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*「俺様は不死身ーガ 何度でも甦ってやるんガ」
|【名前】|腐食忍者フショクルーガ|
|【読み方】|ふしょくにんじゃふしょくるーが|
|【声】|鈴木正和|
|【登場作品】|忍風戦隊ハリケンジャー|
|【登場話】|巻之三十九「七の槍と謎の石」&br()巻之四十「オトリと忍の掟」|
|【所属】|宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団|
|【分類】|中忍/クグツ忍者|
|【属性】|コロシオーン星腐食金属製の羽を使用|
|【好物】|錆シロップたっぷり使ったピーチパイ|
|【生物モチーフ】|[[ガ>モチーフ:ガ]]|
*【詳細】
「五の槍 サーガイン」が作り上げたクグツ忍者。サーガイン曰く「最強にして究極のクグツ」。
「~ガ」が口癖。
空中からばら撒く鱗粉を人間に付着させ、その人間の身体を腐食させる「宇宙忍法・不死身一蛾」という得意技を使う。
身体の一部を切り取られても再生装置によって瞬時に再生し、再生と同時に夥しい量の鱗粉をばら撒き迂闊に攻撃できず、バラバラにされても不死身の身体を持つかのように甦る。
鱗粉によって人々を地上から一掃する事で地球を腐らせようと目論み、シュリケンジャーを尾行していた鷹介達3人の前に出現し、&bold(){上述の不死身一蛾}で人々を徐々に腐敗させていく。
ハリケンジャーのハヤテ丸の斬撃で倒されてもすぐに復活し、倒された際に大量の鱗粉を周囲に散布していく。
[ゴウライジャーの参戦後、ハリケンジャーの話を聞かない彼らの攻撃に追い込まれ、カブトライジャーの迅雷流剣技・雷撃斬で倒されても復活し、鱗粉が更に撒き散らされる。
被害が広まらないように人気のない採石場で交戦し、「七の槍 サンダール」に唆された「一の槍 フラビージョ」、「四の槍 ウェンディーヌ」、「六の槍 サタラクラ」も出現。
シュリケンジャーの参戦後、超忍法・秘打千本ノックによる無数のボールを高速回転で弾き返すが、再生装置に異常を察したサーガインの命により撤退。
街中で再び人々を鱗粉で腐敗させ、防腐剤をスーツに仕込んだゴウライジャーに引き寄せられている間、ハリケンジャーとシュリケンジャーが防腐剤を空中からばら撒く。
ハリケンジャーもスーツに防腐剤を仕込み、とある現場でハリケンジャーやゴウライジャーと交戦し、カブトライジャーの雷撃斬を受けた事で身体の一部を切り取られ、再生する際に発動した&bold(){背中の再生装置}を発見され、攻撃されないように電撃で応戦、御前様が防腐剤に仕込んでいたコーティング剤で動けなくなった5人を攻撃。
囮にされた5人に目を向く自身をシュリケンジャーが背後から狙おうとすうが、「5人を救いたい」という想いから攻撃できないシュリケンジャーの攻撃によって5人のコーティングは剥がされる。
5人と共に戦う事を決意したシュリケンジャーの超忍法・秘打ミラクル千本ノックを高速回転で弾き返すが、その内の1球が再生装置に命中し、装置を破壊された事で再生能力を失ってしまい、ビクトリーガジェットにより倒される(同時に人々の腐敗も消え去る。)。
その直後、コピージャイアントによって再生巨大化する。
轟雷旋風神と交戦、「最強にして究極のクグツ」としての意地を見せようとするが、轟雷旋風神の怒りの攻撃に怯み、操縦者の5人の怒りを隕石に集めようとするサーガインの横槍で行動不能に陥った轟雷旋風神を攻撃するが、リボルバーマンモスの参戦によって形勢が逆転し、最期はリボルバー轟雷旋風神の「必殺究極奥義・サンダーハリケーンストライク」を受け爆散した。
*【余談】
本編において最後のクグツ忍者となった。
巻之三十九で『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー/ドモン役の和泉宗兵氏がシュリケンジャーの変装・坂木鉄平役としてゲスト出演。
声を演じる鈴木正和氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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*「俺様は不死身ーガ 何度でも甦ってやるんガ」
|【名前】|腐食忍者フショクルーガ|
|【読み方】|ふしょくにんじゃふしょくるーが|
|【声】|鈴木正和|
|【登場作品】|忍風戦隊ハリケンジャー|
|【登場話】|巻之三十九「七の槍と謎の石」&br()巻之四十「オトリと忍の掟」|
|【所属】|宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団|
|【分類】|中忍/クグツ忍者|
|【属性】|コロシオーン星腐食金属製の羽を使用|
|【好物】|錆シロップたっぷり使ったピーチパイ|
|【生物モチーフ】|ガ|
*【詳細】
「五の槍 サーガイン」が作り上げたクグツ忍者。サーガイン曰く「最強にして究極のクグツ」。
「~ガ」が口癖。
空中からばら撒く鱗粉を人間に付着させ、その人間の身体を腐食させる「宇宙忍法・不死身一蛾」という得意技を使う。
身体の一部を切り取られても再生装置によって瞬時に再生、再生と同時におびただしい量の鱗粉をばら撒き迂闊に攻撃できず、バラバラにされても不死身の身体を持つかのように甦る。
鱗粉によって人々を地上から一掃する事で地球を腐らせようと目論み、シュリケンジャーを尾行していた鷹介達3人の前に出現し、&bold(){上述の不死身一蛾}で人々を徐々に腐敗させていく。
ハリケンジャーのハヤテ丸の斬撃で倒されてもすぐに復活し、倒された際に大量の鱗粉を周囲に散布していく。
[ゴウライジャーの参戦後、ハリケンジャーの話を聞かない彼らの攻撃に追い込まれ、カブトライジャーの迅雷流剣技・雷撃斬で倒されても復活し、鱗粉が更に撒き散らされる。
被害が広まらないように人気のない採石場で交戦し、「七の槍 サンダール」に唆された「一の槍 フラビージョ」、「四の槍 ウェンディーヌ」、「六の槍 サタラクラ」も出現。
シュリケンジャーの参戦後、超忍法・秘打千本ノックによる無数のボールを高速回転で弾き返すが、再生装置に異常を察したサーガインの命により撤退。
街中で再び人々を鱗粉で腐敗させ、防腐剤をスーツに仕込んだゴウライジャーに引き寄せられている間、ハリケンジャーとシュリケンジャーが防腐剤を空中からばら撒く。
ハリケンジャーもスーツに防腐剤を仕込み、とある現場でハリケンジャーやゴウライジャーと交戦し、カブトライジャーの雷撃斬を受けた事で身体の一部を切り取られ、再生する際に発動した&bold(){背中の再生装置}を発見され、攻撃されないように電撃で応戦、御前様が防腐剤に仕込んでいたコーティング剤で動けなくなった5人を攻撃。
囮にされた5人に目を向く自身をシュリケンジャーが背後から狙おうとすうが、「5人を救いたい」という想いから攻撃できないシュリケンジャーの攻撃によって5人のコーティングは剥がされる。
5人と共に戦う事を決意したシュリケンジャーの超忍法・秘打ミラクル千本ノックを高速回転で弾き返すが、その内の1球が再生装置に命中し、装置を破壊された事で再生能力を失ってしまい、ビクトリーガジェットにより倒される(同時に人々の腐敗も消え去る。)。
その直後、コピージャイアントによって再生巨大化する。
轟雷旋風神と交戦、「最強にして究極のクグツ」としての意地を見せようとするが、轟雷旋風神の怒りの攻撃に怯み、操縦者の5人の怒りを隕石に集めようとするサーガインの横槍で行動不能に陥った轟雷旋風神を攻撃するが、リボルバーマンモスの参戦によって形勢が逆転し、最期はリボルバー轟雷旋風神の「必殺究極奥義・サンダーハリケーンストライク」を受け爆散した。
*【余談】
本編において最後のクグツ忍者となった。
巻之三十九で『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー/ドモン役の和泉宗兵氏がシュリケンジャーの変装・坂木鉄平役としてゲスト出演。
声を演じる鈴木正和氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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