書き手ロワイアル2nd @ ウィキ内検索 / 「無題(1047)」で検索した結果

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  • 無題(1047)
    「だからボクは蟹座じゃないんだっつうのーーー!!」 森の中に響き渡る少女の声。 左右計六本のおさげを下げた黄色の髪、ちびっと涙を流しているパッチリとした大きめの薄緑の目、元気が余っていそうな活発そうな表情、制服の上からでもはっきり判る明らかに足りていないふくらみ。 恐らく百人中八十人が「中学生?」と聞いてくる外見。(因みに残る二十人は「小学生?」) 背中に背負ったデイパックがランドセルを彷彿とさせ、その幼い外見を助長させる。 だが彼女はこれでも歴とした「十九歳、蟹座のB型」 「だからそれはもういいんだってんだろー!!」 再び叫ぶ少女。 目が更に潤み、大きな瞳から涙が零れる。 「な、泣いてない!泣いてないもんね!」 特に誰も居ないのだが、袖で涙を拭いながら慌てて弁解する。 (うう、なんでこんなことになってんだよ…) そう、思い起こすはギャルゲロワデ...
  • 無題(1443)
    王子はゆっくりと立ち上がり、そしてクレーターから這い上がる。 中々の深さではあるが、今の自分ならば脱出は十分可能だった。 そして、完全に脱出した時。 「……時間切れ、か」 突如として、王子の姿が変化する。 銀目銀髪の高町なのはの顔に、ウルトラマンレオの体、声は赤木しげる。 この場に集められた中でも、間違いなく最もカオスなその井出達。 しかしそれは、本来の姿ではないのだ。 というか、本来の姿だったら怖い、怖すぎる、怖すぎて夢に出る。 今は、至って普通な状態……何てことない、ただの青年だ。 声でさえも、すっかり別人の様なものになっている。 「短時間でしか変身して動けないのは、やっぱりウルトラマンの宿命か。 まあいいさ……時間はまだまだある、ゆっくりやろう」 異様な戦闘能力を発揮した、言うなれば戦闘形態ともいえるあのカオスな形状。 あれは、支給...
  • 無題2
    「…………や……く……?」 「は?」 「何?」 林の中に、少女の声が響いた。 その声は決して大きいものではなく、むしろか細い、それこそ虫が鳴くかのような声だった。 しかし、何故だかその声は戦闘に突入する寸前の二人、 一目でドSと判るマスクを着けたマスク・ザ・ドS氏と、 ディスアストラナガンの外見をした結氏の耳に確かに届いた。 双方とも、現在戦闘状態であり、お互いから意識をそらす事など自殺行為でしか無い。 だが、二人とも、その『声』を無視することが出来ず、結果として戦闘態勢の書き手二人が、数歩進めば互いを攻撃できる位置にありながらその場で停止し、両者とも現在の敵を見ずに、同じ方向にいる俯いている少女、tu4氏の事を見据えていた。 それは、どんな異常だろうか。 戦闘中であれば…いや、常時でさえ聞き逃してしまいそうなほどの小さな声に、二人の書き手による戦闘...
  • 無題(188)
    地上を洗い流す光の河。 E-3より放たれたその光の名は「エンジェルアーム」 アニロワ2ndにおいて空気と称されるヴァッシュ・ザ・スタンピードが、漫画版で使用可能な能力である。 つまり当然、放ったのはヴァッシュではなく、 (……逃げられたか) 空気王の名を持つ少女、『予約被りに定評のあるtu4氏』こと『沙羅さん』である。 バトルに敗北しないという反則級の能力を持つバトルマスターを打ち破る為に放ったその一撃は、しかし彼には命中しなかった。 エンジェルアーム発射の直前、小さな可愛らしい女の子を連れて離脱するバトルマスターの姿が確認出来ている。 (まあ、いいわね) 少なくとも、エンジェルアームを用いればバトルマスターを倒せる事は確認出来た。 だから、この一撃は無駄では無い。 「さて、それじゃあ」 すぐに追いかけましょうか、と続けようとした沙羅さんの口が閉ざされる。 ...
  • 熱血王子
    【参加者名】熱血王子 【トリップ】◆ga/ayzh9y 【所属ロワ】漫画ロワ 【ロワ内性別】不明 【外見設定】ヒビノミライ@ウルトラマンメビウス/(変身後)高町なのは@リリカルなのはStrikers(ただし銀髪銀眼。身体はウルトラマンレオ、声は赤木しげる) 【特徴その他】 【書き手紹介】 ほら、ハンカチ的に……古い言うなっ 彗星のごとく現れた期待のルーキー。初投下作品にて吉良対斗貴子を完璧に決めてみせる 次に投下された話では、アカギの考察というどう考えても鬼門としか思えないシチュエーションを見事に書ききった 代表作「ありったけの憎しみを胸に」 (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2225より) 【登場話:全二十三話】 055 ロリスキーはクールに怯える 073 貫けよ、その仮面で 093 無題(1443) 121 書き手交差点 122 愛ゆ...
  • 000~100までの本編SS(作品投下順)
    【オープニング】 No. タイトル 作者 登場人物 000 オープニング 名無し書き手 読み手、衝撃のネコミミスト、予約被りに定評のあるtu4氏、高見広春 【001~100】 No. タイトル 作者 登場人物 001 お姉さまの珍道中? 名無し書き手 お姉さま 002 エース見参! 名無し書き手 エース、ボイド 003 番人が如く 名無し書き手 ダイナマイトアンデッド 004 体は鉄槌でできている。 名無し書き手 大あばれ鉄槌 005 雫 名無し書き手 地味子、フリクリ署長 006 そうあれかしと叫んで斬れば 名無し書き手 蘇った現代の熱血怪人 007 黄金の旋風 名無し書き手 康一君 008 カミングアウト 名無し書き手 エロ師匠、ネクストコナンズヒント『蝶ネクタイ』 009 俺は影の王子!! 名無し書き手 影の繋ぎ師 010 温泉少女 名無し書き手 温泉少女 011 闇夜の少年...
  • 編集メモ
    編集時のメモを置くページ。 ミスページ 無題(894) ◆L9juq0uMuo(タイトル) 無題(917) 製作後、正規タイトルを見落としていた事に気づき作り直した。 その際に残った旧ページ名。削除希望。
  • 時系列順に読む
    第一回放送までの本編SS(時系列順) 【オープニング】 No. タイトル 作者 登場人物 000 オープニング 名無し書き手 読み手、衝撃のネコミミスト、予約被りに定評のあるtu4氏 【深夜】 No. タイトル 作者 登場人物 001 お姉さまの珍道中? 名無し書き手 お姉さま 002 エース見参! 名無し書き手 エース、ボイド 003 番人が如く 名無し書き手 ダイナマイトアンデッド 004 体は鉄槌でできている。 名無し書き手 大あばれ鉄槌 005 雫 名無し書き手 地味子、フリクリ署長 006 そうあれかしと叫んで斬れば 名無し書き手 蘇った現代の熱血怪人 007 黄金の旋風 名無し書き手 康一君 008 カミングアウト 名無し書き手 エロ師匠、ネクストコナンズヒント『蝶ネクタイ』 009 俺は影の王子!! 名無し書き手 影の繋ぎ師 010 温泉少女 名無し書き手 温泉少...
  • マスク・ザ・ドS
    【参加者名】マスク・ザ・ドS 【トリップ】◆AZWNjKqIBQ 【所属ロワ】アニロワ2nd 【ロワ内性別】男/女 【外見設定】糸色望@さよなら絶望先生、もしくは風浦可符香@さよなら絶望先生 【特徴その他】 一見してドSとわかるマスクを持つ。 また『表』と『裏』の人格を使い分けることで姿や能力が変化します。 『表』:容姿は糸色望。明るいドS。能力は糸色望並。 『裏』:容姿は黒一色のスーツを着る風浦可符香。黒いドS。能力は「ニンジャ」。 【書き手紹介】 代表作:「禁忌の身体」、「絶望の器」 SS以外にもMAP製作、支援絵、モノレールダイヤグラム製作と多岐にわたる能力を持つ。 またSS自体もほのぼのを書く一方で、容赦なく虐殺するという風にその方向性も変幻自在。 それに加え、高い文章力・構成力により書き手・読み手を魅了してやまない。 「絶望の器」にて「死んだらどう...
  • 第一回放送までの本編SS(時系列順)
    【オープニング】 No. タイトル 作者 登場人物 000 オープニング 名無し書き手 読み手、衝撃のネコミミスト、予約被りに定評のあるtu4氏、高見広春 【深夜】 No. タイトル 作者 登場人物 001 お姉さまの珍道中? 名無し書き手 お姉さま 002 エース見参! 名無し書き手 エース、ボイド 003 番人が如く 名無し書き手 ダイナマイトアンデッド 004 体は鉄槌でできている。 名無し書き手 大あばれ鉄槌 005 雫 名無し書き手 地味子、フリクリ署長 006 そうあれかしと叫んで斬れば 名無し書き手 蘇った現代の熱血怪人 007 黄金の旋風 名無し書き手 康一君 008 カミングアウト 名無し書き手 エロ師匠、ネクストコナンズヒント『蝶ネクタイ』 009 俺は影の王子!! 名無し書き手 影の繋ぎ師 010 温泉少女 名無し書き手 温泉少女 011 闇夜の少年 ◆0RR...
  • 第一回放送までの本編SS(作品投下順)
    【オープニング】 No. タイトル 作者 登場人物 000 オープニング 名無し書き手 読み手、衝撃のネコミミスト、予約被りに定評のあるtu4氏、高見広春 【001~100】 No. タイトル 作者 登場人物 001 お姉さまの珍道中? 名無し書き手 お姉さま 002 エース見参! 名無し書き手 エース、ボイド 003 番人が如く 名無し書き手 ダイナマイトアンデッド 004 体は鉄槌でできている。 名無し書き手 大あばれ鉄槌 005 雫 名無し書き手 地味子、フリクリ署長 006 そうあれかしと叫んで斬れば 名無し書き手 蘇った現代の熱血怪人 007 黄金の旋風 名無し書き手 康一君 008 カミングアウト 名無し書き手 エロ師匠、ネクストコナンズヒント『蝶ネクタイ』 009 俺は影の王子!! 名無し書き手 影の繋ぎ師 010 温泉少女 名無し書き手 温泉少女 011 闇夜の少年...

  • 【参加者名】転 【トリップ】◆uiAEn7XS/. 【所属ロワ】スパロワ 【ロワ内性別】男 【外見設定】秋津マサト及び木原マサキ 【特徴その他】 【書き手紹介】 東方不敗を生身にしたりラミアに偽の裏切りをさせたりした書き手。 大量の繋ぎを書いており昨日もラミアとフォルカを書いてくださりそうだったお方。 代表作『銀河旋風速度制限』『ツキヨニサラバ』『マサキとシュウ』 (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2249より) 【登場話:全十四話】 015 無題 036 無題(993) 050 書き手じゃないからといって安心できるほどバトロワは甘くないのだよ 088 支給品以外でも登場の仕方はある 104 冥王ってよく考えたら邪気眼設定の塊だよね 170 さあ、立ち上がれ 175 これが過疎の力だ! 180 忘れられたフラグ 205 働け対主催! 俺?俺に...

  • 【参加者名】結 【トリップ】◆ncKvmqq0Bs 【所属ロワ】スパロワ 【ロワ内性別】不明 【外見設定】ディス・アストラナガン@バンプレストオリジナル(ただし2m程度) 【特徴その他】 【書き手紹介】 DG編を完結させリュウセイを救い殺しフォルカに全てを出させた書き手。 幾多の激戦を書ききりスパロワ完結に超重要な働きをされたお方。 代表作『全ての人の魂の戦い』『閃光』『BIG-O!Show time!Last stage!』『限りある永遠の中で』 (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2249より) 【登場話:全六話】 029 無題(966) 069 無題(079) 091 無題2 121 書き手交差点 143 大乱戦!Vは大声で叫ぶ殴る鉄槌、殴られる少女 156 覚醒の黒き書き手
  • 予約被りに定評のあるtu4氏
    【参加者名】予約被りに定評のあるtu4氏 【トリップ】◆tu4bghlMIw 【所属ロワ】ギャルゲロワ 【ロワ内性別】女 【外見設定】芙蓉楓@SHUFFLE!→白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ 【特徴その他】 色々あった挙句、第一位の永遠神剣やらエンジェルアームなど反則兵器を多数搭載したチートマーダー。 空気キャラを守るために戦っているのに、自身は目立ちまくっているという矛盾に満ち溢れた存在。 また、参加者名ではなく何故かキャラ名で呼ばれることが多い。 【書き手紹介】 作品の傾向:バランス型鬱展開重視 投下数暫定一位の書き手さん。対主催に向けての首輪解除フラグなど、重要なフラグを数多く立てたギャルゲロワの功労者。 一人称視点の文章が物凄く上手く、作品のほぼ全てに一人称視点が入っている。 鬱展開を多めに書いてはいるが、本人曰くそのロワに足りない展開を書いているだけ...
  • 無題(993)
    転ばし屋をデイパックにしまった転は次なる支給品を探す。 次に出てきたのは自分にも馴染みがある、ロボットだった。 「こ、これは……ビッグモス!」 そう、あのランドクーガー、ランドライガー、イーグルファイターと合体する事で超獣機神ダンクーガになるロボット―――ではない。 「ってビッグモス違いかよ! スパロボに出てないビーストウォーズのかよ!」 ビーストウォーズⅡ サイバトロンの昆虫指令ビッグモス。 それが彼のデイパックから出てきた第二の支給品だった。 「ま、まあ転ばし屋よりは戦力になりそうだからいいか……」 【深夜】【H-5 町】 【転@スパロワ】 【装備:不明】 【所持品:支給品一式、転ばし屋、ビッグモス@ビーストウォーズ、ほか未確認】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:ビッグモスってビッグマックのモス版じゃね? 2:コロンビーヌって転びそうな名前じゃね...
  • 無題(079)
    くるくると妙な回転をしながら、放物線を描きながら空鍋が宙を舞った。 彼女は、制限により鍋をかきまぜるのをやめた瞬間、死ぬような激痛を追う。 ただでさえ手を縛られ、お玉を落とすこと数回。何度も何度もそれを味わわされた。 その痛みはもう脳に焼き付いている。ただ絶望的な気分で、天の空鍋が戻ることを祈る。 だが、戻ってくるはずがない。もう自分は鍋をかき回すことはできない。 だが、その痛みで死ぬこともできないだろう。それをこのドSが許すとは思えない。 また適当なタイミングで拾ってくるに違いない。涙がにじみ、視界がぼやける。 鍋はそのまま今度は落下を始め――― カ――――ンと、空中で鍋が何かにぶつかった。 「ひでぶぁッ!!」 夜の暗闇に混じってよく見えなかったが、何か黒いものがそこにいたのだ。 しかも、人間に当たったとは思えない澄んだ音だった。 柔らかいものに当たった時の...
  • 無題(872)
    「男おーなーんてララララ~~~ 女もラララ~~♪」 本棚に囲まれた屋内……図書館に音程を外しまくった歌声が響く。 「らぶ ワズ ボ~~ん♪」 音源の容姿は0.01となった視力をカバーしてくれる分厚いメガネに、痩せ型である。 後頭部で手を組み、椅子でシーソーをしながら机に足を乗せる彼はブリリアント・ダイナマイト・ネオン。 オープニングからずっと同じ事をブリリアントは繰り返している。 「フゥ……」 やがてその行動も終焉を迎えた。 さっきから閉じていた眼を開き、天井を見上げる。 暗い所は苦手だが、今はそうも言っていられない。 ぴょん、と椅子から飛び降りる。 そして再び息を吸い込んで──── 「 な ん で シアーが本体襲っちゃいけねえんだあああああ!! あのクソ読み手舐めやがってぇぇぇええ!!」 先ほど腰掛けていた椅子を持ち上げ、窓に思いっきり投げつけ...
  • 無題(917)
    森の中を行く男が一人。 彼の名は欝のエル。 ライダーロワ随一の欝書き手である。 彼は冷静に今自分がが置かれた状況を判断していた。 「まさか参加させられることになるとは、な。  色々な展開を書いてきたつもりだがこんな展開は予想してなかったぜ……」 だが参加させられたからといってムザムザ死ぬつもりはない。 まだ自分は若い。人生半ばで死ぬつもりなど何一つないのだ。 なんとしても主催者を妥当し、現実に帰還する。そんな決意を胸にする。 たとえ二つ名の通り化け物になったとしても―― 「……ってエル違いじゃボケェェェェェ!!」 そう、今の彼の姿は妙な猫背に白いロングTシャツ。 某人気漫画の人気キャラ『L』にそっくりな姿になってしまっていたのだ! 「つうかコレじゃ漫画ロワじゃないか!(※漫画ロワにもいません)  俺はライダーロワの書き手だっつううの...
  • 諸君、私はかがみんを苛めるのが大好きだ
    諸君 私はマーダーが好きだ。 諸君 私はマーダーが好きだ。 諸君 私はマーダーが大好きだ。 まーりゃんが好きだ、 よっぴーが好きだ、 酢飯が好きだ、 冥王が好きだ、 ガウルンが好きだ、 セイバーが好きだ、 アーカードが好きだ、 雛苺が好きだ、 ドラスが好きだ、 アリーナ2が好きだ、 ニコ兄が好きだ、 ついでにマーダーといえなくとも臨也が好きだ、 なのはさんが好きだ、 葉鍵で FFDQで テイルズで スパロボで アニメキャラで 漫画キャラで ロリショタで ニコニコで ジョジョで スクランで このパロロワで跋扈するありとあらゆる殺戮者が大好きだ。 剛勇無双のマーダーがその力に任せて弱者を蹂躙するのが好きだ。 泣き叫び逃げ惑う無力な参加者が無残にもオーバーキルされた時など心がおどる。 ステルスマーダーがお人好しを欺いて背後か...
  • 000-100まで
    000 オープニング 空想が現実になる?そんなことあり得ませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。 そう言い切れたら、どんなに楽なことか。しかし少女が巻き込まれた状況は、まさしく「現実になった空想」だった。 001 お姉さまの珍道中? 惨劇の幕が開き、最初に登場するは後の看板役者。殺し合いという舞台は、彼女を徐々に変えていく。 というか、完全に別人になってるんですけど!? 002 エース見参! 彼は切り札の名を与えられた男。早くもその手を血に染め、このゲームの制覇者となることを彼は誓う。 003 番人が如く その名前は死を司る。その持ち物は悪を示す。そしてその姿は、悪魔と蔑まれる。 これだけ条件が揃っていて、ゲームに乗らなくてどうする…! 004 体は鉄槌でできている。 パロロワ界でダントツの知名度を誇る男、鉄槌。そして同じく抜群の...
  • 無題(966)
    「やれやれ……まさかこんな所に連れてこられるとはな。 ……つーか3度目の気がするのは気のせいか?」 黒翼を広げ、空に滞空していた男がつぶやいた。 「しかもまぁこんな体かよ……人が見たらショック死しかねん」 そっと、自分の体を見やる。そこには、鉤爪のように鋭い指。細い手足。2m近い巨躯。 おそらく、鏡をのぞきこめば自分の眼は赤く光っているだろう。 どう見たってディス・アストラナガンです本当にありがとうございました。 正直、殺し合いに乗る気かどうかかかなり微妙な心境だった。 自分がこんな姿になってる以上、他の人もこんな調子で強化されていることは十分にありうる。 というか殺し合いなんぞ常識的にしたくない。だがここはバトロワフィールド。 うかうかしてたら後ろからバッサリ……というのもある。 第一姿だけ変えられても武器が全部ボッシュートされてりゃ世話はない。 ラアム・ショット...
  • 救いの手
    その頃他の書き手達は 「……出番まだ?」 救いの手を求めていた。 【???@色々】 【状態】健康 【装備】??? 【所持品】支給品一式 【思考】 基本:暇だ……  1:出番……  2:他の人が何回も出てるのに…… 069 無題(079) 投下順に読む 071 荒野の中心で、不幸を嘆く。 066 ウルトラミキサー 時系列順に読む 071 荒野の中心で、不幸を嘆く。 ???
  • 000-099まで
    000 オープニング 空想が現実になる?そんなことあり得ませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。 そう言い切れたら、どんなに楽なことか。しかし少女が巻き込まれた状況は、まさしく「現実になった空想」だった。 001 お姉さまの珍道中? 惨劇の幕が開き、最初に登場するは後の看板役者。殺し合いという舞台は、彼女を徐々に変えていく。 というか、完全に別人になってるんですけど!? 002 エース見参! 彼は切り札の名を与えられた男。早くもその手を血に染め、このゲームの制覇者となることを彼は誓う。 003 番人が如く その名前は死を司る。その持ち物は悪を示す。そしてその姿は、悪魔と蔑まれる。 これだけ条件が揃っていて、ゲームに乗らなくてどうする…! 004 体は鉄槌でできている。 パロロワ界でダントツの知名度を誇る男、鉄槌。そして同じく抜群の...
  • 無題(886)
    「さて、とりあえず人を探すか」 まさか本当に殺し合いをさせられるとは思ってなかった。 だが、自分のこれからの行動に迷いは無い。 自分がどうなるのかとか、そういう事はどうでもいい。 自分はパロロワの『書き手』。考えるべき物語は自分の物語ではなく、他の人間の物語。 その人物はすぐに歩き出した。自分が『書くべき』者を探すために。 【深夜】【C-9 森】 【◆Zp1p5F0JNw(空気の人)@AAAロワ】 【装備】:なし 【所持品】:支給品一式、他不明 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:目立なさそうな人を探して、その人が活躍できるように補佐。スタンスは問わない。 ※容姿はリドリー(金髪ツインテール) 017 きゃあ、じぶんごろし! 投下順に読む 019 会場の中心で宣伝を叫ぶ 017 きゃあ、じぶんごろし! 時系列順に読む 019 会場の中心で宣伝を叫...
  • 無題(894)
    幸先良く一人撃退したエースは自らの支給品を再度確認する。 拳が巨大化する核金「ピーキーガリバー」 そして、スタンドディスク「マジシャンズレッド」 この組み合わせは防御に難が残るが、それでも大当たりに属するだろう。 そして、たった今倒したボイドの持ち物、対化物用拳銃ジャッカル。 本来これは人類に扱えるようなシロモノではないのだが、彼の熱き血潮がそれを可能にする。 恐らくボイドも同じ理由でこの拳銃を扱えたに違い無い。奴に出来て俺に出来ない事があろうか。 これだけ揃っていて、負ける要素など何処にも無い。 だが、僅かな油断が死を招く事も重々承知している。 油断無く、人目を避けるように道無き道を行く。 そこに、何処からか軽快な音楽が聞こえてくる。 (何処の間抜けだ? それともこちらを誘う罠?) いずれにしてもその目で確認しない事には始らない。 慎重に、周囲に気を配りながらそ...
  • 交錯していく雄と雌~旅館で朝食を~
    「気がつけば、そこは温泉だった」 孤高の黒き書き手は、努力が報われた事に少しだけ涙していた。 生首状態にとなった直後は、どんなに叫んでも誰も来ない事に安堵していたが、 それから数時間後には、あまりに人の気配が無さ過ぎて恐ろしくなっていた。 想像して欲しい、だだっぴろい旅館の廊下で、生首だけポツリと放置されている光景を。 だから彼女は転がった。その先に誰か居ることを信じて、ゴロリゴロリと。 想像して欲しい、彼女が生首のままゴロンゴロンと懸命に転がる健気な姿を。 「えっと、ところで誰か居ないのか?」 首だけの状態で転がってきたため、景色が90度ずれている。 最初の一時間は気持ち悪くなっていたが、慣れれば案外平気なものだ。 その状態で目玉をぐるりと回転させ温泉を見渡すが、人影が見当たらない。 「あちゃ~……ここも外れだったか」 序盤ならば、温...
  • 逝っちゃった神
    「んで、取り敢えず助けてくれてありがとうな。私はギャルゲの書き手でお姉さま。あんたはパンタローネって言ってたよね?」 「ああ、その通りだ。怪我はなかったか?」 「うん、特には」 蘇った現代の熱血怪人を撃退した2人は情報交換を行なっていた。 そのなかで、互いが対主催で、ゲームに乗ってない事を確認すると二人さらに話は始める。 そして随分と話し合った後お姉さまは 「ねえ……ここのロワさ、あんたやさっきの怪人みたいな強いの沢山居ると思う?」 「ああ……たぶんもっといるだろう。そして俺以上にに強いものは確実に居る」 「そっか……そうだよね」 そう呟くおねえさまはそっと顔をうつむかせ目に涙に立て 「私、無力なのか……皆で生きて帰ろうと思って理想を立てたけど……力が足りないよぉ……理想に敵う力がない」 「お姉さま……」 お姉さまは悔しがりなき始めた。 理想をかなえたいのに...
  • 無題
    転と名づけられた少年は支給品の『転ばし屋』を手にとって、頭を抱えていた。 その支給品に付属されていた手紙には、主催者からだろうメッセージが書かれている。 『これを使って上手に展開を転ばしてくれたまえ。  なお制限により、トリップ名でしか効果が無いようになっているからあしからず』 転と名づけられた少年は付属された手紙を読み返して、またもや頭を抱えた。 【深夜】【H-5 町】 【転@スパロワ】 【装備:不明】 【所持品:支給品一式、転ばし屋、ほか未確認】 【状態:健康】 【思考・行動】 1:コロンビーヌって転びそうな名前じゃね? ※少年です。それ以外のことは後続にお任せ 014 貴重な貴重な燻し銀 投下順に読む 016 無題 014 貴重な貴重な燻し銀 時系列順に読む 016 無題 転 036 無題
  • dddddddd
    「逃がさぬぞ変態め、止まれ!」 (クソ……まだ耳がよく聞こえねえ) 寄り添いあう木々の枝で傷つく事が無いように、温泉少女をしっかりと抱きかかえる。 その代わり自分の顔や肩がどんどん切り裂かれていくのだが、勿論そんな事は気にしていられない。 こうやって密林地帯をかけぬければ少しは引き離せるのでは無いかと思ったが甘かった。 「ハァ……ッ、ハァ…………」 (ヤバイ……な) ズブ濡れた服が身体に絡みつき、何度も足がもつれそうになるのを必死に堪える。 後ろの女は相当山歩きに慣れているか足が強いらしい、転んだら終わりなのだ。 自分一人が消えたとしても、きっと他の書き手が2ndを完結に導いてくれるだろう。 自分が命を失う事は正直言えば怖いが、それだけなら恐怖を長引かせるより、諦めて背後の女に殺される事を選んだろうと思う。 だがこの腕の中で震えている小さな命……今の自分はそれを背負っ...
  • 貫けよ、その仮面で
    NdG5hiFT6氏こと【忘却のウッカリデス】は、現在緊急事態に陥っている。 下手すれば登場話で死亡してしまうくらい危険な状況だ。 このままでは、ズガンよりも扱いの酷い、登場したときには既に死んでいたという事態になりかねない。 ちなみに彼の頭の中では、走馬灯の代わりにスーツを着たイタリア人が、丁寧に額を寄せて説教してくれている最中だ。 「いいかウッカリデス。死亡してしまうと思った時には、既にテメェは死亡しているんだ!   俺達が使っていい言葉は一つだけ。「死亡した!」なら使っていい!」 頭の中に浮かんだ嫌な展開に、思い切り首を振る。 (いやいやいやいや! 「死亡した」じゃ余計だめじゃん! つか、なんで死亡前提なんだよッ!) 選択肢が全部同じなんて、ギャルゲぐらいでしか見かけないものだ。や、それ選択でもなんでもないけどな。 ラ○フカードのCMだって正解がちゃんとある。まぁ、...
  • 書き手交差点
    「あはは~ま~て~」 「ほら~捕まえてごらんなさ~い」 うっすらと太陽が見え始めた頃、街に設置された道路の真ん中を、二人の影が追いかけっこをしていた。 追いかけている方は、大あばれ鉄槌。カズマの顔に甲冑を纏ったなかなかにいい男。 追いかけられている方は、ボマー。小麦色の肌で、胸に見える二粒のぽっちはまさしく乳首。 そんな二人は、周囲など気にしない様子で追いかけっこを楽しんでいた。 「あはは~ま~て~」 「ほら~捕まえてごらんなさ~い」 一生懸命に手を伸ばす鉄槌。そしてそれを軽やかに避けるボマー。 追われているボマーの頬が、遠目でも分かるくらい紅潮しているのが分かる。 それを爽やかな顔で見つめる鉄槌も、少女漫画の様なトーンを背景に笑いかけている。 きっと捕まえたら、直視するのすら辛い、甘い甘い展開となるのだろう。 「おっと、捕まえた……もう離さないよ」 「...
  • 紙の子どもたちはみな踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら……?
    まばらに広がる黒い枝葉の間から差し込む月光。それによって夜の森と言うイメージからは幾分歩きやすい木々の間。 そこを一人の小柄な少女がおっかなびっくりといった風で歩いていた。 支給品であるデイバッグを胸に抱えて震えをこらえ、竦む脚を機械のように動かして進む少女の名前は「コ・ホンブック」。 アニロワ2ndで書き手を務める中の一人で、またこの凄惨で混沌とした殺人遊戯の盤上に連れて来られた一人でもある。 10メートル程進んでは暗がりに誰か潜んではいないかと、そのくせっ毛の目立つピンクの髪がのった頭をキョロキョロと振り回す。 コ・ホンブック(◆5VEHREaaO2)――彼女の姿は、彼女が話を書いたアニタ・キング。その姿によく似ていた。 「…………嘘だ、夢だ、幻だ。……冗談か、それかドッキリか、それとも白昼夢か……」 湧き上がって止まない恐怖を紛らわす言葉をブツブ...
  • 蟹座氏
    【参加者名】蟹座氏 【トリップ】◆0Ni2nXIjdw 【所属ロワ】ギャルゲロワ 【ロワ内性別】女 【外見設定】蟹沢きぬ@つよきす 【特徴その他】 ギャルゲロワきっての萌えキャラ。全ロワの書き手から弄ってもらえるキャラを目指す。 「ボクは蟹座のB型19歳……ドMだ!」 【書き手紹介】 作品の傾向:心理描写型燃え展重視 初作品投下から四日目にはもうあだ名がつけられていた不遇の人物。またギャルゲロワ初の4部作を書いた人。 ギャルゲロワも中盤を過ぎた辺りに颯爽と登場し、初投下の作品では圧倒的なボリュームとクオリティで皆を驚かせた。 その後も脅威の速度で作品を投下し続けて後半から参加したのに二桁の作品数を誇る。 過疎っているパートも率先して書いてくれる有難い存在でもある。 鬱展開は苦手なようで燃え展開が多めだが、巧みな心理描写で大人数から少人数まで違和感なく書きまくった...
  • 虚空からの転生
    カランカラン……ころころころ……かんっ…… 高く蹴り上げられた鍋が虚しく地面を転がる。 tu4氏にとってそれはもはや絶望にも等しい音だった。 「あっ……あ、あ、ぁぁぁぁぁああ……」 自らが吐き出した血の海に沈んだtu4氏。 「鍋……私の鍋が……」 悲痛な声をあげてtu4は鍋を拾いに行こうと這いずる。 ずる……ずると血の跡を引き摺りながらゆっくりと空っぽの鍋に手を伸ばそうとする。 その光景をドS氏は嗜虐の笑みを浮かべ眺めていた。 「あと少し……少しで……」 鍋との距離は一メートルにも満たない。 あと七十センチ。だがその距離があまりも遠かった。 「う……う……う……ぁ……鍋をかき回さないと……」 あと五十センチ。たった数センチを動くのに凄まじい苦痛が全身を突き刺す。 身を裂かれ、骨が砕けそうになる苦痛に耐えながらも、tu4氏は身体を動かす。 あ...
  • うっかり~ん☆しゃむらいさん
    「外道め・・・・・・!某や仲間達を殺し合わせるとは何という事を・・・・・・!」 森の中を進みながら一人の女性が憤る。 その服装、その口調、耳が人のそれだと言うことを除けば、うたわれるもののトウカその物である。 彼女の名は永遠のうっかり侍。ギャルゲロワ書き手の一人だ。 「ギャルゲロワが完結に向けて歩む今、某が必ずや皆を連れて帰らねば!」 支給品の斬鉄剣を片手に彼女は闘志に燃える。 「しかし、tu4殿は大丈夫であろうか」 参加者が一同に介したあの場で主催者に質問をしていたtu4氏を思い出す。 虚ろな、生気が感じられない目。寒気のする笑顔。その姿を例えるならば、まさに狂気。 「いや、ここで悩んでいても仕方あるまい。某は自分がすべき事をするのみだ」 そのときである。 「AAAAAAAAAAAAAAAAmmmmmmeeeeeeee...
  • 岸田バスターズ!Ex~エクスタシー~
    「お、おま、おま、おまえわ!?」  ステルス鬼畜は目の前の岸田洋一――というか自分自身に向かって必死に指を差す。驚いているのは相手方も同じようで、瓜二つどころか鏡写し、いやコピーとすら呼べるほどの類似っぷりにぽかんと口を開いていた。  そういえば聞いたことがある。この世にはドッペルゲンガーなるものが存在しており世界のどこかに、姿かたちがまったく同じ人間が存在しているという。  それだけならヒターチ世界不思議発見!程度の認識で済むのだが、厄介なことにドッペルゲンガーを見た人間は死んでしまうという。  なんで死ぬのか、というところまでは忘れてしまっていたステルス鬼畜であったがまさかこれがドッペルなのか、ということはこれから自分は死んでしまうんじゃ、つーかそれってどうよステルス関係ねーじゃんもっと生きたかったよマ・マー(ハウエンクア風に)などとお袋さんに別れを告げていたところ、目の...
  • 没ネタ
    【没ネタ】 No. タイトル 作者 登場人物 001 ステルスパーティー ◆CUG3z3uZ1o ステルス鬼畜、サプライズパーティー 002 突然過ぎる覚醒だった、はずなのに ◆69O5T4KG1c ナナシ 003 覚醒フラグ・裏 名無し書き手 ブリリアント・ダイナマイト・ネオン、静かなる ~Chain-情~、永遠のうっかり侍、素晴らしきフラグビルド 004 幻夜ハード 本人より エロ師匠、幻夜・フォン・ボーツスレー 005 Laziness killed The Cat 名無し書き手 ボンボン系の書鬼 006 最強のたいやきと最も美しい活け造り 名無し書き手 焦ったドラえもん、ギャグ将軍、コロンビーヌ、孤高の黒き書き手、シルベストリ 007 特別編 支給品通信 名無し書き手 クラールヴィント(CV 釘○理恵)、バルキリースカート(CV 若本○夫)、その他 008 空気少女 名無し書き手...
  • 天才的戦術家達の遭遇
    歩く頭脳戦はこのあまりにカオスな惨状にわくわくしていた。 彼――いや、彼女は青い髪を靡かせながら学校の屋上から会場を見渡す。 その風貌はギャルゲロワで歩く武器庫の異名を取ったSHUFFLE!のネリネと瓜二つであった。 彼女が得意とするのは圧倒的な心理戦、そして頭脳戦だ。 様々な支給品や地形を生かしたその戦闘スキルは他のロワを見渡しても匹敵するものはいないほどの独創性に満ちている。 だが、彼女を"最凶"と言わしめる訳はそれだけではない。 永遠神剣ならばギャルゲロワの大半の人間が使った。 武器庫にならば某女装戦士だってそれ以上の存在へと進化した。 では一体彼女が最凶の名を欲しいままにした理由とは? 彼女がロワにて、全ての人間を恐怖のどん底へと叩き落したその原因。 それは――やはり彼女が持つ生首収集癖であろう。 「さて...
  • きゃあ、じぶんごろし!
    「う~ん、バトロワはいいんだけど、まっさか僕が参加するとはね~」 飄々とした声で苦笑するのは相羽シンヤの姿をした少年。 速筆魔王LX氏である。 「どうしよっかな~」 彼が悩んでいるのは今後の身の振り方。 ロワの完結は書き手読み手を問わずそのロワの住民の努力の結晶であり、それだけで尊ぶべきものである。それは脱出、全滅、優勝とどのような形であれ同じことだ。 できれば、自身が参加者となったこのロワも完結させたいところだが。 「でもね~、殺人はまずいよね。自分が書いてるものの中ならともかくねぇ」 このロワを優勝、あるいは全滅エンドに導くということは尊ぶべき他書き手をこの手にかけるということだ。 「やっぱり、目指すとしたら脱出かな。でも、書くのだけでも大変なのに自分でそれをやるなんてなぁ…」 脱出エンドに必要なものは何よりもまず首輪の取り外し。そして主催者の本拠地の発見、打倒など...
  • 貴重な貴重な燻し銀
    「……温泉少女」  囁く男の髪の無い頭に、白い手ぬぐいが乗っていた。 【深夜】【H-8 温泉・露天風呂(混浴)】 【シルベストリ@漫画ロワ】 【装備】:なし 【道具】:白手ぬぐい 【所持品】:支給品一式 【状態】:健康。全裸。健康的な張りのある肉体 【思考・行動】 1.サ ー ビ ス シ ー ン 担 当 【備考】 ※ 両目があります 金玉絶賛引き上げ中です 013 すべては君をリレーするために 投下順に読む 015 無題 013 すべては君をリレーするために 時系列順に読む 015 無題 シルベストリ 032 海鮮鍋温泉(効能:やけど・外傷・打ち身・不妊症・空腹)
  • 吠えろ! 獣戦機
    「!? ここは……?」 目が覚めたとき、そこは狭くて薄暗い空間の中だった。 彼は慌てて周囲の状況を確認する。正面には巨大なモニターらしきもの。 そしてその下には、整然と沢山のスイッチやレバーなどが並んでいる。 「これは……まさか……」 実際に見たことはない。だがアニメでは何度も見たことがあるし、想像だってしてきた。 そう、彼――スパロワの切り込み隊長『起』が座っていたのは巨大ロボットのコックピットだったのだ。 操縦方法など習ったこともないのに自然に身体が動く。これもスパロワで書き手として経験を積んできたゆえか。 起はまず最初に自分が乗っている機体の情報をモニターに呼び出した。 「ふ…ふふ……はっはっはっは! そういうことか! 主催者って奴もなかなか粋なことするじゃねえか!」 それを見た瞬間、起は思わず笑い出していた。これが笑わずにいられようか。 彼が乗っていたの...
  • 死者スレネタ
    【死者スレネタ一覧】 No. タイトル 作者 登場人物 000 自ロワから一人死んだので出張してきました ハカロワ3の人 The god of chaos、無明幻妖side. 001 炬燵で蜜柑ならぬ…。 名無し書き手 THE FIRST、承 002 ここは死者スレ…… 死者スレの書き手さん ボマー、マスク・ザ・ドS 003 愛の巣 死者スレの書き手さん 美形元帥、激動のトウカリョウ 004 没扱いだそうです 死者スレの書き手さん ギャルゲロワ版最速の人、ステルス鬼畜、ボマー、マスク・ザ・ドS、蟹座氏? 005 鬼軍曹とドSの書き手放送局!(仮) 死者スレの書き手さん 猫子頭の鬼軍曹、マスク・ザ・ドS、ボイド 006 彼の望んだ天国 死者スレの書き手さん 深淵 007 因果応報? 死者スレの書き手さん 焦ったドラえもん、永遠のうっかり侍、シルベストリ、◆6/WWxs9O1s、スーパーかが...
  • 書き手じゃないからといって安心できるほどバトロワは甘くないのだよ
    ビッグモスをデイパックにしまった転は、次の支給品を捜す。 「こ……これは!」 あ、ありのまま起こった事を話すぜ! デイパックの中からネコミミサンタコスの、ピンク髪を三つ編みにしたロリが出てきやがった! な……何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何を言ってるのか分からなかった……。 二次元から飛び出してきた幻とか、それなんてギャルゲ?とかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねえ。 もっとおそろしい書き手ロワの片鱗を(ry 「もしもし?」 「――――はっ!?」 その少女の一声が、ポルナレフになった転の思考を中断させることとなった。 改めて見るとまんまネコミミサンタコスのヴィータである。 なんでまたデイパックなんぞに入っていたのやら。 まさか支給品とか言わないだろうな。 「よくわかりましたね!私は支給品のクマのプー太といいます。  特技は絵を描くことで...
  • ブリリアント・ダイナマイト・ネオン
    【参加者名】ブリリアント・ダイナマイト・ネオン 【トリップ】◆YbPobpq0XY 【所属ロワ】漫画ロワ 【ロワ内性別】男 【外見設定】ギアッチョ@ジョジョの奇妙な冒険第5部(ただし短髪) 【特徴その他】 【書き手紹介】 その看板(タイトル)がとにかく目を引く。 三村KOOLの立役者。放送によるかがみん暴走を最高の形で見せてくれる。イカスぜ三村 承太郎、ナギの脱臼を直すなどほんわかとした話が多い。そして吉良とマリアの最終章は、私の胸に何かこう来るものがあった 代表作「もうメロディに身を任せてしまえ」 (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2224より) 【登場話:全三話】 016 無題 074 dddddddd 110 覚醒フラグ ,
  • R-0109
    【参加者名】R-0109/感電 【トリップ】 【所属ロワ】パロロワラジオ 【ロワ内性別】男 【外見設定】アリーナ@ドラゴンクエスト 【特徴その他】 スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー(画鋲型)」が使える。 【書き手紹介】 【登場話:全十八話】 082 ウラガワ 127 第一回放送 142 黄昏、来まくって 196 第二回放送 219 Blitzkrieg――電撃戦 (前編)Blitzkrieg――電撃戦 (中編)Blitzkrieg――電撃戦 (後編) 243 第三回放送 260 貫き通すは『ギャグ』と『愛』 266 主催者ジョーカーの事情 271 カウントダウンツ・ヘブン 272 1000%SPARKING METEOR 274 混沌体験~感電はクールな能力がほしい~ 277 決意の夜に 278 第四回放送 279 終末への扉(1)終末への扉(2)終末...
  • ◆MJv.H0/MJQ
    【参加者名】◆MJv.H0/MJQ 【トリップ】◆MJv.H0/MJQ 【所属ロワ】AAAロワ 【ロワ内性別】男 【外見設定】地味な好青年風。顔は地味(強いて言うならルシオ@ヴァルキリープロファイル) 【特徴その他】 【書き手紹介】 まだ100話に満たないAAAロワで二桁投下を誇る驚異の一番打者。 あんまり話題にならないのにそこそこの速度で進行できてるのは間違いなくこの人のおかげ。 書ける話の幅も広いし、短いながらも受け取りやすいバトンパスをするエース。 (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2176より) 【登場話:全八話】 027 とりあえずこれからは卑屈っぽく見えないように『過疎ロワ』のことを高貴っぽく『カソリーヌ』って呼ぼう 088 支給品以外でも登場の仕方はある 104 冥王ってよく考えたら邪気眼設定の塊だよね 170 さあ、立ち上がれ 17...
  • ありえたかもしれない死闘
    ミスターマダオが仲間を求めて歩き出して暫くすると…… いきなり剣が降ってきた。それも、かなりの速度で。 その剣に真っ二つにされるかと思われたが、 「やれやれ、いったいなんだこれは?」 しかし、そこはアーカードの身体能力を持つミスターマダオである。 剣が風を切る音を察知すると、すぐさま回避行動に移り、難なくそれを避けた。 よく見るとそれは剣と言うにはあまりにも大きすぎた。 大きくぶ厚く重く、そして大雑把すぎた、それはまさに鉄塊だった。 「敵襲か?  ここでマーダーを待つのもいいが、まずは仲間集めを優先するとするか」 そういってマダオは更に歩を進めていった。  ◇ ◇ ◇ 暫くしてこの剣は、ある書き手が発見する事となる。 そして神行大保の速さで駆け抜けていった。 その書き手は、とある吸血鬼――アーカードとの死闘を望んで...
  • さあ、立ち上がれ
    「そんな……空気の人、 1からの2号氏……AAAロワの四番打者までが、この短期間でっ……!」 自分が生き残っているんだ。 大黒柱や空気の読める彼らまでが早々に退場してしまうなんて有り得ない。 呆然と、たっぷり二時間は衝撃を受けたままだった。 邪教の館にへたれこみ、転もまた仲間を失った衝撃に打ち震えていた。 「はっ……こりゃあ、いい。こりゃ、いいじゃねえか……」 訂正、むしろ歓喜に震えているのかも知れない。 「えーと……」 とりあえずその思考がよく分からない。大人しそうな彼が突然、覚醒……? 放送はもうとっくに終わっている。 二人とも同じロワ内の仲間が多く命を落としたというのに、片やニヤニヤと。片や困惑しているご様子。 スパロワの書き手だった転は、放送を聞いてこう思った。 また、あの時と同じだ、と。 過疎していくスパロワ。...
  • ◆zP1P5F0JNw
    【参加者名】空気の人 【トリップ】◆zP1P5F0JNw 【所属ロワ】AAAロワ 【ロワ内性別】女 【外見設定】リドリー・ティンバーレイク@ラジアータストーリーズ 【特徴その他】 【書き手紹介】 縁の下の力持ち。 レナ&ディアスやら、すず&ミラージュやら、その時の空気キャラを優先的に書いてくれる。 しかもバトルうめぇ。ゴテゴテしすぎてなくて読みやすい。 この人がいなければ放送があと二ヶ月は遅れていた…… (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2176より) 【登場話:全二話】 018 無題 051 タチムカウ
  • 100-198まで
    100 100話目だからって調子に乗って自分を書く。後悔?ないねッ! 街で出会ったのは、不死身の魔人。 仲間を倒され、愛の伝道師は静かに闘志を爆発させる。 101 蟹座氏の憂鬱Ⅱ 一人の少女と一人の青年。二人は、共に相手のことを想う。 二人の道が交わるのは、まだまだ先のこと…。 102 あなたと合体したアッーい 怯える少女。その元に集まるのは三人の紳士。 ただし全員、「変態という名の紳士」である。 103 虚空からの転生 それは覚醒。それは進化。それは、新たなる力の誕生。 空鍋から解放され、今まさに「空気王」が姿を現す。 104 冥王ってよく考えたら邪気眼設定の塊だよね ついさっきまで、ただの一般人だったその少年。だがほんの一瞬で、彼の様子は一変する。 ひれ伏せ、愚民よ。我は冥王なり。 105 新しい朝が来た、対主催の朝だ ...
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