***英名：The Dark Dragon Emperor Siegfried レアリティ：Ｘ 絵師：[[丸山浩]] 番号：ＢＳ０４－Ｘ１３ 収録：ブースター０４－龍帝／Ｘレアパック－魔龍帝ジークフリード コスト：９ 軽減：５ シンボル：赤／赤 系統：[[龍帝]]・[[古竜]] 種類：スピリット １－ＬＶ１： ５０００ ３－ＬＶ２： ７０００ ５－ＬＶ３：１２０００ //１－ＬＶ１：５０００(検索ヒット用/隠し文字列) //３－ＬＶ２：７０００(検索ヒット用/隠し文字列) -『転召：コスト６以上／ボイド』 召喚コスト支払い後、指定コスト以上の自分のスピリット１体の上のコアすべてを 指定場所に置かなければならない。 -ＬＶ２－３：『このスピリットのアタック時』 ＢＰを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、自分はデッキから１枚ドローする。 -ＬＶ３：『このスピリットのアタック時』 赤のスピリット以外のＢＰ４０００以下のスピリットすべて破壊する。 -フレーバー どうしてこんなに歪んじまったんだ。 竜化の呪いじゃない。異質な力が流れ込んでやがる。 ---- ***備考/性能 -再録パック --[[Ｘレアパック－魔龍帝ジークフリード]] Ｍレア仕様での再録。 -転召持ち／生贄召喚／生贄要求 --参照：[[転召]] 召喚時にコスト６以上のスピリットを自壊させなければならない。 自壊の為、そのスピリットは破壊時効果も発揮できない。 緑の[[カイザーアトラス皇帝]]と同じく、シリーズ初の９コストスピリットであり、６コス以上１体の犠牲を必要とするため、 重コストと転召要員の確保の二重苦から手札事故の確率が高く、扱いが難しい。 バウンスされると結果的に二枚のスピリットを無駄に消費した形になるのも重大な欠点として危惧される。 -ダブルシンボル／「赤／赤」 --関連項目：ＢＳ０３－赤Ｍ：[[ダブルハート]] --参照リスト：[[ダブルシンボル]] シンボルマークを二つ持つ為、敵プレイヤーへ与えるダメージは二点、 手札から赤スピリットを召喚する時の軽減値も二点分カウントする。 -カード名：「ジーク」 --参照：[[カード名：「ジーク」]] -破壊効果 --類似効果：ＢＳ０１－赤Ｍ：[[フレイムテンペスト]] フレイムテンペストを上回るＢＰ４０００以下全破壊という広範囲の火力を持つ。 相手の守りの戦力をそぎ落とし、ダブルシンボルで二点パンチという自己シナジーにより、 有効な対抗手段を持たないデッキには脅威となりうる。 ---- ***公式Ｑ＆Ａ/ルール >公式Ｑ１＆Ｑ２/ルール：090717：転召・ダブルシンボルって？ [[ダブルシンボル]]＆転召項を参照。 >公式Ｑ３/ルール：090717：ＢＰを比べ相手のスピリットを破壊したとき、 >参照項目：[[カード汎用Ｑ＆Ａ]] 汎用Ｑ６参照。 >公式Ｑ４/ルール：090717：ＢＰ４０００以下のスピリットすべて破壊する。 敵味方問わず、該当する全てを破壊します。 ---- ***エピソード/キャラクター -ユニット：[[魔帝龍騎ダーク・クリムゾン]]／[[魔龍帝ジークフリード]] 基本的に「～帝竜騎」は対応した「～龍帝」に搭乗している。 ただし、公式サイト上ではクリムゾンはフリードの進化系として紹介されていた。 -陣営：虚空 -アニメ版：Ｊ（NO.11-ＪＫ）vsバシン 白単から混色デッキになったジャックナイトが四弾の発売に先駆けて使用し、その圧倒的なパワーでバシンに勝利した。 『弱い･･･弱すぎるぞバシンッ！！』 再戦時には混色が仇となり、[[インビンシブルシールド]]によって[[デッドリィバランス]]を封印され敗北した 接戦の末、既に全体防御の[[ピュアエリクサー]]と[[サイレントウォール]]を消耗していた決着のラストターン。 守りを他色に頼った“Ｊ”の手札には決め手となるべき単体防御、バウンス系の白マジックは残されていなかった。 また、バシンが使用したインビンシブルシールドは相手の白マジックに対しては無力であり、 豹変したジャックナイトに対する「以前のＪのデッキなら攻撃を防げたはずだ、昔を思い出せ」 という意味が込められてのもの。 純然たる“Ｊ”の白デッキならば確実に防がれていたことだろう。 ナンバー７：『白のマジックさえあれば凌げる』 ナンバー４：『ジャックナイトが何色かわかってるだろうが！！』 -カード名：ジーク --[[龍王ジークフリード]]／[[魔龍帝ジークフリード]]／[[聖皇ジークフリーデン]] 基本形のジーク／ダーク化した魔龍帝ジーク／要塞皇と合体したジークフリーデン。 ---- &link_edit(text=ここを編集) [[ＢＳ０４－赤]]へ戻る [[Ｘレアパック－魔龍帝ジークフリード]]へ戻る
