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彗星のブレドラン - (2017/06/24 (土) 17:55:16) の編集履歴(バックアップ)


「これでウォースターも終わりか」

【名前】 彗星のブレドラン
【読み方】 すいせいのぶれどらん
【声】 飛田展男
【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー など
【所属】 宇宙虐滅軍団ウォースター
【分類】 幹部/"ブレドラン"
【出身星】 不明(あえて言うなら地球)
【特技】 彗星弾、ビービ虫を操る
【任務】 ウォースターの幹部として
惑星の虐滅を最前線で指揮する
【趣味】 様々な作戦を考えること
【外見モチーフ】 ヨツコブツノゼミ
【名前モチーフ】 ブレードランナー

【詳細】

宇宙虐滅軍団ウォースターの幹部。
慎重かつ冷静な性格で、地球侵略の作戦を次々に考え続ける頭脳派。

「救星主のブラジラ」の姿の1つで、「ビービ虫」を作り出した。
時間跳躍によって一万年後の現在にやってきたブラジラがウォースターを地球に呼び寄せ変身し、どうやって潜り込んだのかは不明だが幹部として作戦を考え続けていた。
エリートだからなのか、もとは下っ端だった「流星のデレプタ」を見下している様子がある。

戦闘においては「ブレドランサー」と呼ばれる長い槍を武器とし、初期の未熟なゴセイジャー全員を相手にしても渡りあう高い戦闘力を誇る。
また、エネルギーを鞭のように操ったり「彗星弾」という青いエネルギー弾を高速で撃ち出すことも出来る。

epic.13にて、度重なる失敗により「惑星のモンス・ドレイク」を失望させ、更には反感をかってしまう。
変わり種のパワードダークのサポートとして共に出撃した際には出現した「ミスティックブラザー」の前に手も足も出ず、戦線離脱を余儀なくされる。

その後、「惑星のモンス・ドレイク」の指示で「宇宙母艦インデベーダー」ごと地球に激突しようとしたがハイパーゴセイグレートの「ハイパーヘッダーストライク」を受けた事で爆炎の中に消える。
幽魔獣登場と共に生き延びている事が判明、「チュパカブラの武レドラン」と名前や姿を変えて新たに「地球犠獄集団・幽魔獣」の幹部となった。

劇場版では「超新星のギョーテンオー」の前に現れて協力。
その際に幽魔獣としての姿とウォースターとしての姿を自在に切り替えて戦ったが形勢不利と判断したのか撤退。
姿の切り替えはシーイック属性のカモミラージュを使っていた事が45話で判明。

【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】

「チュパカブラの武レドラン」と共に「血祭のブレドラン」の分身体として現れ、シンケンレッド、ゴセイレッドを追い詰めるが、爆風の中で強化変身したスーパーゴセイレッドやハイパーシンケンレッドの攻撃を受け爆散した。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

救星主のブラジラの分身体として巨大な姿で登場。
姿はゴセイジャーに登場したものと変りないが、腰には黒十字軍のエンブレムがついたベルトを巻いている。

スーパー戦隊のロボと戦うが、ゲキトージャの蹴りに怯み、バイオロボの「スーパーメーザーの斬撃」、グレートファイブの「ファイナルオーラバースト」で大ダメージを負い、最期は集合した怪人達と共に爆散した。

【スーパーヒーロー大戦】

大ザンギャック所属の救星主のブラジラの分身体として登場。