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*「フッフッフ これだけの物、大泥棒ソウジキシャドー様以外には揃えられまい! あ、自画自賛」
|【名前】|ソウジキシャドー|
|【読み方】|そうじきしゃどー|
|【声】|高木渉|
|【登場作品】|[[烈車戦隊トッキュウジャー]]|
|【登場話】|第14駅「迷刑事、名探偵」|
|【所属】|シャドーライン|
|【分類】|シャドー怪人|
|【闇形式】|ノニ7210-14|
|【闇装備】|ソウジキ系アーム、ダスト系パック|
|【闇駅名】|なし|
|【心の闇】|なし(「キラキラ」したものを物色)|
|【シャドー怪人薀蓄】|自身の長い「鼻」は、小さいお宝を吸いこむ時に使う|
|【モチーフ】|掃除機、象|
|【闇形式の由来】|不明|
*【詳細】
何でも吸い込む掃除機系シャドー怪人。
左腕と一体化した「ソウジキ系アーム」は「セッ、トウ!(窃盗)」という掛け声と共に驚異的な吸引力を発揮し、獲物を縮小させて背面の「ダスト系パック」に収納してしまう。
アームは吸引するだけでなく、今まで吸い込んだものを大量に「リバース」させて飛び道具に使ったり、ノズル自体を逆噴射して相手を吹き飛ばしたりと、相手を翻弄する攻撃手段にも用いる事ができる。
また「大泥棒」を自称し、逃げ足が速い。
能力で、「宝石」や「時計」といった街中の「キラキラ」したものを根こそぎ奪い去り、闇の皇帝に献上しようとした。
訪れた街で自分が行った数々の盗難事件の「濡れ衣」を意図せずともライト達4人のトッキュウジャーが被ってしまい、誤認逮捕に追い込んでしまう(ほとんどの元凶は勘頼りのいい加減な刑事の失態で、本人は関与せず。)。
標的の電器屋内で姿を現すと、仲間の誤解を解こうと奔走していたヒカリ(自称「けん玉デカ」)と鉢合わせして悪事が発覚。
近くのビルの屋上まで追跡されると、盗んだ家電製品の一部をいきなり「リバース」し、その隙に持ち前の走力で瞬く間に退散してしまう。
各所で窃盗を続けたおかげで冤罪だったトッキュウジャーが解放、「ヒカリものを狙っている」というヒカリの推理通り街角の寿司屋からお寿司を強奪している現場を発見され、彼らの存在に気付かずに尾行されてしまう(さすがにパックに食べ物を吸いこんだら大惨事になるのか、わざわざ手に持って運搬。)。
どこかの工場らしき根城で、自分が集めたコレクションを眺めながら上記の台詞を口走って優越感に浸っていると、尾行していたトッキュウジャーが出てきて交戦、再びリバース能力を駆使し、5人を下敷きにしてしまう。
更に1号からレッドレッシャーを借りた4号レッドがしぶとく追跡してきたので再度応戦。
視界に入った目先の木箱を「リバース攻撃」に使おうとするが、察知した4号が軌道上に割り込んでソウジキシャドーに「吸引」され、パックの内部で暴れ回って八つ裂きにされ、脱出した4号のイマジネーションで「レインボーラッシュ」の「寿司桶光り物縛り」が発現、ひっくり返った「桶」から射出される無数の寿司ネタの弾丸を浴びて敗北。
その直後、闇暴走で巨大化。
自身が盗んだものの中にサポート烈車の「ポリスレッシャー」が紛れていたのを見つけた1号が発進させると自身の方も1体のクライナーロボを増員に呼び出すが、トッキュウジャーが烈車武装した「トッキュウオーポリス」に合体、攻撃で敢え無く退場。
今度は自身が相手になり、目にも止まらぬ俊敏な動きで縦横無尽に駆け回ってトッキュウオーポリスを攻撃し続けるが、1号が予測して発射した位置に「ポリスガン」の弾が命中、負けじとアームの「吸引」と「逆噴射」を繰り返す強力な風圧攻撃で反撃に出るが、「ポリスワッパー」で動きを封じられ、1号と4号の「逮捕宣言」の直後に必殺技の「ポリススマッシュ」で大ダメージを負い、最期は理不尽な扱いに「逮捕してないじゃーーん!?」と言いながら爆散した(指摘を真に受けた5号は返答に困っていたが、すぐさま3号に「別にどうでもいいじゃない?」と発言。)。
*【余談】
声を演じる高木渉氏は5作品連続でスーパー戦隊に出演している事になる。
上記にあるように今回のエピソードはこのシャドー怪人の騒動が原因でトッキュウジャーが誤認逮捕されてしまったが、本人はその事態に気付いていなかったらしい(もしも察知していたのなら、それを利用してトッキュウジャーを壊滅させる千載一遇のチャンスだったのかもしれない)。
薀蓄にあるように&bold(){「鼻でも吸引できる」}らしいが、作中では&bold(){一度も使っていない}(というより、左腕のアームで大きさに関係なく対象を吸いこめるのでとくに意味はない。)。
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*「フッフッフ これだけの物、大泥棒ソウジキシャドー様以外には揃えられまい! あ、自画自賛」
|【名前】|ソウジキシャドー|
|【読み方】|そうじきしゃどー|
|【声】|高木渉|
|【登場作品】|[[烈車戦隊トッキュウジャー]]|
|【登場話】|第14駅「迷刑事、名探偵」|
|【所属】|シャドーライン|
|【分類】|シャドー怪人|
|【闇形式】|ノニ7210-14|
|【闇装備】|ソウジキ系アーム、ダスト系パック|
|【闇駅名】|なし|
|【心の闇】|なし(「キラキラ」したものを物色)|
|【シャドー怪人薀蓄】|自身の長い「鼻」は、&br()小さいお宝を吸いこむ時に使う|
|【モチーフ】|掃除機、象|
|【闇形式の由来】|不明|
*【詳細】
何でも吸い込む能力を有する掃除機系シャドー怪人。
左腕と一体化した「ソウジキ系アーム」は「セッ、トウ!(窃盗)」という掛け声と共に驚異的な吸引力を発揮し、獲物を縮小させて背面の「ダスト系パック」に収納してしまう。
アームは吸引するだけでなく、今まで吸い込んだものを大量に「リバース」させて飛び道具に使ったり、ノズル自体を逆噴射して相手を吹き飛ばしたりと、相手を翻弄する攻撃手段にも用いる事ができる。
また「大泥棒」を自称し、逃げ足が速い。
能力で、「宝石」や「時計」といった街中の「キラキラ」したものを根こそぎ奪い去り、闇の皇帝に献上しようとした。
訪れた街で自分が行った数々の盗難事件の「濡れ衣」を意図せずともライト達4人のトッキュウジャーが被ってしまい、誤認逮捕に追い込んでしまう(ほとんどの元凶は勘頼りのいい加減な刑事の失態で、本人は関与せず。)。
標的の電器屋内で姿を現すと、仲間の誤解を解こうと奔走していたヒカリ(自称「けん玉デカ」)と鉢合わせして悪事が発覚。
近くのビルの屋上まで追跡されると、盗んだ家電製品の一部をいきなり「リバース」し、その隙に持ち前の走力で瞬く間に退散してしまう。
各所で窃盗を続けたおかげで冤罪だったトッキュウジャーが解放、「ヒカリものを狙っている」というヒカリの推理通り街角の寿司屋からお寿司を強奪している現場を発見され、彼らの存在に気付かずに尾行されてしまう(さすがにパックに食べ物を吸いこんだら大惨事になるのか、わざわざ手に持って運搬。)。
どこかの工場らしき根城で、自分が集めたコレクションを眺めながら上記の台詞を口走って優越感に浸っていると、尾行していたトッキュウジャーが出てきて交戦、再びリバース能力を駆使し、5人を下敷きにしてしまう。
更に1号からレッドレッシャーを借りた4号レッドがしぶとく追跡してきたので再度応戦。
視界に入った目先の木箱を「リバース攻撃」に使おうとするが、察知した4号が軌道上に割り込んでソウジキシャドーに「吸引」され、パックの内部で暴れ回って八つ裂きにされ、脱出した4号のイマジネーションで「レインボーラッシュ」の「寿司桶光り物縛り」が発現、ひっくり返った「桶」から射出される無数の寿司ネタの弾丸を浴びて敗北。
その直後、闇暴走で巨大化。
自身が盗んだものの中にサポート烈車の「ポリスレッシャー」が紛れていたのを見つけた1号が発進させると自身の方も1体のクライナーロボを増員に呼び出すが、トッキュウジャーが烈車武装した「トッキュウオーポリス」に合体、攻撃で敢え無く退場。
今度は自身が相手になり、目にも止まらぬ俊敏な動きで縦横無尽に駆け回ってトッキュウオーポリスを攻撃し続けるが、1号が予測して発射した位置に「ポリスガン」の弾が命中、負けじとアームの「吸引」と「逆噴射」を繰り返す強力な風圧攻撃で反撃に出るが、「ポリスワッパー」で動きを封じられ、1号と4号の「逮捕宣言」の直後に必殺技の「ポリススマッシュ」で大ダメージを負い、最期は理不尽な扱いに「逮捕してないじゃーーん!?」と言いながら爆散した(指摘を真に受けた5号は返答に困っていたが、すぐさま3号に「別にどうでもいいじゃない?」と発言。)。
*【余談】
声を演じる高木渉氏は5作品連続でスーパー戦隊に出演している事になる。
上記にあるように今回のエピソードはこのシャドー怪人の騒動が原因でトッキュウジャーが誤認逮捕されてしまったが、本人はその事態に気付いていなかったらしい(もしも察知していたのなら、それを利用してトッキュウジャーを壊滅させる千載一遇のチャンスだったのかもしれない)。
薀蓄にあるように&bold(){「鼻でも吸引できる」}らしいが、作中では&bold(){一度も使っていない}(というより、左腕のアームで大きさに関係なく対象を吸いこめるのでとくに意味はない。)。
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