書き手ロワイアル2nd @ ウィキ内検索 / 「各話煽り分」で検索した結果

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  • 各話煽り分
    以下は感想スレに投下されたものです。内容が内容だけにカオスです。 000-100まで 101-200まで 201-ラストまで
  • その他小ネタ集
    ここでは直接ロワには関連しない物などを纏めておきます。 外見一覧 SSタイトル元ネタリスト SSタイトル元ネタリスト(没ネタ&死者スレネタ) イメージソング イメージソングその2 イメージソングその3 全選手入場 同一人物一覧 書き手ロワ書き手 書き手ロワ書き手 その2 書き手ロワ用語集 各話煽り文 チャットでの書き手達
  • 死者スレ劇場通信NO.1
    鉄槌「大暴れ鉄槌と」 ボマー「ボマーの」 鉄槌&ボマー「「死者スレ劇場通信!!」」 鉄槌「よう、燃え展してるか! 大暴れ鉄槌だ」 ボマー「爆弾仕掛けている? ボマーです」 BGM:『君との明日』(「Fate/Stay night」最終話エンディングテーマ) 鉄槌「――って、何だこのコーナーは!!」 ボマー「とりあえず作者の言い分というか、軽い劇場の補足みたいなね」 鉄槌「で、この曲は?」 ボマー「これは作者が好きな曲を流しているだけ」 鉄槌「まあそれはいいとして、結局『?』って誰……いや、もう誰かはっきり分かるんだが、最後まで『?』にした意味は何だ?」 ボマー「演出上の都合という事らしいわ」 鉄槌「それと出番の長さと役柄が妙にチグハグなのはどうしてだ?」 ボマー「その場のノリと勢い、あとはネタが浮かぶかどうかだってさ。そこはほら死者スレだし」 鉄槌「...
  • 全滅記念:魁!AAAロワ高校
    ◆MJv.H0/MJQ氏 かねてよりAAAロワでは無類の強さを誇っていた男。 だが、書き手ロワに来てからは空気な存在となり、結局ズガンされてしまった…。 MJv「俺はこんなにロワが好きなのになんで存在感がねえんだ…!」 yHj 「ほう…貴方そんなにに凄いのですか?」 MJv「お、お前は同じロワの…!?」 MJv「この際だから言っとくけどなあ…普通俺を知ってる奴は気安く俺に近づいてこれやしねえぜ!    一度書き出したらとまらねえ…相手が予約かぶりしても思いついた展開は全て書く!俺の作品に文句を言うヤツァ一人もいなかったぜ!」 yHj 「ひょ、ひょっとして貴方は『暴走男』と呼ばれる伝説のあの書き手なのですか!?」 MJv「いや…アダ名は無かった…スマンそれは俺じゃない」 yHj 「何ぃ!!そんなに凄かったのにアダ名が無かったのですか!?」 MJv「なあ…一...
  • 「混ぜるな危険」とか言われるとかえって混ぜてみたくなるよね
    蜀軍の士気は、乱れきっていた。 それは軍師の不在によるものでも、主君の不在によるものでもない。 軍に蔓延した、悪魔の粉のせいだった。 5MeO-DIPT、通称『フォクシー』。 『ろりしょたろわ仕様』のそれは、相手が同性であろうと見境なしに、倒錯した性の世界に落とし込む。 つまりは……30万もの筋骨隆々たる男たちが、仲間同士男同士手当たり次第に、  (省略されました……以下の妄想を見たい人は ここ をクリックして勝手に思い描いて下さい) DIOはその馬を完全に乗りこなしていた。 この乗る者を選ぶ巨大な馬は、最初こそ抵抗はしたものの、今はすっかり従順になっている。 『世界』と力比べをし、時間停止を経験し、その不可解な力に勝てぬことを悟り、DIOを主人と認めたのだ。 「この黒王号さえ居れば、大陸横断レースすら制することができるッ!!  仮に世界が...
  • 第一回書き手ロワ2作品投票 結果発表!!
    「「漆黒と沙羅さんの書き手情報局! 番外編」」 漆黒「タイムアップ! 投票終了です!」 カラカラ、カラカラ、カラカラ、カラカラ、カラカラ、カラカラ、カラカラ、カラカラ。 漆黒「って、tu4さん!? そ、その鍋と姿は!?」 tu4「…これ? 退化、してみたんです。第一回放送前は…楓でしたし」 漆黒(き、気のせいか威圧感が増したような? って、鍋!?) tu4「…それにですね。 空気は…跳んでってしまいましたが…空鍋としてなら…死者スレでも…ふふ…私の登場話以外に票が」 漆黒「俺のナイトが光って唸る!!」 ばちこ~ん tu4「きゅ~~~」 漆黒「っは、いけない。僕まで登場話の口調に! と、とりあえずナイトに変身して気絶させはしたけどどうしよう!?」 ルシオ「漆黒の龍氏は初期じゃお馬鹿キャラですもんね、そういえば」 ボイド「このロワじゃあ口調や性格どころかキャラが変...
  • 【ギャルゲ・ロワイアル】書き手の支給品
    お姉さま チャイナ服 経過:移動なし 緑色で帽子つきのスレンダーな服。 バトルロワイアルの中では役に立たないと説明されているが、果たして。 そしてお姉さまの性別によってはこの服の真価が問われる。 ――――――らめぇぇぇぇぇっ!! 青龍偃月刀 経過:→熱血王子→BABCに融合 関羽が愛用していた武器。 戦闘に用いる武器だが、現在のところ目立った活躍は見せていない。 空気にならなければいいが……。 現在は熱血王子が所持しており、真・驚きの黒さ状態。 ディー 経過:→影の繋ぎ師→消滅 言わずと知れたうたわれるものラスボス兼ギャルゲロワ黒幕。 制限により性格破綻。いろいろとぶっちゃける。 お姉さまを東方キャラにするなど制限をかけられていても便利。 どうやらハクオロの姿をした参加者(=ギャルゲロワ版最速の人)を取り込むと ある程度力が戻るらしい。現在は影の...
  • 対面
    「あははは、待っていてね、ししょー♪ 今すぐ殺してあげるよ♪」 やけに明るい声を出しながら病院へ向かう人影。 まるでどこかネジが外れたかのような雰囲気を醸し出す少女だ。 狂気……いや、侠気とも取れるそれは酷く禍々しかった。 周囲の空気が凍りつきそうな、それでいて全て燃やし尽くしそうな異様な気配。 666によって堕とされた蟹座氏は唯一つの目的のために歩みを進める。 「ししょー……許さないから……あははは、あははははははは♪」 蟹座氏は向かう。 自らがししょーと慕っていたはずのバトルマスターの元へ。 彼を殺して、写真を回収するために。 それが666によって仕組まれた事とも知らずに。 「ああ、でもちょっと疲れたなあ。少し休憩しよっと」 ししょーは強い。 殺すなら万全の状態で臨まなければいけない。 その考えから蟹座氏はデイパックから食べられ...
  • 第四回書き手ロワ2作品投票 結果発表!!
    「漆黒と沙羅さんの書き手情報局! 番外編」」 tu4氏「うふふふふ、えへへへへ、ああああっはっはっはははは!!」 漆黒「えっと、うん、聞かずにおきます」 tu4氏「聞きたいでしょ、聞きたいでしょ、でも教えられないのよ、今は!! 後々の楽しみにしておきなさい!!」 漆黒「もう思いっきりネタばれしている気もしますが。気を取り直して結果発表と行きましょう!」 転「っふん、糞が。この俺が一位ならまだしも五位の音頭だと? やってられるか」 承「またお前はそんなことを。おっけ、わあった。んじゃ、仲間の尻拭いだ。お前ら、頼む」 結「おっけ、任された。まずは第五位!!」 ポチャ! ポチャポチャポチャポチャ、ポッチャマ! 漆黒「第247話 不思議の国の魔王様/熱血対熱血~正義の系譜~/熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~」 tu4氏「第250話 扉の向こうへ/...
  • あるがままに/君らしく、誇らしく
    生い茂る木々のただ中、吊るされた女の前で争うは二人の男。 片や自動人形吉良パンタローネ、片や変態魔術師レザードルーキー。 本来なら「私の為に争わないで!!」とでもいうべき状況も、 男二人がこれでは台無しである。 ってかそれ以前にお姉さま、あなたのロワ内性別結局どっちなんですか!? などなど突っ込みたいこと多々あれど、そんなものは置き去りに戦いは続いていく。 宙を駆ける空気弾と天より降り注ぐ光の槍。 両者ともに飛び道具の使い手だが戦況は圧倒的にパンタローネの不利であった。 「くそっ!」 零になる空気残量。 こうなってはパンタローネは回避に徹するしかない。 ルーキーから急いで距離をとりつつ、木々を盾に身を隠す。 幸いルーキーが攻撃手段に選んだイグニードジャベリンやダークセイヴァーは、 障害物のある地形に向いていない魔法である。 隠れている間はそうそう当たるもの...
  • 惨劇『孤城への帰還』(中編)
    撃鉄『錯綜ディセラレイト』 DIE/SOULはロリスキーと向かい合う自分に対し、少しばかりの嫌悪を抱いた。 さすがに涙目になった生娘の感情を間近でぶつけられるのはガッツとして少々辛いものがある。 (なんでこんなにマジになってんだか……ちょちょいと二、三回ぶった切らせてくれりゃそれで矛を収めるに決まってるだろが) 少しばかり興が乗りすぎたか、と思うが易々と剣を振り下ろす気にはなれない。 はいそうですかと簡単に取り下げるほど、自分の剣を安いとは見積もっていなかった。 地図氏がやった可能性は十分にある。剣を交えたことのあるダイソウは客観的に見てそう判断している。 気分屋のようにコロコロと思考を変える地図氏ならば心情的にもあり得ない話ではなく、物理的にもこの短時間で殺すだけの実力を地図氏は持っているのだから。 だが、その一方で明らかに怪しい666をマークから外すほど馬鹿にもなりき...
  • 禁忌の技
    Chain-情とフラグビルドにとって今の状況は最悪であった。 二人とも度重なる追いかけっこで既に疲労困憊。 対主催のような5人組が現れたと思ったのもつかの間、今この空間には不穏な空気が充満している。 それというのも、5人組の一人、脳内補完が二人を見るなり開口一番に、Chain-情がマーダーだ、と言ってきたのである。 只の言い掛かりかとも思ったが、脳内補完の話は正当防衛とはいえ本当の話であった。 そのために渦中のChain-情は動揺してまともに喋れない。 フラグビルドは何とか誤解を解こうとするが、状況は非常に不味いものであった。 5人組の内、ルーキーが早々に脳内補完の側に付き、残りの3人も態度を決めかねているといった状況だ。 (どうしよう。この状況、すごくヤバい事だけは確かね。  誤解フラグはもう完全に立ちかけているし、もう正攻法で誤解フラグを処理する時間はない。 ...
  • 愛ゆえに
      ★  ★  ★ ――彼女の『宝物庫』には、まさに彼女の二つ名に恥じぬ派手な宝具がいっぱいに詰まっている。 試しに列挙してみれば、以下の通り。 【レイジングハート・エクセリオン@魔法少女リリカルなのは】 【ゲイボルグ@Fate/stay night】 【シルバースキンAT@武装錬金】(ただし身長185センチのブラボーサイズに固定) 【エリクシール@テイルズ・オブ・シンフォニア】 【F2000R@とある魔術の禁書目録】 【懐中時計型航時機『カシオペア』@魔法先生ネギま!】 【飛翔の蝙也の爆薬(火打ちがね付き)と翼セット@るろうに剣心】 【エスパー錠&エスパー錠の鍵@絶対可憐チルドレン】 【ミニ八卦炉@東方Project】 【メタルイーターMX@とある魔術の禁書目録】 【ドラゴンころし@ベルセルク】 【i-Pod@現実?】(LSロワ登場作品ゆか...
  • 愛は運命 運命は――
    声が、聞こえた。 少女の泣き叫ぶ、声だった。 『どうしてよ、どうしてええ!! 私は、ちぃちゃんを、愛してるのに!』 止めたいと、思った。 今すぐにでも彼女の元に駆けつけ、その涙を拭いたいと思った。 それができずに、何が仮面ライダーか、と! けど、俺の身体は動かない。 言うことを聞いてはくれない。 だから、頼む。 誰か、誰でも良い。彼女を、彼女を救う力を俺に! ――はい、私で良ければ……。 君は? ――魔導書……、いえ、ただの辞書です。世界で10番目位には幸福な。 荒涼とした廃工場の世界。 いや、むしろ廃工場『だった』世界は今まさにカオスの様相を成していた。 巨大な怪獣が何でか知らないが鉢巻を巻いて正座しつつ、段ボールの上に乗った問題集を解かされているのである。 「くすり。さすがのうたわれるものもここまで...
  • 白銀の堕天使と漆黒の悪魔
    「断る。俺は誰の指図も受けん」  太陽が西の地平線に没しようとしている頃、仮面ライダー書き手は言った。  その言葉を投げかける相手は夜色のドレスを身に纏った黒の少女。  すなわち――666。 「そうか、それは残念だ。私の目的と君の目的は特に対立するのもでは無いのだがね」 「話はそれで終わりか……!」  話はここで終わり、今すべきことは目の前の少女を倒すのみ。  仮面ライダーは変身を構えを取る。  だが666は臆することなく言った。 「そうだ、君には私がプロデュースするイベントのギャラリーになってもらおう」 「貴様……何を企んでいる」 「クラールヴィント、転移だ」  666と仮面ライダー書き手の足元に回転する三角形の魔法陣が現れる。 「なっ――転移魔法――!」 「ようこそ――我が名も無き庵へ」  ◆ 「...
  • 地獄紳士は大変な××を盗んでいきました(前編)
    「それそろいいんじゃない? 出てきても」 真夜中のたった一人の公演の後、彼女はぼそりと呟いた。 激戦に継ぐ激戦の末廃墟を越えて粉末と化した学校の上空。 唯でさえ地上にも何も無いのだから、その上空など無の集合体でしかない。 星々すら無くしたこの空に強いて有をあげるとするならば……無の闇そのもの。 『おやおや。何時から私がここにいると気付いたのかな?』 その闇が、何処か山彦のような遠さと共に音を立てた。 何も存在せぬ闇の空に、一段と濃いブラックホールのような闇が生まれる。 「だってねえ……タイトルで名前出してちゃ丸分かりじゃない。666ちゃん」 『ははは……確かに、これでは幾ら私でも奇襲的に登場は流石に無理だ。  いや、私も君と同じ考えでね。最終的なことを考えて、この中央に陣取ることにしたんだよ』 「戦略とか戦術には興味が無いわん。私がお墓を作るのを待ってくれ...
  • 惨劇『孤城への帰還』(前編)
    前座『愛せない彼女』 彼女はその鏡を見て、何を思ったのだろうか。 黒いものはいくらでも見てきた。書き手だから。 呪われたものも何度も出会ってきた。書き手だから。 だけど、共にあろうと今さっき願った人の邪を直視したことの経験など彼女にあるはずがない。 黒い天使の腕が鏡と共に空間に浮かぶ水鏡のような波紋の向こうへ消えた。 この部屋にあるのは、汚れを見た彼女と汚れを見せた『彼女』だけ。 長い沈黙だった。 よほどの外的要因でもなければ永遠を生きるだろう夜族ですら、果てを覗こうと首を伸ばしたくなるほどの長さだった。 退路はない。『彼女』は、とっくに彼女に気づいているだろう。 吸血姫として独立したといえど、依然として実力差は奴隷と主人以上の違いがある。 『彼女』が彼女に覗かれたことに気づいていない訳がない。 死して死せず止まってしまった彼女の心臓が、幻の律動を刻む。 真実を...
  • 読み手は大いに語り大いに決断を下す
    ――殺し合い中の皆様にはご迷惑をおかけします。では、どうぞごゆるりとバトルロワイアルをお楽しみください。 会場中に響き渡る最後通告が皆に等しくある事実を知らせる。 それを放送し終えたwiki管理人は大役を終えた開放感から緊張を解いた。 感電氏に突きつけた猶予は後2時間。 それまでに戻って来なければロワ会場の崩壊が訪れる。 「さて、どうなるんでしょうね」 「こうなるように仕組んだのはあなたではないのですか、wiki管理人」 放送室の椅子に深々と腰を降ろしているのは紛れもなくwiki管理人。 ジョーカーは全て出払い、読み手も死亡した。 ならばwiki管理人の呟きに答えを返したのは誰であろうか。 「この世界から逃げるなら今のうちですよ――読み手さん」 そう、wiki管理人の後ろの佇んでいるのは先程かに玉(大蟹球フォーグラー)で死んだはずの読み手...
  • 最後の刺客
    薄暗い部屋の中で、小刻みに紙の擦れる音がする。 時計が秒針を刻むよりは遅く、呼吸を一度するよりは早く部屋の中で音が累積する。 深く、深く、深深と奈落が詰まるように紙が擦れて行く。 老婆の悲鳴のような音を立てて扉が開き、その部屋に光が差し込んだ。 後光を受けながら現れた男の影……裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~ことガチホモは 背を向けて何かに没頭する人物を見ながら言った。 「テイルズロワの方でバトルマスター達の足止めが入りました。  残る参加者が孤城の主に集中している今、あそこはがら空きです」 黒い外套を纏ったその人物は声に反応せず、 ひたすらそのカードらしき紙を束にしたり解いたりを繰り返している。 「サスペリアの要望を聞く代わりに介入権利の対価を得ました。  触手汁も全て使い切った今、恐らくはこれが最後の介入になるでしょう。  つ...
  • ランチタイムの時間だよ
    リノウリムの張られた静かな廊下に、パタリパタリと足音だけが響いている。 どこであっても似た印象を与える病院の中。そこを一人の少女が物憂げに歩いていた。 少女の名前はクールなロリスキー。 看護婦の格好をしているが、決してそうではない。 よく見れば、いやよく見なくとも、それが一般的な看護婦の衣装――ナース服とは違うことが分かる。 薄く柔らかい生地は身体のラインを際立たせ、通常よりも遥かに短い裾は男の視線を誘う。 そう。彼女が着ているナース服はコスチュームプレイ用。 つまりはこの病院の制服ではなく、あの妙に品揃えのよいアダルトショップで調達したものだった。 何故彼女は数ある衣装の中からこれを選んだか……、それは別に説明する必要もないだろう。 ともかくとして彼女は一人俯き歩いている。 その手の中には輸血用の血液パック――彼女の昼食が一つ。 吸血鬼となり人の理...
  • 混ぜるな自然
    クールなロリスキー達が料理を作ろうと意気込むファミレスの中に、その二人は突然現れた。 人間ワープでも用いたように一瞬前まで何もなかった空間にいきなり出現したのだ。 全身をすっぽりと覆う真っ黒なマントを被っているせいで、表情はおろか体型すらさっぱり分からない。 しかし、その二人が発しているどうしようもない禍々しい雰囲気だけはロリスキー達にも痛いほど感じることができた。 「な、何なのよあんた達…」 「す、凄いいやな雰囲気がします」 「あ~かがみん達や。ちょっと下がってもらえるかな。 なんか不味い雰囲気」 忘却のウッカリデスを庇いながら、またぞろ他ロワの変○書き手かと意気込むロリスキーを地球破壊爆弾が押し止める。 口調こそ相変わらずの緊張感のないものだが、ロリスキーは自分達の前にかざされた手に予想以上に強い力が込められていることに気付いた。 「こなた…?」 「キミ達ど...
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