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大魔王アザゼル - (2018/02/08 (木) 17:45:15) の1つ前との変更点

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|【名前】|大魔王アザゼル| |【読み方】|だいまおうあざぜる| |【声】|桐本琢也| |【登場作品】|帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS&br()動物戦隊ゴーバスターズ| |【分類】|不明| |【モチーフ】|死神、悪魔| *【詳細】 黒い雲と共に現れる全ての世界を滅ぼす使者。 あらゆる歴史や異なる世界に必ず存在し、エネルギーを充填した武器の大鎌からの波動で相手に壮大な苦しみを与える能力を有する。 マヤの還暦との関連は不明だが、ゴリサキの予言どおり新西暦2012年12月31日12時30分、タカタ地区T-114ポイントを急襲した謎の存在。 黒い雲に乗って東京エネタワーを見下ろし、手に持った鎌からの雷撃で街を破壊。駆けつけたゴーバスターキング、ゴーバスターエースにも雷撃をお見舞いする。 エースのミサイルとキングの竜巻波も寄せ付けない。キングのスタッグランチャーに反応して移動を開始、跳躍してエースが斬りかかってくると鎌で防ぎ左手からのビームで地に堕とす。 さらに疾走する雲からの雷撃で攻撃、飛び降りるとキングに一撃を加え、倒れたエースを踏み台に跳躍し、地に降り立つ。 攻撃でキングのシールドエネルギーは喪失、エースの各駆動部も損傷、左側の動力をシステムダウンさせてしまう。 満身創痍の二体に更なる衝撃波で追い詰め、バスターマシンをシャットダウン。 ゴーバスターズとバディロイドが強制排除されると自らの肉体を縮小、等身大で彼らの前に降り立つ。 何者かと問うヒロムに「この世界を滅ぼすための使者」だと答え、パワードモーフィンしたゴーバスターズと戦闘、ヒロムの高速移動を即座に見切り、軽く捌く。 リュウジとの力比べでは拮抗したが、キックで押しやる。間髪置かず跳びかかってきたヨーコのラビッドキックも簡単に受け止めてしまう。陣マサトとビート・J・スタッグのダブル斬撃波には多少怯むが、「この世界の前に、お前達を滅ぼす!」と鎌を振り上げると鎌の力で周囲一帯を闇で覆いつくしてしまう。 更に鎌を一振りすると斬撃波でGBをひと薙ぎに倒してしまう。ただひとり立ち上がってきたヒロムも軽くあしらい、吹き飛ばす。 鎌から放たれたエネルギーで大爆発を起こし、ゴーバスターズを削除、新西暦2012年12月31日13時13分 特命戦隊ゴーバスターズは全滅。 死後の世界で、エンターそっくりの神様と遭遇したニックは100万人目の死者として認められ、99万9999人目となったJと共にメサイアが暴走しなかった世界に飛ばされ、動物戦隊ゴーバスターズと共に「キカイ帝国メカリアス」と戦う事になる(最初はアザゼルを倒して欲しいと願い出たが神様は殺しはしないと断られている。)。 メサイアが暴走しなかった世界線においても、同日同時刻メカリアスとの戦いを終えた動物戦隊ゴーバスターズの前に出現。 ほぼ同じ流れでゴーバスターズのロボを破壊すると等身大化、全員同時に斬りかかってきたゴーバスターズの攻撃を鎌で受け止め、押し返す。 全員に鎌の一撃を加えると、やはり鎌をひと薙ぎし斬撃波でゴーバスターズを全滅させる。 再びエンターそっくりの神様と遭遇したニックは100万人目の死者として認められ、99万9999人目となったビート・J・スタッグはエネトロンが2倍欲しいという発言からニックは動物戦隊をゴーバスターズのいる世界に飛ばして欲しいと願い出る。 ふたたび舞台は戻って特命戦隊の世界線。動物戦隊の世界線から助っ人を連れて帰ってきたニックがヒロムを救い、更に神様の介入によるものか闇が晴れてしまう。 その後、立ち上がり、二つの世界線から合流した九人のゴーバスターズと戦闘(名乗りの際にJが2戦隊分名乗り上げている。)。 激闘の末二人のレッドの攻撃から逃れ、放たれたブルーバスターのパンチを拳で受け止め、やはり互角の押し合いに。 だが、乱入したブルーゴリラの力が加わったことで押し切られ、転がったところを2人のイエローの空中攻撃に翻弄され、同時キックを鎌で防ぐものの、華麗に着地した二人からの銃撃で怯む。 斬りかかってきたビートバスター、ゴールドビートルとの斬り合いを優位に進めるが、飛び込んできたJのブレードをまともに受け吹っ飛んでしまう。 多数の相手に対処するのに分裂する斬撃波で反撃するが、威力は一撃のものに比べはるかに劣り、決定打を与えられなかったばかりか攻撃を鎌に依存していることを見切られる。 鎌を狙ったヒロム以外の全員の集中射撃は弾くも、ボルカニックアタックでチーターに化身したレッドバスターに乗ったレッドチーターが爆炎に紛れて突っ込んできての攻撃「ボルカニックアニマルアタック」で鎌を破壊されてしまう。 立ち上がるが、「アニマルバズーカ」、「スペシャルバスター」、「モーフィンブラスター」の全員の集中射撃により敗北。 だが、膨大な闇のエネルギーは再び巨大なアザゼルの姿をとって再生。 動物戦隊の召喚に応え、ロボ「ゴーバスターパーフェクトアニマル」が世界線を超えて降臨。 左手のビームで攻撃するが、鎌も黒雲も失った今の力では全く通用せず、逆に反撃で怯み、動物戦隊全てのロボの形を持った分身からの集中攻撃「ゴーバスターミラクルフラッシュ」を受けシャットダウンされた。 戦いの後、動物戦隊は元の世界へと帰還。 *【余談】 元ネタは旧約聖書などに登場する堕天使、或いは悪魔の「アザゼル」と思われる。 登場BGMはお正月の歌をスローテンポにアレンジしたものを使用している。 デザイナー・森木靖泰氏によれば、「『宇宙の悪魔』というオーダーのためにロボットではなく、生物としてのデザインにした。死神でよくモチーフにされる髑髏をベースに人間以外の生物の骨格や角を組み合わせ、異界の生物感(?)を表現した」らしい(DVDの映像特典の「バスターズギャラリー」より)。 同作でチダ・ニック役の藤原啓治氏が道に迷ったバックパッカー役(ニックと共演)、ゴリサキ・バナナ役の玄田哲章氏がリュウジと同僚の教師役、ウサダ・レタス役の鈴木達央氏がグリーンヒポポタマス/道明寺アツシ役として顔出し出演。 ----
|【名前】|大魔王アザゼル| |【読み方】|だいまおうあざぜる| |【声】|桐本琢也| |【登場作品】|帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS&br()動物戦隊ゴーバスターズ| |【分類】|不明| |【モチーフ】|死神、悪魔| *【詳細】 黒い雲と共に現れる全ての世界を滅ぼす使者。 あらゆる歴史や異なる世界に必ず存在し、エネルギーを充填した武器の大鎌からの波動で相手に壮大な苦しみを与える能力を有する。 マヤの還暦との関連は不明だが、ゴリサキの予言どおり新西暦2012年12月31日12時30分、タカタ地区T-114ポイントを急襲した謎の存在。 黒い雲に乗って東京エネタワーを見下ろし、手に持った鎌からの雷撃で街を破壊。駆けつけたゴーバスターキング、ゴーバスターエースにも雷撃をお見舞いする。 エースのミサイルとキングの竜巻波も寄せ付けない。キングのスタッグランチャーに反応して移動を開始、跳躍してエースが斬りかかってくると鎌で防ぎ左手からのビームで地に堕とす。 さらに疾走する雲からの雷撃で攻撃、飛び降りるとキングに一撃を加え、倒れたエースを踏み台に跳躍し、地に降り立つ。 攻撃でキングのシールドエネルギーは喪失、エースの各駆動部も損傷、左側の動力をシステムダウンさせてしまう。 満身創痍の二体に更なる衝撃波で追い詰め、バスターマシンをシャットダウン。 ゴーバスターズとバディロイドが強制排除されると自らの肉体を縮小、等身大で彼らの前に降り立つ。 何者かと問うヒロムに「この世界を滅ぼすための使者」だと答え、パワードモーフィンしたゴーバスターズと戦闘、ヒロムの高速移動を即座に見切り、軽く捌く。 リュウジとの力比べでは拮抗したが、キックを叩き込む。間髪置かず跳びかかってきたヨーコのラビッドキックも簡単に受け止めてしまう。陣マサトとビート・J・スタッグのダブル斬撃波には多少怯むが、「この世界の前に、お前達を滅ぼす!」と鎌を振り上げると鎌の力で周囲一帯を闇で覆いつくしてしまう。 更に鎌を一振りすると斬撃波でGBをひと薙ぎに倒してしまう。ただひとり立ち上がってきたヒロムも軽くあしらい、吹き飛ばす。 鎌から放たれたエネルギーで大爆発を起こし、ゴーバスターズを削除、新西暦2012年12月31日13時13分 特命戦隊ゴーバスターズは全滅。 死後の世界で、エンターそっくりの神様と遭遇したニックは100万人目の死者として認められ、99万9999人目となったJと共にメサイアが暴走しなかった世界に飛ばされ、動物戦隊ゴーバスターズと共に「キカイ帝国メカリアス」と戦う事になる(最初はアザゼルを倒して欲しいと願い出たが神様は殺しはしないと断られている。)。 メサイアが暴走しなかった世界線においても、同日同時刻メカリアスとの戦いを終えた動物戦隊ゴーバスターズの前に出現。 ほぼ同じ流れでゴーバスターズのロボを破壊すると等身大化、全員同時に斬りかかってきたゴーバスターズの攻撃を鎌で受け止め返す。 全員に鎌の一撃を加えると、やはり鎌をひと薙ぎし斬撃波でゴーバスターズを全滅させる。 再びエンターそっくりの神様と遭遇したニックは100万人目の死者として認められ、99万9999人目となったビート・J・スタッグはエネトロンが2倍欲しいという発言からニックは動物戦隊をゴーバスターズのいる世界に飛ばして欲しいと願い出る。 ふたたび舞台は戻って特命戦隊の世界線。動物戦隊の世界線から助っ人を連れて帰ってきたニックがヒロムを救い、更に神様の介入によるものか闇が晴れてしまう。 その後、立ち上がり、二つの世界線から合流した九人のゴーバスターズと戦闘(名乗りの際にJが2戦隊分名乗り上げている。)。 激闘の末二人のレッドの攻撃から逃れ、放たれたブルーバスターのパンチを拳で受け止め、やはり互角の押し合いに。 だが、乱入したブルーゴリラの力が加わったことで押し切られ、転がったところを2人のイエローの空中攻撃に翻弄され、同時キックを鎌で防ぐものの、華麗に着地した二人からの銃撃で怯む。 斬りかかってきたビートバスター、ゴールドビートルとの斬り合いを優位に進めるが、飛び込んできたJのブレードをまともに受け吹っ飛んでしまう。 多数の相手に対処するのに分裂する斬撃波で反撃するが、威力は一撃のものに比べはるかに劣り、決定打を与えられなかったばかりか攻撃を鎌に依存していることを見切られる。 鎌を狙ったヒロム以外の全員の集中射撃は弾くも、ボルカニックアタックでチーターに化身したレッドバスターに乗ったレッドチーターが爆炎に紛れて突っ込んできての攻撃「ボルカニックアニマルアタック」で鎌を破壊されてしまう。 立ち上がるが、「アニマルバズーカ」、「スペシャルバスター」、「モーフィンブラスター」の全員の集中射撃により敗北。 だが、膨大な闇のエネルギーは再び巨大なアザゼルの姿をとって再生。 動物戦隊の召喚に応え、ロボ「ゴーバスターパーフェクトアニマル」が世界線を超えて降臨。 左手のビームで攻撃するが、鎌も黒雲も失った今の力では全く通用せず、逆に反撃で怯み、動物戦隊全てのロボの形を持った分身からの集中攻撃「ゴーバスターミラクルフラッシュ」を受けシャットダウンされた。 戦いの後、動物戦隊は元の世界へと帰還。 *【余談】 元ネタは旧約聖書などに登場する堕天使、或いは悪魔の「アザゼル」と思われる。 登場BGMはお正月の歌をスローテンポにアレンジしたものを使用している。 デザイナー・森木靖泰氏によれば、「『宇宙の悪魔』というオーダーのためにロボットではなく、生物としてのデザインにした。死神でよくモチーフにされる髑髏をベースに人間以外の生物の骨格や角を組み合わせ、異界の生物感(?)を表現した」らしい(DVDの映像特典の「バスターズギャラリー」より)。 同作でチダ・ニック役の藤原啓治氏が道に迷ったバックパッカー役(ニックと共演)、ゴリサキ・バナナ役の玄田哲章氏がリュウジと同僚の教師役、ウサダ・レタス役の鈴木達央氏がグリーンヒポポタマス/道明寺アツシ役として顔出し出演。 ----

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