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#image(berthilda2.jpg)

:名前|ベルティルデ・ノーチラス
:PL|s/t
:クラス/レベル|ホワイトメイジ/1、ソーサラー/29、エイリアス/10、イデアルソーサラー/6
:HOT|大地の力
:性別/年齢|♀/19
:種族|人間(エイリアス)
:身長/体重|164cm/51kg
:瞳/髪/肌|緑/灰/白

***紹介
とある事情で“剣の遺跡”にて“旅団”の一行と出会ったエイリアスの少女。デメテルの血族であるアリーシャの能力をコピーしたアースリンクの使い手でもある。
長い長い旅の中で少しずつテッドとの絆を深めていき、先日とうとう皆の立会いの下テッドと結婚を果たした。

基本的には冷静沈着で年に似合わぬ知識量と落ち着いた判断力を有するが、妙なところで感情を制御できなくなる不安定さも持ってしまっている。そういうあたりは言ってしまえば年頃のちょっと早熟な普通の少女なのだが、本人はあまりそういう風には認めようとしない。弱点は怪談系の不可思議な恐怖体験とアレルギーも含めた極度の偏食。

普段はあてがわれた自室をセフィロトと自作のカバラで埋めつつ、エイリアス部隊戦闘服(ほとんどメイド服)で皆のところを回っては給仕の真似事のようなことをしている。


***登場履歴
-第4話「剣の遺跡」NPC参加
遺跡内部で出会い、暗き王の鎧を砕くためにPC達と協力した。
-第5話「湯煙に隠された影」PC参加
温泉に浮かれる一行に多少呆れつつも、温泉そのものは堪能。ただ、自分と似た境遇の実験クリーチャーたちと、それを生み出したアルマードには色々思うところがあった模様。
-第6話「西への道」NPC参加
基本的に裏方、だがジゼルの正体を知っていることなど色々衝撃な暴露をしていった。
-第7話「獣の鏡」PC参加
初めての遺跡探索。レリクスに関する知識は生かせたものの、インパクトの強い少佐の異様にちょっと素を出して引いていた。
-第8話「偽りの公女」PC参加
ひととき共に過ごした人間との死別を経験し、激しく動揺する。けれど“ベルティルデだけでも生き残ってくれてよかった”との言葉に少し救われ、アルトに自分の出自のことを少し話した。
-第9話「ドラゴンハント」PC参加
塞ぎこんでいた事に気を使ってくれたのか、簡単な(と思われた)仕事を回される。東方の忍術や蝦蟇、それに始めてみるドラゴンに目を白黒させつつも、ハンターとしての仕事はそれなりに楽しいらしい。あと事件後の宴会でおもちゃにされた挙句、銘酒“ドラゴンスレイヤー”を飲まされダウンする。
-第10話「闇には闇を」PC参加
アラネスから依頼を請けて、その父アルスレーを護る。アルスレーがアビシニアン教団と関わっていた事を知ってもそれでも人が死ぬのは見過ごせない、とテッドたちと共にカイエと戦った。なお事件が終わった後、自分にも“大切なもの”が見つかってその意味を理解できたら、必ず最初に伝える、とテッドに約束した。
-第11話「仙草を求めて」PC参加
リュクレースを助けるためにウータンキドゥルに飛ぶも、不快指数を極める亜熱帯のジャングルの環境に酷くまいらされる。リュクレースを助けるために懸命になるジゼルとアルトを一歩離れて見守っているようなスタンスだった。
-第13話「神に愛されし娘」NPC参加
事件後、旅団に参加することにしたアリーシャとすれ違い、挨拶される。彼女の名前を聞いたとたん絶句し、逃げるように自室へと帰って行ってしまった。
-第14話「女侯爵を救え!」にPC参加
シエラの元にAGを運ぶ仕事を仲間と共にこなす。だが最後に現れたアルマードの作品、ドミナ・エスパティアの正体がかつて知己であったベアトリスであることに強く動揺し、アースリンクの力を暴走させてしまう。
-第16話「夜の迷宮」にPC参加
仕事の帰りに旅団の仲間たちと共にクランツ村に迷い込んでしまい、大悪魔メフィストフェレスが仕掛けたゲームに付き合う羽目に。解決後の帰り道、ちょっとしたことからアリーシャの発言に突っかかり、口論になってしまう。
-第17話「合わせ鏡の巫女」にPC参加
巻き起こる怪奇現象やトラウマを刺激する白昼夢に精神を苛まれながらも、元凶の奈落を滅ぼす。解決後、テッドから告白じみたことを言われて動揺するも多分本人にも自身の感情がまだよく分かっていないと思われる。また、アリーシャに先日の件のことを詫びて、仲直りを果たした。
-第21話「少女は棺で夢を見る」にPC参加
ウィンカスターで知り合ったヨハナを助けるためにハロルドの依頼を請ける。父親に裏切られてメフィストフェレスの夢に逃げ込んだヨハナを肯定して、アランと意見を対立させるも目覚めてしまって父親への憎悪に駆られてしまったヨハナを止める為に戦った。
-第24話「水底に消えた声」PC参加
村で知り合ったクリスティーナが生贄にされるのを阻止するために奔走する。懸命になろうとする自分の感情が自分でもよく理解できない様子だったが、その言動や姉妹の幸せを望む態度には確かな成長と変化の後が感じられる。
-第26話「マハノンの塔」PC参加
街ですれ違ったエスパティアを追って、マハノンの塔と呼ばれる古代アルフの遺跡に侵入する。エスパティア&特調の連中との戦いに勝利し、彼らの目的であったオリハルコンを無事回収。帰った後、イザベルにエスパティアのことを問いただし、その場の勢いで彼女にエスパティアの調査を承諾してもらう。
-第28話「影の館」NPC参加
アイナが“影の館”と呼ばれるゼーレ・シャッテンの本拠に捕らわれていることをアルトに告げ、救出作戦に協力する。中途クリストフによって捕まってしまうが、サクセションを果たしたPCたちの手によって無事救い出される。
-第29話「虹の向こうはあまりに遠く」PC参加
サイジェントで再会したキースの変貌と“大切なもののためなら全てを犠牲に出来る”というその態度に動揺を覚えつつも、アリーシャたち“旅団”の仲間に支えられていることを実感し、彼らが大切である事を認めることでサクセションを果たす。アリーシャからサイジェント産の硝子細工カップの片方を強引に押し付けられたり、テッドに過去の約束どおり大切なものが見つかった事を報告した際に“多分、キミのことが好きだ”などと告白してテッドの目を白黒させてみたりした。
-第31話「影の落とし子たち」NPC参加
カーゴを襲撃したミュリエル、そしてプロジェクト・シグルドのことを仲間たちに語った。
-第32話「フェイトンを朱に染めて」NPC参加
彼女はカーゴに残っていたが、帰ってきたテッドたちからジゼルの訃報を聞かされ、悲しみに沈みつつもテッドを慰めた。
-第33話「守るべきもの」PC参加
カーゴを襲撃したパルフェを撃退するために仲間達と共に尽力する。ジゼルの死に内心で激しく動揺しながらも、何とかそれを振りきり今の自分の居場所を出来うる限り守り抜くことをひとり誓った。
-第37話「創神計画」PC参加
アルマードの研究所に仲間と共に乗り込み、彼の計画を阻止する。同時にドミナ=エスパティアとしてアルマードに蘇生させられていたベアトリスを助け出すことが出来た。半身不随になってしまったベアトリスが託そうとした彼女のアルシャードを突き返し、いずれ諦めず自分の足で行くように、と告げた。そのためにいつか彼女の半身不随を治せる様にすることを決める。
-第40話「ウィンカスターの黄昏」PC参加
アリーシャの死の報に触れ、傷心の身でありながらウィンカスターを襲う奈落の脅威に立ち向かいこれを撃退。だが、立て続けに近しい人間を失った悲しみはけして癒えるものではなく、心に深い傷痕を今も残し続けている。
-第41話「廃墟の決戦」PC参加
かつて会ったカイエの救難要請にテッドの代わりにミゼールまで出向いた。
パルフェの精神攻撃にも屈しない精神の成長を見せつつ、アルトを仲間達と共に支えながらパルフェとの決戦に臨み、からくもこれを制する。アルトが立ち直った事を確認し、彼女もまた新たに歩き始めるのだった。
-第44話「ヤドリギの夢」PC参加
奇妙な空間に巻き込まれたカーゴの中で、それと気付かぬまま死んだはずのアリーシャが訴える異常の調査を始める。立て続けの仲間の死に気付かないうちに精神が参っていたのか、隙をつかれて“邪眼の魔術師”に捕らえられてしまうが、すんでのところでテッドに助けてもらう。
-第45話「激闘の果てに!」NPC参加
熱血とは対称的な性格なおかげで野球に燃える一行にゲンナリしながらもノリに押されて結局付き合う羽目に。炎天下で数時間も突っ立って運動とか彼女的には信じ難い苦行だとか。
-第47話「異界の決闘」PC参加
ヘルマンとの決着を付けたいというアルトの頼みを受ける形で、ヘルマンの構成するジェネシススフィアに挑む。どうもアルトに対しては姉貴分のような形で接するのが板に付いてきた感じ。
-第49話「復讐の匣」PC参加
かつてハイネや夕月、クーたちと因縁があったというエトヴァルトの怨念が引き起こした事件に首を突っ込む。いまだにホラーちっくな正体の見えない恐怖は苦手なようで、怪奇現象に怯える様はほとんど普通の街娘と変わらないほどだった。
-第51話「奈落の城へ」PC参加
ミハエル・フランム少佐の依頼を請けて、メフィストフェレスの城にとあるプログラムのデータを抜き出すために侵入した。城と言ってもメフィストの趣味で内部はカバラの積層都市じみていたためか、潜入からデータの抜き出しまでに広く活躍を見せた。報酬交渉に口を出してみたり、メフィスト相手に遣り合って見せたり、大分やるときはやる性格が染み付いてしまったようである。
-第53話「解かれし封印」PC参加
キルシェ地方にほど近い温泉宿にてテッドはじめ“旅団”のメンバーと一緒に激戦続きの疲れを癒した。性懲りも無く『覗き』に走ったアルトたちを見て、ずっと昔に今はもうアルト以外には居なくなってしまったメンバーで温泉に入った事をデジャ・ヴュのように思い出して突然泣き出してしまう…といった意外な一面を見せたりもしたが、何だかんだで温泉旅行そのものは疲れを癒すのに一役買った模様。
-第57話「令嬢の探索行」PC参加
ハイネが持ち込んできた妙な依頼に基づいて、廃棄された都市まで同行しそこで再び脱出不能館に囚われる。召喚された古代神が発した「お前達だって肉を食うだろうが」という言葉に色々思うところがあった模様。
-第61話「青き星からの来訪者」PC参加
エルヴィンからの依頼で孤島の遺跡の探索に向かう。久しぶりに厄介なこと無しでのトレジャーハントということになったが、少女との1対1に熱くなる男連中を大分冷ややかな視線で眺めていた。基本的にそういう無駄に見える争いごとには理解が無いらしい。
-第67話「哀しみの人形」PC参加
再び、エルヴィンの依頼を請けて危険なレリクスの遺産を狙うプリムローズの過激派を阻止しに向かう。久しぶりのフィールドワークにいくつかトラブルはあったものの、無事解決。なんだかアースリンクから流れ込んでくる力が徐々に強まっている様子?
-第68話「黒のワルキューレ」NPC参加
アルトの決断を見守るために黄金の森に同行。アランとの再会によって迷うアルトを前に、忘れられるアルトも辛いけれど、忘れてしまうかもしれない自分達も辛いと訴えて、皆もアルトに支えられている事を示した。その後、ブリュンヒルデと戦うPC達の裏でアイナの身柄を狙ったゼーレ・シャッテンの連中を撃退するために奮戦した模様。
-第69話「バルトロマイの食人鬼」PC参加
バルトロマイでの子供達が行方不明になっている事件を追いかける。犯人であるロントヘイムの食人嗜好と道化の恩寵によって異様と化した外見、そしてその凄惨な最後にトラウマになるほどのショックを覚えた。
-第70話「暗黒の大聖樹」PC参加
謎の異変を見せるウータンキドゥルまで、ミハエル少佐の依頼で赴く。ファウストコードの解析は完了するが、決定的な隙を見出すことが出来ず、今回は大聖樹が奈落に染められるのを見過ごして撤退する羽目になった。度々の因縁もあるためか、メフィストフェレスの件に関しては特別に思うところが多い模様。
-第72話「惨劇の残滓」PC参加
かつてテッドの故郷を襲ったアスモデウスを滅ぼすために尽力する。アスモデウスからの不意打ちを喰らいかけたテッドをかばったり、とショックを受けるテッドを側で支えたが、無くしたと言ってもテッドには家族や故郷があったことを再認識してこっそり複雑な気分になったりも。大分、自分の中で割り切れるようにはなったものの、それでも“造られた存在”に対する特別な思いいれはまだ拭い去れない模様。
-第75話「幻想怪奇」PC参加
リンを初めとした一部の“旅団”メンバーによる怪奇現象のドッキリにはめられてアルトと一緒に盛大に怖がる醜態を晒す羽目に。いまだに“人死に”関連の話は苦手だし、得体の知れない怪奇現象の類も心の底から恐怖している模様。だがこんなときだけアルトを強引に先に行かせ、嫌がったら≪エンジェルダスト≫をちらつかせるのはいかがなものであろうか?w
-第78話「師から弟子へ」PC参加
起き抜けにもかかわらず、逃げたデーモンを追いかけるという大仕事(かつ結構大惨事)をこなす羽目になって多少不機嫌な様子を見せる。だが落ち込むアルトにフォロー(?)を入れつつ一緒に食事を取る様子は本当の姉弟のようだった……彼女もまた微妙なところでまだ子供っぽいところがある感じ。
-第80話「消えたベルティルデ」NPC登場
死んでしまったアリーシャのことや、助けようとするシェリルのことを巧みにちらつかされて、まんまとデメテルに身体を乗っ取られてしまう。半ば以上デメテルが悪いのではあるが『“シェリルを助けるためにデメテルにその身を捧げる”という題目に心が負けたのは事実であり、テッドのことを信じ切れなかった』とちょっと自己嫌悪に陥ってしまった模様。
-第83話「老魔道士と悪魔」PC参加
帝国北東の寒村にて、フィーリアに導かれてメフィストフェレスの過去を覗く。自分の望む理想とは何なのか?その答えはいまだ見出せないものの、どうもメフィストフェレスに言ってやりたいことが出来た模様。フィーリアからファウストの使っていたセフィロトを受け取ってメフィストフェレスの契約書の研究にかかる。
-第85話「竜の食卓」PC参加
“旅団”に新しく来た料理人の手助けで料理大会のアシスタントを務める。細かい手作業とか精密作業の類は得意らしい(その関連で菓子作りなどなら人並み以上にこなせるらしい)。余談だが偏食に関しては味の強いもの、癖のあるものは好まないというスタンスで一貫しており食わず嫌いでは無い分、より性質が悪いとも言える。
-第89話「帝国軍襲来!」PC参加
カーゴに襲来する帝国軍の大部隊を相手にテッドと共に戦う。膨大な数の軍隊を相手にヒット&アウェイのゲリラ戦を余儀なくされるが、なんとか司令部を見つけ頭を潰す事が出来た。苦境ではあったが、相変わらずテッドとの相性が最凶レベルに高いことを見せ付ける結果に。
-第91話「薄昏い雨の日」PC参加
かつて自身に非道な実験を課していた人物のひとり、ハラルドがウィンカスターに滞在し以前と変わらず実験を行っているらしいことを聞きつけ単身ウィンカスターまで出向く。自身の行動が実験体を助けるためというよりハラルドを殺すためという側面が強かったこと、以前とは違いそういった憎悪や復讐の感情が自分に生じ、それを抑えられない事に強い自己嫌悪を覚えている模様。
-第93話「二人のイリス」PC参加
レアミューレースに賭けてみて理屈だけでは勝てない事に悔しがってみたり。カルーアミルクを酒だと気付かずにがぶ飲みして酔いつぶれてみたり。さらにその醜態を着実に繰り返して見せたり。と、中々散々だったが、クライマックスでは死んでしまう少女ミュリエルの命を≪生命の水≫で救うことに成功させる奇跡を披露する。事件後にイリスと会話したが、自分から距離を詰めてみるのは苦手らしくちょっとちぐはぐな内容になってしまい自嘲する一幕も。
-第96話「試練の迷宮」NPC参加
カイマンが引退をテッドに申し出る席に立ち会った。随分、初期からの付き合いで名残惜しい気分もあっただろうが、カイマンが旅をやめるわけではなくアスガルドを目指すことを諦めては居ないことを確認して彼の新たな旅路を見送ることを決意する。
-第97話「時の流れの果てに」PC参加
カトレイアの実験に巻き込まれて近未来に。極度にカバラ化されたアカデミーに目を輝かせつつ、おおよそ作ったのはベルティルデ本人とジークフリードに言われ、驚いてみせる。別にジークフリード本人が嫌いではないのだけれどタバコの煙は嫌いらしいです。
-第101話「生まれ堕ちる世界」NPC参加
バルトロマイからの脱出を果たした後のテッドからペアリングを渡されてプロポーズされる。ちょっと目を白黒させて驚くもずっと前に“好きだ”と言い出したときは逆にテッドの目を白黒させてたのだからおあいこだろうと思われる。ずっと側でテッドを支えることを約束し、二人で無事に助け出したシェリルに祝福してもらうことを誓い合う。
-第103話「世界を調律する者」PC参加
ロキの誘いに乗ってラジエルの情報世界へ。『ラジエルの書』を閲覧し機械神の言語を理解したが、中途の道中で情報世界の“法則”を理解してその中で“存在”を構築してみせるなど『ラジエルの書』の知識が無くても、いずれ真理に到達する可能性がある究極のソーサラーとしての資質の高さを垣間見せた。余談だがロキ=アルフレッドとの付き合いは何だかんだで結構長いらしく、ロキの性質や性格を何となく感覚で掴んでいるようなやり取りをしていた。
-第110話「死の魔術書」PC参加
“見たら死ぬディスク”を買って行方不明になったすばるとそれに巻き込まれたアルトを探して呪いのディスクを追う。戦闘中のイリスの様子から彼女がジゼルの縁者、すなわちプロジェクト・シグルドの産物である事を確信して、事件後それを尋ねるがイリスがそれを認めたところで話を切る。昔からは考えられないほど他人の事情に首を突っ込みたがっている自分に大分困惑気味。
-第113話「財宝の末路」PC参加
リリィの言う危険なレリクスの回収のためチーム分けして探索する事になり、テッドの暗躍により久しぶりに二人きりになる。けれどウキウキするテッドを他所にトレジャーハント≒デートとは認識し難い純正インドア派のベルティルデであった。その後メルキオールと合流して無事にレリクスの回収には成功する。
-第116話「戦の残り火」PC参加
ハインツがトレイトンの頼みを聞いて獣ヶ原に向かうのに同行する。…こういうとき当然のように手を貸すようになったあたり人が丸くなったと言わざるを得ない。条件が上手く揃っていたため、試用超兵器“ブリューナク”を初披露する。
-第119話「セイジュウコウリン」PC参加
仕事に追われるテッドを他所にひとりウィンドウショッピングなどに勤しんでいるところを謎の不定形触手生物=レイの影に目を付けられてしまい、3時間後汁塗れにされて発見される。怒りというより憎悪に駆られるテッド&ウィレナイアの暴走を他所に、ガチで被追跡者の不定形生物と追跡者のテッドに恐怖とトラウマを覚えたような。基本的にはそれだけテッドが自分の事を思ってくれているのだと嬉しく思うものの、心の底でけして本気で怒らせるような真似はするまいと固く誓うベルティルデであった。 
-第120話「夜を砕く朝の陽よ」NPC参加
シェリル救出作戦に参加。対アビシニアンチームには付いていけないため、イリスにテッドのことを頼んだ。“砕けし聖剣”へ突入する高速艇は彼女が用意したらしい。
-第125話「無題の芸術」PC参加
アンによってデュバルの油絵の世界に引き込まれる。油絵臭いとブーたれながらもデュバルの世界を壊してアンを救い出した。テッドが不在の折には責任者代行とか面倒くさいことを全部ハインツに押し付けるべく、“使用人”モードの割合が増えたりします、実に余談。
-第129話「魔女の騎兵」PC参加
依頼でダニエラ嬢の救出へ、責任者代行をハインツに押し付けるのは恒例らしい。クローチェのような殺戮や荒事に関する感覚が麻痺している人間が苦手なのか、どこかぎこちないというか慣れない敬語を使って腫れ物に触るように接していたり。
-第130話「君に再び会う日のこと」NPC参加
アースリンクのフル稼働と夕月に託したアイ・オブ・ザ・ワールドによって、闇の王の奈落の浄化とアランの≪アビスイーター≫を通す最後の要の役割を見事に果たす。それはそれとして約束どおり、全てが終わったあと皆に見守られる前でテッドとの結婚式を挙行し、改めてずっとテッドの側に居て理想郷を目指すことを約束した。


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