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骨のシタリ - (2017/03/24 (金) 15:39:55) の最新版との変更点

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|【名前】|骨のシタリ| |【読み方】|ほねのしたり| |【声】|チョー| |【スーツ】|大林勝| |【登場作品】|[[侍戦隊シンケンジャー]] など| |【初登場話(侍戦隊)】|第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」| |【登場話(DCD)】|第24話「見参侍戦隊」| |【登場話(海賊戦隊)】|第40話「未来は過去に」| |【所属】|外道衆| |【分類】|アヤカシ| |【得意武具】|錫杖| |【モチーフ】|イカ| |【名前の由来】|&bold(){したり}顔| |【元ネタ】|福禄寿| &bold(){※頭がおかしい荒らし紛いの編集はご遠慮下さい。荒らし編集は他の編集者の迷惑です。コメントがない限りは修正します。粘着系のキチガイ荒らしの幼稚な編集はいりませんし、アクセス過多もいりませんww} **【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早く頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行し、個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 「血祭ドウコク」の復活により浮上した「六門船」に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 一方で自身の命に強い執着があり(外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっている。 志葉家18代目当主「志葉薫」の出現により危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活に自身の生命を半分与える事でオボロジメに「三の目」となる力を与える。 最終幕では六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 **【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】・【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で「血祭のブレドラン」の誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的を達成するのに外道衆を利用していただけと知ると決裂。 独自に作り上げた「強化ナナシ連中」と「強化ノサカマタ」による軍勢を組織、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲。 5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に弾き飛ばされ、最期は「カンカンマンタンガン」を受け爆散した(その際は&bold(){「こんなところでアタシが!? 嘘だぁぁぁぁぁ!」}と発言。)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由は&bold(){寝隠神社を破壊した犯人兼ゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返し}なのだが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、&bold(){寝隠神社を破壊した犯人}というのは濡れ衣だった。 本作で「二の目」にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた事に影響がある。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーやシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える。)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒された「ショットのザンKT0」の改良型となる「シールドのザンKT」、「シュートのザンKT2」、「ショートのザンKT3」しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 *【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクター。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされた行動隊長ワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した相手でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点がある。)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演。 ----
|【名前】|骨のシタリ| |【読み方】|ほねのしたり| |【声】|チョー| |【スーツ】|大林勝| |【登場作品】|[[侍戦隊シンケンジャー]] など| |【初登場話(侍戦隊)】|第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」| |【登場話(DCD)】|第24話「見参侍戦隊」| |【登場話(海賊戦隊)】|第40話「未来は過去に」| |【所属】|外道衆| |【分類】|アヤカシ| |【得意武具】|錫杖| |【モチーフ】|イカ| |【名前の由来】|&bold(){したり}顔| |【元ネタ】|福禄寿| **【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早く頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行し、個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 「血祭ドウコク」の復活により浮上した「六門船」に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 一方で自身の命に強い執着があり(外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっている。 志葉家18代目当主「志葉薫」の出現により危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活に自身の生命を半分与える事でオボロジメに「三の目」となる力を与える。 最終幕では六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 **【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】・【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で「血祭のブレドラン」の誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的を達成するのに外道衆を利用していただけと知ると決裂。 独自に作り上げた「強化ナナシ連中」と「強化ノサカマタ」による軍勢を組織、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲。 5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に弾き飛ばされ、最期は「カンカンマンタンガン」を受け爆散した(その際は&bold(){「こんなところでアタシが!? 嘘だぁぁぁぁぁ!」}と発言。)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由は&bold(){寝隠神社を破壊した犯人兼ゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返し}なのだが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、&bold(){寝隠神社を破壊した犯人}というのは濡れ衣だった。 本作で「二の目」にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた事に影響がある。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーやシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える。)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒された「ショットのザンKT0」の改良型となる「シールドのザンKT」、「シュートのザンKT2」、「ショートのザンKT3」しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 *【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクター。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされた行動隊長ワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した相手でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点がある。)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演。 ----

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