時止まりの氷原

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時止まりの氷原 - (2009/06/01 (月) 02:23:29) の編集履歴(バックアップ)


英名:The Timeless Ice Field

 レアリティ:U 絵師:記載無し 番号:BS01-110 収録:混沌の守護神

 コスト:3 軽減:2 シンボル:白 種類:ネクサス

 0-LV1-2:『相手のアタックステップ』
  ブロックしている自分のスピリットすべてをBP+1000する。

 2-LV2:『相手のスタートステップ』
  相手のスピリット一体を指定する。
  そのスピリットはそのターンに必ずアタックする。

  • フレーバー
  永久に融けることのない氷の原。
  かといって寒いわけでもない。
  侵略を受けた結果、もはや氷であって氷でない。
  ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選126―

備考/性能

  パンプ系はBPが高くなりやすいので攻撃強制による返り討ちを狙いやすい。
  ライダーは回復効果があるため、低BPの敵スピリットに攻撃強制で潰してなおかつ、再度ブロック可能な状態を保てる。

  自分が迎撃用のブロッカーを用意していない場合でも自分のアタッカーで突破できない敵の壁スピリット
  アタックで疲労させることで相手の守りを手薄にすることが出来る。
  これにより、ライフ1を犠牲にして相手の爆進獣ブランボアーなどを避けてアタックできる。


  BPの高い敵スピリットを攻撃強制で疲労させ、返しのターンでスクルディアでアタックして回復不能にさせる。

公式Q&A/ルール

公式Q1/ルール:09/01/01:LV1-2効果は重複するの?
A:します。2枚なら+2000、3枚なら+3000になります。

公式Q2/ルール:09/01/01:指定したスピリットはどの順番で攻撃しても良いの?
A:はい、順番は指定していません。

ルール:09/01/11:そのスピリットはそのターンに必ずアタックする。
  対象アタッカーがメインステップでコアゼロで自壊した場合、攻撃強制は不発/無効となる。

  対象アタッカーが他のカード効果により攻撃不可となった場合、攻撃強制は「対象不適切」により、適用不可となる。
  攻撃封印:BS02-黄M:グレートウォール:「条件:コスト数が6/8」 へビィゲート:「条件:コスト数が0/1」

ルール:09/01/11:ブロックしている
ブロック宣言をしてバトル中のスピリットのみBPアップ。
ブロック宣言を実行するたびにブロッカーをBPアップ。
ブロックを実行するすべての自軍スピリットが効果を受ける。

ルールナビ:09/01/14:『相手のスタートステップ』~指定する。/そのターンに必ずアタックする。
メインステップで時止まりの氷原が破壊され、アタックステップまで存続していなかった場合、攻撃強制は無効/失効となる。

  • 未確認事項:LVダウンの場合も同様?/裁定理由

ルールナビ/解決不能:09/02/17:BS01-紫N:魔帝の墓標でアタック不可状態のスピリット
アタック不可のスピリットを対象指定することは可能。
ただし、効果解決は実行不能状態のため、不発状態になる。

ルール/アタック順序:09/02/22:そのスピリットはそのターンに
  氷原と対を成す爆炎の流星-赤N:燃えさかる戦場が「最初のアタック一回」という順番を指定しているのに対し、
  氷原は攻撃順序は指定していない。(参照:公式Q2)
  そのため、指定スピリットより先に他のスピリットでアタックすることで、
  フラッシュタイミングで爆炎の流星-赤M:バスタースピアなどで破壊して失効させることが出来る

エピソード/キャラクター