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カラクリ巨人メガタガメ - (2017/08/17 (木) 15:52:23) の編集履歴(バックアップ)
サーガイン「俺の芸術作品の威力を見ろ!」
【名前】 |
カラクリ巨人メガタガメ |
【読み方】 |
からくりきょじんめがたがめ |
【登場作品】 |
忍風戦隊ハリケンジャー |
【登場話】 |
巻之十五「タガメと争奪戦」 |
【所属】 |
宇宙忍群ジャカンジャ/サーガイン軍団 |
【分類】 |
カラクリ巨人 |
【属性】 |
ボディはサーガイン特製タガメジュウム |
【モチーフ】 |
タガメ、轟雷神 |
【詳細】
「五の槍 サーガイン」がゴウライジャーの依頼で造り上げたカラクリ巨人。
クグツ忍者とは異なり、意思がなく、等身大のサーガイン自身が搭乗して操縦。
センサーを装備した両腕の先端でバーナーのように巨大な鉱脈の岩石を加工し、純粋な鉱石を抽出する事ができ、頭部の角からの強力な電撃波で相手に強烈なダメージを与え、更にセンサーで大ダメージを受けた箇所のサーチ後に集中攻撃。
今後のサーガイン製のカラクリ巨人のベースとなり、轟雷神を真似て製造されており、驚異的なパワーを得ている。
「シノビニウム」と呼ばれる鉱石を探索する為に轟雷神と共に出現し、その優れたセンサーでシノビニウムの鉱脈を探り当て、両腕からの高熱の光線で純度の高いシノビニウムを精製できる。
ゴウライジャーが求める量に達しておらず、研究用のシノビニウムが保管されている研究所を襲撃。
阻止しようとする旋風神と交戦するが、その間にそちらに向かったレッドとイエローを退け、ゴウライジャーはシノビニウムの強奪に成功。
凄まじいパワーで旋風神を追い詰め、右手のコックピットにいるブルーを狙った集中攻撃で追い詰める。
ブルーの前から考えていたアイデアによってガトリングレオとスキッドアタッカーを合体させた必殺武器「ガトリングアタッカー」が完成し、旋風神が所持したガトリングアタッカーの前になす術もなく、最期は「フィニッシュトリック・ハリケンスパイラル」を受け爆散した。
【余談】
見て分かるように名前は前から読んでも最後から読んでも同じ語の回文になっている。
ED前の『宇宙忍者ファイル』でも「上から読んでも『メガタガメ』、下から読んでも『メガタガメ』」と説明されている。