番人が如く

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「殺し合い…か…」 殺し合い…現代の日本、いや全世界…あらゆる場合でも認められない行為。 それを…ただ趣味に近い形でバトルロワイヤルを書いていた面々で集めてやれと…? ふざけている…馬鹿げている…誰がこんなものに乗るか… 普通の考えを持つ人間ならこう思うだろう。 があくまでそれは普通の考えを持つもののみに限られる。 「クク…どうして俺みたいな…たいして書いて無い奴も参加されちまうかな…」 彼の名はダイナマイトアンデッド…もとい彼の参加していた漫画ロワでは、 死者スレで多く書くことからの死者スレの番人と名乗っていた。 「名簿を見る限る、誰が誰だかまったくわからねえな… ま…名前がわかっても結局全員初対面ってことになるから…知ってても意味が無いのだがな…」 彼はそう呟き名簿を閉じた。 実際問題そうである。同じバトルロワイヤルから参戦している 人間の名前を知っていたところで、容姿や特徴、癖などを知らないため、 名前を知ったところで何にも意味を成さない。 少なくともダイナマイトアンデッドという人間はそう考えている。 「さて…支給品を確かめるとしますか……クク…おいおい俺は敵役か…」 彼は少し笑いながら一つ目の支給品を取り出した。 彼の一つ目の支給品はAK-74、突撃銃─つまりアサルトライフルであった。 この突撃銃という武器は通常のバトルロワイヤルでは、 強力である代わりに結構な重さがあり、一般人が参加するバトルロワイヤルでは、 主に主催者、またはその部下たちが持っていることが多い。 またバトルロワイヤルと言うジャンルに限らなければ、 主人公の敵のしょぼい一般兵が常時装備していたり、 またはゾンビを殺すために雇われていた傭兵が持っていたりする。 「強力だが…そのぶん扱いにくいか…結構結構…! さて…二つ目は…ククク…ハハハハッ…!」 彼は二つ目の支給品を取り出したとき思わず大きく笑ってしまった。 「おいおい…こいつは笑いがとまらねえ…なんたって…クク… ヤバイ奴が少ないあのアニメの…唯一のヤバイ奴の武器だからな…」 二個目の支給品は『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場した、 『朝倉涼子が使っていたアーミーナイフ』だった。 「クク…これは俺に…マーダーになれと言っている… 天が俺に優勝しろといっている…」 悪人が良く使っている武器とやばい奴が使っていた武器… 彼はこれを偶然と思わず、天が自分に与えたメッセージだと感じた。 『その武器を使い参加者を殺し…そして優勝しろ…』 彼にはこのように聞こえたのかも知れない… 「もともと確率の低い主催者を倒してみんなで帰還なんて… クク…俺からしてみれば…くだらないことさ… 最後の一人まで戦っていたほうが俺は気分がいいからな… なんたって…俺は…死者スレの番人だからな…」 最後の支給品は確かめないことにした、 なぜならこんなにテンションが高まっているときに、 外れアイテムが出てきたらテンションがまいってしまう。 またいつか自分が危機に陥った時、もしそれが的を一撃で倒せる有効アイテムだったら…と 危機のときの自分の運を調べたかったからという博打精神もあったからであった。 「さて…行くか死線に…クク…まるで赤木しげるみたいなしゃべり方だな… そういえば…さっきからまるで恐れてねえや…死ぬことを…」 彼は完全に死という感情に恐れは無かった。 死んだらそれは天が選んだことだと思い 何も思わず何も感じず…ただまっすぐに死んでいけるだろう。 「クク…狂気の沙汰ほど面白い…!」 今ここに一人の死を恐れない狂気のマーダーが登場した…! その名はダイナマイトアンデッド…! 【深夜】【D-8 町】 【ダイナマイトアンデッド@漫画ロワ】 【装備:AK-74(残り100発)】 【所持品:基本支給品一式、朝倉涼子のアーミーナイフ、 AK-74の予備弾(残り200発)、不明ランダム支給品1個】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗る。 1:出来るだけ多くの人を殺す。そして優勝。 2:死んじまったら…ま、いいか… ※容姿や性格はアカギに近い感じです。(あごが若干長く、白髪です。) ※死を恐れていません。よって致命傷を受けても反撃してくる可能性があります。
「殺し合い……か……」  殺し合い…… 現代の日本、いや全世界…… あらゆる場合でも認められない行為。  それを…… ただ趣味に近い形でバトルロワイヤルを書いていた面々で集めてやれと……?  ふざけている…… 馬鹿げている…… 誰がこんなものに乗るか……  普通の考えを持つ人間ならこう思うだろう。  があくまでそれは普通の考えを持つもののみに限られる。 「クク…… どうして俺みたいな…… たいして書いて無い奴も参加されちまうかな……」  彼の名は『ダイナマイトアンデッド』  または死者スレで多く書くことからの『死者スレの番人』と名乗っていた。 「名簿を見る限る、誰が誰だかまったくわからねえな……  まあ…… 名前がわかっても結局全員初対面ってことになるから…知ってても意味が無いのだがな……」  彼はそう呟き名簿を閉じた。  実際問題そうである。同じバトルロワイヤルから参戦している  人間の名前を知っていたところで、容姿や特徴、癖などを知らないため、  名前を知ったところで何にも意味を成さない。  少なくともダイナマイトアンデッドという人間はそう考えている。 「さて…… 支給品を確かめるとしますか……………………  クク…… ククク…… おいおい俺は敵役か……?」  彼は少し笑いながら一つ目の支給品を取り出した。  彼の一つ目の支給品はAK-74、突撃銃─つまりアサルトライフルであった。  この突撃銃という武器は通常のパロロワでは、  強力である代わりに結構な重さがあって器用貧乏な立ち位置なり易く、一般人のみのバトルロワイヤルでは、  おもに主催者、またはその部下たちが持っていることが多い。  またバトルロワイヤルと言うジャンルに限らなければ、  主人公の敵のしょぼい一般兵が常時装備していたり、  ゾンビを殺すために雇われていた傭兵が持っていたりする。 「強力だが…… そのぶん扱いにくい…… が…… 結構……!」 「さて…… 二つ目は…… ククク…… ククククク…… ハハハハッ………!」  彼は二つ目の支給品を取り出したとき思わず大きく笑ってしまった。 「おいおい…… こいつは笑いがとまらねえ。 なんたって……クク……  ヤバイ奴が少ないあのアニメの…… 唯一のヤバイ奴の武器だからな……!」  二個目の支給品は『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場した、 『朝倉涼子が使っていたアーミーナイフ』だった。 「クク…… これは俺に…… マーダーになれってことだ……  天が……! 俺に……! 優勝しろと……! 言っている……!」  悪人が良く使っている武器とやばい奴が使っていた武器……  彼はこれを偶然と思わず、天が自分に与えたメッセージだと感じとった。 『その武器を使い参加者を殺し、そして優勝しろ』と…… 「もともと主催者を倒してみんなで帰還なんて……  クク…… 俺からしてみれば…… くだらないことさ……  最後の一人まで戦っていたほうが俺は気分がいいからな……  なんたって…… 俺は…… 死者スレの番人だからな……!」  最後の支給品は確かめないことにした、  なぜならこんなにテンションが昂っているときに、  外れアイテムが出てきたらまいってしまう。  またいつか自分が危機に陥った時、もしそれが的を一撃で倒せる有効アイテムだったら……と  危機のときの自分の運を調べたかったからという博打精神もあったからだ。 「さて…… 行くか死線に…… クク……   そういえば……赤木しげるの体のせいだか何だかはわからねえが……  さっきからまるで恐れてねえや……死ぬことを……!」     彼は完全に死という感情に恐れは無かった。  死んだらそれは天が選んだことだと思い  何も思わず何も感じず……ただまっすぐに死んでいけるだろう。 「クク……狂気の沙汰ほど……面白い……!」  今ここに一人の死を恐れない狂気のマーダーが登場した……!  その名はダイナマイトアンデッド……! 【深夜】【D-8 町】 【ダイナマイトアンデッド@漫画ロワ】 【装備:AK-74(残り100発)】 【所持品:基本支給品一式、朝倉涼子のアーミーナイフ、 AK-74の予備弾(残り200発)、不明ランダム支給品1個】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗る。 1:出来るだけ多くの人を殺す。そして優勝。 2:死んじまったら…… ま、いいか…… ※容姿や性格はアカギに近い感じです。(あごが若干長く、白髪です。) ※死を恐れていません。よって致命傷を受けても反撃してくる可能性があります。 |002:[[エース見参!]]|投下順に読む|004:[[体は鉄槌でできている。]]| |002:[[エース見参!]]|時系列順に読む|004:[[体は鉄槌でできている。]]| ||ダイナマイトアンデッド|095:[[前門の虎。後門の狼。そして……]]| ----

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