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決戦機グレートインサーン - (2017/06/26 (月) 22:18:33) の編集履歴(バックアップ)


インサーン「お前達の首を手土産に、私は出世コースに返り咲くのよ!」

【名前】 決戦機グレートインサーン
【読み方】 けっせんきぐれーといんさーん
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー
【登場話】 第49話「宇宙最大の宝」
【所属】 宇宙帝国ザンギャック
【分類】 決戦機
【強化装備】 ビッグメスネイル、インサンダー
【搭乗者】 開発技官インサーン
【モチーフ】 インサーン、シッポ兵
  • ※頭がおかしい荒らし紛いの編集はご遠慮下さい。荒らし編集は他の編集者の迷惑です。コメントがない限りは修正します。キチガイ荒らしはいりませんww

【詳細】

「決戦機グレートワルズ」のデータを元にインサーンが独自に開発した巨大ロボット。

インサーンが自身の得意な戦術パターンをインプットし、他者が使用できないようにカスタムメイド設計が施されている。
両手には鋭く尖った爪を有し、相手を改造手術するかのように斬り裂いたり、鷲掴みにした状態で激しい電気ショックを与えたりする事ができ、胸部のインサーンの顔面からの超強力熱線「インサンダー」という必殺技を使用し、相手マシンの弱点を自動分析して集中攻撃を行う機能がある。

インサーンが独自に開発したので、戦闘力はグレートワルズには及ばない。
武功を挙げる最後のチャンスとしてインサーン自身が操縦、ゴーカイジャーに最後の戦いを挑み、ゴーカイオー、豪獣神を苦しめる。

途中で巨大な下士官スゴーミンが豪獣神の相手となり、風雷丸の必殺奥義・乱れ桜をバリアーで防御。
チェンジマンの大いなる力によって発動した新必殺技「ゴーカイパワーバズーカ」でバリアーを破られてしまい、更にマスクマンの大いなる力による新必殺技「ゴーカイオーラギャラクシー」で両腕を破壊され、最期はシンケンゴーカイオーの「ゴーカイ侍斬り」を受け爆散した。

敗北後、インサーンは同個体から自力で脱出し、親衛隊ドゴーミンと共にシルバー以外のゴーカイジャーに直接対決を挑む。倒されてしまうが、焚き付けた皇帝アクドス・ギル達にとっては大艦隊を地球に送り込む時間稼ぎに過ぎなかった。

【余談】

ゴーカイオーのゴーカイパワーバズーカにバリアーを破られるシーンは『電撃戦隊チェンジマン』の第36話から来ていると思われる。幹部「女王アハメス」が「ハードウォール」でアハメス三獣士の1人「宇宙獣士ギザン」をチェンジマンの「パワーバズーカ」から防御しようとするが、伝説獣のパワーを込めた黄金の砲弾(従来の3倍を上回る強化版)に壁を突き破られ、ギザン自身もそのまま倒されてしまう。
同話で残りの大いなる力をゴーカイジャーに託す者として『太陽戦隊サンバルカン』の元2代目バルイーグル/飛羽高之、『電撃戦隊チェンジマン』の元チェンジグリフォン/疾風翔、『超新星フラッシュマン』の元グリーンフラッシュ/ダイ、『光戦隊マスクマン』の元ブルーマスク/アキラ、『地球戦隊ファイブマン』の元ファイブイエロー/星川レミが登場する。

同回でゴーカイジャーやバスコ・タ・ジョロキアが長年探し求めていた宇宙最大のお宝も明らかとなる。

スーツはグレートワルズを改造、腹部に操縦者の顔を模したボディを有し、次作の女性幹部の専用機(メガゾードζ)と共通。