ヨハネスブルグでの事件

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ヨハネスブルグでの事件 - (2010/06/11 (金) 03:32:01) の編集履歴(バックアップ)


ギリシャ代表がホテルで盗難被害

6月10日 22:26 配信(スポニチ)

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するギリシャ代表の3選手の現金が、事前合宿地であるダーバン郊外のホテルの部屋で盗まれたと 10日、ギリシャ代表の広報担当者が明らかにした。

広報担当者は「選手に動揺はない。ホテルの対応にも満足している。こんなことは世界のどこでも起こることだ」と話した。 (共同) (http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100610146.html)

 

南アと親善試合…コロンビア代表がホテルで盗難被害

5月28日 18:15配信(スポニチ)

 サッカーのコロンビア代表が、ワールドカップ(W杯)の開催国南アフリカと親善試合を行ったヨハネスブルクのホテルで盗難被害に遭ったことを28日、地元警察が明らかにした。

地元メディアによると、被害金額は2800ドル(約25万5千円)だが、警察は明らかにしていない。コロンビアはW杯には出場しないが、盗難があったホ テルには大会期間中、スロベニア代表が滞在する予定。 (AP=共同)
(http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100528082.html)

 

W杯取材中の中国人記者襲われる…南アの治安問題、中国でも懸念

6月10日11時11分配信(サーチナ)

京華時報などによると、11日開催の「2010FIFAワールドカップ」(W杯)の取材で南アフリカを訪れていた中国人記者3人がこのほど、強盗被 害に 遭っていたことが分かった。中国でも南アフリカの治安の悪さが大きく伝えられた。

中国人記者3人は現地時間8日午後3時40分ごろ、車両でヨハネスブルク市内を移動中、信号待ちによる停車のタイミングで強盗に襲われた。強盗2人組は、英語で「カメラ! 携帯! 金!」などと叫びながら、拳銃のようなもので記者らを脅し、撮影用の一眼レフカメラや小銭の入った財布などを奪っていったという。

 車両はその後、信号が変わったのと同時に急発進して逃れ、けが人は出なかった。記者によると、奪われたカメラには、ポルトガ ル対モザンビークの親善試合の様子が収められていたという。

中国でも、現地の中国人報道関係者らの被害は大きく伝えられ、多くのメディアが「南アフリカの治安状況に赤信号」、「不安なセキュリティー」などと、現地の治安の悪さに懸念を示した。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0610&f=national_0610_019.shtml

 

ポルトガル人記者団に強盗 W杯

6月9日 19時50分配信(産経新聞)

 フランス通信(AFP)によると、南アフリカ警察は9日、 サッカー・ワールドカップ(W杯)を取材するために同国ヨハネスブルク近郊に滞在していたポルトガル人記者団が、宿泊施設で武装した強盗団に襲われ、コン ピューターやカメラなどの機材を盗まれたと発表した。記者団の安否については明らかではない。

(http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100609-00000619-san-socc)
 

 

W杯開幕前の南アフリカで『マルカ』紙記者が 強盗被害

6月10日 12時06分配信(スポーツナビ)

9日の深夜、取材のため現地を訪れていたスペイ ン紙『マルカ』の記者ミゲル・セラーノ氏が宿泊するヨハネスブルグ郊外のホテルに強盗が押し入り、同氏およびポルトガル人カメラマンが盗難の被害に遭う事件が発生した。

セラーノ記者は首都ヨハネスブルグから約120キロほど離れた郊外の町マガリエスブルクのホテルに宿泊していたが、8日深夜、就寝中に何者かが部屋の中に浸入し、気がついた時にはパスポート、3000ユーロ(約33万円)の現金、携帯電話など貴重品のみならず、衣料品、スーツケースにいたるまで、ほぼすべての携行品が持ち去られていたという。

同記者は、W杯でポルトガル代表を取材するためこのホテルに宿泊していた。このホテルは最も近い町から15キロ離れてたところにあるいといい、敷地内にはセキュリティーゲートもあったという。

またこの少し前、同じホテルに宿泊していたポルトガル紙『オ・ジョーゴ』のカメラマン、アントニオ・シモーネ氏は、より最悪な事態に遭遇した。シモーネ 氏は、部屋に押し入ってきた強盗団から、30分以上も頭にピストルを突きつけられた状態で拘束されていたというのだ。

事件の通報を受け、現場には約40人もの地元警察官が到着し、強盗団の行方について捜査を進めているという。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp /soccer/headlines/20100610-00000008-spnavi-socc.html
 
 
 

韓国取材陣が相次ぎ強盗被害 韓国政府が職員派遣、警戒強化 治安の悪さ「想像 以上」

6月7日9時36分(産経ニュース)

 【ソウル=水沼啓 子】南アフリカで11日開幕するW杯を取材するため現地入りしていた韓国民放局の取材スタッフが相次いで襲撃されていたことが7日、分かった。いずれも強盗目的で襲われたとみられ、韓国政府はすでに、本国から国民保護を担当する外交通商省領事部の職員を増派。韓国代表が試合を行う都市ごとに臨時領事館を設営する予定だ。

 韓国メディアの報道などに よると、3日午後7時45分ごろ、ヨハネスブルグ市内の中心商業地区にあるビル1階のトイ レで、韓国民放局MBCと契約しているフリーランスの報道ディレク ター(38)が3人組に襲われた。

 ディレクターは首を絞められた。失神している間に現金1500ドル(約13万7000円)とパスポートを奪われ、腰などにも軽傷を負った。命に別条はないが、大事を取って治療のため、すでに同国を離れたという。

 ディレクターはドキュメンタリー番組の取材で南ア入り。取材はほぼ終えており、この日は案内役の現地在住韓国人と一緒に現場建物内のファーストフード店で食事を注文、1人でトイレに入ったところで被害にあった。

  ヨハネスブルグ市内ではまた同日午後、レ ンタカーを運転して中心街ハウトン交差点にさしかかったSBS教養局のディレクター1人が、信号待ちのため停車したところ、いきなり車のドアを割られる被害に遭った。ディレクターが機転を利かせて車を急発進させたため、犯人はそれ 以上追跡 せず、強盗は未遂に終わったという。

 今回の襲撃に韓国治安関係者は「現地の 治安状況は想像以上に悪い。W杯開催期間には外国人を狙った強盗が活発化するとの情報もある。滞在外国人はホテルを一歩出ればお祭りムードでは済まない情 勢にあり、旅行者はもちろん、大会関係者のセキュリティーにも万全を期すよう現地当局に要請した」としている。

 W杯南アフリカ大会の取材 をめぐり、NHKを含む日本の放送各局は、安全の確保に不安があるとして、女性のアナウンサーやキャスターの派遣を見送っており、報道陣全体の規模も、前 回のドイツ大会よりも縮小している。

(http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100607/scr1006070937008-n1.htm)

 
 

南ア政府が国民に声明“良識ある行動を”

6月10日(スポニチ)

南ア政府は9日、W杯開幕を前に国民に向け「いかなる不法、破壊的、危険な行為も容認しない」と、良識ある行動を求める声明を出した。チケットを持たずに 会場に行かないようにも要請している。

6日に行われたナイジェリア―北朝鮮の強化試合でファンがゲートに殺到し、負傷者が出たことを受けて出された。多く のファンはチケットを持っていなかった。

(http://www.sponichi.co.jp/soccer_worldcup/special/2010news/pre/KFullNormal20100610149.html)