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ケツァルコアトルス・ドーパント - (2017/08/16 (水) 15:43:16) の1つ前との変更点
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|【名前】|ケツァルコアトルス・ドーパント|
|【読み方】|けつぁるこあとるす・どーぱんと|
|【登場作品】|仮面ライダーW|
|【登場話】|第35話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」&br()第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」|
|【分類】|ドーパント/幹部級ドーパント|
|【メモリ】|ケツァルコアトルスメモリ|
|【綴り】|QUETZALCOATLUS|
|【頭文字デザイン】|輪を描くように羽を広げた翼竜(Q)|
|【デザインモチーフ】|ケツァルコアトルス|
|【生体コネクタ位置】|不明|
**【試験体】
園咲家に伝わる「ケツァルコアトルス」のガイアメモリを井坂深紅郎(ウェザー・ドーパント)が盗み出し、複製した物を野鳥園のオウムに使用した事で変身した幹部級ドーパント。
人型ではなく翼竜の姿となり、飛翔範囲は大気圏にまで及ぶという。
全身から放つ高威力のエネルギー弾や3つに開く巨大なくちばしを武器とする。
「テラー・ドーパント」など幹部が使うゴールドクラスのガイアメモリに匹敵する強大な力を秘めたガイアメモリで、同メモリだけ従来のメモリケースの上に羽が生えたようなデザイン。
島本凪はメモリの過剰適合者で、井坂深紅郎は島本凪の目の前で父親を殺害してコネクタを打ち込み、定期的に恐怖を与える事でコネクタを成長させ、メモリの力を増幅させる。
井坂はコネクタの成長を確認した翌日、通う野鳥園に現れケツァルコアトルスの複製メモリを園内のオウムに使用、強大な力を見せつける。
ドーパントは島本凪を攫って飛翔するが、ビッカーシールドとハードガンナーを使い飛翔したダブルCJX(エクストリーム)のビッカーチャージブレイクを受けメモリブレイクされた。
その後、本物のケツァルコアトルスメモリもアクセルトライアルによって握りつぶされ破壊された事で、凪に打ち込まれた生体コネクタは消え去った。
コネクタが成長した凪が使用した場合のスペックは不明。
ただ、内部基板を複製したメモリも、フィリップのイメージ内で凪が変身した場合も姿は変わりなかった。井坂はメモリを取り込んで飛翔能力を得るのが目的だった模様。
**【本来の個体】
「ケツァルコアトルス」のガイアメモリで、島本凪が変身するはずだった幹部級ドーパント。
園咲家に伝わるケツァルコアトルスメモリを「井坂深紅郎」が盗み出した。
「テラー・ドーパント」など幹部が使うゴールドクラスのガイアメモリに匹敵する強大な力を秘めたメモリで、メモリケースの上に羽が生えたようなデザインとなっている。
凪はメモリの過剰適合者で、定期的に恐怖を与える事でコネクタを成長させメモリの力を増幅させる。
井坂はコネクタの成長を確認した翌日、島本凪が通う野鳥園に現れケツァルコアトルスの複製メモリを園内のオウムに使用。
強大な力を見せつける。
その後、ガイアメモリもアクセルトライアルによって握りつぶされ破壊された事により、凪に打ち込まれた生体コネクタは消え去った。
*【余談】
ケツァルコアトルスとは中生代の終わり、白亜紀末の大量絶滅期の直前の時代を生きていたとされる翼竜の一種。
約8400万年前から約6550万年前にかけての約1850万年を、海進時代の北アメリカ大陸に生息していた。
現在知られる限りで史上最大級の翼竜で、同時に史上最大級の飛翔動物。名称はアステカ文明に伝わる蛇の神「ケツァルコアトル」から取られている。発掘された化石の研究から地上に着陸して四本足で地面に立った場合、首の長さだけでもキリンを超えると言われるほどの大きさとされている(成体でも70キログラム程度しかなかったとされる。)。
化石から起こされたイメージ図とドーパントの姿はかなり異なる。
受注生産限定で発売されたコンプリートセレクション ドーパントメモリでは巨大な羽のついた劇中と同様のデザインでラインナップ。
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|【名前】|ケツァルコアトルス・ドーパント|
|【読み方】|けつぁるこあとるす・どーぱんと|
|【登場作品】|仮面ライダーW|
|【登場話】|第35話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」&br()第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」|
|【分類】|ドーパント/幹部級ドーパント|
|【メモリ】|ケツァルコアトルスメモリ|
|【綴り】|QUETZALCOATLUS|
|【頭文字デザイン】|輪を描くように羽を広げた翼竜(Q)|
|【デザインモチーフ】|ケツァルコアトルス|
|【生体コネクタ位置】|不明|
**【試験体】
園咲家に伝わる「ケツァルコアトルス」のガイアメモリを井坂深紅郎(ウェザー・ドーパント)が盗み出し、複製した物を野鳥園のオウムに使用した事で変身した幹部級ドーパント。
人型ではなく翼竜の姿となり、飛翔範囲は大気圏にまで及ぶという。
全身から放つ高威力のエネルギー弾や3つに開く巨大なくちばしを武器とする。
「テラー・ドーパント」など幹部が使うゴールドクラスのガイアメモリに匹敵する強大な力を秘めたガイアメモリで、同メモリだけ従来のメモリケースの上に羽が生えたようなデザイン。
島本凪はメモリの過剰適合者で、井坂深紅郎は島本凪の目の前で父親を殺害してコネクタを打ち込み、定期的に恐怖を与える事でコネクタを成長させ、メモリの力を増幅させる。
井坂はコネクタの成長を確認した翌日、通う野鳥園に現れケツァルコアトルスの複製メモリを園内のオウムに使用、強大な力を見せつける。
ドーパントは島本凪を攫って飛翔するが、ビッカーシールドとハードガンナーを使い飛翔したダブルCJX(エクストリーム)の「ビッカーチャージブレイク」を受けメモリブレイクされた。
その後、本物のケツァルコアトルスメモリもアクセルトライアルによって握りつぶされ破壊された事で、凪に打ち込まれた生体コネクタは消え去った。
コネクタが成長した凪が使用した場合のスペックは不明。
ただ、内部基板を複製したメモリも、フィリップのイメージ内で凪が変身した場合も姿は変わりなかった。井坂はメモリを取り込んで飛翔能力を得るのが目的だった模様。
**【本来の個体】
「ケツァルコアトルス」のガイアメモリで、島本凪が変身するはずだった幹部級ドーパント。
園咲家に伝わるケツァルコアトルスメモリを「井坂深紅郎」が盗み出した。
「テラー・ドーパント」など幹部が使うゴールドクラスのガイアメモリに匹敵する強大な力を秘めたメモリで、メモリケースの上に羽が生えたようなデザインとなっている。
凪はメモリの過剰適合者で、定期的に恐怖を与える事でコネクタを成長させメモリの力を増幅させる。
井坂はコネクタの成長を確認した翌日、島本凪が通う野鳥園に現れケツァルコアトルスの複製メモリを園内のオウムに使用。
強大な力を見せつける。
その後、ガイアメモリもアクセルトライアルによって握りつぶされ破壊された事により、凪に打ち込まれた生体コネクタは消え去った。
*【余談】
ケツァルコアトルスとは中生代の終わり、白亜紀末の大量絶滅期の直前の時代を生きていたとされる翼竜の一種。
約8400万年前から約6550万年前にかけての約1850万年を、海進時代の北アメリカ大陸に生息していた。
現在知られる限りで史上最大級の翼竜で、同時に史上最大級の飛翔動物。名称はアステカ文明に伝わる蛇の神「ケツァルコアトル」から取られている。発掘された化石の研究から地上に着陸して四本足で地面に立った場合、首の長さだけでもキリンを超えると言われるほどの大きさとされている(成体でも70キログラム程度しかなかったとされる。)。
化石から起こされたイメージ図とドーパントの姿はかなり異なる。
受注生産限定で発売されたコンプリートセレクション ドーパントメモリでは巨大な羽のついた劇中と同様のデザインでラインナップ。
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