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*サイジェント(地名)
硝子工芸を特産とする、ウェストリ地方の町。
*ジェネシススフィア(能力)
パルフェやラーズグリーズらが使う能力。使用者を中心に展開した亜空間の中に相手を閉じ込める。亜空間の中は通常の物理法則が歪められており、その現れ方は使用者によって千差万別。どうやらミッドガルドとは違う世界に由来する能力のようである。
*スキーズブラズニル(アイテム)
古代アルフの生み出した戦艦レベルの飛空挺。剣の遺跡に眠っていたところを、クラウスを初めとするPC達の偉業によって復活する。もちろんそのスペックは現存する飛空艇の中でもダントツでトップクラスのものではあるが、最大の特徴は巨大な居住スペースすら備える艦艇を別次元に収納し折りたたむことで掌サイズの箱まで縮小可能なこと(もちろん中に人が乗っていたとして、それらに危害がおよぶことは無い)。現在のマスターはクラウスであり、ミッドガルドの空をあても無く自由に飛びまわっている。
*聖霊(概念)
肉体・精神と同列に扱われる3つ目の概念。ハワード・マッキンタイア曰く、古代アルフの時代における思想で“存在”を構成するものとしてまず『聖霊』と呼ばれるその“存在”を記述する本質があり、物質界との接点としての『肉体』と、意志や思念を司る『精神』が『聖霊』に付随することで生命の“存在”というものが確定しているという考え方。あらゆる万物には存在の本質である『聖霊』があり、物質界との接点として『肉体』が存在する。つまり哲学的には『精神』が存在するかどうかがそれが生命であるかどうかの境界であると考えられていた。だが、一見生命とは見えなくても『精神』が宿り生命として成立しているものは意外に多いとされる。
なお古代アルフ(というかアルメリア)は実際にこの概念に従ってシグルドを3つに分割して封印しており、これが古代アルフの時代では単なる死生観の哲学ではない、より実際的なものであったことが伺える。
*仙草アルニム(アイテム)
ウータンキドゥル大森林の大聖樹のたもとに生える、万病を治療するという伝説の薬草。その力はリュクレースが受けた奈落の支配による後遺症をも完治させるほどであったが、シルヴィア・サーストンのマナ欠乏症には無力だった。
*ゼーレ・シャッテン(組織)
帝国軍内に存在する、非公式の部隊。隊長はサンテティエンヌ。構成員の多くは様々な異能を持ったエイリアスである。帝国軍内部の組織とはいえ、軍や国の命令を受けている様子はなく、どうやらアルフレッド枢機卿のサポートを受けて、サンテティエンヌの目的のために動く私兵集団のような存在である。
隊を構成するエイリアスたちは、いずれもプロジェクト・シグルドの過程で生み出された失敗作の実験体である。
*サイジェント(地名)
硝子工芸を特産とする、ウェストリ地方の町。
*サンカーソン(地名)
廃ウェストリの町。バーサーカーが出没した折に、真っ先に襲われた町の一つであり、いまなおバーサーカーが闊歩している。悪魔メフィストフェレスの手によって10年以上もの長きの間、絶望の闇夜にとらわれていたが第35話「ワルプルギスの饗宴」にて開放される。
*ジェネシススフィア(能力)
パルフェやラーズグリーズらが使う能力。使用者を中心に展開した亜空間の中に相手を閉じ込める。亜空間の中は通常の物理法則が歪められており、その現れ方は使用者によって千差万別。どうやらミッドガルドとは違う世界に由来する能力のようである。
*ジェリス(地名)
フランクール公国に近い帝国国境の街。第108話「枢機卿暗殺計画」にてフランクールとの和議に絡んだ利権問題の会談へと向かおうとしたアレキサンダーが立ち寄り、暗殺計画に巻き込まれる。事件後、当地の領主とアレキサンダーは“懇意”になったとかならなかったとか。
*“試練の迷宮”(地名)
太古の昔、神々が英雄に力を授ける試練として用意した迷宮。
中心部にはアルシャードが埋まったレリクスがあり、そのアバターであるセタンタという少年がこの遺跡を管理している。
最深部までの試練に命を賭けるようなものはないが、最後の試練には命をかけねばならず、志半ばで倒れた英霊のマナでこの遺跡は動いている。
*スキーズブラズニル(アイテム)
古代アルフの生み出した戦艦レベルの飛空挺。剣の遺跡に眠っていたところを、クラウスを初めとするPC達の偉業によって復活する。もちろんそのスペックは現存する飛空艇の中でもダントツでトップクラスのものではあるが、最大の特徴は巨大な居住スペースすら備える艦艇を別次元に収納し折りたたむことで掌サイズの箱まで縮小可能なこと(もちろん中に人が乗っていたとして、それらに危害がおよぶことは無い)。現在のマスターはクラウスであり、ミッドガルドの空をあても無く自由に飛びまわっている。
*聖霊(概念)
肉体・精神と同列に扱われる3つ目の概念。ハワード・マッキンタイア曰く、古代アルフの時代における思想で“存在”を構成するものとしてまず『聖霊』と呼ばれるその“存在”を記述する本質があり、物質界との接点としての『肉体』と、意志や思念を司る『精神』が『聖霊』に付随することで生命の“存在”というものが確定しているという考え方。あらゆる万物には存在の本質である『聖霊』があり、物質界との接点として『肉体』が存在する。つまり古代アルフ的には『精神』が存在するかどうかがそれが生命であるかどうかの境界であると考えられていたようである。だが、一見生命とは見えなくても『精神』が宿り生命として成立しているものは意外に多いとされる。
なお古代アルフ(というかアルメリア)は実際にこの概念に従ってシグルドを3つに分割して封印しており、これが古代アルフの時代では単なる死生観の哲学ではない、より実際的なものであったことが伺える。
*ゼーレ・シャッテン(組織)
帝国軍内に存在する、非公式の部隊。隊長はサンテティエンヌ。構成員の多くは様々な異能を持ったエイリアスである。帝国軍内部の組織とはいえ、軍や国の命令を受けている様子はなく、どうやらアルフレッド枢機卿のサポートを受けて、サンテティエンヌの目的のために動く私兵集団のような存在である。
隊を構成するエイリアスたちは、いずれもプロジェクト・シグルドの過程で生み出された失敗作の実験体である。
*仙草アルニム(アイテム)
ウータンキドゥル大森林の大聖樹のたもとに生える、万病を治療するという伝説の薬草。その力はリュクレースが受けた奈落の支配による後遺症をも完治させるほどであったが、シルヴィア・サーストンのマナ欠乏症には無力だった。
*ゾーネス(地名)
ウェストリ地方の小さな漁村。