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マキシマムザタンポン ID:vpWpfeRAO - (2009/10/20 (火) 17:30:57) のソース

159 :マキシマムザタンポン :2009/10/19(月) 00:27:27.03 ID:vpWpfeRAO 
澪「何か面白そうなライブないかなぁ~」ポチポチ 

澪「ん…。 あっ…これは!」 

『地獄絵図2009 ホルモンVS JK 女子高生とモッシュモシュしてやんよ*』 

澪「 やったぁっ! 来月地元にマキシ○ムザホルモンが来るみたいだ!絶対見にいくぞ!」 

『参加資格 現役女子高生』 

澪「へぇ~今回のライブには女子高生しか参加出来ないのか。よーし、みんなも誘おう!」 

澪「えーとチケットはいくら…えっ!?」 

『参加費 使用済みタンポン』 

澪「!!!!?????」 


162 :マキシマムザタンポン :2009/10/19(月) 00:52:41.87 ID:vpWpfeRAO 
部室 

澪「…なあみんな、マキシ○ムザホルモンのライブ行ってみたくないか? 来月地元であるんだけど…」 

律「ホルモン!?マジで!?行く行く!! ナヲ姉は私の心の師匠だからな!!」 

紬「私も行きます! ああいう激しいライブ一度行ってみたかったんですよ~うふふ」 

唯「ホルモンってなぁーにぃ~? 焼き肉~?」 

梓「バ、バンドですよ…」 


168 :マキシマムザタンポン :2009/10/19(月) 01:21:22.43 ID:vpWpfeRAO 
律「ところでチケットは取れそうなのか? Mステで今日本一チケットが取れないバンドって言われてたじゃん」 

澪「お、おう。チケット…が何て言うか…その、普通のチケットじゃなくて」 

梓「あっ何か聞いたことあります。企画ライブといって毎回参加費がお米や図書券なんですよね!」 

澪「ま、まあそうなんだけど…」 

紬「わぁ面白い!でしたら私にお任せ下さい!皆さんの分まで金券を用意しますから」 

唯「はふ~ん、むぎちゃんおかねもちぃ~♪」 


170 :マキシマムザタンポン :2009/10/19(月) 01:36:57.20 ID:vpWpfeRAO 
澪「い、いや…今回の参加費は金券じゃないんだ…」 

律「じゃあ新鮮な野菜とかか?」 

梓「何かお供え物みたいですね」 

澪「…………タンポンなんだ」 

律「えっ?何だって?澪もう一回」 

澪「タンポンなんだ!! その…生理用品の、タンポン! しかも使用済みの!」 

律紬梓「エェーーー!!!!????」 

唯「きりたんぽたべたいなぁ~」 


289 :マキシマムザタンポン :2009/10/19(月) 23:20:06.96 ID:vpWpfeRAO 
律「そんな…いくらなんでも使用済みなんて冗談だろー?」 

梓「で、でも私テレビでそのライブ映像見たことがあります!本当に会場前で牛乳を一気飲みさせたり、ニンニクをかじらせたりしてました」 

澪「うん…今回もタンポンを入れていって、会場前で係の人に引き抜いてもらって入場するらしい…」 

紬「そ、それはさすがに私の財力でもカバーできませんね…」 

澪「フッ…ありえないよな…だけど…」 

澪「…私はこのライブ絶対行きたいんだ…!!軽音部のみんなで!!」 

律「み、澪…」 

梓「澪先輩…」 


303 :マキシマムザタンポン :2009/10/20(火) 00:56:23.77 ID:BVBLVN6bO 
律「はは!何しけた顔してんだよ澪!そんな心配しなくても行くに決まってんだろ! なあ、みんな!」 

紬「そうよ!私たち今までいくつもの困難を乗り越えてきたんだから、タンポンくらいどうってことないわ!」 

梓「使用済み、みんなで差し出せば怖くない!ですねっ!」 

唯「こわくない~ぃ」 

澪「みんな…ありがとう!大好きだ!」 

澪「 …ところでちょっと問題があるんだが…」 

律「何だ?」 

澪「私…タンポン使ったことないんだ」 


305 :マキシマムザタンポン :2009/10/20(火) 01:28:37.40 ID:BVBLVN6bO 
律「ええっ!! …いや、実は私も使ったことなかったりするんだけどさ…」 

梓「わ、私もです…」 

紬「私も…。あらあら」 

唯「ロリエ座るときガード!」 

澪「ぜ、全員タンポン未経験か…困ったな」 

律「アソコに物入れるなんて勇気いるもんな…。私まだその…男と付き合ったことないしさ」 

梓「で、ですよね。何か痛そうで怖いです…」 

澪「パッケージには初めてでも安心、痛くないって書いてるんだが…本当なのかな」 

紬「実際に使ってる人に聞いてみたいわね…。…あっ、さわ子先生とかどうかしら?」