『召喚・配置・発動』について

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&link_edit(text=ここを編集) ---- **『召喚・配置・発動』について 手札に有るカードは『コスト』を支払うことによって、スピリットの召喚、ネクサスの配置、マジックの発動を実行できます。 便宜上、『召喚コスト』 『配置コスト』 『発動コスト』 と、呼称される場合もありますが正式名称は全て共通で『コスト』とされています。 また、多くのカードにはコストの右隣に、コストを軽減する『軽減シンボル』の数が設定されています。 カードを使用する際には、自分の場に有る同じ色のカードのシンボルマーク(カードの右下にある宝石のマーク)を数えて 軽減シンボルと一致した数だけコストを減らすことが出来ます。 更にスピリットカードの召喚は、召喚コストの他に『レベルコスト』が最低でも1個以上(一部例外で2個以上) カード上に乗せなければいけません。 ネクサスの場合はレベルコストを乗せることも可能ですが、必要数が『ゼロ個以上』の為、乗せなくても使用可能です。 マジックは場に残らない使い捨ての為、レベルコストは存在しません。 ***コスト支払いについて リザーブと自分のスピリット、ネクサス上に置かれているコアから任意のコアをトラッシュへ送ることでコストを支払います。 例外として、『神速』の効果で召喚する場合のコスト支払い、レベルコストの移動はリザーブからのみで行います。   参照項目:[[『神速』について]]→カードテキスト [[神速]] また、コスト支払いによってスピリット上のコアがゼロ個になった場合、 そのスピリットは全ての効果を失った状態で即座に破壊されます。   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→スピリット上のコアが0個での破壊の処理について レベルがダウンした場合、ダウンする前のレベル以上でしか発揮されない効果は即座に『失効』し、 それまで有効状態だった効果は消失します。   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→レベルアップ・レベルダウンについて ***コスト軽減について 自分の場に使用するカードと同じ色のカードが存在する場合、 そのカードに表記されている右下のシンボルマークの合計数を確認してください。 以下に、ジークフリードを召喚する場合の例を挙げます >例:[[龍皇ジークフリード]] >コスト:6 軽減:3 シンボル:赤  ジークフリードの最大軽減数は『3』です。 自分の場に赤シンボルのカードが存在すれば、その数に応じて1~3コアのコストが軽減できます。 自分の場に赤のスピリットが二枚、赤のネクサスが一枚、各カードに書かれている赤シンボルマークの数が一個づつの場合 1個×3枚=3 場に有るシンボル3個分がジークの軽減シンボル数:3と一致しています。 これにより、召喚コストが3点軽減されます 召喚コスト:6-軽減シンボル:3=実際のコスト:3 よって、実際に支払うコスト数は3コアとなります。 また、各カードのシンボル数は1とは限りません。 ルールブックの説明から類推すると、将来的にはシンボル数2以上のカードが登場する可能性もあります。   参照項目:BS03-赤M:[[ダブルハート]] ***レベルコストについて スピリットが場に存在する為にはスピリットに表記されているLV1コスト以上のコアを スピリット上に乗せておくことが必要です LV1コストは多くの場合「1コア」で極一部のカードによっては「2コア」のものも登場しています。 基本的には最低でも1コア以上ということになります。   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→レベルアップ・レベルダウンについて ***スピリットの召喚の手順について 1:「《カード名》を召喚します」と宣言 手札のスピリットを場に置き、召喚することを宣言します。 2:コスト軽減の確認 自分の場に有る同色のカードのシンボルを確認し、『実際のコスト』を算出します。 3:召喚コストの支払い リザーブ、スピリット上、ネクサス上から好きな数づつ、コアを選択して必要なコスト分のコアをトラッシュへ送ります。 4:レベルコストを乗せる リザーブ、召喚した以外のスピリット上、ネクサス上からLV1コスト以上の数のコアを 召喚したスピリット上に乗せます。 LV1コストは多くの場合、「1コア」です。 5:『召喚時』に発揮される効果を処理します。 >例:[[グリプ・ハンズ]]:LV1-2:『このスピリットの召喚時』 >自分はデッキから1枚ドローする。 ※:手順2で軽減数にカウントしたスピリットに乗っているコアを手順3/4で召喚のために全消費して、 ゼロコアで自壊させた場合でも、既に次の手順に進んでいるので軽減数のカウントはそのまま有効です。 ***ネクサスの配置の手順について 1:「《カード名》を配置します」と宣言 手札のネクサスを場に置き、配置することを宣言します。 2:コスト軽減の確認 自分の場に有る同色のカードのシンボルを確認し、『実際のコスト』を算出します。 3:配置コストの支払い リザーブ、スピリット上、ネクサス上から好きな数づつ、コアを選択して必要なコスト分のコアをトラッシュへ送ります。 ※:手順2で軽減数にカウントしたスピリットに乗っているコアを手順3で配置のために全消費して、 ゼロコアで自壊させた場合でも、既に次の手順に進んでいるので軽減数のカウントはそのまま有効です。 ネクサスの場合、レベル1コストが『ゼロ個以上』に設定されている為、レベルコストは乗せなくてもかまいません。 レベルアップ・レベルダウンについてはスピリットと同様です   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→レベルアップ・レベルダウンについて ***マジックの発動の手順について 1:「《カード名》を発動します」と宣言 手札のマジックを場に出し、発動することを宣言します。 2:コスト軽減の確認 自分の場に有る同色のカードのシンボルを確認し、『実際のコスト』を算出します。 3:発動コストの支払い リザーブ、スピリット上、ネクサス上から好きな数づつ、コアを選択して必要なコスト分のコアをトラッシュへ送ります。 4:発動したプレイヤーは対象を指定する。 但し、テキスト文中に「お互い、~選択する」「相手は~を選択する」等の条件がある場合はそれに従う。 5:効果を処理 6:マジックをトラッシュへ送る ※:手順2で軽減数にカウントしたスピリットに乗っているコアを手順3で発動のために全消費して、 ゼロコアで自壊させた場合でも、既に次の手順に進んでいるので軽減数のカウントはそのまま有効です。 ***スピリット効果/ネクサス効果の発動の手順について 1:「《カード名》を発動します」と宣言 使用するスピリット/ネクサスとその効果を指定して、発動を宣言します。 2:発動したプレイヤーは対象を指定する。 但し、テキスト文中に「お互い、~選択する」「相手は~を選択する」等の条件がある場合はそれに従う。 3:効果を処理 ---- -改暦:08/11/28:初稿 09/05/05:細部加筆修正  &link_edit(text=ここを編集)
&link_edit(text=ここを編集) ---- **『召喚・配置・発動』について 手札に有るカードは『コスト』を支払うことによって、スピリットの召喚、ネクサスの配置、マジックの発動を実行できます。 便宜上、『召喚コスト』 『配置コスト』 『発動コスト』 と、呼称される場合もありますが正式名称は全て共通で『コスト』とされています。 また、多くのカードにはコストの右隣に、コストを軽減する『軽減シンボル』の数が設定されています。 カードを使用する際には、自分の場に有る同じ色のカードのシンボルマーク(カードの右下にある宝石のマーク)を数えて 軽減シンボルと一致した数だけコストを減らすことが出来ます。 更にスピリットカードの召喚は、召喚コストの他に『レベルコスト』が最低でも1個以上(一部例外で2個以上) カード上に乗せなければいけません。 ネクサスの場合はレベルコストを乗せることも可能ですが、必要数が『ゼロ個以上』の為、乗せなくても使用可能です。 マジックは場に残らない使い捨ての為、レベルコストは存在しません。 ***コスト支払いについて リザーブと自分のスピリット、ネクサス上に置かれているコアから任意のコアをトラッシュへ送ることでコストを支払います。 例外として、『神速』の効果で召喚する場合のコスト支払い、レベルコストの移動はリザーブからのみで行います。   参照項目:[[『神速』について]]→カードテキスト [[神速]] また、コスト支払いによってスピリット上のコアがゼロ個になった場合、 そのスピリットは全ての効果を失った状態で即座に破壊されます。   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→スピリット上のコアが0個での破壊の処理について レベルがダウンした場合、ダウンする前のレベル以上でしか発揮されない効果は即座に『失効』し、 それまで有効状態だった効果は消失します。   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→レベルアップ・レベルダウンについて ***コスト軽減について 自分の場に使用するカードと同じ色のカードが存在する場合、 そのカードに表記されている右下のシンボルマークの合計数を確認してください。 以下に、ジークフリードを召喚する場合の例を挙げます >例:[[龍皇ジークフリード]] >コスト:6 軽減:3 シンボル:赤  ジークフリードの最大軽減数は『3』です。 自分の場に赤シンボルのカードが存在すれば、その数に応じて1~3コアのコストが軽減できます。 自分の場に赤のスピリットが二枚、赤のネクサスが一枚、各カードに書かれている赤シンボルマークの数が一個づつの場合 1個×3枚=3 場に有るシンボル3個分がジークの軽減シンボル数:3と一致しています。 これにより、召喚コストが3点軽減されます 召喚コスト:6-軽減シンボル:3=実際のコスト:3 よって、実際に支払うコスト数は3コアとなります。 また、各カードのシンボル数は1とは限りません。 ルールブックの説明から類推すると、将来的にはシンボル数2以上のカードが登場する可能性もあります。   参照項目:BS03-赤M:[[ダブルハート]] ***レベルコストについて スピリットが場に存在する為にはスピリットに表記されているLV1コスト以上のコアを スピリット上に乗せておくことが必要です LV1コストは多くの場合「1コア」で極一部のカードによっては「2コア」のものも登場しています。 基本的には最低でも1コア以上ということになります。   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→レベルアップ・レベルダウンについて ***スピリットの召喚の手順について 1:「《カード名》を召喚します」と宣言 手札のスピリットを場に置き、召喚することを宣言します。 2:コスト軽減の確認 自分の場に有る同色のカードのシンボルを確認し、『実際のコスト』を算出します。 3A:召喚コストの支払い リザーブ、スピリット上、ネクサス上から好きな数づつ、コアを選択して必要なコスト分のコアをトラッシュへ送ります。 3B:召喚コストの支払いでゼロコアになったスピリットの破壊 4:レベルコストを乗せる リザーブ、召喚した以外のスピリット上、ネクサス上からLV1コスト以上の数のコアを 召喚したスピリット上に乗せます。 LV1コストは多くの場合、「1コア」です。 5:『召喚時』に発揮される効果を処理します。 >例:[[グリプ・ハンズ]]:LV1-2:『このスピリットの召喚時』 >自分はデッキから1枚ドローする。 ※:手順2で軽減数にカウントしたスピリットに乗っているコアを手順3/4で召喚のために全消費して、 ゼロコアで自壊させた場合でも、既に次の手順に進んでいるので軽減数のカウントはそのまま有効です。 ***ネクサスの配置の手順について 1:「《カード名》を配置します」と宣言 手札のネクサスを場に置き、配置することを宣言します。 2:コスト軽減の確認 自分の場に有る同色のカードのシンボルを確認し、『実際のコスト』を算出します。 3:配置コストの支払い リザーブ、スピリット上、ネクサス上から好きな数づつ、コアを選択して必要なコスト分のコアをトラッシュへ送ります。 ※:手順2で軽減数にカウントしたスピリットに乗っているコアを手順3で配置のために全消費して、 ゼロコアで自壊させた場合でも、既に次の手順に進んでいるので軽減数のカウントはそのまま有効です。 ネクサスの場合、レベル1コストが『ゼロ個以上』に設定されている為、レベルコストは乗せなくてもかまいません。 レベルアップ・レベルダウンについてはスピリットと同様です   参照項目:[[『スピリット上のコア』について]]→レベルアップ・レベルダウンについて ***マジックの発動の手順について 1:「《カード名》を発動します」と宣言 手札のマジックを場に出し、発動することを宣言します。 2:コスト軽減の確認 自分の場に有る同色のカードのシンボルを確認し、『実際のコスト』を算出します。 3:発動コストの支払い リザーブ、スピリット上、ネクサス上から好きな数づつ、コアを選択して必要なコスト分のコアをトラッシュへ送ります。 4:発動したプレイヤーは対象を指定する。 但し、テキスト文中に「お互い、~選択する」「相手は~を選択する」等の条件がある場合はそれに従う。 5:効果を処理 6:マジックをトラッシュへ送る ※:手順2で軽減数にカウントしたスピリットに乗っているコアを手順3で発動のために全消費して、 ゼロコアで自壊させた場合でも、既に次の手順に進んでいるので軽減数のカウントはそのまま有効です。 ***スピリット効果/ネクサス効果の発動の手順について 1:「《カード名》を発動します」と宣言 使用するスピリット/ネクサスとその効果を指定して、発動を宣言します。 2:発動したプレイヤーは対象を指定する。 但し、テキスト文中に「お互い、~選択する」「相手は~を選択する」等の条件がある場合はそれに従う。 3:効果を処理 ---- -改暦:08/11/28:初稿 09/05/05:細部加筆修正  &link_edit(text=ここを編集)

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