#image(brady.jpg) :名前|ブレイディ・ノーチラス :クラス/レベル|ハンター/12 :性別/年齢|男/43 :瞳/髪/肌|碧/灰/白 ***紹介 単独行動を好む傾向にあるノルンのハンターの中では異色な集団による人海戦術を主とする“旅団”のリーダー。主に帝国西部~中央部にかけてが活動範囲で、奇妙なほどに人脈が広かったりするがそれを利用して一般の魔獣退治みたいなものから、反帝国なテロ活動を裏で支援すると言ったヤバめの仕事まで幅広くこなす。 本人は特にポリシーは無いと公言しているが、比較的反帝国系組織への肩入れが強め。 伝説的なハンター、アレックス・マクドールのかつての仲間であるという話や、実は西方ウェストリ諸侯の出身で結構身分が高いのではないかという話が昇ったりもするが、本人があまり過去の話をしたがらないため詳細は謎に包まれている。 ***登場履歴 -第1話「機械仕掛けの聖剣伝説」登場 帝国軍襲撃の情報を手に入れ、警告のため隠れ里ルーベランに向かう。 クエスター達の働きもあり、ある程度死傷者は出たものの住民の避難には成功。 -第2話「闇からの刺客」登場 補給のためPC達を宿場町リュスターに派遣。アビシニアン教団事件の後始末にも尽力した。 -第2.5話「狂気の匣」登場 誘拐事件の調査をPC達に任せる。 -第3話「剣の遺跡」登場 ルシェンビリア遺跡群のクリーチャー退治の依頼を受ける。遺跡で見つけた剣を見せてくれるよう夕月に頼むなど、意外な一面も見せる。 -第4話「湯煙に隠された影」登場 アズーリの村長からの依頼を断りかけるが、PC達の主張を受け入れ、彼らに仕事を任せる。 -第5話「西への道」登場 OPでPC達に状況説明。 -第5.5話「獣の鏡」登場 多少財政難な旅団の状況に困り、遺跡探索の仕事をPC達に回す。 -第6話「偽りの公女」登場 シェリルとセレスの葬儀の場で、ジゼルの口から彼女の正体を知らされる。その上で、彼女を旅団に置き続ける決断をした。 -第6.5話「ドラゴンハント」登場 カイマンにテッドの成長ぶりを尋ねるなど、不器用な父親らしい一面も見せる。 #comment_num2()