「「カオスフレアSC 超☆銀河勇者伝説 煌け!必殺のサンブレード!」」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
「カオスフレアSC 超☆銀河勇者伝説 煌け!必殺のサンブレード!」」を以下のとおり復元します。
寒さも厳しい2010年12月初旬、ある者は暖房の効いた部屋で、ある者は布団に包まってそれぞれのPCの画面を見つめていた

皆期待に胸を膨らませ、これから始る狂気の祭りの開始を今か今かと待ち構えていた

そう、始るのだ、F.E.A.R発売のTRPG「カオスフレアSC」のオンラインセッションが・・・

GM:では今からカオスフレアおためし卓はっじまっるよー(カランカラン
sara:んふふふ。久々だなァカオスフレア

GM:まずはセッショントレーラー、その後 みか→イリス→セラ→リュミナの順でキャラ紹介だ

   大銀河を席巻する超侵略者、大星団テオスに全オリジンの1/4が蹂躙された 
   止まる事を知らない彼の軍勢は早くも次の獲物を選ぶ。その国の名はクスタル 
   圧倒的な数と暴力の前に、国の守りである騎士達は次々と命を落としていく 
   誰もが絶望的な未来に涙した。また、事実そうなる事も時間の問題であった 
   だが、最後の最後まで希望を捨てきれない諦めの悪い人達がいた 
   そして、彼らの血を吐くような願いに応えんと4人の勇者が立ち上がった 


   「カオスフレアSC 超☆銀河勇者伝説 煌け!必殺のサンブレード!」 
    人よ、未来を侵略せよ!

    
リュミナ:やったー
みか:よろしくおねがいします!
リュミナ:おねがいしまーす
sara:お願いしマース
イリス・北沢:宜しくお願いします!

ちなみにハンドアウトは以下の通り
事前に協議の上、プレイするハンドアウトとコロナは既に決定済みでキャラクターも製作済みである


         ハンドアウト

    PC1
    シナリオパス:アゼリア姫への友情(or愛情) 
    君はアゼリア姫の召喚魔法によってクスタル王国に連れて来られた 
    彼女は君を「伝説の勇者」と呼び、城の地下に封印された「光輝く武器」を 
    手に取ってテオスの大軍勢と戦えという。拒否権?あるわけがないし 

    PC2 
    シナリオパス:クーゲル暗黒卿への無念 
    君はかつてクーゲル伯爵、現在のクーゲル暗黒卿の愛弟子であった 
    ある日突然、テオスへと寝返った師匠をこの手で葬るべく君はオリジン全土を 
    駆け巡り、ついにクスタルの戦場で感動(?)の再会を果たす 

    PC3 
    シナリオパス:超魔獣ドカスゴドンへの恐怖 
    君は輝く鎧に身を包んだ騎士達を巨大な獣が蹂躙する地獄でたった一人生き残った 
    老いた騎士が死の間際に、君に小さな竜笛を手渡す。それは超魔獣ドカスゴドンを 
    倒すために必要不可欠なものらしい 

    PC4
    シナリオパス:クスタル王国への義務感 
    どうやら君はイカれてるようだ。わざわざ生存の可能性が限りなく0に近い戦場に 
    赴こうというのだから。なぜ戦うのか?義務感か、快楽か、恩讐か、名誉か、金銭か 
    理由はどうあれ、君は自らの意思で戦う。さあ、地獄が近づいてきた


GM:じゃあ、みかからキャラ紹介といこう
みか:おう!
みか:あまつ みか 小学4年生!(このへんまではかける)聖戦士・顕現者でーす 根源つかいほうだい!
みか:オリジンから地球を行き来できる<ヤルダバオト>もちのフォーリナーだ!
みか:純粋で折れない心の顕現としてアマツミカボシ※1を呼び出すぞ!
みか:あとは元気いっぱいな子供!そういうアレ!アムルタートの雄とか見ると「とかげまんだ!」っていいだすとかそういう
みか:だ、だいたいそんなかんじ!!

リュミナ:お〜・・・アマツミカボシ!!?
GM:敵だこれ>アマツミカボシ
リュミナ:なんで星神さまや、カオスウォーだ※2
GM:まあいいでしょう。頑張れPC1
イリス・北沢:がんばれ
sara:邪神扱いされてンだっけか、ミカボシ
みか:アマツミカボシは他の神様2柱が殺しにいってもころせなくて、他の人が「説得」しにいって従った
リュミナ:最後まで抵抗してた神様だっけ
みか:つまり理不尽な暴力への反抗という意味であり云々! そうです!「関東にさー、アマツミカボシ(アメノカガセオ)っていうちょーつえーのがいてさー」っていうのが伝説に残ってるてきな
みか:というわけでいりすさんおねがいします!

※1アマツミカボシ(天津甕星)、『日本書紀』の葦原中国平定に登場するまつろわぬ神
別名、天香香背男(あめのかがせお)、星神香香背男(ほしのかがせお)、香香背男(かがせお)

『日本書紀』の葦原中国平定では経津主神・武甕槌命は不順(まつろ)わぬ鬼神等をことごとく平定し、草木や石までも平らげたが、
星の神の香香背男だけは服従しなかったので、倭文神(しとりがみ)建葉槌命(たけはづち)を遣わし懐柔したとしている。

第二の一書では天津神となっており、経津主神・武甕槌命が、まず高天原にいる天香香背男、別名を天津甕星という悪い神を誅してから葦原中国平定を行うと言っている

以上wikipediaより抜粋

※2カオスウォー 米国のマーベル社(スパイダーマンやアイアンマンで有名)が2010年に展開していた神々の戦いを描くクロスオーバータイトル
敵側のボスがアマツミカボシであった

イリス・北沢:イリス・北沢。秋津島人とアルトラント人のハーフのシルフィード。
イリス・北沢:年齢は14歳でっす、ロンデニオン/王国軍人の執行者
イリス・北沢:ロンデニオン軍のシルフィード部隊に所属していたが、教導隊の恩師が突如離反して姿を消し、テオスに帰順してしまい。その謎を追うべく特殊任務を受けて各地を飛び回る。
イリス・北沢:髪型は黒髪のショートカット。ナイチチ。男まさりな性格で竹を割ったような性格。反面、独りで居る時は静かに読書を嗜む一面も。
イリス・北沢:「ウチは秋津島のシルフィード。イリス・北沢だ!よろしくな!」
イリス・北沢:パンツじゃないから恥ずかしくないです。以上

みか:シルフィードってぱんつの人等ですよね
リュミナ:つまりスト魔女?
イリス・北沢:そのようなものです
sara:ぱんつじゃないです。はずかしくないです。
GM:パンツですね。おかげでライバルキャラのクーゲルさんが少女になってしまいました
みか:飛翔脚っていうユニットを装着して戦う女の子どもだなー
イリス・北沢:戦闘脚かな
GM:おかしい・・・ダースヴェイダーのようなキャラを想定していたんだが・・・(苦笑)
sara:クーゲル・シュライバァァァァァ!
イリス・北沢:飛翔脚は原作
GM:ボールペン自重※3
イリス・北沢:おいボールペン
リュミナ:なんか必殺技っぽい(ネタが分かってない)
みか:ボールペン過ぎる
GM:サラを黒く塗りつぶせ。ではそんなサラの自己紹介

※3 ドイツ語でボールペン→クーゲルシュライバーである、ドイツ語って格好良く聞こえるよね←厨2病です


sara:サラ・ルクニフィード。スタンニア人、戦士、女
sara:スタンニア災厄以前は、武とは無縁の生活をしていた。
sara:一議員としてスタンニアはどうあるべきかと言葉を重ねて、民を率いていた。
しかし、それはある日を境に一転する。
ユリアヌスの決断を目の当たりにし、護りたいものを護るにはそれだけの力と覚悟がいるのだ、と悟ったのだ。
それ以降、彼女は女であることを隠し、男として武官として神装歩兵軍を率いる。
彼女の指揮能力は本物であり、ネチェル軍、龍、MT部隊、といったテオスの主力部隊を相手取っても文字通り一歩も引くことなく戦い抜く。
sara:重装歩兵を最前線で率いるスパルタンチック
sara:そんな感じでござい
リュミナ:おお〜男装の麗人か
GM:オッスオッス
みか:ミームとしてはどんなつくりかなー?
GM:テオス/ユリウスだから硬い
sara:あぁ、フローライトプリズンで追加されたテオスのユリウスというデータで組んでおります
sara:ガッツリ引き上げた白兵でリアクションを行う回避型の光翼ですね

GM:・・・さて、最後にリュミナ。キャラ紹介をよろしく

リュミナ:「嘆きの大公」リュミナ・ジル・ウォーロック 女 302(外見は13)歳
リュミナ:「嘆きの大公」リュミナ・ジル・ウォーロックは失い続けてきた者である
偉大なるアイオーンであったころ守護せし世界をデミウルゴスとの戦いにより失い
転生した人間の少女であった頃に弧界侵略者との戦争で故郷を失い
そしてコラプサーとしての記憶と力を取り戻した事で人間として得るはずだった幸せを失った

彼女はデミウルゴスの意思によりもたらされた世界の混乱と悲劇の連鎖を嘆いている
力無き者が無情なる暴虐により傷ついていく世界を嘆いている、彼女は失った故に理不尽に奪おうとするものを決して許さない
故に彼女は戦いに赴く、罪無き者達の嘆きの声が響く場所、其処こそが彼女の有るべき所なのだから・・・

リュミナ:ほぼ支援専門の星詠みコラプサーです
サラ:\ロリババァ!/
みか:\ロリバ!/
リュミナ:昔はアルコーンを星の数ほど吹き飛ばし、デミウルゴスの小指焦がすくらい強かったんですが
リュミナ:死んで転生を繰り返す内に少しずつ力を失いまして現在Lv1
イリス・北沢:うしないまくりだ
みか:磨り減ってる
GM:天さんかいっ※4
リュミナ:普段は地味な神官衣をきた少女です
サラ:つぎ死ぬとLv0
GM:大丈夫。リターナーくらいでひょっこり出てくる
リュミナ:殆どの力を失いましたがそれでも力なき民の為此度の戦に挑みます
リュミナ:基本は支援特技飛ばす専門、暇になったら隠れてから攻撃
リュミナ:それくらいですかね、以上です

※4 HJ刊行のD&Dリプレイ「若獅子の戦賦」に登場した「新世代スタンダードエルフ」スリンガーの経歴が元ネタ、プレイヤーは知らぬものなど居ないであろう田中天である

GM:ということでキャラ紹介終了。次は みか→イリス→サラ→リュミナ→みか でPC間パスを取ってくれ
みか:XXからの〜だなー、しょきは
みか:ということは、だ、ええとええと、イリスからのXXをとる、ってことでいいのかな
GM:Yes
みか:2d6 diceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
GM:憎悪吹いた(笑)
みか:45の借りにしよう
GM:その辺がいいでしょう
みか:いりすさんに服とか下着とか借りた
イリス・北沢:そういう意味か(爆笑)
GM:しまむらに駆け込んでいいのに
イリス・北沢:こっちがなんか恩義があるとかそういうのじゃないのか
イリス・北沢:からの だからこっちがどう思ってるか ですよね
みか:イリスさんが、こっちに借りがあるんだなー
みか:というわけでイリスさんから借りができたよ!
GM:パンツを借りたんだな
イリス・北沢:「あのクマのズボンはなかなか履き心地がよかったぞ」
みか:「そういえばズボンでなまあしだ・・・」
リュミナ:「おなごが下半身を冷やすでない」
イリス・北沢:「このスタイルが一番魔力が発揮できるのだ」
イリス・北沢:まあ戦闘脚つけてるから長ズボンとかははけない

GM:・・・では次はイリス
サラ:さぁ、こい!
イリス・北沢:じゃあサラからの興味※5 ってとこかな
サラ:興味か。ういさー
イリス・北沢:まずは好奇心的なところから

※5パスはROC(ロール・オア・チョイス)ダイスで振っても良いし表から選択しても良い、みかはダ

イスを振り、イリスは表から選んだのだ

サラ:ンじゃ俺。リュミナからですな
サラ:2d6 diceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
リュミナ:悲しみ?
サラ:ですね。いかがでしょう?
GM:振りなおしは勿論良いよ
リュミナ:サラが故国に刃向かい戦ってるのを悲しんでるのかな
リュミナ:私は問題なし
サラ:リュミナからみれば私の行き方は悲しまれてもしょうがない、と思っているとかそんな感じかしら
サラ:ンじゃ、悲しみでGo
リュミナ:いいですね

リュミナ:じゃあリュミナからみかへ
リュミナ:2d6 diceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5
リュミナ:じゃあ2-3の感服で(即答)
GM:みか は リュミナ に かんぷくした!(笑)
みか:かみさますごいなー!あと300さいすごい
イリス・北沢:確かにすごいな
みか:おばあちゃんとかしわしわなのにこの人おっぱいもたれてなくてすごい
GM:そういう問題か!?
リュミナ:なんか面白くていいな
リュミナ:苦笑いしながら頭撫でてそう

GM:んじゃ、オープニングに移ろうか。一番手だーれだ?
イリス・北沢:地元民は居ないんだよな
GM:残念ながら
GM:オリジン不人気すぎる
リュミナ:それもカオスフレアらしいともいえるよな
みか:とてもカオスフレアだ!
サラ:オリジンはほんま、ミームのるつぼやでぇ

GM:じゃあイリスから行こうか
イリス・北沢:おう


GM:話は少し前に遡る。まだ若かった君に(今も若いが)、軍の規律、飛翔脚を使った戦闘テクニック、その他日常の諸々に至るまでを世話を焼いてくれたクーゲル伯爵という女性がいた
イリス・北沢:きっと貴族の血を引いててスカイカウントとかよばれてた。
GM:彼女は常に君と一緒だった。ロンデニオンの大空を駆け巡った。連日連夜に至る黄泉返りとの戦いでも疲れを見せることなくいつも笑顔を絶やさなかった
GM:しかし、楽しかった日々は突然終わりを告げる。原因不明の病によって彼女の魔力が尽きてしまったのだ
GM:そしてベッドで伏せる彼女を嘲笑うかのように黄泉返りの大軍が上空を通過していく
イリス・北沢:「あん人はウチと違って育ちはええし面倒見も良くて・・・誰からも好かれてた。あんなことがなければ今でもウチの前を飛んでたじゃろうな・・・」回想中
GM:では画面がセピア色に変わって。クーゲル「何と言うことでしょう・・・こんな時に何もできないだなんて・・・」
リュミナ:なんとなく高町なのはさん※7を思い出す
イリス・北沢:白い悪魔すぐる
GM:クーゲル「私はただ、ここで街が焼かれる光景を見ることしか出来ないの?もう空を飛ぶ事はできないの?ねえ、教えてよイリス」
イリス・北沢:「・・・ウチは医者じゃないから・・・そんなことはない。と断言することはできん。

じゃが、諦めたらそこで終わりだっていう事だけはわかる」
GM:クーゲル「・・・そうね。ゴメンなさい、アナタに当り散らすような真似をしてしまって」
(飛ぶフレア)
イリス・北沢:「今、あんたが飛べなくても。あんたが戦い方を教えた仲間が街を守る。ウチもあんたの気持ちを背負って飛ぶさ」
GM:クーゲル「・・・」
(飛ぶフレア」
GM:クーゲル「・・ありがとう」
イリス・北沢:「じゃけん、今は大人しく病を治すことだけ考えてりゃええ。ウチらに任しとき!」そ

う言って胸元をトンと叩いて

GM:爆音と共に建物がグラグラと揺れる。敵が迫って来ているようだ
イリス・北沢:「こっちにも敵が来たようじゃな・・・ウチも出るわ。この街も、この病院もやらせはせんよ」そう言って背中を向けて
GM:飛んで行くわけだな
イリス・北沢:ですね
GM:そんなイリスの背中を見送るクーゲル。君が空へと飛び去った後、彼女は「どんな犠牲を払ってもいい。もう一度・・飛ぶ事ができたら・・・」と呟く
GM:そして背後から声 (その願い。叶えてあげましょうか)
イリス・北沢:わるいお誘いきたー
リュミナ:やっぱ言っちゃうよね、その台詞
GM:・・戦闘が終わり、イリスは病室に戻る。しかしベッドで横たわっていたはずのクーゲルは何故か姿を消している
GM:そこには、血だらけになった兵士が苦しそうに横たわっていた
イリス・北沢:「・・・な、何があったんじゃ!おい、どうした!・・・あん人は・・・クーゲルはどうした!?」血まみれで苦しそうにしている兵士に駆け寄って上半身を抱えながら尋ねて
GM:兵士「イ・・イリスさん・・・クーゲル卿が・・あの刀を抜いてしまったのです・・秋津に伝わる禁忌の妖刀・ブルーゲイルを・・・」
リュミナ:なに、ブルーゲイル、涙をはらって、ブルーゲイル、輝く力?!※7
みか:かぜかあらしかー※8
GM:兵士「あの刀は・・・振るう者に・・・絶大な魔力を与える・・その代りに正気が失われてしまう諸刃の剣・・・」
イリス・北沢:「・・・なんじゃと?なんでそんなもんを病室のクーゲルがもっとるんじゃ!」
GM:兵士「わかりません・・・何者かがクーゲル卿に手渡したとしか・・・私達も必死で止めましたがこの有様です・・・」
GM:兵士「お願いです・・どうか・・・どうかクーゲル卿を・・・ぐふっ」盛大に血を吐いて倒れる
イリス・北沢:「くそっ・・・!誰がそんな事を・・・!あっ、チクショウ!すぐに治癒能力者を連れて来てやるからな!」
倒れる兵士にそう言って医者を呼びつつ、表に出てクーゲルの影を探すものの、見当たらずに
イリス・北沢:「クーゲルーーーーーーー!」と叫んで終わろう
GM:という事件があった。それから数年が過ぎ、君の元に恐ろしい情報が入る。あのクーゲルがテオスの軍門に下り、クーゲル暗黒卿としてオリジン侵略に加担しているというのだ
イリス・北沢:そしてその情報を追って戦火のクスタル王国へ
GM:です。そして君は彼女の影を追ってクスタル王国へと向かうのであった

リュミナ:きっと次回からは白い服着て「イリス頭冷やそうか・・・」って言って撃墜しに来るんですね
GM:NANOHAすぎる
イリス・北沢:怖い!
みか:コワイ!

GM:特に希望する演出がなければここで切るよ
イリス・北沢:OK

※6人気アニメシリーズ「魔法少女リリカルなのは」の主人公高町なのはの事 教導官にして空戦のエース、過去に大きな負傷をしたという回想シーンがある
※7※8どちらも 1982年にサンライズが製作したTVアニメ『戦闘メカ ザブングル』のOPの一節である


GM:では次に行こう
GM:2番手だーれだ?
サラ:いないのなら私が行こうか
GM:ではサラのオープニングに移る。・・・そういやサラはテオス何だよな。どうしてテオス軍と戦うんだろうか
サラ:そらもちろんスタンニア独立は悲願だしな
GM:いや、その場合だとテオスのために功績を積む方がいいかなと思って
サラ:しかし、今はまだテオスの中で機会をうかがってるって感じかな。まぁ、すでに反旗を翻しているほうが都合がいいのなら翻しておくけどもー
イリス・北沢:それだとぬるいと感じたのかもしれん
サラ:GMとしてはどちらのほうが展開上どっちのほうがいい感じ?
GM:反旗を翻している方がいい
GM:何故ならその方が燃えるからだ
イリス・北沢:まあOPで反旗をひるがえしてもいいよね
リュミナ:鳴り響く反逆ル○ーシュのテーマソング
サラ:いかにユリウスという称号を与えられたとはいえ、末端は使い捨てられる存在。それが、サラには許せなかったのである。
イリス・北沢:「ウォー!ウォー!」槍と盾をかち合わせて叫ぶマッチョでパンツにマントの部下たち
リュミナ:ウィーアー!!スタンニアン!!


GM:ではオープニングで反逆してもらおうかな。サラはテオス軍の命令によりクスタル王国侵略の尖兵をまかされた。この戦闘で勝てば独立に一歩近づく、そう吹き込まれながら
みか:ターバン巻いたひげ度もが空にAKをぶっ放し、ベレー帽をかぶった訓練軍曹がサラに従ったファッキンガイズどもに教育を施し、
パンイチの300にんが遠吠えしたかと思えば胴着みたいなのを着てる緑色の小さいのがフレアについての公爵を垂れていたりするアレだな
リュミナ:うわぁ出てきて蹴散らしたい
サラ:「弱者がさらに弱いものを攻め立て、己の位置を確たらんとする。か・・・・・・」と物思いにふけながら
GM:だが、戦況はテオス側に不利に働くばかりだった。君達の部隊は酷使され、仲間達は次々と捨て石にされていく
サラ:「我らの戦いは、そんなものではない・・・・・・祖国を救う。だのに、これでは第二第三のスタンニアを生むだけではないか! あの屈辱を、他に浴びせるだけではないのか・・・・・・」
(飛ぶフレア)。
GM:そんなサラの耳に参謀達の会話が聞こえてくる。「スタンニアの連中、なかなか頑張っているようですが・・・あんな使い方してよろしいのですか?」
「何、やつらは所詮我等に屈した負け犬よ。奴隷を主人のために切り捨てて何が悪い」
リュミナ:まさに外道
サラ:「ふっ、はははははは・・・・・・我らは奴隷か。確かに現状そうであろうな・・・・・・」とそれを耳にしてしまい
みか:しどい
イリス・北沢:「主よ!第7胸甲師団。被害甚大にて戦線を支えきれません!」「第3、第5戦士団も半壊です!」とか伝令も悲鳴交じりで芳しくない状況をつたえる
GM:「しかし独立の約束は・・・」「そんな物を真に受けているのか?独立したければ力で自由を奪い取ればいいだけよ」
サラ:「失礼する。あぁ、参謀殿。一つ、伝えるべきことがありまして・・・・・・」とまだ一応の礼取りつつ参謀室へ
GM:参謀「おや、サラか。悪い知らせが入った。前線が苦戦しているらしい。直ちに部隊を整えて救援に向かってもらいたい」
GM:参謀「・・ところで、私に伝える事とは?」
サラ:「了解しました。同胞は無論、救いましょうぞ」
サラ:「いえ、なに。簡単なことです」と立ち上がり
サラ:「犬にも犬なりの誇りがある。それを足蹴にし、軽んずるような輩にこれ以上仕えることは出来ぬ!!」と手にしたオリハルコンサリッサを参謀にズブッっと!
(飛びまくるフレア)
GM:参謀「ち、血迷ったか・・!ぐはァ!」
サラ:「これより、サラ部隊はテオスを離反する! 犬なりの誇りを捨てられぬ者は私に続け!!」
GM:もう一人の士官は慌てて部屋から飛び出し叫ぶ「反逆!サラが反逆した!」

イリス・北沢:「・・・サラ様・・・!」「その言葉を・・・待っておりました!」「我らスタンニアの誇り、この胸に!」と部下もワーっと盛り上がるよ!
みか:逃げ出した士官を射殺して「これで蜂起する時間も稼げましょう」とかいう兵士もいるに違いないのだ
サラ:「まずは、前線で戦う同胞達を救助に向かう。場合によっては我らの敵となるやもしれん。だが、戦友を見捨てるわけにいかないからな」

復元してよろしいですか?