『旧タッグバトルルール』について

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&link_edit(text=ここを編集) ---- &bold(){※:改定前の旧ルールです} &bold(){※:09/12/25日付けで大幅にルール改定されています} -参照:[[『タッグバトルルールver2.0』について]] **2on2/タッグバトル/チームバトル 通常の1on1からの発展形として2on2によるタッグバトルルールが開発されています。 タッグ戦でのルールの相違点/変更点/タッグ専用用語を説明します。 ※:システム的な疑問点も多いため暫定です。公式サイトにタッグのQ&Aが有りません。(090815) ***タッグ専用用語 -チームライフ   ライフはチームで共有します。   通常の5点より多い&bold(){8点}からスタートします。 -チームリザーブ   リザーブはチームで共有します。   通常と同じ4コアからスタートします。   リザーブのコアは二人で使い回します -チームトラッシュ   コアのトラッシュはチームで共有します。   トラッシュのコアは二人で使いまわします。   &bold(){捨札のトラッシュは二人のカードが混ざらないように個別に置きます。} -トップ   先攻チームの1ターン目のプレイヤーです。   互いのチームリーダー(代表者)がジャンケンして先攻/後攻を選択します。   先攻になったチームのリーダーがトップになります。   トップになったプレイヤーからスタートし、二番手は正面に座る相手側プレイヤー   三番手は自分側のパートナープレイヤー、四番手は相手側パートナープレイヤーの順です。   基本的に座席位置(下記参照)で見て、「N」字にターンが移行します。   相手2 相手4     >>テーブル<<   自分1 味方3    ***ゲームの準備 -ボイドの用意   1on1と同じです。 -ライフの用意   &bold(){8コア}からスタートします -リザーブコアの用意   1on1と同じ4コアです。 -ゲーム開始時の初期手札   1on1と同じ4枚です。 -対戦相手のデッキシャッフル   正面に座る相手側プレイヤーがシャッフルします。 -先攻/後攻の選択   前述の用語項のトップ参照。    -フィールドレイアウト   チームは二人が隣り合って着席します。   右側に着席したプレイヤーのプレイシートは1on1のものとほぼ同様の配置になります。   左側に着席したプレイヤーのプレイシートは1on1のものをほぼ鏡写しに左右反転させた配置になります。   なお&bold(){コア用のトラッシュだけはリザーブの手前に配置が変更}されています。   コア用トラッシュ以外に大きな配置変更は有りません。    ***スタートステップ 1on1と同じです。 ***コアステップ 1on1と同じです。 先攻1ターン目(トップ)のみスキップします。 ***ドローステップ 1on1と同じです。 ターンプレイヤーがドローします。 ***リフレッシュステップ -コアの回収   コアは共有なのでチームトラッシュのコアがチームリザーブに戻ります。 -スピリットの回復   スピリットは持ち主のみのコントロールなのでターンプレイヤーのフィールドのみ回復します。 ***メインステップ -スピリットの召喚   1on1と同じです。   自分のフィールドにしか召喚できません。   コスト軽減は自分(ターンプレイヤー)のフィールドのみカウントします。   パートナーのフィールドは関係ありません。 -ネクサスの配置   自分、またはパートナーのフィールドを選択して配置します。   配置後は、そのフィールドのプレイヤーがそのネクサスをコントロールします。   配置後にフィールドを移動することは出来ません。   コスト軽減は自分(ターンプレイヤー)のフィールドのみカウントします。   パートナーのフィールドは関係ありません。 -マジックの発動   自分、またはパートナーのフィールドを選択して発動します。   コスト軽減は自分(ターンプレイヤー)のフィールドのみカウントします。   パートナーのフィールドは関係ありません。 -コアの移動   自分(ターンプレイヤー)のフィールドだけで移動可能です。   パートナーのフィールド上のコアはコントロールできません。 ***アタックステップ -0:アタックステップ開始宣言   1on1と同じです。 -1:アタック宣言   1on1と同じです。 -2:アタック宣言後フラッシュタイミング   以下の順番で発動権限がローテーションします。   1:アタック宣言した自分の正面の相手側プレイヤー   2:相手側のパートナー   3:アタック側のパートナー   4:アタック側の自分 -3:ブロック宣言   ブロック側のプレイヤーはどちらのスピリットでもブロックできます。   ブロック宣言はそのブロッカーをコントロールするプレイヤーが実行します。   -4:ブロック宣言後フラッシュタイミング   前述の「2:~」と同様です。 -5:バトル解決   1on1と同じです。 -6:スピリットの破壊   1on1と同じです。 -7:バトル終了   1on1と同じです。 -8:アタックステップ終了   1on1と同じです。 ***エンドステップ 1on1と同じです。 ***勝利条件 -ノックアウト   1on1と同様に相手チームのライフをゼロにすれば勝利です。   -デッキアウト   相手二人分のデッキがゼロの状態で自軍二人のいずれかのプレイヤーのスタートステップ開始時に勝利します。 ***その他の注意事項 -効果対象/単独   テキストに「相手の~」とある効果は相手プレイヤーを一人選択して適用する。   例:[[マジックハンマー]]/「相手のデッキを上から5枚破棄する。」   このテキストを以下のように読み替えて適用する。   「相手側プレイヤーの1人を選択する。選択した相手のデッキを上から5枚破棄する。」 -効果対象/全体   テキストに「すべて」とある効果は該当する全てのフィールドに効果を発揮する。   例:[[バスターファランクス]] 敵味方の区別なく四人分すべてのネクサスを破壊。 -相談禁止   ゲーム中、パートナーと自分のデッキや手札の内容が判る様な相談はできません ---- -初稿:090815 &link_edit(text=ここを編集) [[用語個別解説]]に戻る
&link_edit(text=ここを編集) ---- &bold(){※:改定前の旧ルールです} &bold(){※:09/12/25日付けで大幅にルール改定されています} -参照:[[『タッグバトルルールver2.0』について]] **2on2/タッグバトル/チームバトル 通常の1on1からの発展形として2on2によるタッグバトルルールが開発されています。 タッグ戦でのルールの相違点/変更点/タッグ専用用語を説明します。 ※:システム的な疑問点も多いため暫定です。公式サイトにタッグのQ&Aが有りません。(090815) ***タッグ専用用語 -チームライフ   ライフはチームで共有します。   通常の5点より多い&bold(){8点}からスタートします。 -チームリザーブ   リザーブはチームで共有します。   通常と同じ4コアからスタートします。   リザーブのコアは二人で使い回します -チームトラッシュ   コアのトラッシュはチームで共有します。   トラッシュのコアは二人で使いまわします。   &bold(){捨札のトラッシュは二人のカードが混ざらないように個別に置きます。} -トップ   先攻チームの1ターン目のプレイヤーです。   互いのチームリーダー(代表者)がジャンケンして先攻/後攻を選択します。   先攻になったチームのリーダーがトップになります。   トップになったプレイヤーからスタートし、二番手は正面に座る相手側プレイヤー   三番手は自分側のパートナープレイヤー、四番手は相手側パートナープレイヤーの順です。   基本的に座席位置(下記参照)で見て、「N」字にターンが移行します。   相手2 相手4     >>テーブル<<   自分1 味方3    ***ゲームの準備 -ボイドの用意   1on1と同じです。 -ライフの用意   &bold(){8コア}からスタートします -リザーブコアの用意   1on1と同じ4コアです。 -ゲーム開始時の初期手札   1on1と同じ4枚です。 -対戦相手のデッキシャッフル   正面に座る相手側プレイヤーがシャッフルします。 -先攻/後攻の選択   前述の用語項のトップ参照。    -フィールドレイアウト   チームは二人が隣り合って着席します。   右側に着席したプレイヤーのプレイシートは1on1のものとほぼ同様の配置になります。   左側に着席したプレイヤーのプレイシートは1on1のものをほぼ鏡写しに左右反転させた配置になります。   なお&bold(){コア用のトラッシュだけはリザーブの手前に配置が変更}されています。   コア用トラッシュ以外に大きな配置変更は有りません。    ***スタートステップ 1on1と同じです。 ***コアステップ 1on1と同じです。 先攻1ターン目(トップ)のみスキップします。 ***ドローステップ 1on1と同じです。 ターンプレイヤーがドローします。 ***リフレッシュステップ -コアの回収   コアは共有なのでチームトラッシュのコアがチームリザーブに戻ります。 -スピリットの回復   スピリットは持ち主のみのコントロールなのでターンプレイヤーのフィールドのみ回復します。 ***メインステップ -スピリットの召喚   1on1と同じです。   自分のフィールドにしか召喚できません。   コスト軽減は自分(ターンプレイヤー)のフィールドのみカウントします。   パートナーのフィールドは関係ありません。 -ネクサスの配置   自分、またはパートナーのフィールドを選択して配置します。   配置後は、そのフィールドのプレイヤーがそのネクサスをコントロールします。   配置後にフィールドを移動することは出来ません。   コスト軽減は自分(ターンプレイヤー)のフィールドのみカウントします。   パートナーのフィールドは関係ありません。 -マジックの発動   自分、またはパートナーのフィールドを選択して発動します。   コスト軽減は自分(ターンプレイヤー)のフィールドのみカウントします。   パートナーのフィールドは関係ありません。 -コアの移動   自分(ターンプレイヤー)のフィールドだけで移動可能です。   パートナーのフィールド上のコアはコントロールできません。 ***アタックステップ -0:アタックステップ開始宣言   1on1と同じです。 -1:アタック宣言   1on1と同じです。 -2:アタック宣言後フラッシュタイミング   以下の順番で発動権限がローテーションします。   1:アタック宣言した自分の正面の相手側プレイヤー   2:相手側のパートナー   3:アタック側のパートナー   4:アタック側の自分 -3:ブロック宣言   ブロック側のプレイヤーはどちらのスピリットでもブロックできます。   ブロック宣言はそのブロッカーをコントロールするプレイヤーが実行します。   -4:ブロック宣言後フラッシュタイミング   前述の「2:~」と同様です。 -5:バトル解決   1on1と同じです。 -6:スピリットの破壊   1on1と同じです。 -7:バトル終了   1on1と同じです。 -8:アタックステップ終了   1on1と同じです。 ***エンドステップ 1on1と同じです。 ***勝利条件 -ノックアウト   1on1と同様に相手チームのライフをゼロにすれば勝利です。   -デッキアウト   相手二人分のデッキがゼロの状態で自軍二人のいずれかのプレイヤーのスタートステップ開始時に勝利します。 ***その他の注意事項 -効果対象/単独   テキストに「相手の~」とある効果は相手プレイヤーを一人選択して適用する。   例:[[マジックハンマー]]/「相手のデッキを上から5枚破棄する。」   このテキストを以下のように読み替えて適用する。   「相手側プレイヤーの1人を選択する。選択した相手のデッキを上から5枚破棄する。」 -効果対象/全体   テキストに「すべて」とある効果は該当する全てのフィールドに効果を発揮する。   例:[[バスターファランクス]] 敵味方の区別なく四人分すべてのネクサスを破壊。 -相談禁止   ゲーム中、パートナーと自分のデッキや手札の内容が判る様な相談はできません ---- -初稿:090815 091229:ルール改定によりページ名変更 &link_edit(text=ここを編集) [[用語個別解説]]に戻る

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