「燃えさかる戦場」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
燃えさかる戦場 - (2009/05/29 (金) 18:16:00) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
***英名:The Burning Battlefield
レアリティ:U 絵師:記載無し 番号:BS01-098 収録:爆炎の流星
コスト:3 軽減:2 シンボル:赤 種類:ネクサス
0-LV1-2:『自分のアタックステップ』
アタックしている自分のスピリットすべてをBP+1000する。
2-LV2:『自分のアタックステップ』
最初のアタックに対して、相手は可能ならば必ずブロックする。
-フレーバー
竜人と恐竜による戦争の最初の戦場。
いまだ染み付く血の臭いは、
わたしの心すら戦いへと駆り立てる。
―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選223―
----
***備考/性能
-LV1-2:ハードアタッカー:BP+1000/パンプアップ/単体パンプ
低コストでシンプルな効果な為、扱いに困ることはないだろう。
重複・累積する効果なので複数並べても損はしない。
-LV2:ブロック強制/攻撃と云う名の能動防御
使用目的は当然ながら敵スピリットの破壊。敵兵を駆逐することは己が身を守ることに繋がる。
敵が減れば相対的に防衛力が上がるからだ。攻撃は最大の防御であるという見本。
メインステップで2コアを乗せて効果を利用するタイミングがアタックステップの最初のアタック時なので
LV2状態を維持する必要がある期間が非常に短い。
そのため、敵味方両方のフラッシュタイミングでマジックコストのコアプールとしてアテに出来る。
-シナジー:BS02-赤S:[[プテラトマホーク]]/BS03-赤S:[[ランカフォリンクス]]:破壊効果
「同じタイミングで発揮される効果はターンプレイヤー(アタック側のプレイヤー)が順番選択する」
と、いうルールを活用した戦術。プテラがLV1で燃えさかる戦場が二枚の場合、
プテラ→戦場→戦場の順でプテラを最初に発揮すれば、BP2000を破壊ターゲットに選択可能。
戦場→プテラ→戦場の順で二番目に発揮すれば、BP3000を破壊ターゲットに選択可能。
戦場→戦場→プテラの順で三番目に発揮すれば、BP4000を破壊ターゲットに選択可能。
-シナジー:爆炎の流星-赤M:[[フレイムダンス]]:破壊効果
--応用:BS03-赤M:[[フレイムサイクロン]]
発動タイミングによる利点と必要コア数の合致から、不利益無く発動可能なコアの流用戦術。
「最初のアタック」宣言を行い、相手がブロック宣言した直後のフラッシュタイミングの時点で、
戦場のLV2効果は用済みなのでLV2を継続する必要が無くなる。
その為、ネクサス上の2コアをフレイムダンスに使用してもデメリットは発生しない。
フレイムダンスのコスト/軽減は5/3なので赤シンボルが3点場にあれば、戦場の2コアのみで発動することが可能。
また、サイクロンはダンスより軽減が1少ない為、1コア余分に用意することで同様の戦術が可能。
-関連/類似効果:BS02-赤S:[[オルカリア]]:指定アタック/ブロック強制
赤には珍しい指定アタック効果を持つスピリット。
戦場やプテラと併用することで相手の戦力を徹底して叩こう。
-デッキタイプ:赤コン/赤単ボードコントロール
--関連:[[ランカフォリンクス]]/[[プテラトマホーク]]/[[オルカリア]]/[[要塞龍ギガ]]/[[水龍王リヴァイア]]/[[フレイムサイクロン]]
上記の通りブロック強制とプテラのシナジーという破壊特化の性能により場アドを制するデッキに適している。
----
***公式Q&A
>公式Q1/ルール::09/01/01:「BP+1000する。」この効果は重複するの?
A:します。2枚場にあれば+2000、3枚あれば+3000になります。
>公式Q2/ルール::09/01/01:「最初のアタック」って?
A:自分のアタックステップでの一体目のアタックのことです。
>公式Q3/ルール:09/01/01:「可能ならば必ずブロックする。」って?
A:回復状態でブロック宣言を実行可能なスピリットが居る場合、必ずブロック宣言を実行しなければいけません。
「ブロックできない」効果を持つ場合、回復状態でもブロック不可。
「できない」の否定文効果は「できる/する/させる」の肯定文効果よりも優先されるルールがある。
>公式Q4/ルール:090529:『装甲:赤』に対してLV2効果/ブロック強制は?
『装甲:赤』を持つスピリットは相手の赤ネクサスの効果を一切受けません。
『装甲:赤』を持つスピリットしか居ない場合はブロック強制の効果を受けられるスピリットがいないので
ブロックしなくてもOKです。
また、強制されないだけなので任意で通常通りブロック可能です。
>ルールナビ/対象指定:08/11/25:Q3のブロッカーは対象指定は?
A:このカード効果自体では対象指定をしていません。相手がブロック可能なスピリットを選択してブロックします。
[[時止まりの氷原]]が対象を指定するため、そのスピリットが場から離れたら不発になるのに対し、
燃えさかる戦場は対象指定をしないので、ブロック可能なスピリットがいれば確実にブロックさせることが出来る。
また、「最初」の一回しか適用できない為、重複による複数体への利用は出来ない(参照:ルールナビ/ブロック強制)
>ルールナビ/ブロック強制:09/02/17:最初のアタックに対して、相手は可能ならば必ずブロックする。
アタッカーがブロック宣言前にフィールド上から離れた場合、ブロック宣言できない為、戦場の効果は不発となる
アタック宣言をした時点で「最初のアタック」は発生/成立している為、その次のアタックに対してブロックする必要も無い。
>ルールナビ/適用開始タイミング:09/02/17:アタックしている
>参照項目:[[『ターンの流れ』についてStep2]]→6:アタックステップ/A1-3:アタック時効果
「アタック宣言時」から「バトル終了時」まで適用
これはアタック宣言をした時点から「アタックしている」状態になる為、アタック宣言の実行が発動条件となっている。
具体的な適用タイミングは[[プテラトマホーク]]のアタック時効果と同様で
「アタック宣言時:A1-3:アタック時効果の処理」タイミングに実行する。
-類例:「&bold(){お互いの}アタックステップ」という表記の場合は「バトル時」の効果と同様に「アタック宣言時/ブロック宣言時」の両方を意味する。
>ルールナビ/重複発動:09/02/17:戦場LV2x2
LV2効果は「最初のアタック」の1行動に対し重複して同時適用するものなので
片方が[[バスタースピア]]で破壊されても、もう片方が有効なのでそのまま適用される。
また、二枚とも場に残っている場合でも「最初のアタック」に対して効果を発揮するだけなので
余分なもう一枚を「次のアタック」に再適用することは出来ない。(参照:ルールナビ/ブロック強制)
----
***エピソード/キャラクター
----
&link_edit(text=ここを編集)
[[爆炎の流星]]へ戻る
***英名:The Burning Battlefield
レアリティ:U 絵師:記載無し 番号:BS01-098 収録:爆炎の流星
コスト:3 軽減:2 シンボル:赤 種類:ネクサス
0-LV1-2:『自分のアタックステップ』
アタックしている自分のスピリットすべてをBP+1000する。
2-LV2:『自分のアタックステップ』
最初のアタックに対して、相手は可能ならば必ずブロックする。
-フレーバー
竜人と恐竜による戦争の最初の戦場。
いまだ染み付く血の臭いは、
わたしの心すら戦いへと駆り立てる。
―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選223―
----
***備考/性能
-LV1-2:ハードアタッカー:BP+1000/パンプアップ/単体パンプ
低コストでシンプルな効果な為、扱いに困ることはないだろう。
重複・累積する効果なので複数並べても損はしない。
-LV2:ブロック強制/攻撃と云う名の能動防御
使用目的は当然ながら敵スピリットの破壊。敵兵を駆逐することは己が身を守ることに繋がる。
敵が減れば相対的に防衛力が上がるからだ。攻撃は最大の防御であるという見本。
メインステップで2コアを乗せて効果を利用するタイミングがアタックステップの最初のアタック時なので
LV2状態を維持する必要がある期間が非常に短い。
そのため、敵味方両方のフラッシュタイミングでマジックコストのコアプールとしてアテに出来る。
-シナジー:BS02-赤S:[[プテラトマホーク]]/BS03-赤S:[[ランカフォリンクス]]:破壊効果
「同じタイミングで発揮される効果はターンプレイヤー(アタック側のプレイヤー)が順番選択する」
と、いうルールを活用した戦術。プテラがLV1で燃えさかる戦場が二枚の場合、
プテラ→戦場→戦場の順でプテラを最初に発揮すれば、BP2000を破壊ターゲットに選択可能。
戦場→プテラ→戦場の順で二番目に発揮すれば、BP3000を破壊ターゲットに選択可能。
戦場→戦場→プテラの順で三番目に発揮すれば、BP4000を破壊ターゲットに選択可能。
-シナジー:爆炎の流星-赤M:[[フレイムダンス]]:破壊効果
--応用:BS03-赤M:[[フレイムサイクロン]]
発動タイミングによる利点と必要コア数の合致から、不利益無く発動可能なコアの流用戦術。
「最初のアタック」宣言を行い、相手がブロック宣言した直後のフラッシュタイミングの時点で、
戦場のLV2効果は用済みなのでLV2を継続する必要が無くなる。
その為、ネクサス上の2コアをフレイムダンスに使用してもデメリットは発生しない。
フレイムダンスのコスト/軽減は5/3なので赤シンボルが3点場にあれば、戦場の2コアのみで発動することが可能。
また、サイクロンはダンスより軽減が1少ない為、1コア余分に用意することで同様の戦術が可能。
-関連/類似効果:BS02-赤S:[[オルカリア]]:指定アタック/ブロック強制
赤には珍しい指定アタック効果を持つスピリット。
戦場やプテラと併用することで相手の戦力を徹底して叩こう。
-デッキタイプ:赤コン/赤単ボードコントロール
--関連:[[ランカフォリンクス]]/[[プテラトマホーク]]/[[オルカリア]]/[[要塞龍ギガ]]/[[水龍王リヴァイア]]/[[フレイムサイクロン]]
上記の通りブロック強制とプテラのシナジーという破壊特化の性能により場アドを制するデッキに適している。
----
***公式Q&A
>公式Q1/ルール::09/01/01:「BP+1000する。」この効果は重複するの?
A:します。2枚場にあれば+2000、3枚あれば+3000になります。
>公式Q2/ルール::09/01/01:「最初のアタック」って?
A:自分のアタックステップでの一体目のアタックのことです。
>公式Q3/ルール:09/01/01:「可能ならば必ずブロックする。」って?
>参照項目:[[『エラッタ』について/090421項]]
A:回復状態でブロック宣言を実行可能なスピリットが居る場合、必ずブロック宣言を実行しなければいけません。
「ブロックできない」効果を持つ場合、回復状態でもブロック不可。
「できない」の否定文効果は「できる/する/させる」の肯定文効果よりも優先されるルールがある。
>公式Q4/ルール:090529:『装甲:赤』に対してLV2効果/ブロック強制は?
『装甲:赤』を持つスピリットは相手の赤ネクサスの効果を一切受けません。
『装甲:赤』を持つスピリットしか居ない場合はブロック強制の効果を受けられるスピリットがいないので
ブロックしなくてもOKです。
>公式Q5/ルール:090529:『装甲:赤』があるとスピリットはブロック強制時にブロックできない?
強制されないだけなので任意で通常通りブロック可能です。
>ルールナビ/対象指定:08/11/25:Q3のブロッカーは対象指定は?
A:このカード効果自体では対象指定をしていません。相手がブロック可能なスピリットを選択してブロックします。
[[時止まりの氷原]]が対象を指定するため、そのスピリットが場から離れたら不発になるのに対し、
燃えさかる戦場は対象指定をしないので、ブロック可能なスピリットがいれば確実にブロックさせることが出来る。
また、「最初」の一回しか適用できない為、重複による複数体への利用は出来ない(参照:ルールナビ/ブロック強制)
>ルールナビ/ブロック強制:09/02/17:最初のアタックに対して、相手は可能ならば必ずブロックする。
アタッカーがブロック宣言前にフィールド上から離れた場合、ブロック宣言できない為、戦場の効果は不発となる
アタック宣言をした時点で「最初のアタック」は発生/成立している為、その次のアタックに対してブロックする必要も無い。
>ルールナビ/適用開始タイミング:09/02/17:アタックしている
>参照項目:[[『ターンの流れ』についてStep2]]→6:アタックステップ/A1-3:アタック時効果
「アタック宣言時」から「バトル終了時」まで適用
これはアタック宣言をした時点から「アタックしている」状態になる為、アタック宣言の実行が発動条件となっている。
具体的な適用タイミングは[[プテラトマホーク]]のアタック時効果と同様で
「アタック宣言時:A1-3:アタック時効果の処理」タイミングに実行する。
-類例:「&bold(){お互いの}アタックステップ」という表記の場合は「バトル時」の効果と同様に「アタック宣言時/ブロック宣言時」の両方を意味する。
>ルールナビ/重複発動:09/02/17:戦場LV2x2
LV2効果は「最初のアタック」の1行動に対し重複して同時適用するものなので
片方が[[バスタースピア]]で破壊されても、もう片方が有効なのでそのまま適用される。
また、二枚とも場に残っている場合でも「最初のアタック」に対して効果を発揮するだけなので
余分なもう一枚を「次のアタック」に再適用することは出来ない。(参照:ルールナビ/ブロック強制)
----
***エピソード/キャラクター
----
&link_edit(text=ここを編集)
[[爆炎の流星]]へ戻る