ロギンス・ドリュール

プロフィール

• CV:子安 武人/追加ボイス183
• 年齢:75歳
• 身長:203cm
• 性別:男性
• 種族:キャスト
• 愛用武器:カムラディオアモク

「跪け！そして称えろ！今ここにいるのは貴様らの絶対の支配者だ！！」

概要

ケイオンの艦内では知らぬ人がいない程の貴族家系、ノワール家の初代当主。実名はノワール・セルジオ。
人々を引き付けるカリスマ性と野心家の持ち主で、いつかはケイオンを牛耳る事を企んでいた。

財力に物を言わせ、農業、工業、海洋などの様々な分野の地区を買収し、着実に支配の分布を広げていった。
しかし反乱を起こす人々も多く、大規模な紛争が起きてしまい彼は命を落としかける。瀕死の最中、彼の脳内にとある人物が話しかけてくる。
「全宇宙を支配したくないか？」「絶対的な破壊力が欲しくはないか？」と。
ロギンスがこの問いに答えると同時に、闇の力が身体を蝕み、ロギンス・ドリュールとして復活する。

メタルクラスター

復活した際に新たに手に入れた能力。『メタルクラスター』に感染した知的生命体は、数分と経たずに宿主の身体を機械化してしまう。
この機械化は、単純な形状変化ではなく通常のキャスト種族より上の性能をしている。
機械生命体に対しては、暴走を引き起こさせた内に宿主と共に消滅する。

『メタルクラスター』に浸食された生命体はほとんど自我を失い、主人の指示通りにしか動けない事から、『クラスターバグズ』と呼ばれるようになる。
この『クラスターバグズ』が直接『メタルクラスター』を別の生命体に注入させる事が可能。

ロギンス・ドリュールは次第に力を増大させていき、機械生命体に対してのデメリット効果を克服し、遂にはダーカーを含めたありとあらゆる生命体までも支配下にさせていった。