664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:58:10.01 ID:50Ji2g1h0 梓「あの、おにぎり作ってきたんですが食べませんか?」 唯「ありがと~」 唯「もきゅもきゅ……おいしい~」 梓「右のおにぎりと左のおにぎりどっちがおいしかったですか?」 唯「う~ん、右かな」 梓「そう…ですか…よかったですね、澪先輩」 唯「なにそれこわい」 ------ 692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 13:49:05.95 ID:50Ji2g1h0 さわこ「全機、作戦内容は分かってる?」 澪「はい」 さわこ「了解、投下後は速やかに戦域を離脱、帰還せよ」 律「あいよ」 唯「帰還後のムギちゃんのお菓子が楽しみだね」 律「このために働いてると言っても過言ではないな」 さわこ「作戦行動中よ、私語は謹みなさい」 律「へーへー」 ------ 723 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:19:10.13 ID:aSR+55BB0 唯「ネタがありません」 梓「まだ二桁ぐらいしか書いてないでしょう」 唯「わたしのあたまがぱんくしてしまいます」 梓「そうですか、では」 ぱこぉん 唯「あたらしいあたまだ」 梓「これでまた書けるでしょう」 唯「はい」 ------ 725 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:21:23.04 ID:aSR+55BB0 唯「うみにいきたい」 梓「ではいきましょうか」 唯「ここは?」 梓「海ですよ」 唯「まぐまじゃないですか」 梓「えっ」 唯「えっ」 梓「火の海ですよ」 唯「なにそれこわい」 単発ですが ------ 730 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:23:41.93 ID:aSR+55BB0 唯「そろそろ雪が降ってきてほしいものです」 梓「そうですね」 翌日 唯「雪が降ってきました」 梓「そうですね」 唯「今は夏ですよ」 梓「ここは南半球ですから」 唯「えっ」 ------ 733 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:25:16.22 ID:aSR+55BB0 唯「はやくおとなになりたい」 梓「もうおとなじゃないですか」 唯「えっ」 梓「ここもこんなに成長して」 さわっ 唯「なにそれひわい」 うひょひょ ------ 736 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:27:49.11 ID:aSR+55BB0 唯「いい加減書き溜めてから投下したいです」 梓「どうしてですか」 唯「即興で書くのに時間がかかるじゃないですか」 梓「それぐらい我慢しましょう」 唯「無理ですよ」 梓「ではあなたは本命を書かないつもりですか」 唯「うっ」 梓「普段からこちらを書き溜めると本命が進みませんよ」 唯「それもそうですね」 梓「でははじめましょう」 するっ 唯「えっ」 ------ 751 : ◆Vs3PVke34s :2009/07/22(水) 15:42:21.71 ID:aSR+55BB0 ある日の音楽室でその事件は起きた。 「……ふぅ」 いつものように部員のみんなで演奏を合わせていると、唯先輩のギターがいつもよりも酷くなっている気がした。 「先輩? どうかしたんですか?」 「うん? 何が?」 「いえ、いつもより演奏が酷くなってるような気がして……」 「うーん、そうかなぁ……」 「気のせいでしょうか……」 「――いや、気のせいなんかじゃないぞ」 私の気のせいかと思ったとき、別の声が聞こえた。 「へっ?」 振り向くと、そこには腕組みをしている澪先輩。 「確かに、演奏のレベルが落ちている」 ------ 804 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 17:35:22.22 ID:05EN2zhXO ただいま 唯「ふぅ~暑い…ムギちゃんアイス~」 紬「うーん、残念だけど持ってきてないの…そうだ!」ゴソゴソ 唯「ん…ムギちゃん、それなぁに?」 紬「ゴムプールよ、一緒に入りましょう!」 唯「わー、水着も用意してある!ムギちゃぁん!」ダキッ チュ 紬「唯ちゃん////」ギュッ チュ ------ 808 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 17:42:24.10 ID:05EN2zhXO 唯「ムギちゃん、今日は別荘に連れてってくれるの?」 紬「うん!一番大きいところを予約できたの!」 唯「じゃあみんなも呼ぼうよ!」 紬「ううん…二人だけがいいの…/////」ポッ 唯「ム、ムギちゃん………はうぅ//////」カァッ ------ 813 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 17:46:31.21 ID:05EN2zhXO 唯「わーい雪だるま~」ペタペタ 紬「見て見て唯ちゃん、ほらっ」 唯「うわっ、私そっくりだ!さすがムギちゃん、建築物だけじゃないんだね!」 紬「ううん、人物は唯ちゃんしか作れないわ…」 紬「だって、私唯ちゃん以外見えないもの…」 唯「………ムギちゃん…うれしい/////」 ------ 854 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 18:27:06.40 ID:05EN2zhXO ごめん、ちょっと悪のりしすぎた 紬「悪のりは私もよくやるから、気にしないであげてね?」 紬「…THE WORLD!Wikiよ止まれ!」 855 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:28:03.35 ID:aSR+55BB0 >>854 >>854 856 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 18:29:16.38 ID:05EN2zhXO >>855 紬「な、なんちゃって…テヘッ」 紬「……ダ、ダメだった?」ウルッ 857 :鶏PC ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/22(水) 18:30:39.80 ID:BpzVYFaq0 >>856 男1「ほらほらどうだお嬢様」パンパン 紬「くっ・・・あああ・・・!!」 男2「ははは。おい雌豚、こっちの穴にも挿れてやるよ」 紬「やっ、ふぎぃぃぃ・・・!!!」 858 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 18:33:08.49 ID:05EN2zhXO >>857 やめろ貴様等、ぶち殺すぞ!!! ------ 860 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:35:43.92 ID:aSR+55BB0 紬「あっ、あっ……」 男「へっ、こいつあんだけ嫌がってた割に感じてやがるぜ」 紬「い、いや、言わないで……」 男「へへっ、どうだ俺様のチンポはよぉ!」 紬「ちっちゃいわね」 男「えっ」 ------ 911 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:08:23.22 ID:aSR+55BB0 唯「明日から本気出す」 梓「毎日そう言ってますよ」 唯「気のせいです」 梓「そうですか」 唯「えっ」 梓「えっ」 唯「突っ込んでくれないの?」 梓「何を――先輩も大胆になりましたね」 唯「えっ」 梓「きゅうりとなすび、どちらがいいですか?」 唯「なにそれひわい」 ------ 913 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:10:34.47 ID:aSR+55BB0 唯「ところであずにゃんは彼氏とか作らないの?」 梓「えっ」 唯「うん?」 梓「私には彼女がいますから」 唯「えっ」 梓「えっ」 唯「だ、だれ?」 梓「あなたです」 唯「それはよかった」 ------ 916 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:12:40.75 ID:aSR+55BB0 唯「そろそろおなかがすいてきました」 梓「そうですか」 唯「なにかたべさせてください」 梓「では私の体を」 唯「えっ」 梓「貪ってください」 唯「なにそれこわい」 するっ 唯「えっ」 梓「さあ、夜伽を始めましょう」 唯「なにそれひわい」 ------ 921 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:15:13.67 ID:aSR+55BB0 唯「ふしゅう」 梓「おや、どうしたのですか」 唯「あずにゃんが思ったより上手だったから」 梓「私だって唯先輩に満足してほしいですからね」 唯「次はまけないよ!」 梓「期待してます」 ------