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キングダーク - (2017/11/13 (月) 17:35:01) のソース

|【名前】|キングダーク|
|【読み方】|きんぐだーく|
|【声】|飯塚昭三(平成)|
|【登場作品】|劇場版仮面ライダーディケイド&br()オールライダー対大ショッカー など|
|【登場話】|第22話「恐怖の大巨人!キングダーク出現!!」~&br()第35話「さらばXライダー」|
|【分類】|GOD機関の大幹部 など|
|【出身世界】|Xの世界|
|【登場世界】|ディケイドの世界 など|
 
**【仮面ライダーX】
「GOD機関」の最高幹部。
 
直轄の悪人軍団をはじめ、神話怪人などを統括。第34話によると、怪人を将軍に推薦する権限を有している。
当初は「身長6mの巨大改造人間」にして「総司令に次ぐ権力者」と思われていたが、実際はGOD機関の支配者「呪博士」が操縦する巨大ロボット。目からレーザー光線、指先からミサイルを発射し攻撃できる。
 
**【劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】
「大ショッカー」の大幹部にして最終兵器。原典と異なり、マントはつけていない。
平成作品では自律行動できるように制作されたのかは不明。
 
オールライダーキックを受け崩壊した大ショッカー本部の跡地から出現。
巨体でライダー達を攻撃、ディエンドが召喚した仮面ライダーJジャンボフォーメーションすら跳ね除ける。
 
だが、ディエンドの発動した「ファイナルフォームライドカード」の効果で、ディケイドがファイナルフォームライドして「ジャンボディケイドライバー」になり、ジャンボディケイドライバーを装着した仮面ライダーJが「コンプリートフォームジャンボフォーメーション」へと変化して形勢逆転。
殴り合いで劣勢となり大きく吹き飛ばされた後、最期はファイナルカメンアタックフォームライドのカードで発動した必殺技「ジャンボディメンションキック」を受け爆散した。
 
漫画版では追い詰められた「シャドームーン」が一体化する事で起動している(顛末は映画と同じ)。 
劇中では一言の台詞も発しておらず、誰かが操縦しているのか、大ショッカー本部が崩壊した後に動くよう設定されたのかは明言されていない。
 
**【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】
ショッカーの同盟怪人として登場。原典同様、マントをつけている。
声は飯塚昭三氏。
 
GOD機関の代表者として世界会議に出席。中心組織の「ショッカー」の理想に賛成。
原典同様に寝そべった姿勢で参加し、「GOD代表」の座席には「アポロガイスト」を座らせている。
 
その後、ショッカー首領が吹き飛ばされた直後にライダー達の前に姿を見せるが、自身の巨体を遥かに凌ぐ「岩石大首領」によって引き起こされた地割れに飲み込まれた。
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