イリュージョナ

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イリュージョナ」を以下のとおり復元します。
***英名:Illusiona
 レアリティ:C 絵師:[[槻城ゆう子]] 番号:BS01-037 収録:ブースター1

 コスト:4 軽減:1 シンボル:紫 系統:[[霊獣]] 種類:スピリット
 1-LV1:4000
 2-LV2:5000
 3-LV3:6000

-LV2-3:『指定アタック:このスピリットのアタック時』
  疲労状態の相手スピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。

-フレーバー
  王の陰口を叩く者には、必ず獄史がやってきた。
  犠牲者の側には小さな黒猫が常にいた。
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***備考/性能
-指定アタック/ブロック強制/「条件:疲労状態」
--参照:[[指定アタック]]
  「疲労状態」を条件として敵スピリットを攻撃対象に選択できる効果。
  ブロッカーを名指ししてブロックを強要する効果で、
  このアタックに対して他の敵スピリットがブロックすることは出来ない。

-シナジー:紫S:[[バイ・パイソン]]
  アタック時のドロー効果を持つ低BPなパイソンを囮にして相手のブロックによる疲労を促し、指定アタック。
  パイソンが破壊されても、ドローしているので持ち札は減らない。
  また、イリュージョナを警戒させることでパイソンのアタックを通す狙いでも使用できる。

-シナジー:紫M:[[ウィークネス]]
  BPの高い大型スピリットでもLVダウンさせればイリュージョナの指定アタックで破壊できる場合がある。
  LVの変化に伴うBPの変動幅次第で敵のLVダウン=BPダウンか
  イリュージョナへのBP+3000を使い分けることで対応の幅が広がる。

-対ハードアタッカー
  [[チャクラムバット]]、[[ドラグノ偵察兵]]などの厄介な自己パンプを持つアタッカーを駆逐するのに有効。
  アタック時は強いアタッカーもブロック時はパンプが発揮されない為、LV2でも充分に撃破できるだろう。
  [[シャ・ズー]]などで疲労させて攻撃しよう。

-対アタック時効果
  赤S:[[プテラトマホーク]]などの厄介なアタック時効果を持つスピリットを葬る用途で活用可能。
  プテラは繰り返し敵スピリットを破壊でき、こちらのブロッカー候補が破壊されてしまうことにより
  ブロックしづらいという難敵。
  イリュージョナを後出しすれば一体破壊されても疲労してるプテラを狙い打ちできるので、
  被害を最小限に抑えることが出来る。
  赤M:[[フレイムサイクロン]]による迎撃を警戒するならLV3でBP6000アッパーにしておくことが望ましい。

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***公式Q&A
>指定アタックQ3:疲労状態のスピリットを攻撃した場合、ダメージは攻撃側が一方的に与えるの?
A:いいえ、ブロック宣言以降の手順は通常のバトルと同じです。

>指定アタックQ4:「このスピリットのブロック時」に発動する効果は?(最終確認:08//11/21)
A:ブロック宣言のタイミングは実行しますので可能です。

>指定アタックQ5:ディフェンシブオーラなどのブロックしたスピリットを対象とする効果は使用可能?
A:ブロック宣言のタイミングは実行しますので可能です。

>指定アタックQ6:08/11/21
>「ブロックできない」という効果を持つカードは攻撃できる?
A:「できる」効果よりも「できない」効果が優先される為、攻撃できません。(ルールブックに記載有り)

>指定アタックQ7:08/11/21
>***指定アタックの処理手順について(08/11/14日付けでルール改定)
>0:対象指定
>1:アタック宣言
>x:アタック宣言後の&bold(){『フラッシュ』は無し}:(08/11/14)日づけでルール改訂
>2:ブロック宣言
>3:ブロック後の『フラッシュ』

>ルール/割り込み不可:090925

指定アタックを受けた敵スピリットはアタック宣言に連続してブロック宣言を強制実行する。
このとき、「アタック宣言後のフラッシュ」はスキップされる。(Q7参照)
通常のアタックはブロック側にブロッカーの選択権があるが、指定アタックはアタック側がブロッカーの選択権を持つ。
ブロック側のプレイヤーにブロッカーの選択権はなく、他のスピリットが割り込んでブロックする権利はない。

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***エピソード/キャラクター
-陣営:魔王
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