:名前|アン :クラス/レベル|アーティスト(画家)/不明 :性別/年齢|女/不明(外見20代後半) :瞳/髪/肌|蒼/ブロンド/白 ***紹介 放浪の女流画家。その正体は、芸術の神ミューズによって”絵画の才能の体現”として創り出された存在であり、人間ではない。名前の由来はミューズに名を与えられなかったために、”Untitled(無題)”から自分でつけたらしい。 彼女の描く絵画は、この世のあらゆる目利きを以ってしても、値段のつけられない一品となる。 ミッドガルドを放浪中、デュバル・フォン・オーベルシュタインというウェストリ貴族に招かれ、絵を教える変わりにしばらく滞在していた。 しかし、彼に芸術の神ミューズの化身と勘違いされた上に、異常なまでの偏愛を受け、挙句の果てには絵の世界に閉じ込められてしまう。 ミューズの遺産として”世界を描き変える筆”という球状のレリクスを持っていたが、その用途は不明。 ***登場履歴 -第125話「無題の芸術」登場 デュバルの支配する絵の世界で無為に過ごしていたが、たまたまデュバルの屋敷を訪れたPC達を無理矢理連れ込み、助けを求めた。 戦いの末にデュバルの世界からは連れ出してもらえたが、彼が自分を閉じ込めようとして奈落に堕ちたことに、やや責任を感じていた様子。 #comment_num2()