:名前|カルホート・ミッテラン :クラス/レベル|ミッショナール4 :性別/年齢|男・62 :瞳/髪/肌|碧/白/白 ***紹介 フェイトンの街で孤児院を営む老司祭。熱心な機械神の信者であり、親帝国的な思想を持っているために領主のルーシェから目の敵にされている。 少々気弱なところがあり、やや他人に流されやすいところがあるものの基本的には善良かつ温厚な老人である。知らずアビシニアン教団に子供を預けてしまい実状を知ってしまった後もその暴力に怯え、見ぬふりをして子供達を預け続けてしまったという過去を今では真剣に悔いていて、現在では犯してしまった罪を償う意味も込めて以前より一層熱心に孤児院の経営に励んでいる。 ***登場履歴 -第10話「ほの暗い闇の底」登場 アサシンにされる子供を見過ごせなくなり教団への子供の供給を止めたところ、たまたまエンブリオの奪取を計画したイエタダが街に来たのを目撃してしまったため、訪ねてきてくれたテッドに半ばの嘘を混ぜながら相談する。その後、過去の罪を暴かれるも同時にテッドに励まされ、真剣に罪を償う決心をした。 #comment_num2()