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パートナー - (2009/01/27 (火) 11:18:02) の最新版との変更点

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*パートナー ◆zmHe3wMKNg 松明の炎が、神社の扉をぼんやりと照らしている。 夜の森の静寂の底に、木々の擦れる音だけが響き渡る。 苗村都月の襲撃から逃れたケトルは移動を一旦止め、石造りの階段でその体を休めていた。 「…誰か、居るのか?」 木の蔭から、何者かが姿を現す。ケトルは体を起こし、手元に置いてあったサーベルを持った。 「はぁ…少しは休ませてくれよ。」 「心配すんなって。俺は誰も殺してないし、これからも殺さないよ。」 全体が確認できたことで心当たりのある人間を思い出したケトルは安堵し、緊張を解いて、サーベルの刃を下げた。 「君は…玉堤英人、だったかな?フラウのパートナーの。」 「え?パートナー?…まぁ、部活動でよく組んでたけど、ちょっと違和感あるなぁ、その呼び方。」 「いや、家に泊まりにきたフラウがよく君の事をベストパートナーだって話題にしてたからね。」 「ふーん。そうなんだ。」 英人は意外だったような顔でこちらを見つめる。妙な態度が気になったが、 フラウが信頼を寄せていた彼なら特に警戒する必要もないだろう。 そしてふと、この男ならもしやと思い、一つの事柄を聞いてみることにした。 「英人君、君はこの首輪を解除したりとかは出来ないのか?」 「…ああ、さっき少し見たけどちょっと厳しいね。どうもただの機械じゃないみたいだし。」 「ただの機械じゃない?」 「指を内側に突っ込んでみなよ。」 そう言われてケトルは人差し指を輪の内側に入れてみた。 「!?」 何かが蠢く感触がする。首輪事体から体温に似た温かみが感じられ、 鼓動を打つかのように何か小さいコードのようなものが脈うつ。 「い…生きてるのか?この首輪。」 「どう表現したらいいかわからんが、とにかく螺子とか半導体とかだけを部品に使ってるわけじゃ  ないと思う。正直僕の知識じゃどういう構造なのかさっぱり。」 英人はお手上げという風なジェスチャーを取った。 「でも、きっとなんとか出来る筈だよ。」 「え?ずいぶん楽観的だな?」 「フラウを探そう。賢明な彼女と君が協力してくれればきっとなにかいい案が思いつく。」 「…フラウ…?…ああ…そうだった…由佳を捜すのに夢中ですっかり…。」 「英人君?」 「悪いけど。」 残念そうな顔をして、首を振った。 「過大評価過ぎだよ。僕もフラウもスーパーハッカーじゃない。  会場のシステムに侵入してウイルスを流したりとかできないし、  首輪の解析も解除も出来ない。この状況を打破できる力なんて、あるわけないんだ。」 「…なんで、そんなに悲観的なんだ、君は?やる前から諦めてるだけじゃないのか?」 さすがに煮え切らなく感じたケトルは感情を露にしかける。 英人はそれを見ても表情一つ変えず、飄々と言い放った。 「じゃあ、教えようか?…どんな化け物が、僕たちの敵に回っているのか。」 「…敵?英人君、なにか、知って?」 「フリーズ!動かないで!動くと撃つわよ!」 二人は突然の罵声にびくりと体を震わせ、同時に声の方を振り向く。 「…え!?」 「…あっ!」 「…君は…。」 震える手でM79グレネードランチャーを構えるフラウが、そこに突っ立っていた。 「…あ…ああ…。」 フラウから怒りの表情が消えていき、感極まるといった感じの今にも泣きだしそうな顔に変わっていく。 「フラウ!よかった!遭いたかったよ。僕は君を捜して、 「英人!無事だったのね!英人!」 走り出したフラウはケトルの横を通り過ぎ、英人に思いっきり抱きついた。 「わぁ!?ど、どうしたんだよ!?」 「うるさい!うるさい!もう!心配したんだからね!英人!英人ぉ!」 (…あ…あれぇ…?フラウぅ~?……やっぱ……この二人って……?) ◆ ◆ ◆ 「で、ケトルは苗村さんにいきなり襲われたんだ?」 「…彼女は恐怖に駆られてたんだと思う…多分、他にも居るんだろうな、苗村さんみたいな人が。」 「こんな環境じゃ、ある意味仕方無いかもしれないわね。後は、英人が遭った、吉良邑子さん。」 「…まぁ、間違いなく、危険だね。」 三人揃えば文殊の知恵、というものか。一息ついた後、三人で情報交換することになった。 その中でも英人の話の中に居た吉良邑子の狂気じみた行動は他の二人の頭を抱えさせるに十分な代物だった様だ。 「そんな平気で、人を殺せるものなの?」 「学校で勉強したり友達と遊んだりすることが異常で、殺し合いをやっているのが普通。  そういう人間もいるんだよ。そういう最初から壊れている奴に加えて、命が惜しくて  殺し合いに乗る連中。恐ろしい速度で死体が増えていくだろうな、これから。」 「…ずいぶん冷静ね。で、これからどうするの?」 「僕は由佳を捜す。その後は…まだ決めてないや。」 ケトルは、一瞬フラウの顔が曇ったように見えたが、すぐに元に戻ったので気にしないことにした。 「…だったら、一緒に由佳ちゃん捜しましょうよ、英人。」 「でも、今の僕と一緒に動くのは危険だ。吉良とばったり出くわしたりでもしたら…!」 「大丈夫よ!もし襲われても二人とも私が護ってあげるから!あ、ケトルももちろん協力してくれるわよね?」 「…うん(なんか時々僕が居るのを忘れてないかい、フラウ?)」 ケトルが面白くなさそうにしてるのを理解したのか、英人が声をかけてきた。フラウに聞こえないようなトーンと角度で。 (なぁ、ケトル、君はフラウと仲がいいんだよな?) (まぁね、でも最近ちょっと自信がなくなってきたよ。) (…ひょっとして、好きなのか?) (はぁ!?何言ってるの?君が彼氏だろ?) (何を勘違いしてるか知らんが…まぁいいや。一つ、頼みを聞いてほしいんだが。) (はぃ?) 「ねぇ、さっきからなにヒソヒソ喋ってる訳?私をのけ者にしてさっ。」 「あ、いや、そういうわけじゃ。」 「フラウ、来てくれ。」 「うん、何?英人。」 「実は由佳を捜してからどうするか、もう決めてるんだ。  ―たとえ由佳生きていようが死んでいようが、変わらないと思う。」 「…え?」 「主催の一人にに、僕が知っているやつがいる。僕は、そいつに勝ちたいんだ。」 「!!それってもしかし――!?」 「でも、君じゃ、駄目なんだよ。」 英人のチタン合金製の拳がフラウの鳩尾にめり込んだ。 「……が……!?」 (だから、このデータは君には渡せない。さよなら、フラウ。) 呼吸困難に陥った彼女はその場で意識を失った。 「フラウ!?」 ケトルは、突然体を崩したフラウを抱えた。 「おい、なにやったんだ、英人!?」 「別に、何も。」 「嘘つくなよ!その機械腕で腹パンチしてるの見えたぞ!なんでこんなこと!?」 「ケトル…君はフラウの幼馴染なんだろ?だったら、彼女を護ってやってくれないか?  このゲームで一番生き残れる方法は、なるべく戦わないことだ。  僕はそう言うわけにはいかない。フラウまで巻き込むわけにはいかないんだ。じゃあ、頼んだよ。」 そう言って、踵を返してこの場を立ち去った。 ケトルは呆然としたまま、その場で立ち尽くすしかなかった。 ◆ ◆ ◆ …痛いなぁ… …あれ…英人?… …何処へ…行くの… …待ってよ… …私も連れて行ってよ… …私なんか要らないの?… …そんなに… ――そんなに二階堂さんが好きなの!? 【E-4 平地/一日目・黎明】 【19:玉堤英人(たまづつ ひでと)】 【1:僕(たち) 2:君(たち) 3:あの人、あいつ(ら)、○○(名前呼び捨て)】 [状態]:健康 [装備]:アウトドアナイフ [道具]:支給品一式、USBメモリ [思考・状況] 基本思考:間由佳と合流したい。主催側がどうなっているか知りたい。 0:ゲームに乗る気はない。基本的に身を潜めてやり過ごす。 1:吉良よりも先に由佳と合流する。ゲームに乗っていない生徒に会ったら彼女(吉良)は危険だと知らせる 2:二階堂に勝てそうな奴を捜してUSBメモリを渡すor共に行動する。 3:武装面での不安要素は拭えないため、ゲームに乗っている生徒に会ったら逃げる [備考欄] ※USBメモリに玉堤英人の推測を書いたデータが入っています。 【F-3 神社/一日目・黎明】 【男子十三番:ケトル】 【1:僕(達) 2:君(達) 3:あの人(達)、○○さん】  [状態]:少し疲労  [装備]:サーベル  [道具]:支給品一式  [思考・状況]   基本思考:どうにかして殺し合いを止めさせる   0:釈然としないがとりあえずフラウと行動する   1:仲間を探す   2:テトのことを知りたい   3:やる気になっている相手の説得が無理だと思ったら逃げる 【女子二十五番:フラウ】 【1:私(たち) 2:貴方(たち) 3:あの人、あいつ(ら)、○○(名前呼び捨て)】 [状態]:気絶 [装備]:M79グレネードランチャー (1/1) [道具]:支給品一式、チャフグレネード予備擲弾×5 [思考・状況] 基本思考:玉堤英人と間由佳を護る。 0:英人を追いかける? 1:由佳を見つけ次第、安全な場所に保護する。 2:由佳ちゃんが死んだら、私は……? *時系列順で読む Back:[[bluff/lie]] Next:[[I am…]] *投下順で読む Back:[[bluff/lie]] Next:[[I am…]] |[[スレイヴマスター]]|玉堤英人|| |[[災渦の中心]]|ケトル|| |[[Replicant Killer]]|フラウ|| ----
*パートナー ◆zmHe3wMKNg 松明の炎が、神社の扉をぼんやりと照らしている。 夜の森の静寂の底に、木々の擦れる音だけが響き渡る。 苗村都月の襲撃から逃れたケトルは移動を一旦止め、石造りの階段でその体を休めていた。 「…誰か、居るのか?」 木の蔭から、何者かが姿を現す。ケトルは体を起こし、手元に置いてあったサーベルを持った。 「はぁ…少しは休ませてくれよ。」 「心配すんなって。俺は誰も殺してないし、これからも殺さないよ。」 全体が確認できたことで心当たりのある人間を思い出したケトルは安堵し、緊張を解いて、サーベルの刃を下げた。 「君は…玉堤英人、だったかな?フラウのパートナーの。」 「え?パートナー?…まぁ、部活動でよく組んでたけど、ちょっと違和感あるなぁ、その呼び方。」 「いや、家に泊まりにきたフラウがよく君の事をベストパートナーだって話題にしてたからね。」 「ふーん。そうなんだ。」 英人は意外だったような顔でこちらを見つめる。妙な態度が気になったが、 フラウが信頼を寄せていた彼なら特に警戒する必要もないだろう。 そしてふと、この男ならもしやと思い、一つの事柄を聞いてみることにした。 「英人君、君はこの首輪を解除したりとかは出来ないのか?」 「…ああ、さっき少し見たけどちょっと厳しいね。どうもただの機械じゃないみたいだし。」 「ただの機械じゃない?」 「指を内側に突っ込んでみなよ。」 そう言われてケトルは人差し指を輪の内側に入れてみた。 「!?」 何かが蠢く感触がする。首輪事体から体温に似た温かみが感じられ、 鼓動を打つかのように何か小さいコードのようなものが脈うつ。 「い…生きてるのか?この首輪。」 「どう表現したらいいかわからんが、とにかく螺子とか半導体とかだけを部品に使ってるわけじゃ  ないと思う。正直僕の知識じゃどういう構造なのかさっぱり。」 英人はお手上げという風なジェスチャーを取った。 「でも、きっとなんとか出来る筈だよ。」 「え?ずいぶん楽観的だな?」 「フラウを探そう。賢明な彼女と君が協力してくれればきっとなにかいい案が思いつく。」 「…フラウ…?…ああ…そうだった…由佳を捜すのに夢中ですっかり…。」 「英人君?」 「悪いけど。」 残念そうな顔をして、首を振った。 「過大評価過ぎだよ。僕もフラウもスーパーハッカーじゃない。  会場のシステムに侵入してウイルスを流したりとかできないし、  首輪の解析も解除も出来ない。この状況を打破できる力なんて、あるわけないんだ。」 「…なんで、そんなに悲観的なんだ、君は?やる前から諦めてるだけじゃないのか?」 さすがに煮え切らなく感じたケトルは感情を露にしかける。 英人はそれを見ても表情一つ変えず、飄々と言い放った。 「じゃあ、教えようか?…どんな化け物が、僕たちの敵に回っているのか。」 「…敵?英人君、なにか、知って?」 「フリーズ!動かないで!動くと撃つわよ!」 二人は突然の罵声にびくりと体を震わせ、同時に声の方を振り向く。 「…え!?」 「…あっ!」 「…君は…。」 震える手でM79グレネードランチャーを構えるフラウが、そこに突っ立っていた。 「…あ…ああ…。」 フラウから怒りの表情が消えていき、感極まるといった感じの今にも泣きだしそうな顔に変わっていく。 「フラウ!よかった!遭いたかったよ。僕は君を捜して、 「英人!無事だったのね!英人!」 走り出したフラウはケトルの横を通り過ぎ、英人に思いっきり抱きついた。 「わぁ!?ど、どうしたんだよ!?」 「うるさい!うるさい!もう!心配したんだからね!英人!英人ぉ!」 (…あ…あれぇ…?フラウぅ~?……やっぱ……この二人って……?) ◆ ◆ ◆ 「で、ケトルは苗村さんにいきなり襲われたんだ?」 「…彼女は恐怖に駆られてたんだと思う…多分、他にも居るんだろうな、苗村さんみたいな人が。」 「こんな環境じゃ、ある意味仕方無いかもしれないわね。後は、英人が遭った、吉良邑子さん。」 「…まぁ、間違いなく、危険だね。」 三人揃えば文殊の知恵、というものか。一息ついた後、三人で情報交換することになった。 その中でも英人の話の中に居た吉良邑子の狂気じみた行動は他の二人の頭を抱えさせるに十分な代物だった様だ。 「そんな平気で、人を殺せるものなの?」 「学校で勉強したり友達と遊んだりすることが異常で、殺し合いをやっているのが普通。  そういう人間もいるんだよ。そういう最初から壊れている奴に加えて、命が惜しくて  殺し合いに乗る連中。恐ろしい速度で死体が増えていくだろうな、これから。」 「…ずいぶん冷静ね。で、これからどうするの?」 「僕は由佳を捜す。その後は…まだ決めてないや。」 ケトルは、一瞬フラウの顔が曇ったように見えたが、すぐに元に戻ったので気にしないことにした。 「…だったら、一緒に由佳ちゃん捜しましょうよ、英人。」 「でも、今の僕と一緒に動くのは危険だ。吉良とばったり出くわしたりでもしたら…!」 「大丈夫よ!もし襲われても二人とも私が護ってあげるから!あ、ケトルももちろん協力してくれるわよね?」 「…うん(なんか時々僕が居るのを忘れてないかい、フラウ?)」 ケトルが面白くなさそうにしてるのを理解したのか、英人が声をかけてきた。フラウに聞こえないようなトーンと角度で。 (なぁ、ケトル、君はフラウと仲がいいんだよな?) (まぁね、でも最近ちょっと自信がなくなってきたよ。) (…ひょっとして、好きなのか?) (はぁ!?何言ってるの?君が彼氏だろ?) (何を勘違いしてるか知らんが…まぁいいや。一つ、頼みを聞いてほしいんだが。) (はぃ?) 「ねぇ、さっきからなにヒソヒソ喋ってる訳?私をのけ者にしてさっ。」 「あ、いや、そういうわけじゃ。」 「フラウ、来てくれ。」 「うん、何?英人。」 「実は由佳を捜してからどうするか、もう決めてるんだ。  ―たとえ由佳生きていようが死んでいようが、変わらないと思う。」 「…え?」 「主催の一人にに、僕が知っているやつがいる。僕は、そいつに勝ちたいんだ。」 「!!それってもしかし――!?」 「でも、君じゃ、駄目なんだよ。」 英人のチタン合金製の拳がフラウの鳩尾にめり込んだ。 「……が……!?」 (だから、このデータは君には渡せない。さよなら、フラウ。) 呼吸困難に陥った彼女はその場で意識を失った。 「フラウ!?」 ケトルは、突然体を崩したフラウを抱えた。 「おい、なにやったんだ、英人!?」 「別に、何も。」 「嘘つくなよ!その機械腕で腹パンチしてるの見えたぞ!なんでこんなこと!?」 「ケトル…君はフラウの幼馴染なんだろ?だったら、彼女を護ってやってくれないか?  このゲームで一番生き残れる方法は、なるべく戦わないことだ。  僕はそう言うわけにはいかない。フラウまで巻き込むわけにはいかないんだ。じゃあ、頼んだよ。」 そう言って、踵を返してこの場を立ち去った。 ケトルは呆然としたまま、その場で立ち尽くすしかなかった。 ◆ ◆ ◆ …痛いなぁ… …あれ…英人?… …何処へ…行くの… …待ってよ… …私も連れて行ってよ… …私なんか要らないの?… …そんなに… ――そんなに二階堂さんが好きなの!? 【E-4 平地/一日目・黎明】 【19:玉堤英人(たまづつ ひでと)】 【1:僕(たち) 2:君(たち) 3:あの人、あいつ(ら)、○○(名前呼び捨て)】 [状態]:健康 [装備]:アウトドアナイフ [道具]:支給品一式、USBメモリ [思考・状況] 基本思考:間由佳と合流したい。主催側がどうなっているか知りたい。 0:ゲームに乗る気はない。基本的に身を潜めてやり過ごす。 1:吉良よりも先に由佳と合流する。ゲームに乗っていない生徒に会ったら彼女(吉良)は危険だと知らせる 2:二階堂に勝てそうな奴を捜してUSBメモリを渡すor共に行動する。 3:武装面での不安要素は拭えないため、ゲームに乗っている生徒に会ったら逃げる [備考欄] ※USBメモリに玉堤英人の推測を書いたデータが入っています。 【F-3 神社/一日目・黎明】 【男子十三番:ケトル】 【1:僕(達) 2:君(達) 3:あの人(達)、○○さん】  [状態]:少し疲労  [装備]:サーベル  [道具]:支給品一式  [思考・状況]   基本思考:どうにかして殺し合いを止めさせる   0:釈然としないがとりあえずフラウと行動する   1:仲間を探す   2:テトのことを知りたい   3:やる気になっている相手の説得が無理だと思ったら逃げる 【女子二十五番:フラウ】 【1:私(たち) 2:貴方(たち) 3:あの人、あいつ(ら)、○○(名前呼び捨て)】 [状態]:気絶 [装備]:M79グレネードランチャー (1/1) [道具]:支給品一式、チャフグレネード予備擲弾×5 [思考・状況] 基本思考:玉堤英人と間由佳を護る。 0:英人を追いかける? 1:由佳を見つけ次第、安全な場所に保護する。 2:由佳ちゃんが死んだら、私は……? *時系列順で読む Back:[[bluff/lie]] Next:[[I am…]] *投下順で読む Back:[[bluff/lie]] Next:[[I am…]] |[[スレイヴマスター]]|玉堤英人|[[すくいきれないもの]]| |[[災渦の中心]]|ケトル|[[記憶の監獄]]| |[[Replicant Killer]]|フラウ|[[記憶の監獄]]| ----

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