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あかびぃ - (2006/10/09 (月) 23:03:05) のソース

「かびれす」の創立者。
格闘家でもあるので戦闘は得意。
接近戦・遠距離戦ともに大丈夫だが、
水中戦は動きが鈍るので少々苦手。
なお、今現在居るあかびぃは、前の戦いで居なくなった
彩という従業員を捜す旅に出た際に作り上げた
クローン。本物は、過去で紅桜流の再修業中。

・性別 女 
・年齢 18 
・肩書き 球体時→かびれす店長/人間体時→格闘家 
・種族 普段は球体。本当は人間体。 
・外見 球体→体と手は薄赤色。足は焦げ茶色。黒目。
コック帽とハチマキ着用。
エプロンはごくたまに着用。
この時はコックなのでフライパンが武器。
人間体→紅髪で黒目。服装は紅いシャツと半ズボン。
この時はハチマキのみ着用。
格闘家なので武器は体です。
本気でキレた時だけ、この姿に戻ります。
球体になる時は「チェンジ!」
と心の中で叫べばOK(ぇ
 
・性格 マイペース。喜怒哀楽が非常に激しい。 
・口調 基本的に普通。よく男言葉になる。 
・一人称 うち、自分 
・二人称 あんた、君、さん付け 
・三人称 あいつ、あの人 
・装備 
・・コック帽(なかなかのやり手と戦う時はその辺に放り投げる)
・・ハチマキ(紅色。コック帽取ると現れる。外れると
・・自分が1分ほど暴走する(考案byかーっびゅぅー殿))
・・フライパン(予備もいくつかアリ) )
・・エプロン(白色。ポケット付き。漂白剤等、某キャラ並に
様々な道具が入っている(内容考案byミリィ殿))  
・その他 リップルスターに店を建てた
びぃかぁという姉がいる。
(考案by…どなたでしたっけ…(汗))
趣味でテディベアを作っており、
それをフリマで売って食材費等にしている。
キティちゃんとかのグッズも集めている
(両方共、考案byかに殿)

あと、特技として以下の3つがあります。
1.悪口言う者いれば、どこにでもフライパンを飛ばす。
(現在はレクイエム殿製作機械
『自動フライパン投げ装置』により、
宇宙まで飛ばす事も可能)
2.気配&殺気を消す。
いちお、暗殺格闘術の使い手なんで。
3.ハッタリ(「そろそろ本気出すかな」
とか言って相手を惑わす) 
【過去】
姉のびぃかぁと共に、大西源五郎と息子の和人に育てられた。
8歳の時、源五郎達に別れを告げ、
店を持つという夢を叶えるべく、2人は別々に修行を始めた。
で、「かびれす」を建てた14の時、
自分だけゴン・プレの実験台に。
(姉はリップルスターで店を建てた。
さすがに遠くまで行くのはめんどかったらしく、
源五郎達は自分達の居る星──ポップスターの住人達を
ターゲットにしていたので、姉は狙われなかったのだ)

しかし、結果は成功でも失敗でもないという妙な状態で、
自分も源五郎達もしばしどーしたものかと考えていた。
で、数日後に再実験されることになり、監禁されたのだが、
隙を見て見張りを倒し、逃げ出した。
実験された時は人間体だったので、正体を隠す為、球体に。
その後、次々と起こる事件を片付けるうち、実験のことは
『ゴンザレス・ハザード』の時まで完全に忘却(ォィ
源五郎達も同じように忘れていたのもあって、
狙われる気配は全く無し(ぇ
※ゴン・プレ…『ゴンザレス・プロジェクト』の略。  

【ゴンザレス・プロジェクト】
この世界では、世界一恐ろしいカレー
『ゴンザレス』というのがある。
味もそうだが、何より恐ろしいのは副作用。
食べた者は、狂ってゴンザレスを求めるようになり、
しまいにゃどんな手段を使ってでも
ゴンザレスを得ようとする。
つまり、ものすごく危険な存在となってしまうわけだ。
ただし、『シェリーフラワー』という花を食べれば元に戻る。

そんなゴンザレスの副作用を利用して、
神の力を持つ人間を作り出そうと
源五郎達が考えたのがゴン・プレ。
危険な状態になった人間は、同時に危険であり驚異の力──
神の力を生み出す事がある。それに目をつけたのだ。
この計画により、様々な人間が、むごい人体実験をされた。
(うちのライバルの茜とか、彼女の仲間の霞や棗なども)  

【紅桜流とは】
5歳の時、自ら編み出した技。
その辺の不良にからまれて使ってみたところ、
不良が瀕死状態になったので、
使用は極力避け、次第に忘れていった。

10歳の時、とあるレストランで修行中、最近多くの人が
変な連中(源五郎達)に襲われるという事件が発生しており、
店長に護身術を習うよう薦められ、小さな道場へ。
そこで出会った師匠が教えてくれたのが、
うちが編み出したのとほぼ同じ技「紅桜流」。
流儀名を聞いた時はまだ思い出せなかったが、
習っているうちに、この技の異常な効果に疑問を持って
師匠を問いただし、暗殺格闘術だということを告げられる。
その瞬間、やっと思い出して怖くなり、道場を飛び出した。
(源五郎達に捕まった時、この技を使えば
実験台は避けられたが、使う気には到底なれず、
結局そのまま実験されたのだ)

14の時、すでに開いていた「かびれす」で
次々と事件が勃発。
始めはフライパン技で十分だったが
『ハプニング・ハイキング』の時からそうはいかなくなり、
止むを得ず、あの技を使い始めた。
だが、改めて使い、皆と戦っているうちに、
暗殺格闘術といっても、結局は使う者次第なのだと気付き、
『彩の旅』以降、再び師匠に習い始めた。

途中で道場を飛び出したので、
最終奥義だけはまだ使えません。
かに殿の相棒のダイナもこの技の使い手で、
ダイナは最終奥義まで使えます。

あと、擬人化の6章目の時、過去に飛ばされた
彩牙殿(kby殿)に、紅桜流をアレンジした「黒桜流」を伝授。
(この「黒桜流」はどなたかが(ォィ)考案したキャラの技です)
──そう、実はあの時のあかびぃは、過去のではなく本人。
紅桜流再修業の為、過去に飛んでたんです。
着いた時は、その頃の自分──「かびれす建設予定地」
があった12歳の時に戻ってました。
ただ、記憶はしっかりと残っていたので、彩牙殿には、
混乱させないよう、初めて会ったように振る舞い、
技を伝授したというわけです。

クローンと交代した後、「現実世界じゃ事件が多くて
修行する暇なさそうだから、過去とかでしたいなー…」
と思った瞬間、いきなりタイムスリップ(ぇ
どーやらあの実験で、実は神の力が身に付いており、
それが今になって目覚め始めたよーで(ぇぇ
クローンも同じ要領で出来上がりました(ぇぇぇ
ちなみに、人間体から球体になったりと、
自在に変身できる力は生まれつき備わってるものです。
源五郎達は全く気付いてませんでしたが。

なお、時折、パラレル側が故意に開かないと
発生しないはずのワームホールが自然発生したり、
あちこちで起こる様々な矛盾等は、
神の力が目覚め始めた影響と考えてOK(何  

・技
・・フライパン(以下F)アタック Fで攻撃(ぉ 
・・Fスマッシュ Fで相手を吹っ飛ばす。 
・・Fガード Fを回転させて攻撃を防御(防御不可な時もアリ) 
・・ドライブシュート Fスマッシュの強化版(技名考案byミリィ殿) 
・・紅桜流
技数は基本編三十項と応用編七項の全三十七項。
今まで出た技は基本編のうちの十二項。
残りは新章で出していく予定です。  
・・・第一項:散紅(さんこう)
・・・・相手の腹にアッパー。喰らった相手は桜が散るようにゆっくりと倒れる。 
・・・第二項:桜風(おうふう) 
・・・・風が吹く。刹那、桃色の影が通りすぎ、相手を傷つける(考案byゴロゴロカービィ殿) 。 
・・・第三項:桜吹(おうすい)
・・・・複数用。敵達に一気に蹴りを入れる。 
・・・第四項:紅雲(あかぐも)
・・・・簡単に言えばハイジャンプ。なかなかの精神力を要するので、あまり使わない。 
・・・第五項:満桜(まんおう) 
・・・・両手に気力を溜め、一気に放出する。「プラズマ波動弾」みたいな感じ。 
・・・第六項:桜浪(おうろう) 
・・・・狼のごとく、素早く動く。 
・・・第七項:白桜(はくおう) 
・・・・一時的に姿を消す。 
・・・第八項:鏡桜(かがみざくら) 
・・・・片手に気力を溜め、攻撃を跳ね返す。ただし、全ての攻撃が跳ね返せるわけではない。 
・・・第九項:桜石(おうしゃく) 
・・・・ある一点(例えば右手)に気力を溜める。すると、溜めた部分が石並に硬くなる。 
・・・第十項:桜桜山(おうおうざん) 
・・・・相手に素早く足払い。簡単に言えばスライディング(考案by渡内なみえ(元白両)殿  
・・・第十八項:咲葉刃(しょうようじん) 
・・・・手に気力を溜め、シュッと飛ばす(謎「カッター」みたいな感じ。切れ味抜群。 
・・・第二十七項:神散桜破(しんさんおうは)
・・・・目にも止まらぬ速さで連続パンチを繰り出す(技名考案byラッキー殿)