バインディングソーン

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バインディングソーン - (2009/02/03 (火) 10:27:06) のソース

***英名:Binding Thorn 
 レアリティ:C 絵師:記載無し 番号:BS01-134 収録:ブースター1

 コスト:2 軽減:2 シンボル:緑 種類:マジック

-『フラッシュ』
  相手のスピリット1体を疲労させる。
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***備考/性能
-コスト/軽減:2/2
  コストも安く軽減率も高いため、0コストで発動可能。
  緑メインのデッキなら軽減2はほぼ常に満たせる条件なので実質ゼロコストと考えての運用が望める。
  破壊効果ほどの派手さは無いものの、攻守に渡って活用でき、
  更に破壊トリガー効果を持つスピリットを避けつつ攻撃出来る点がこのカードの柔軟性を物語っている。

-対神速
  対緑戦では[[リーヴォルフ]]などの神速が出てくる可能性が在るため、
  相手スピリットを破壊してリザーブコアを発生させるより、
  このカードで疲労させて避けて攻撃した方が良い場面も有り得る。

  また、神速は『フラッシュ』タイミングで召喚されるのでその直後に発動して疲労させることで
  追撃を食い止めたりトドメを刺しやすくなる。
  相手の手の内を晒させるという点においては敢えて神速召喚させる方が有効か。
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***公式Q&A/ルール
>公式Q1/ルール:09/02/03:アタック宣言した敵スピリットに対して発動は可能?
>参照項目:[[『ターンの流れ』についてStep2]] →6:アタックステップ
アタック宣言したスピリットは即座に疲労するため、『フラッシュ』タイミングで疲労効果の対象には出来ない。
この場合、バインディングソーンの発動可能タイミングは「アタック宣言後のフラッシュ」タイミングであり、
「アタック宣言」タイミングが既に完了している状態です。アタック宣言タイミング中にアタッカーは疲労しています。
バインディングソーンで疲労済みのスピリットは対象に指定できません。

>ルール:09/01/09:防衛側の[[千本槍の古戦場]]によるドロートリガーで回復したアタッカーの[[シダフクロウ]]
アタック宣言が成立している為、回復状態のシダフクロウを疲労させても、アタックは止まらない。

>ルール/発動可能条件:09/02/03:疲労させる。
発動可能条件:回復状態で、なおかつ対象指定可能な相手スピリットが場に存在すること。
[[装甲]]や[[クイーン・ワルキューレ]]、[[フェザーバリア]]の効果を受けているスピリットは対象指定不可。
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***エピソード/キャラクター
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