実装石の歴史

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実装石の歴史 - (2009/10/23 (金) 13:58:02) のソース

本項目は、実装石ネタの発祥や変遷に関するものです。作品世界内の歴史については別項で。
情報源が少ない為、信頼性の低い情報が多く、内容も不明確な点が多いです。

*2002年
9月 - PEACH-PITの漫画『Rozen Maiden』がコミックバーズ(幻冬舎コミックス)において連載開始。

*2004年
秋 - アニメ版「ローゼンメイデン」(第一期)放送開始。虹裏にローゼンブームが到来。自作絵やスクリプトが多数投下される。
この頃に「うろ覚えで描いたローゼン」も投下され、インパクトの強さからネタにされる。 

冬 - 「ITプロジェクトの実態」のコラ画像流行る。この時、翠星石バージョンのコラで「実装された運用」のコマに上記の「うろ覚え翠星石」が使用される。このことにより後に「うろ覚え翠星石」とその派生作品が「実装石」という呼称されることとなる。
12月30日 - 

*2005年
1月 - 虹裏、dat・imgに分割。サブ扱いとされたimgにネタ・絵師が集中。「うろ覚え翠星石」もimgへ。

2005年初め - 「うろ覚え翠星石」、名前の無いままネタの仕様頻度が増し、いつしか「実装石」の名で定着。ローゼン系派生キャラとして「赤提灯」や「大銀醸」「蛇苺」などと共に浸透していく。  
ローゼンペットネタに原作ドール達に混じり実装石も登場。この辺りで体の大きさや複数体居るという設定が定着。売れ残り野良実装などが出る。  
以前から容姿等でキャラの方向性が議論されていたが、ホラー系の絵で表面化。ホラー・カオス・虐待・なんでも有り・キモカワイイ等々のキャラ拡散が始まる。  
荒しが過激なネタある虐待系のネタを用いて、その他の実装スレを攻撃。一部の人間がそれに乗せられる形で対立化。
「営業石」誕生。赤提灯、大銀醸と共に別物のネタに進化。

2005年春  虹裏3分化(may稼動開始)。:実装スレそのものに対し中立議論が多くなる。
他の実装スレが衰退・規模縮小する中、所謂「虐待スレ」が台頭。  
荒しのみが残り議論激化。:実装石をメインに描いていた絵師達が活動自粛または引退。

2005年夏  新たに実装石絵を描く絵師の出現。:保管庫画像転載荒し活発化。:虐待スレ内部のみ限定で使われていた「糞蟲」設定が流出。

2005年秋  虹裏4分化(nov稼動開始)。
「ローゼンメイデン・トロイメント」(アニメ版第二期)放送開始。
may・novへの連続転載はじまる。
荒れる実装石スレに一瞬だけ「北村」という名前が記述される。
imgでひっそりと実装ネタ総合スレ「なんでもスレ」運営開始。

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