「なぜ女子海外留学が反日か？」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
なぜ女子海外留学が反日か？ - (2013/09/08 (日) 05:56:04) のソース
私たちが守るべきものは、自然豊かな国土と、万世一系の天皇による天皇制と、大和民族による自治、自給、自衛。
政治は、軍事増強、経済拡大主義、グローバリズムにという手段と目的を混同するな！
国民生活は、民族の誇りと節度を持て！
#ref(prayjapan.JPG)
&bold(){日本人の定義}
-日本は血統主義
日本は血統主義の国です。
よくスポーツの日本代表にハーフや在日朝鮮人の日本国籍保持者がいます。
なんかこれ日本代表じゃなくてズルじゃね？という感覚になるでしょう。
その感覚が日本人は血統主義ということなのです。
そういった感覚が薄れている人は、反日ですので考えを注意して改めて下さい。
アメリカは血統主義ではありません、元から移民の国ですので自由という思想の元に集まった人達です。
ですので、国籍も出生地主義という事になります。
要するにアメリカで生まれた人は、皆アメリカ国籍が貰えアメリカ人という事になります。
ですので、なんたら系アメリカ人ということになります。
全く日本人とアメリカ人では国というものの観念が違うのです。
-日本人の中心軸は天皇
日本の建国記念日は2月11日です。
さて、では何年に日本が建国したかというと、紀元前660年が神武天皇即位記念日とされています。
神話では神武天皇は天照大神を祖神とする、現人神です。
今の天皇陛下は万世一系(男系のみが皇位を継承できる)(女子は男系であれば一代に限り皇位継承可能)が2600年以上も続いています。
神話や歴史の事なので、諸説はありますが、天皇家が日本の中心であるのは間違えありません。
伝統行事や国民の休日も皇室と関わるものが殆どであります。
八百万の神の国ですので、外国の仏教や儒教やキリスト教という宗教までも、多様な形で吸収してきました。
自然を崇める国ですので、そういった部分も食文化にも大きく影響しています。
ようするに日本文化のほとんどは神道の影響を受けているのです。
そして、日本人というのはもちろん天皇を中心とした秩序を形成する大和民族のことになります。
日本列島は、その大和民族の土地という事になります。
要するに天皇は建国以来ずっと大和民族の中心であり、文化や伝統の中心でもあり、万世一系を保っているわけでありますから、
誰が大和民族かというと、天皇を中心とした同一の血縁を持つ民族という事になります。
逆に考えれば天皇の万世一系が崩れるという事は、誰が日本人と呼べるのかという軸が存在しない事になります。
民族の血を守ることを放棄したり、民族の軸を失うという事は、日本を放棄するという事と同等です。
そして、千年、二千年たった後には、もしかすると大和民族は異民族に同化される可能性もありえるでしょう。
ですので、天皇という日本人の中心軸となる存在が万世一系を維持することは、
民族が滅びないためには、どこに血を求めていけばよいのかという事なのです。
極論を言えば、天皇陛下が世の中に残された最後の大和民族であっても、万世一系が維持される限りにおいて、日本はまた再建できるのです。
&bold(){大陸国家と島国日本}
日本は古来より海に守られてきたと考えて間違いありません。
大陸国家では常に争いが起こっており、国境は常に変わるものであり、政権もどの民族が取るか分からないものです。
#ref(simaguni.png)
上の画像は、日本のような島国国家の位置を示すものです。
さて、古来よりずっと一つの民族が支配してる国はどこでしょう？
それは日本だけです。
ニュージーランドはオーストラリアに移住したイギリス人が現地人から土地を取り上げて成立した国です。
マダカスカルは白人の植民地化に抵抗しましたが、失敗てフランスが統治しました。
スリランカは、イギリス人がインド南部のタミル人を大量に移住させ内紛が起こり、国内は悲惨な状況になり、
結局イギリス人が植民地化したのです。
インドネシアも同様にオランダ人が植民地化しており、さらには経済は華僑が握っています。
国内では貧富の格差が凄まじく、華僑系インドネシア人による、現地人への差別や奴隷化が現在も続いています。
このように、島国の歴史を見ると、外国人の支配や、また支配を目的とする他民族への支援や移民政策の支援によって、
国内が内紛状態になる事が通例なのです。
現に大陸国家でもこれは同じで、誰が支配階級であるかという争いや差別を延々と繰り返しており、
貧富の格差も常に実質的な支配階級である民族に属するかという事で決まることがほとんどです。
先に例を出しましたが、インドネシアでは中国系が支配階級として混血や現地民族に対する差別があり、
南米でもそれは同様で、現地人との混血に対して強い差別があります。
彼らのいう差別というのは、日本人がするようなイジメではなく、本当に奴隷のような扱いをします。
こういった宗教観については後に触れます。
しかしながら、ある一定の民族が支配する社会が安定するという事実から目を反らしてはなりません。
そういった意味で差別というのはある意味の正義でもあり得るという事です。
アメリカも他民族国家でありながら、同様にある単一の民族が支配している国です。
しかしながら、金と軍事の力で何とか民主主義を成立している国です。
ニューヨークは特に人種の坩堝と言われていますが、警察官の給料を大幅に増やした結果、汚職は防げるようになりました。
ただ、誰もが金のことしか頭にない国で、アメリカの財政が悪くなれば、治安は一瞬で崩壊し、略奪や強姦や殺人が横行します。
誰も自治等には興味はありません。
これまで被支配階級にあった人々の恨みは深いですし、皆で協力して立ち上がろうという事はありえません。
そもそも、自由や民主主義という名を悪用した権利のばら撒きを行った結果、集まってる人達も多いため、そこが自分の国ですらありません。
戦争と移民政策という名の奴隷獲得や略奪を繰り返しながら自由と民主主義を演じているのがアメリカの本当の姿です。
経済がこれ以上膨らまないとなった瞬間、悲惨な状況になるのは間違えないです。
意見の違いが多いので、金が儲かるかどうかで全てを決めようというのがアメリカの自由主義と民主主義であるので、話し合いで解決する事は何もありません。
そういう状況になって、投票箱で何かを決めようというのは無理です。投票箱を銃で吹き飛ばして、国を捨てて逃げ出すでしょう。
金が無ければ、彼らの言っている自由は成立しませんので。
ですので、差別が国を安定のために必要不可欠なわけです。
アメリカを支配している階級の人間は、自分の国がした事を恐れているので、徹底的に差別をし、自分が恨みをかってると思われる人間を弱体化しようとします。
どこかの国を徹底的に軍事解体し続けている事も同様の理由からです。
中国も同様で、彼らは延々と民族紛争を繰り返しており、時の政権を握った民族が王朝を立てる国なのです。
そして、国の経済状態がよくなくなると、他民族を中心に王朝をひっくり返し、他の民族の国であった領土まで中国であると言ってしまいます。
彼らの理論からすると、「中国は今漢民族が実行支配しているが、日本企業は中国人の富が欲しくて、中国に貢献しにきている、
なので、日本企業は中国企業で、その企業の本拠である日本は中国のものと同様である。」、という思考です。
本当に彼らはそう考えているので、チベットは今では中国のものであり、私は中国人であると考えていますが、その中国人の正体はバラバラの民族です。
戦争が起これば、自国民を攻撃して焦土作戦を行い、それをどこかの国のせいにするようなプロパガンダを平気でやります。
国土も他民族から奪ったものなので、そこまで執着するものでもないのです。
たいていの政権は支配した民族を単一化しようと、同化政策を行います。
韓国は国内に強烈な民族意識が存在します。
イスラム諸国でも異教徒や異民族に対する差別意識は半端がなく強いです。
大陸国家の中で、国境と民族の自治を守るという事は、どれほど強烈な意志と不断の努力が必要なのか日本人には想像もつかないことなのです。
国家が大陸繋がりという事は、戦争で負ければ、自分の土地に大量の異民族が居住を始め、
自国民が異民族の支配下に置かれ、他国の国民として差別をされて生活する事になるのですから。
国境と民族を守る意識というのは並外れたものではありません。
お隣の朝鮮も、中国と国境を共にしているので、結局は地政学的に考えても中国に従いながら、民族の独立を助けてもらうしかありません。
この実態を見ると、神から委ねられたこの島国で、家族のように睦まじく暮らせる国を作ろうと述べた神武天皇の言葉が実現している日本は奇跡なのです。
しかしながら、今後も果たしてそれが続くでしょうか？
#ref(nihongun.jpg)
&bold(){民族浄化と現代戦争}
