基本操作

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基本操作 - (2015/04/15 (水) 05:54:18) のソース

**1. 村人の募集

新しい村が作成されると村人の募集が始まり、ゲーム内で1日の間続きます。 
このときからトップページの一覧に表示され、誰でも参加できるようになります。 

ゲーム開始時間になると、空席にはNPC(コンピューター)が割り当てられ、ゲームが始まります。 
進行中はいつでもNPCに代わって他のプレイヤーが途中参加できます。 

**2. 役職の決定

ゲームが始まると、それぞれのプレイヤーにチームと役職が割り当てられます。
ただし、本人と人狼の仲間以外は、『村人?』とだけ表示され、本当の役職はわかりません。 

ここからチームの勝利を目指して、他の人の役職を推理しながらゲームをプレイしていくことになります。 

このとき、占い師はランダムにひとりだけ、誰が本当の村人チームかを知ります。 

**3. 議論

毎日、村人全員で自由に議論し、人狼だと思うプレイヤーを多数決で1人決定します。
リストから投票したいキャラクター名を選んで、『保存』ボタンを押すと投票できます。 

このとき、人狼チームは議論を混乱させ、村人が誤った選択をするように誘導します。 

また、人狼チームはこの間に今晩襲撃する村人を多数決で1人決定します。 

**4. 占い

占い師は毎日プレイヤーの中から1人について、その人が人狼であるか否かを占うことができます。
この占いは100%的中し、占い師本人だけがその結果を知ることができます。

ただし、人狼の仲間である狂人が『村人』と判断されてしまう点には注意しないといけません。 

占われた対象が妖狐であった場合、その妖狐は力を失って衰弱死します。 

**5. 処刑

多数決で選ばれたプレイヤーが処刑されます。 
得票数が最大のプレイヤーが複数いる場合は、その中からランダムで1人が選ばれます。 

処刑されたプレイヤーはこれ以降、ゲームに参加できません。 (ただし、他の犠牲者と会話しながらゲームを観戦できます。) 

このとき、霊媒師は処刑された人の役職を知ることができます。 

**6. 襲撃

人狼の多数決で選ばれた村人が襲撃によって殺害されます。 
殺害されたプレイヤーはこれ以降、ゲームに参加できません。 (ただし、他の犠牲者と会話しながらゲームを観戦できます。)

このとき、霊媒師は殺害された人の役職を知ることができます。

ただし、人狼の仲間である狂人が『村人』と判断されてしまう点には注意しないといけません。 

また、襲撃の対象となった村人を狩人が護衛していた場合、この襲撃は失敗し、村人は殺害されません。
狩人が護衛に成功しても、誰が誰を守ったのかはわかりません。 

襲撃の対象が妖狐であった場合も、この襲撃は失敗し、その妖狐は殺害されません。 

**7. 繰り返し

決着がつくまで3~6を繰り返します。 

**8. エンディング

いずれかのチームが勝利するとエンディング状態になります。 
このとき、プレイヤーごとに勝敗が記録され、 村が閉鎖されるまでのしばらくの間、全てのプレイヤーで自由に会話できるようになります。 

**9. 村の閉鎖

エンディング状態が終わると村は閉鎖され、中でのチャットもできなくなります。