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PC紹介/アルト・マクドール - (2008/09/18 (木) 10:06:18) のソース

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:名前|アルト・マクドール
:PL|龍希
:クラス/レベル|パンツァーリッター/27,ファイター/1,ヴァグランツ/8,レジェンド/5,グローリー/1
:HOT|神話と伝説を越えて
:性別/年齢|男/16
:種族|人間
:身長/体重|158cm/53kg
:瞳/髪/肌|空色/赤茶(ブレイク時:金色)/白

***紹介
帝国の辺境にある隠れ里ルーベランで母親と平和に暮らしていた、ごく普通の少年。
村を突如帝国軍が襲った際に、村に封印されていた聖剣カリバーンを抜き、帝国軍を撃退。
そのとき、帝国の司祭にさらわれた母、アイナ・マクドールを助けるため、"旅団"に身を寄せるようになる。
助け出した母は記憶をなくしていたが、カリバーンを封印したことにより次第に記憶は戻ってきている。
好物はハンバーグ。とくに母親の手作りが大好き。ついでにピーマンが食べれないお子ちゃま味覚。
絆を壊していく呪われたカリバーンを封印して、真の英雄にふさわしい自分だけの剣を作ろうと決意し、クリームヒルトから彼女のアルシャードを托される。
その後、名匠ウルカヌスの手により、自分専用の剣、アルトの剣を手にした。
時折、母アイナのように、近い未来を予感し、周りに警告を発することがあるが、本人はその時のことを余り自覚していないらしい。
幾多の出会いと別れを繰り返し、たくさんの絆に支えられながら、真の英雄としてアスガルドを目指す旅を続ける。

***登場履歴
-第1話「機械仕掛けの聖剣伝説」PC参加
聖剣カリバーンを抜きルーベランを襲った帝国の部隊を撃退。
さらわれた母を助けるため"旅団"に身を寄せる。
-第2話「闇からの刺客」PC参加
宿場町リュスターの食堂の少女ルスティと出会い、交流を深める。
さらわれた彼女を無事助け出したあと、ふたたび出会うことを約束し、リュスターを旅立つのであった。
ちなみに兄とシェリルの仲が進展したことについては特に気づいていない模様。
-第4話「剣の遺跡」PC参加
初めての旅団での仕事らしい仕事、遺跡探索という冒険に心を躍らせる。
謎の少女、ベルティルデと出会いつつ、自分が剣を抜いた意味について考えをめぐらせるのであった。
-第5話「湯煙に隠された影」PC参加
温泉でダメな兄貴にそそのかされ最初はだめだと言いつつやはり興味のあるお年頃、女湯をのぞこうとしてあっさり撃沈されるが謎のクリーチャーの襲撃のドサクサで(本人は本当にみんなのことが心配だっただけ)女性陣の裸を見てフルボッコにされる。
ヨルムンガルドのエージェントとの戦いで自分の力のなさを思い知らされ、もっと強くなりたいと思うのだった。
-第6話「西への道」PC参加
昔助けられた帝国軍人アルフォンス・フェンブレン中佐が旅団の前に立ちふさがる。
戦いたくはなかったが、母を助けるという自分の願いをかなえるため、リュックの思いをかなえるために中佐と戦う。
今の自分が弱いのはわかっているけど、それでもリュックの力になれる、真のナイトになると堅く心に誓うのだった。
-第8話「偽りの公女」PC参加
ジゼルの本当の姿を知り、それでも彼女のナイトであろうと心に誓う。
初めて親しい人が犠牲になるところを見てくじけかけるが、兄の言葉を聞き、生意気な口ばっかりの子供じゃなく、本当に強い男になりたいと心のそこから思うようになった。
セレスからカールスルーエを受け継ぐ。
-第11話「仙草を求めて」PC参加
リュクレース皇女を救うジゼルに協力する。
セトライアとはウマが会わないらしく、互いに反発しあっている。
-第12話「魂なきものの反逆」NPC参加
人間を憎むパンツァー、“シャムシール”にさらわれ、敵として旅団のメンバーの前に立ちふさがる。
戦闘後、ファルシオンによって救われたシャムシールの電子頭脳を自らのパンツァーに組み込み、ともに生きていくことを誓う。
敵にさらわれた上に好きな女の子に助けられたことに、男としてかっこ悪いと落ち込んでいた。
-第14話「女公爵を救え」PC参加
かつて温泉街で戦って丸で歯がたたなかったヨルムンガルドの特調に今度は勝利を収める。
シェリルとセレスにもらった命を、彼女達が誇ってくれるような、そんなカッコいい大人になりたいと強く誓う。
-第24話「水底に消えた声」PC参加
シェリルとセレスの仇、パルフェをおってウェルクトへ。
生贄を望む神様の存在に納得がいかず、カリバーンを抜いた英雄候補として、偽りの神ゲルティアを倒す。
ジゼルと親しいハインツにやきもちをやいたりと、思春期の少年はいろいろ大変なようだ。
-第27話「裏切りの瞳」PC参加
キルシェ公国で発生した奈落をみんなで協力して無事に倒す。
ベルティルデやテッドからアリーシャを守るように頼まれていたらしい。
シャーロットにアルマード教授のことについて教えた。(なお「お礼」にキスされ完全に固まっていた)
-第28話「影の館」PC参加
母、アイナを助けるために影の館に潜入。
道中、カリバーンの新の力の一端を引き出すことに成功するが、いまだ完全に使いこなすことはできない。
何とか母を助けることはできたが、母が自分のことを覚えていないことに強いショックを受ける。
-第31話「影の落とし子たち」PC参加
母アイナとベルティルデを狙って襲ってきたベルティルデのデッドコピーと、それを操るミリュエル・ハイデガーからカーゴを守って奮闘する。
ジゼルの出生の秘密を知り、フェイトンに向かったジゼルの側にいくか悩んだすえに、いったら自分がジゼルに甘えてしまうのがわかっているのでそれをやめ、ハインツにジゼルのことを頼んで自分は母の側にいることを選んだ。
-第32話「フェイトンを朱に染めて」NPC参加
ジゼルの死に激しいショックを受けるが、側にいかない事を選んだのは自分自身だから、ハインツを攻めることはしなかった。
ひとしきり一人で号泣したあと、絶対に、最高の英雄になっていつか必ずアスガルドでジゼルと再会することを誓う。
-第38話「闇に囚われて」PC参加
人前では普通に振舞おうとしていたが、仲間たちにはその無理した笑顔も、姿も痛々しすぎて、余計に心配させてしまう。
しかも出会ったリジルにいきなりマスターと呼ばれても困惑するだけで、自分にそんな資格はないと卑下し自己嫌悪に陥る。
パルフェに憎悪の炎を燃やし、へルマンには片手であしらわれ、本来の力を何も出せなかった。
心配してくれたコーラスとも殴りあいの大喧嘩をしてしまい、一人暗闇の中で自分の無力さに涙を流した。
-第41話「廃墟の決戦」PC参加
テッドからはダメだといわれたが、パルフェとの決着をつけにミゼーリへ。
パルフェの精神攻撃により、くじけかけるが、みんなの励ましと支えで立ち直る。
助けてくれる人、支えてくれる人、命をくれた人、そして何より大切な人の信じてくれた思いを受け継ぐサクセサーとしてパルフェを倒す。
ジゼルの思いと魂をアスガルドまで届け、最高の英雄として再会するために前を向き歩き出す。
無事コーラスとは仲直りして親友となった。
-第43話「闇色の聖誕祭」PC参加
カールスルーエからシェリルが生きているかもしれないと聞き、コーラスやアランとともに奈落の集う北の地へと向かう。
道中で、シェリルの実母ウィネアを助け、闇の王として顕現したシェリルと対面するが、その底知れぬ圧倒的なパワーの前に撤退を余儀なくされる。
そのさい、アランおよびファルシオンと生き別れになってしまったが、ともにアスガルドへ行くという約束を兄が守ってくれることを信じ、いつかシェリルを救い出すために“旅団”と旅を続ける。
-第45話「激闘の果てに!」NPC参加
ミッドガルド甲子園に旅団チームの一員として参加。
ファルティン・ファーマー率いるズィーガーチームを相手にした際、大人気なく目覚めたカリバーンの力を使い、ファルティン・ファーマーの乗ったエース、アマデオWゼロを一撃の元に粉砕する。
-第46話「蜃気楼の星は謳う」PC参加
カリバーンに導かれ、リリィを助けるために遺跡に向かう。
英雄シグルドの仲間のヴァルキリー、クリムヒルトから英雄シグルドの真実とカリバーンの呪いについて聞き、母アイナが自分を忘れてしまった原因の一つがカリバーンのせいであることをしって悩み始める。
けれど、シグルドの親友カールスルーエに、どれだけつらくてもすぐ側に支えてくれるたくさんの人がいるから、それでも自分はカリバーンとともに歩むと誓った。
-第47話「異界の決闘」PC参加
以前なすすべなく破れた騎士へルマンに決闘を挑まれ、あのときとは違う、意志の篭った剣を見せるためにそれを受ける。
支えてくれるたくさんの仲間の力を借りて辛くも勝利を納める。
彼の思いはわからないけれど、自分を成長させてくれた彼の意志を受け継いでいくために、ヘルマンの使っていた剣を持ってアスガルドへの旅を続ける。
-第50話「密林の攻防」PC参加
昔、ルーべランに来たことのある民俗学者ヴォルフガングの依頼で、アガルタの遺跡を調査しにいくことに。
初めて乗る飛空艇や、アガルタの文化に目を輝かせていたが、ゼーレシャッテンのエックハルト達も同じ遺跡を狙ってることを知り、敵愾心を燃やす。結局勝負は、形式上は痛み分けの引き分けに終わったが、明らかにこちらが押されておりエックハルトとの勝負は一勝一敗、悔しさをかみ締めながら次は必ず勝つと誓う。
自分と同じくパンツァーを駆り、ジゼルと同じ雰囲気をまとったエックハルトには不思議な感覚を抱いており、次に勝てたときには、なぜ彼がゼーレシャッテンにいるのかの理由を教えてもらう約束をした。
-第53話「解かれし封印」PC参加
旅の疲れを癒すためにみんなで温泉旅行に。
初めて着る浴衣に嬉しがったり、女性陣の浴衣姿にどきどきしたり、すばるやヴォルフガングにそそのかされて性懲りもなく『のぞき』にはしったりと、温泉旅行を大満喫。最も『のぞき』の制裁でフルボッコにされたり、1年前のアズーリのことを思い出させてしまってベルティルデを泣かせてしまったりで深く反省する場面も。
復活した古代神を前にカリバーンを抜くかどうか躊躇するも、みんなの支えを受け無事カリバーンに頼ることなく撃破することに成功する。
その後はテッド団長(代理)からキツーイ、お仕置きと罰を受けていた。
-第57話「令嬢の探索行」PC参加
ハイネの依頼でリディルと一緒に冒険する新米冒険者の振りをすることに。ノアラや自分なら新米冒険者っぽく見える、なんていってはいたが演技の方はぼろぼろだった。
不測の事態で館に閉じ込められてしまい、次々迫り来るお化け屋敷のような恐怖に脅えていた。目に見える怪物や魔獣はともかく、目に見えない恐怖は怖いらしく、ノアラにちょっとバカにされて剥きになって反論したりしたが、余計に墓穴を掘っていた説も。
年下のノアラが他の人は「兄ちゃん」「姉ちゃん」と呼んでるのに自分だけ呼び捨てなのが気に入らなくて「アルト兄ちゃんって呼べ」なんていってたが、そんなことわざわざいうお子ちゃまがそう呼ばれるわけもなく。無事封印されていた古代神を倒した後、ベルティルデにどうしたら頼られる男になれるか相談した。みんなの弟として可愛がられるのは嫌いじゃないが、年下のノアラの前では頼られる兄貴分になりたいらしい。小さいことからこつこつと、ということでアドバイスに従って牛乳を飲むことにした(身長的な意味で)
-第58話「最後の扉」PC参加
シグルドのことを知るため、母アイナの記憶を取り戻すため、リリィ達とともに西の果てにある記憶の遺跡に向かう。
道中でカールスルーエから「カリバーンとともに歩む限り、たとえ記憶が戻ったとしてもいつかはまた忘れられる」と言われるが、それでもカリバーンとともに歩む決意を語る。自分のことは忘れられてもいいけど、兄や父と過ごした大切な記憶もなくなってしまっているのが耐えられないらしい。
結局母の記憶を取り戻すことはできなかったが、方法が一つ消えただけ、あきらめずに他の方法を探す決意をする。
シェリルを助けるために必要な手がかりも少しずつだが集まってきた。
-第60話「或る英雄の帰還」NPC参加
カリバーンの前の主、シグルドの復活を受け、自分がどうすればいいのか、彼のいっていることが正しいのか間違っているのかわからず、悩む。
けれど、シグルドを間違っているといい、彼をとめようとするリジルに、「自分がどうしたらいいのかはまだよくわからないけど、大切な仲間が意志を持って前に進もうと言うなら、その手伝いがしたい」と伝える。
-第61話「青き星からの来訪者」NPC参加
ノアラが持ち返ったおもちゃで一緒に遊ぶ。その際、なんの気なしにノアラから「アルト兄ちゃん」と呼ばれ、喜びにはしゃぐ。
ずっと“旅団”の“弟”という立場だった自分が“兄”と呼ばれたことがとても嬉しかったようだ。
-第64話「砕けし聖剣」PC参加
いつも助けてもらっている恩を返すため、コーラスの力になるためにともにエクスカリバーの本拠、アヴァロンの救援に向かう。
イエタダ、マスターレイス、シェラハと並み居る強敵を何とか退け、エクスカリバーのメンバーの救出に成功。特にマスターレイスには同じパンツァーリッターとしてすさまじい技量を誇り、戦士としての確かな力を持ち、そして奈落に染まりながらもはっきりとした意志を感じるその言葉に、いろいろと思うところはあったようだ。
“闇の王”シェリルと再び出会い言葉を交わすも、満身創痍では何もできず、逃げ帰ることに。
いつか、必ずシェリルを救ってみせる。その誓いをコーラスとともに確認した。
-第67話「哀しき人形」NPC参加
テッド達と一緒に簡単な遺跡探しにいき、冒険を満喫して帰ってきたところを、かえりが遅くて心配していたベルティルデ達に怒られ罰を受ける。
-第68話「黒のワルキューレ」PC参加
カリバーンをどうするか決めるためにクリームヒルトに会いに黄金の森に。
出発の時はカリバーンを解放するつもりでいたが、道中で出会った兄アランが自分のことを忘れてしまっていることに激しく動揺し、どうすべきかわからなくなってしまう。
だが、たくさんの大切な仲間に支えられ、大切な絆であるみんなに自分のことを忘れられたくないと思い、クリームヒルトの助言もあって一度カリバーンは封印し、その封印したカリバーンを元にして、呪われた悲しい剣なんかじゃない、真の英雄にふさわしい自分だけの剣を作ることを決める。
封印の儀式の最中襲ってきたブリュンヒルデをなんとか撃退、彼女もまたサクセサーであることをしり、彼女の目指すアスガルドに思いをはせる。
クリームヒルトから彼女のアルシャードと、リリィを守って欲しいという願いを托されて、彼女に別れを告げアスガルドを目指す旅を続ける。
-第71話「穢されし悪夢」PC参加
奈落に悪夢の世界にとらわれたレイナを救うためにファールーの力を借りて夢の世界へ。
無邪気に笑う子供が大人を虐殺している光景にいろいろと戸惑いつつも、現実に戻るために努力する。
が、朝ご飯を食べていなくて空腹からいろいろと文句をいったりしつつ、当初の目的から早く帰って朝ご飯を食べる方向にシフト。
自分より年下の外見をしたBOSS(でも超巨大)にチビといわれて色色とショックを受けたり、やっとでたどり着いた食堂ではみんなに朝ご飯全部食べられたりといろいろ散々。
コーラスがとっておいてくれたサンドイッチをみんなで別けたあとティーネのおごりで街にたらふくご飯を食べに繰り出した。
-第74話「その剣の名は…」PC参加
自分のための剣を作ってもらうため、名匠ウルカヌスを尋ねてムント高地へ。
その後条件として示された品物を探してミッドガルド各地を飛びまわり、かつて回った場所、かつて出会った人々と再会し改めて自分が旅で出会った絆を再確認する。
その後ウルカヌスに剣を造ってもらい、自分のためだけの剣として、“アルトの剣”という名をつけた。
カリバーンを求めて襲ってきたファルティン・ファーマーとミュリエル・ハイデガーを仲間と、そして“アルトの剣”とともに撃退。
出会い、別れ、その中で築いてきた絆とともに、自分のためだけの剣を持って真の英雄として歩みはじめる。
-第75話「幻想怪奇」PC参加
リンやすばるの策略で、心霊現象ドッキリにあうことに。
目に見えない系のお化けとか幽霊とか怪談は本当に苦手らしく、ベルティルデやレイナよりも怖がっていた。
しかも怖がってるのは明らかなのに、無理に強がってさらに墓穴を掘ったりも。
本物の幽霊が現れてしまったわけだが、実際に目の前に現れて剣が効くならちゃんと立ち向かうことができるようだ。
-第76話「神の不在証明」PC参加
シャーロットの名前による呼び出しを受けて他のメンバーとリュネスへ。
出あったインフェルノに不思議な感覚を覚え、セレスから渡され、今まで使っていた斬魔剣を「たとえ手放したとしても絆はなくならない」として彼女に托す。
なんとか“邪眼の魔術師”の魔の手から逃れることはできたが、シャーロットを救うことはできず、ハインツと、いつかシャーロットを救うことを約束する。
-第78話「師から弟子へ」NPC参加
ハインツから留守中のクリーチャーポットの管理を頼まれ意気込むも、封印されていたデーモンの甘言にころっと騙されデーモンをときはなってしまい、あまつさえ部屋に閉じ込められてしまう。
事件はテッド達が解決してくれたものの大惨事を引き起こしてしまい、多大な迷惑と心配をかけたことにへこんでいた。
少年はまだまだ成長途中ということのようだ。
-第84話「リリィの危機」PC参加
エクスカリバーの依頼を請けて仕事に行って、トラブルに巻き込まれたリリィを助けるためにレリクスの空中戦艦に突撃する。
無事救出した後、約束していたとおりリリィと一緒に母に作ってもらったケーキを食べることになったが、口元べとべとにしながら行儀悪く食べるあたりまだまだお子ちゃまである。(当然リリィにふいてもらっていた)
-第85話「竜の食卓」PC参加
旅団に新しく来た料理人の頼みで料理大会に出場することに。母の手伝いくらいしかしたことないものの、配膳や材料届けで活躍する。
無事優勝して帰ってきた後、新料理だといわれて食べた料理に大嫌いなピーマンが入っていたのに気づかなかったところを見ると、味覚は大雑把なお子ちゃま味覚らしい。
-第88話「紅の黄金窟」PC参加
雪花やシェルリィの頼みで、コーラスの両親を助けるためにヴァンパイアの城に。カイン相手に「何だよ、このガキ」とかいったりと大物なのかそれともただの馬鹿なのか。無事、コーラスの母ホリィを助けたものの、コーラスに会うわけにはいかないという言葉に反発するが、使命を果たせば会うことができるといわれ、コーラスを両親と再会させるためにも、一刻も早くシェリルを救おうと固く誓う。
-第93話「二人のイリス」PC参加
普段から旅団の買出し担当をしてるのもあって、どこか不思議な感覚のするイリスと仲を深めるのもかねて一緒にリューデックへ。そこで繰り返す一日に巻き込まれるも、みんなで協力して事態を打開。純粋な願いをもてあそぶデュスノミヤという神に、英雄としてそんな神様認めなうと啖呵をきり、退けることに成功する。事件のあと、イリスがジゼルに似てることに気づき、最近やっと歌えるようになった歌(《祝福の歌》)がかつて旅団にいたジゼルという、アルトにとってとても大切な人が、最後に教えてくれた歌だということを伝え、歌い方を教えたりした。
-第94話「賢者は最果ての島に」PC参加
シェリルを救う手がかりを求め、コーラスやアランとともに鎖国された国ヤシマに。初めてきる和服や、ヤシマの夏祭りに大はしゃぎ。さらには女装する羽目になったコーラスを見てなぜか変に意識してじっと見つめてしまったり。大神アマテラスに自身の信じる英雄の道を語り、仲間とともに必ず希望が絶望に負けないことを証明してみせると誓う。
-第99話「崩壊の狼煙」PC参加
メゾットとともに買出しに来ていた場所で、突如巨大な闇が来るのを予感する。母方の血が覚醒したのか、はたまた小さな英雄としての勘か。
そのとおりに現れた巨大な奈落の竜の手から、仲間とともにバルトロマイを守るために奮闘。
“元聖剣の主”と呼ばれた際、呪われた聖剣カリバーンではなく、己だけの最高の剣“アルトの剣”を持って仲間の絆と歩むことが自身の信じる最高の英雄の形だと啖呵を切った。
-第102話「生まれ出る絆」PC参加
帝国軍と戦争状態になったフランクールに、ジゼルの仇であるオステンへの複雑な思い、そして自分自身の心にけじめをつけるために直接会いたいと一緒に向かう。
帝国軍の内部情報を命がけで届けて、負傷したオステンの病室で、感情に任せてオステンを殺そうとするもリュクレースに止められ、二人の会話を聞いた後、オステンに「勝手に死んだら許さない!最高の英雄だったジゼルに勝ったんだから、お前も最高の英雄になる義務がある!」といい、オステンのことを許し、自身がそのオステンをも超える最高の英雄になると誓う。
旅団と別れ、別々の道を歩むことを決めたティーネに、離れていてもなくならない絆があることを確認し、アスガルドへの旅のどこかでまた会おうと約束した。
-第110話「死の魔術書」NPC参加
“見たら死ぬディスク”を買ったすばるに脅され乗せられ一緒にディスクを視聴してしまい、一緒に行方不明に。本編中の発言は攫われ中&気絶中ゆえほとんど無かったが、またひとつ彼のトラウマ恐怖体験に新たな一ページが刻み込まれたことは想像に難くない。
-第116話「戦の残り火」NPC参加
シャムシールを整備して一息ついていたところにいきなり空間転移で降ってきたトレイトンにつぶされてひどい有様に。ショックで茫然自失としてへこんでハインツたちの役にはさっぱり立たずwその後無事帰ってきたベルティルデに手伝ってもらって何とかシャムシールの整備は終わったらしい。
-第117話「闇の聖杯・前編」PC参加
レイナに届けられた手紙に危険を予知し、仲間を守るために共に向かう。その場所でレイナを闇の聖母にしようとするアビシニアン教団の聖母派の連中に、レイナはそんな存在じゃなく自分たちの仲間だと啖呵をきってレイナを守るために奮闘。
リジルの前でリリィのことをかなり気にかけたり、リリィのために強くなりたい(※意訳)的なことをいったりとかなりひどい男ぶりを発揮するw
なお、シゲンから勉強を教えてもらっているらしいがなかなか身についてはいないようだ。
-第120話「夜を砕く朝の陽よ」NPC参加
アビシニアン教団を倒すために出陣するリジルと会話し、無事帰ってくる約束をしてリボンを交換した。最近のリジルは様子がおかしいと思いつつ、その原因が自分のせいだとは気づいてないらしく、こういうところはまだまだ鈍感なおこちゃまである。
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