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デーボ・スポコーン - (2018/02/13 (火) 03:39:32) の１つ前との変更点
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*「これ以上の失点はまずい！」
|【名前】|デーボ・スポコーン|
|【読み方】|でーぼ・すぽこーん|
|【声】|草尾毅|
|【登場作品】|[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]|
|【登場話】|ブレイブ32「ビクトリー！スポーツしょうぶだ」&br()ブレイブ37「リベンジ！ゆうれいデーボスぐん」|
|【所属】|デーボス軍|
|【分類】|デーボモンスター|
|【創造者】|怒りの戦騎 ドゴルド|
|【考え】|「大会を台無しにされた無念の選手から哀しみと怒りが生まれる」&br()「秘石からの注意を逸らすためにキョウリュウジャーを陽動する」|
|【集める感情】|怒り＋哀しみ|
|【成分】|バスケットボール、フットサルボール、&br()他無数のスポーツ用品、など|
|【配合】|スリーポイントシュート、&br()分裂魔球、特訓|
|【特記事項】|ルールブックが愛読書|
|【名前の由来】|スポ魂|
*【詳細】
ドゴルドによって生み出されたデーボモンスター。
あらゆるスポーツ用品を寄せ集めたような姿、スポーツに関連した技を繰り出す。
一見するとスポーツマンシップを守る直情的な熱血漢に見えるが、実際は後述のように卑劣な性格をしている。
卑怯な性格だが、自分の作戦を律儀に遂行する辺り逆に正々堂々としたところがあるのかもしれない（そもそもそんな回りくどい作戦を立てていたが、特訓中のキョウリュウジャーには監視する程度に留まり危害を加えていない）。
双方のチームでドッジボールのように相手にボールをぶつける「バスケ殺法」を繰り出していたが、実際のバスケでは当然ながら反則なので''絶対にやってはいけない''。配下の[[ゾーリ魔]]達は戦法の種目に合わせてユニフォームも変化するという拘りよう。
街中で、ドゴルドやアイガロン達とともにスポーツ選手を襲撃していると、駆け付けたキョウリュウジャーと交戦。
自身の特訓で鍛え上げた4体のゾーリ魔の精鋭達と連携した「バスケ殺法」でキョウリュウジャーを追い詰めるが、「フタバイン」で12人に増殖されると人数に圧されて技を破られてしまう。
キョウリュウジャーに「スポコーン魂に反する」と批難して悔しがると、ダイゴとの交渉で翌日の早朝にバスケでの決闘を約束し、ドゴルドに了承を得て退散、どこかの荒地でゾーリ魔達に特訓させる。
実はドゴルドの真の目的はギリシャのトロフィーの内部に蔵匿されていた「フタバイン」の秘石。
記念品としてギリシャから贈呈された陸上大会の運営が所有していることをつきとめたドゴルドはスポコーンに選手を襲わせて大会を強制的に中止にさせ、企画が破綻した委員会が持ち出す機会を狙っており（同時に襲われた選手から、大会を中止にされた悔しさから来る怒りと哀しみも集めていた）、スポコーンの決闘はキョウリュウジャーに作戦から注意を引く陽動。
決戦の時、スポコーンはキョウリュウジャーと相対するが、実は昨日キョウリュウジャーがバスケの特訓に夢中になっているのを確認した後、急遽予定を変更してゾーリ魔達をフットサル用に調教、新たな「フットサル戦法」で攻撃する。
キョウリュウジャーに試合の約束をして特訓する時間を設けさせた事が、「それまで先入観でしか互いの長所を見ていなかった」と逆に仲間意識を見直して向上させる機会を与える。
ゾーリ魔達は特訓して成長したキョウリュウジャーの「バスケ戦法」に敗退。自分もパワーで吹き飛ばされてしまう。
一方で運営を襲撃していたドゴルドも序盤に発動した「フタバイン」の波長を感じ取ったトリンに秘石の存在を勘付かれ、トリンとバイオレットの妨害で強奪に失敗。（お礼としてトロフィーに隠された秘石を入手している。）。
追い詰められたスポコーンは新電池「ビクトリー」から繰り出される「五獣電ビクトリーフィニッシュ」により敗北。
即座にラッキューロのスクスクジョイロの能力で巨大化すると鍛練の成果からか守護騎士カンブリ魔だけでなく、ゾーリ魔も本来の巨大化をせずに直接巨大化させ、円陣を組んで今度は「野球戦法」を宣言。
獣電巨人と交戦、ゾーリ魔4体はプテライデンオー・ウエスタン、カンブリ魔2体はプレズオー・アンキドンによって撃破。
残ったスポコーンはキョウリュウジン・ベースボール（ただバットを持ち構えただけのキョウリュウジン）に、自身の身体から様々なスポーツ用品をぶつける「分裂魔球」で卑怯に攻めるが、「大回転打法」に吹き飛ばされて失敗、合体したバクレツキョウリュウジンになす術もなく、最期はバクレツキョウリュウジンの「爆裂ブレイブフィニッシュ」を受け爆散した（その際に「なんたる、ワンサイド！屈辱～！」と発言。）。
ブレイブ37では幽霊モンスターの生き残りとして、デーボ・キビシーデス、デーボ・アックムーンと共謀。
アックムーンに与えた「オサキマックラー」でキョウリュウジャーの人格をごちゃ混ぜにして苦しめるが、結局逆転されて敗北。
巨大化時に自分の頭部を某パンのヒーローのように取り外せる事が判明。
ボールで何らかの連携攻撃をしようとしたものの、獣電竜の攻撃で未遂に終わり、反撃も許されずに倒された。
*【余談】
頭部はゴールリングに入るバスケットボール、胴体はアメフトのヘルメット、右肩にはバレーボールとラクロスのスティックとスキーのバーとボクシンググローブ、左肩にはピンクのサッカーボールとホッケーのスティックとゴルフのバーと野球のグローブ、右腿には剣道の面、左腿にはフィンシングの面、脚部はランニングシューズの意匠がある。
珍しく上官の戦騎（ドゴルド）よりも他の戦騎（アイガロン）の感情集めを主体にしたモンスター。
声を演じる草尾毅氏は90年代の少年誌で連載されたバスケット漫画の主人公を担当。今回のエピソードでも、「左手は添えるだけ」、「諦めたら試合終了」など作品の名台詞を引用してるパロディシーンがある。
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*「これ以上の失点はまずい！」
|【名前】|デーボ・スポコーン|
|【読み方】|でーぼ・すぽこーん|
|【声】|草尾毅|
|【登場作品】|[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]|
|【登場話】|ブレイブ32「ビクトリー！スポーツしょうぶだ」&br()ブレイブ37「リベンジ！ゆうれいデーボスぐん」|
|【所属】|デーボス軍|
|【分類】|デーボモンスター|
|【創造者】|怒りの戦騎 ドゴルド|
|【考え】|「大会を台無しにされた無念の選手から哀しみと怒りが生まれる」&br()「秘石からの注意を逸らすためにキョウリュウジャーを陽動する」|
|【集める感情】|怒り＋哀しみ|
|【成分】|バスケットボール、フットサルボール、&br()他無数のスポーツ用品、など|
|【配合】|スリーポイントシュート、&br()分裂魔球、特訓|
|【特記事項】|ルールブックが愛読書|
|【名前の由来】|スポ魂|
*【詳細】
ドゴルドによって生み出されたデーボモンスター。
あらゆるスポーツ用品を寄せ集めたような姿、スポーツに関連した技を繰り出す。
一見するとスポーツマンシップを守る直情的な熱血漢に見えるが、実際は後述のように卑劣な性格をしている。
卑怯な性格だが、自分の作戦を律儀に遂行する辺り逆に正々堂々としたところがあるのかもしれない（そもそもそんな回りくどい作戦を立てていたが、特訓中のキョウリュウジャーには監視する程度に留まり危害を加えていない）。
双方のチームでドッジボールのように相手にボールをぶつける「バスケ殺法」を繰り出していたが、実際のバスケでは当然ながら反則なので&bold(){絶対にやってはいけない}。配下のゾーリ魔達は戦法の種目に合わせてユニフォームも変化するという拘りよう。
街中で、ドゴルドやアイガロン達とともにスポーツ選手を襲撃していると、駆け付けたキョウリュウジャーと交戦。
自身の特訓で鍛え上げた4体のゾーリ魔の精鋭達と連携した「バスケ殺法」でキョウリュウジャーを追い詰めるが、「フタバイン」で12人に増殖されると人数に圧されて技を破られてしまう。
キョウリュウジャーに「スポコーン魂に反する」と批難して悔しがると、ダイゴとの交渉で翌日の早朝にバスケでの決闘を約束し、ドゴルドに了承を得て退散、どこかの荒地でゾーリ魔達に特訓させる。
実はドゴルドの真の目的はギリシャのトロフィーの内部に蔵匿されていた「フタバイン」の秘石。
記念品としてギリシャから贈呈された陸上大会の運営が所有していることをつきとめたドゴルドはスポコーンに選手を襲わせて大会を強制的に中止にさせ、企画が破綻した委員会が持ち出す機会を狙っており（同時に襲われた選手から、大会を中止にされた悔しさから来る怒りと哀しみも集めていた）、スポコーンの決闘はキョウリュウジャーに作戦から注意を引く陽動。
決戦の時、スポコーンはキョウリュウジャーと相対するが、実は昨日キョウリュウジャーがバスケの特訓に夢中になっているのを確認した後、急遽予定を変更してゾーリ魔達をフットサル用に調教、新たな「フットサル戦法」で攻撃する。
キョウリュウジャーに試合の約束をして特訓する時間を設けさせた事が、「それまで先入観でしか互いの長所を見ていなかった」と逆に仲間意識を見直して向上させる機会を与える。
ゾーリ魔達は特訓して成長したキョウリュウジャーの「バスケ戦法」に敗退。自分もパワーで吹き飛ばされてしまう。
一方で運営を襲撃していたドゴルドも序盤に発動した「フタバイン」の波長を感じ取ったトリンに秘石の存在を勘付かれ、トリンとバイオレットの妨害で強奪に失敗。（お礼としてトロフィーに隠された秘石を入手している。）。
追い詰められたスポコーンは新電池「ビクトリー」から繰り出される「五獣電ビクトリーフィニッシュ」により敗北。
即座にラッキューロのスクスクジョイロの能力で巨大化すると鍛練の成果からか守護騎士カンブリ魔だけでなく、ゾーリ魔も本来の巨大化をせずに直接巨大化させ、円陣を組んで今度は「野球戦法」を宣言。
獣電巨人と交戦、ゾーリ魔4体はプテライデンオー・ウエスタン、カンブリ魔2体はプレズオー・アンキドンによって撃破。
残ったスポコーンはキョウリュウジン・ベースボール（ただバットを持ち構えただけのキョウリュウジン）に、自身の身体から様々なスポーツ用品をぶつける「分裂魔球」で卑怯に攻めるが、「大回転打法」に吹き飛ばされて失敗、合体したバクレツキョウリュウジンになす術もなく、最期はバクレツキョウリュウジンの「爆裂ブレイブフィニッシュ」を受け爆散した（その際に「なんたる、ワンサイド！屈辱～！」と発言。）。
ブレイブ37では幽霊モンスターの生き残りとして、デーボ・キビシーデス、デーボ・アックムーンと共謀。
アックムーンに与えた「オサキマックラー」でキョウリュウジャーの人格をごちゃ混ぜにして苦しめるが、結局逆転されて敗北。
巨大化時に自分の頭部を某パンのヒーローのように取り外せる事が判明。
ボールで何らかの連携攻撃をしようとしたものの、獣電竜の攻撃で未遂に終わり、反撃も許されずに倒された。
*【余談】
頭部はゴールリングに入るバスケットボール、胴体はアメフトのヘルメット、右肩にはバレーボールとラクロスのスティックとスキーのバーとボクシンググローブ、左肩にはピンクのサッカーボールとホッケーのスティックとゴルフのバーと野球のグローブ、右腿には剣道の面、左腿にはフィンシングの面、脚部はランニングシューズの意匠がある。
珍しく上官の戦騎（ドゴルド）よりも他の戦騎（アイガロン）の感情集めを主体にしたモンスター。
声を演じる草尾毅氏は90年代の少年誌で連載されたバスケット漫画の主人公を担当。今回のエピソードでも、「左手は添えるだけ」、「諦めたら試合終了」など作品の名台詞を引用してるパロディシーンがある。
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