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親衛隊員ダイランドー - (2017/07/20 (木) 08:17:32) の編集履歴(バックアップ)


「そんな、バ、バカな~!嘘で、チョーイ!?」

【名前】 親衛隊員ダイランドー
【読み方】 しんえいたいいんだいらんどー
【声】 江原正士(ゴーカイジャー)
【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など
【登場話】 第41話「なくしたくないもの」~
第44話「素敵な聖夜」
第46話「ヒーロー合格」
第49話「宇宙最大の宝」~
最終話「さよなら宇宙海賊」
【所属】 宇宙帝国ザンギャック
【分類】 皇帝親衛隊/二大親衛隊員
【プロフィール】 元々は激しい重力の惑星に育ち、
発達した超極太筋肉組織を持つ宇宙人
【強化改造】 超々(チョイチョイ)極太筋肉、
ジャイアントハンマー
【特殊任務】 地球侵略最終作戦
【生物モチーフ】 オコゼ
【他のモチーフ】 力士、ゾロー
【名前の由来】 大乱闘

【海賊戦隊ゴーカイジャー】

ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。
一人称は「ミー」。「チョイチョイチョ~イ」、「~ショ」が口癖。

発達した超極太筋肉組織を強化し、「超々極太筋肉」を全身に取り付ける改造手術を施されている。
肉体の全てが規格外の超馬鹿力を発揮、瞬間最大重量3.5tに膨張するジャイアントハンマーを軽々と振り上げ、相手に叩き付ける戦法を得意とし、他にも鋭い爪と両肩からの強力な光線を武器とする。

皇帝アクドス・ギルと共にザンギャック側の途中参加幹部として加わり、親衛隊員ザツリグと共にアクドス・ギルの側近を務めている。
英語交じりのハイテンションなふざけた口調で話すが、司令官ワルズ・ギルを守れなかった参謀長ダマラス、開発技官インサーン、特務士官バリゾーグ(特にダマラスに対しては制裁を加えている。)を「無能トリオ」呼ばわりする非情さと残虐性がある。

第44話でザンギャックの戦力が再編成される中、「折角辺境の星まで来たのだから」と行動隊長ビバブーを伴って行動。
だが、「ビバブーがバトルフィーバーJ(シルバー以外のゴーカイジャー)のペンタフォースとゴーカイクリスマス(シルバー)の「ゴーカイクリスマススラッシュ」を同時に受ける直前に撤退する」という薄情な一面も見せる。

第50話でアクドス・ギルが地球に宣戦布告した翌日、各種の戦闘員軍団を率いて総攻撃を開始。

最終決戦において「私掠船フリージョーカー」で「旗艦ギガントホース」に突入するマーベラスと鎧以外の4人と交戦。
数多くの死線を潜り抜けてきたゴーカイジャーの相手ではなく、ザンギャック艦隊が全滅する光景に気を取られ、その隙にデカマスターに豪快チェンジしたブルーの銃撃に怯み、更にグリーンが豪快チェンジした大剣人ズバーンを用いるブルーの「一刀流ソウルブレード」で大ダメージを負う。

ゴーカイガレオンバスターを構える4人を両肩からの光線で変身解除に追い込むが、最期はめげない4人が生身で放ったライジングストライク(ブルーチャージ)を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。

【スーパーヒーロー大戦Z】

スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。

【余談】

ザツリグの敗北後、第42話で自ら出撃しようとするが、インサーンの推挙でダマラスが出撃する事になり、最終話まで生き延びた。
他の親衛隊に比べ、行動隊長以上の強さを思わせる程の戦闘力はあまり見られず、親衛隊の中で唯一巨大化していない。

『ゴーカイジャー』で声を演じる江原正士氏は『激走戦隊カーレンジャー』以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。