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カガミバンキ - (2018/02/08 (木) 17:38:43) の最新版との変更点
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*「何というパワーだ 三大臣様の力を持つ俺でも、敵わないミラー！」
|【名前】|カガミバンキ|
|【読み方】|かがみばんき|
|【声】|森田順平|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-10「発車オーライ」|
|【所属】|蛮機族ガイアーク|
|【分類】|蛮機獣/害地水気スペシャル目蛮機獣|
|【作製者】|三大臣|
|【作製モデル】|鏡|
|【他のモチーフ】|三大臣（真の姿）|
|【口癖】|「～ミラー」|
|【注1）】|従来の蛮機獣の&br()3倍のビックリウムエナジーを必要とする|
|【注2）】|あらかじめ武器の情報を得ると&br()一瞬でより完璧なコピー能力を発揮できる|
*【詳細】
ガイアークの三大臣が「鏡」をモデルとして製作した害地水気スペシャル目蛮機獣。
作製モデルとなっている「鏡」は光の反射により姿を映して見る事ができる道具。
ボディに磨かれた鏡を有し、普段は頑丈な扉で防御、鏡に映った対象を何でも真似して、全身にあらゆる武器をコピーする。
三大臣合同で製造された特別な蛮機獣となっている真の姿を現せば、「ミラーボム」を始めとする様々な必殺技を繰り出す事ができるが、通常の蛮機獣の3倍のビックリウムエナジーを必要としており、あらかじめ武器の情報を得ると一瞬でより完璧なコピー能力の発揮が可能となる。
レンズバンキが死の間際にエンジンオー、ガンバルオーの情報を記録しており、情報を元に三大臣が共同で作り出した。
いきなりビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化するが、エンジンオー、ガンバルオーが駆け付ける。
レンズバンキの情報を搭載しているので2体の武器を全て複製でき、2体の攻撃と必殺技を「ミラーエフェクト」として繰り出し、驚異的な戦闘力で2体を合体解除に追い込み、ゴーオンジャーに倒そうするが、強力過ぎる故に燃費が悪く、ビックリウムエナジーが切れて撤退。
その後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして再度巨大化する。
他の炎神はとある作戦に調整中でエンジンオー単体と交戦、エンジンオーの目の前で一回り大きい真の姿に変貌し、3つのパワー（害水目、害気目、害地目）でエンジンオーを苦戦させ、更に3つのパワーを集中させた左腕を鉄球に変化、巨大化させた鉄球を撃ち出す「ミラーボム」でエンジンオーを合体解除に追い込む。
今度こそ倒されようとしたところに他の炎神が駆け付け、調整を加えて可能となった新たな合体「G6フォーメーション」によりエンジンオーG6が誕生。
レンズバンキの情報には当然記録されておらず、「パワーボム」を繰り出すがG6の驚異的なパワーで左腕の鉄球を破壊されてしまい、更にエンジンオーG6の情報をコピーしようと扉を開いた瞬間を狙われ、G6キックでボディの鏡を粉砕されるとなす術もなく、最期は「G6グランプリ」を受け爆散した（上記の台詞はその際のもの。）。
*【余談】
真の姿は三大臣の意匠（頭部と胸部にヨゴシュタイン、胴体と両腕にケガレシア、下半身にキタネイダス。）が随所に含まれ、デザイナー・酉澤安施氏によると「仮の姿は真の姿から逆算する形でデザインした」らしい（『百化繚乱［下之巻］』より）。
デザイナーの酉澤氏によると「鏡は常にあると撮影ができないために化粧台のように観音開きにし、『パーツ替えした際に3つの分類（害水目、害気目、害地目）が分かり易く合体したスペシャル蛮機獣にして欲しい』との要望だった」らしく、&bold(){他にもロボと並んだ時の事を考え、身長を高くする事を意識してデザインしている模様}（DVDの映像特典の「ゴーオンギャラリー」より）。
初めて登場した害地水気スペシャル目蛮機獣だが、大抵は三大臣で性能を競っている関係なのか、以降の回の同一分類の蛮機獣は終盤にしか登場しなかった。
劇中では&bold(){上記の台詞}の他に&bold(){以下の特徴的な台詞}を言っている。
「目に物ミラー」
「ざまーミラー」
「ちょっとヘンリー・ミラー キタ、カイキセン」
「俺の本当の恐ろしさは、まだ知らんミラー・ジョボビッチ！」
「今度こそ、止めミラーノコレクション！」
----
*「何というパワーだ 三大臣様の力を持つ俺でも、敵わないミラー！」
|【名前】|カガミバンキ|
|【読み方】|かがみばんき|
|【声】|森田順平|
|【登場作品】|[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]|
|【登場話】|GP-10「発車オーライ」|
|【所属】|蛮機族ガイアーク|
|【分類】|蛮機獣/害地水気スペシャル目蛮機獣|
|【作製者】|三大臣|
|【作製モデル】|鏡|
|【他のモチーフ】|三大臣（真の姿）|
|【口癖】|「～ミラー」|
|【注1）】|従来の蛮機獣の&br()3倍のビックリウムエナジーを必要とする|
|【注2）】|あらかじめ武器の情報を得ると&br()一瞬でより完璧なコピー能力を発揮できる|
*【詳細】
ガイアークの三大臣が「鏡」をモデルとして製作した害地水気スペシャル目蛮機獣。
作製モデルとなっている「鏡」は光の反射により姿を映して見る事ができる道具。
ボディに磨かれた鏡を有し、普段は頑丈な扉で防御、鏡に映った対象を何でも真似して、全身にあらゆる武器をコピーする。
三大臣合同で製造された特別な蛮機獣となっている真の姿を現せば、「ミラーボム」を始めとする様々な必殺技を繰り出す事ができるが、通常の蛮機獣の3倍のビックリウムエナジーを必要としており、あらかじめ武器の情報を得ると一瞬でより完璧なコピー能力の発揮が可能となる。
レンズバンキが死の間際にエンジンオー、ガンバルオーの情報を記録しており、情報を元に三大臣が共同で作り出した。
いきなりビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化するが、エンジンオー、ガンバルオーが駆け付ける。
レンズバンキの情報を搭載しているので2体の武器を全て複製でき、2体の攻撃と必殺技を「ミラーエフェクト」として繰り出し、驚異的な戦闘力で2体を合体解除に追い込み、ゴーオンジャーに倒そうするが、強力過ぎる故に燃費が悪く、ビックリウムエナジーが切れて撤退。
その後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして再度巨大化する。
他の炎神はとある作戦に調整中でエンジンオー単体と交戦、エンジンオーの目の前で一回り大きい真の姿に変貌し、3つのパワー（害水目、害気目、害地目）でエンジンオーを苦戦させ、更に3つのパワーを集中させた左腕を鉄球に変化、巨大化させた鉄球を撃ち出す「ミラーボム」でエンジンオーを合体解除に追い込む。
今度こそ倒そうとしたところに他の炎神が駆け付け、調整を加えて可能となった新たな合体「G6フォーメーション」によりエンジンオーG6が誕生。
レンズバンキの情報には当然記録されておらず、「パワーボム」を繰り出すがG6の驚異的なパワーで左腕の鉄球を破壊されてしまい、更にエンジンオーG6の情報をコピーしようと扉を開いた瞬間を狙われ、G6キックでボディの鏡を粉砕されるとなす術もなく、最期は「G6グランプリ」を受け爆散した（上記の台詞はその際のもの。）。
*【余談】
真の姿は三大臣の意匠（頭部と胸部にヨゴシュタイン、胴体と両腕にケガレシア、下半身にキタネイダス。）が随所に含まれ、デザイナーの酉澤安施氏によると「仮の姿は真の姿から逆算する形でデザインした」らしい（『百化繚乱［下之巻］』より）。
デザイナーの酉澤氏によると「鏡は常にあると撮影ができないために化粧台のように観音開きにし、『パーツ替えした際に3つの分類（害水目、害気目、害地目）が分かり易く合体したスペシャル蛮機獣にして欲しい』との要望だった」らしく、&bold(){他にもロボと並んだ時の事を考え、身長を高くする事を意識してデザインしている模様}（DVDの映像特典の「ゴーオンギャラリー」より）。
初めて登場した害地水気スペシャル目蛮機獣だが、大抵は三大臣で性能を競っている関係なのか、以後の回の同一分類の蛮機獣は終盤にしか登場しなかった。
劇中では&bold(){上記の台詞}の他に&bold(){以下の特徴的な台詞}を言っている。
「目に物ミラー」
「ざまーミラー」
「ちょっとヘンリー・ミラー キタ、カイキセン」
「俺の本当の恐ろしさは、まだ知らんミラー・ジョボビッチ！」
「今度こそ、止めミラーノコレクション！」
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