:名前|ファールー :クラス|リターナー/1,サモナー/9,Bマジシャン/1 :加護|バルドル、ブラギ、オーディン :種族|人間 :性別/年齢|女/17? :身長/体重|159cm/49kg :瞳/髪/肌|黒/黒/白 :消費経験点|temp予定(Lvアップ:160,能力値上昇:150,アイテム常備化:5を所有) :能力値|体力:10/+3 反射:9/+3 知覚:12/+4 理知:15/+5 意志:14/+4 幸運:13/+4 :装備品| 右手:マジシャンズロッド(魔法ダメージ+1) 左手:トンファー 防具:かわし身の衣((防御修正:斬1/刺1/殴1) アクセサリー:なし その他1:バックラー :所持品|アゾット剣&セキュアダガー(没収)、ケイン、MPポーション×3、ポーション×2、トンファー :所持金|570ゴルト :特技|≪マインドロック≫≪時空間移動≫≪ディメンジョンオブジェクト≫ ≪サモンカード≫≪マルチドロー≫≪スペルブック≫≪小悪魔の嘲笑≫≪オプションカード≫≪カードコンボ≫≪ファストドロー≫≪凍てつく指先≫≪フュージョン≫≪ブラッドバンド≫≪群れの召喚≫≪雷神の裁き≫ ≪クイック≫≪ロケーション≫≪ファイアアロー≫≪アイスブリッド≫ :戦闘値| 命中:8 回避:11 魔導:13 抗魔:13 行動:14 耐久:33 精神:57 攻撃力:殴+3 射程:至近 対象:単体 防御修正:斬1/刺1/殴1 :シャード|色彩:無色 形状:球体 場所:ペンダント :ライフパス| 出自:異邦人(特徴:混沌の運命)/どこから来たか、ですか~?ここじゃない、いつかです、きっと~ 境遇:探索(クエスト:探し物)/探してるものがあるんです~……アレ?何を探してたんだっけ? 邂逅:忘却(コネクション:グナーデ)/えっと、どこかで逢ったことがあるんです。いつか逢ったことがあるんです。 ***主要コンボ ≪カードコンボ≫+≪マルチドロー≫+≪オプションカード≫→≪凍てつく指先≫+≪スペルブック≫ タイミング:マイナー→メジャー 判定値:14(16) 難易度:対決 対象:5体まで 射程:15m 代償:13MP ダメージ:氷5(10)+4D6 解説:氷の女王とその部下の妖精たちを召喚して一気に敵の動きを束縛する。1点でもダメージを与えられた対象はそのシーン中防御判定の達成値に-2され、さらに使用者の任意で選ばれたBSを1つ喰らう。こちらに記述したのはダメージを度外視しBSを与える事を優先したもので、≪雷神の裁き≫を使用した放心、狼狽、あと任意の1つという組も可能である。 なお本コンボは≪小悪魔の嘲笑≫を使用する事を前提として書かれており、≪ブラッドバンド≫を使用している場合の値は括弧内による。 ≪カードコンボ≫+≪群れの召喚≫+≪フュージョン≫→≪雷神の裁き≫+≪スペルブック≫ タイミング:マイナー→メジャー 判定値:16 難易度:対決 対象:範囲(選択) 射程:20m 代償:22MP ダメージ:雷10+10D6 解説:雷を司る異界の神を召喚して、落雷を落とす。1点でもダメージを与えられた対象は放心、狼狽を喰らう。こちらに記述したのはダメージをとことんまで重視したパターンの構成であり、これがファールーの出せる最大火力のコンボということになる。 なお本コンボは≪小悪魔の嘲笑≫に≪ブラッドバンド≫を使用する事を前提として書かれている上、消費MPが凄まじいため、ここまで実現できるかどうかという点には若干の疑問が残る。 ---- 「あれ?あれれ?……ここ、どこかなぁ?」 「なるほど、そなたがあの……ああ、いや、こちらの話だ。」 いつの間にやらブレイディの“旅団”のメンバーとなっていた黒髪の少女。基本的には常に“旅団”と行動を共にしているのだが稀に言伝もなしに姿を消したり、かと思ったらいつの間にか何事もなかったかのようにひょこっと帰ってきたりしていることが確認されている。 普段はふわふわとどこか危なっかしい言動が目立つこともあってか、他のメンバーからは若干軽く見られることもあるが転送や召喚を初めとした召喚術の腕は十分に一流を名乗っていいレベルである。 基本的に何か見返りを求めることもなく“旅団”と行動を共にし、“旅団”の仕事を手伝っているのだがどうも何か本人にもよく分かっていない探し物があるようで、たまにそのことで騒ぎ出したりすることもある。曰く、『それを見つけるためにここに居る…はず』であるとか、『見つけないと大変な事になる…ような気がする』であるとか。ではあるものの、本人自身よく分かっていないことと本人の口調もあってか、あんまり真剣に受け取ってもらえていない模様。参考までに、最近ようやくその事に彼女自身気付いたらしくその辺りが彼女の最近の悩みである。 またごく稀に小さな幼女の姿に変わったかと思うと、やたらしっかりした古風な喋り口でまるで予言のようなことを語りだしたりすることから、彼女が今とは別の時間、すなわち未来から時空を越えてきた存在なのでは無いか、と考えるものも居るが大半のものには突拍子もない話、と一笑に伏されているのが現状である。 少なくとも現在のミッドガルドでは時空を越えてきた存在、すなわちリターナーと呼ばれるもののことはほぼ認知されていないと言ってよく、またファールー本人から情報を聞き出すことも極めて困難であるため事実の類はほぼ立証不可能と言ってよいだろう。 ともあれ。やや頼りないところはあるものの心根はまるで童女のように優しく素直で、誰とでもすぐに打ち解けられる気のよい娘であることは確かである。そして、シャードが彼女を導いている以上、彼女の話がどうあれ彼女がここに居る事に何らかの意味と必然はあるのだということも… #comment_num2()
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