書き手ロワイアル2nd @ ウィキ内検索 / 「蟻地獄な僕たち」で検索した結果

検索 :
  • 蟻地獄な僕たち
    「それじゃあ、また6時間後にお会いしましょう!」 大切な、本当に大切だったはずの誰かの名前が呼ばれた気がする。 ……いや、違う。大切に思えたかもしれない誰か、だ。 あの人は、こんな俺にまでも愛を注いでくれた。 あの人の愛が、かっての俺を救ってくれた。 でも、そんなあの人は、もう居ない。 俺が、殺したから。この手で、殺したから。 許してほしくて、殺したから。 あれ、だったらいったい誰が俺を救ってくれるんだろう? ただ一人、愛してくれて、俺も愛せたかもしれない人が死んだのなら、 他の誰が俺を許してくれるのですか? 「ごめんなさい……ごめんなさい……」 痛い、わからない、苦しい、助けて。 豚が、低能、捨て駒、下っ端、ザコ、ゴミめ、うわあああ、来るな、 許さない、役立たず、無能、よくも、殺してやる、仇め、復讐、人殺し、 罪人め、断罪...
  • 管理人・したらば孔明
    ... 想託し編 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 254 なのDeath☆(前編)なのDeath☆(後編) 276 最終二部作1 孤高のスタンドプレイヤー最終二部作2 日々の未来
  • エロ師匠
    ...賭ける!! 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意
  • コ・ホンブック
    ... 想託し編 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 250 扉の向こうへ死せる孔明、生けるバトルマスターを走らす
  • エロスの鐘の煩悩寺
    ...賭ける!! 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 252 月に吠える者 254 なのDeath☆(前編)なのDeath☆(後編) 264 新訳・これより先怪物領域 270 Take a shotBRAVE PHOENIXPray 272 1000%SPARKING METEOR 273 集う黒い太陽、そして……。オーガは子豚を無思慮に蹂躙す汝の名は――なり
  • 熱血王子
    ...Joker 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 247 不思議の国の魔王様熱血対熱血~正義の系譜~熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 251 黒き竜巻雲 253 ようこそルナティックパーティー(前編)ようこそルナティックパーティー(中編)ようこそルナティックパーティー(後編) 255 戦え三人ライダー!愛しい君の笑顔の為にみおーーーんそれぞれの愛ゆえに 263 地獄紳士は大変な××を盗んでいきました(前編)地獄紳士は大変な××を盗んでいきました(後編) 268 クレイジー・ダイヤモンドは砕けない 270 Take a shotBRAVE PHOENIXPray 272 1000%SPARKING METEOR 274 混沌体験~感電はクールな能力がほしい~ 276 最終二部作1 孤高のスタンドプレイヤー最終二部作2 日々の未来
  • 君の言葉を聞かせて欲しい
    ... 246 蟻地獄な僕たち 投下順に読む 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち 時系列順に読む 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち バトルマスター 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち 蟹座氏 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち 管理人・したらば孔明 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち コ・ホンブック 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち 影の繋ぎ師 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち エロスの鐘の煩悩寺 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち エロ師匠 246 胎動するは二つの悪意 246 蟻地獄な僕たち 熱血王子 246 胎動するは二つの悪意
  • バトルマスター(書き手)
    ... 想託し編 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 250 扉の向こうへ死せる孔明、生けるバトルマスターを走らす 254 なのDeath☆(前編)なのDeath☆(後編) 264 新訳・これより先怪物領域 265 私たちの行方(前編)私たちの行方(後編) 268 クレイジー・ダイヤモンドは砕けない 270 Take a shotBRAVE PHOENIXPray 272 1000%SPARKING METEOR 274 混沌体験~感電はクールな能力がほしい~ 279 終末への扉(1)終末への扉(2)終末への扉(3)終末への扉(4)終末への扉(5) 287 D(前編)D(後編) 288 奈落の花 291 繋いだ手は離さない
  • 蟹座氏
    ... 想託し編 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 250 扉の向こうへ死せる孔明、生けるバトルマスターを走らす 254 なのDeath☆(前編)なのDeath☆(後編) 264 新訳・これより先怪物領域 265 私たちの行方(前編)私たちの行方(後編) 268 クレイジー・ダイヤモンドは砕けない 271 カウントダウンツ・ヘブン 275 対面 279 終末への扉(1)終末への扉(2)終末への扉(3)終末への扉(4)終末への扉(5) 280 K.R.2ndは最終局面なのか?~最終鬼畜要塞フォーグラー~ニコニコ削除祭は大変なセーラーふくをもってった結果がこれだよ!ニコニコ削除祭は大変なセーラーふくをもってった結果がこれだよ!完結編 285 誓いを新たに 286 どんな時でも一人じゃない 288 奈落の花 291 繋いだ手は離さない
  • 影の繋ぎ師
    ... 想託し編 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 250 扉の向こうへ死せる孔明、生けるバトルマスターを走らす 253 ようこそルナティックパーティー(前編)ようこそルナティックパーティー(中編)ようこそルナティックパーティー(後編) 255 戦え三人ライダー!愛しい君の笑顔の為にみおーーーんそれぞれの愛ゆえに 261 Face of FactGO AHEAD!チート頂上決戦/刻め、我が存在を!!最後の空気王 273 集う黒い太陽、そして……。オーガは子豚を無思慮に蹂躙す汝の名は――なり 274 混沌体験~感電はクールな能力がほしい~ 276 最終二部作1 孤高のスタンドプレイヤー最終二部作2 日々の未来 279 終末への扉(1)終末への扉(2)終末への扉(3)終末への扉(4)終末への扉(5) 280 K.R.2ndは最終局面なのか?~最終鬼畜要塞フォー...
  • ギャルゲロワのなく頃に 想託し編
    ...影の繋ぎ師 246 蟻地獄な僕たち 221 したらば孔明の陰謀 コ・ホンブック 246 蟻地獄な僕たち 221 したらば孔明の陰謀 蟹座氏 246 蟻地獄な僕たち 221 したらば孔明の陰謀 バトルマスター 246 蟻地獄な僕たち 221 したらば孔明の陰謀 管理人・したらば孔明 246 蟻地獄な僕たち 237 ―――&Black Joker お姉さま 276 最終二部作1 孤高のスタンドプレイヤー 239 そのチートに賭ける!! ギャルゲロワ版最速の人 286 どんな時でも一人じゃない 219 Blitzkrieg――電撃戦 (後編) 永遠のうっかり侍 286 どんな時でも一人じゃない 179 それぞれの意地ゆえに ステルス鬼畜 286 どんな時でも一人じゃない 109 学校屋上戦争 歩く頭脳戦 286 どんな時でも一人じゃない 106 すごく……誤解です 汚れなき愛 286 どん...
  • 第四回放送までの本編SS(作品投下順)
    ...ォなのか? 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 名無し書き手 エロスの鐘の煩悩寺、エロ師匠、影の繋ぎ師、熱血王子、コ・ホンブック、管理人・したらば孔明、バトルマスター、蟹座氏 247 不思議の国の魔王様熱血対熱血~正義の系譜~熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 名無し書き手 速筆魔王LX、蘇った現代の熱血怪人、ギャグ将軍、熱血王子 248 白銀の堕天使と漆黒の悪魔 名無し書き手 King of 脳内補完、予約被りに定評のあるtu4氏、仮面ライダー書き手、派手好き地獄紳士666 249 惨劇『孤城への帰還』(前編)惨劇『孤城への帰還』(中編)惨劇『孤城への帰還』(後編) 名無し書き手 地球破壊爆弾No.V-7、クールなロリスキー、ミスターマダオ、神行太保のDIE/SOUL、漆黒の龍、孤高の黒き書き手、予約被りに定評のあるtu4氏、コロンビーヌ、仮面...
  • 第四回放送までの本編SS(時系列順)
    ...ォなのか? 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 名無し書き手 エロスの鐘の煩悩寺、エロ師匠、影の繋ぎ師、熱血王子、コ・ホンブック、管理人・したらば孔明、バトルマスター、蟹座氏 247 不思議の国の魔王様熱血対熱血~正義の系譜~熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 名無し書き手 速筆魔王LX、蘇った現代の熱血怪人、ギャグ将軍、熱血王子 248 白銀の堕天使と漆黒の悪魔 名無し書き手 King of 脳内補完、予約被りに定評のあるtu4氏、仮面ライダー書き手、派手好き地獄紳士666 【夜中】 No. タイトル 作者 登場人物 249 惨劇『孤城への帰還』(前編)惨劇『孤城への帰還』(中編)惨劇『孤城への帰還』(後編) 名無し書き手 地球破壊爆弾No.V-7、クールなロリスキー、ミスターマダオ、神行太保のDIE/SOUL、漆黒の龍、孤高の黒き書き手...
  • そのチートに賭ける!!
    ...鐘の煩悩寺 246 蟻地獄な僕たち 223 エロス頂上決戦終幕――そして。 エロ師匠 246 蟻地獄な僕たち 235 意思×支給品=影丸 派手好き地獄紳士666 238 trigger 226 もってかれた!お姉さま152 薔薇のように、萌えキャラにだって棘はあるものさ ディー(GR版最速の人) 242 ギャルゲロワのなく頃に 想託し編
  • イマ賭ける、コノ命
    ...下順に読む 246 蟻地獄な僕たち 244 くろいひとたちはこよいもたのしそうです。 時系列順に読む 246 蟻地獄な僕たち 241 封印一度 静かなる ~Chain-情~ 241 封印一度 衝撃のネコミミスト 253 ようこそルナティックパーティー(前編) 241 封印一度 C.M.超展開はデフォなのか? 252 月に吠える者
  • 199-297まで
    ...』 246 蟻地獄な僕たち/君の言葉を聞かせて欲しい/胎動するは二つの悪意 訪れたはずの平穏は、まやかしだったのか。 無数の悪意が渦巻き、ラブホテルは戦場と化す。 247 不思議の国の魔王様/熱血対熱血~正義の系譜~/熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 魔王が不思議の国に旅立ったその頃、将軍と怪人の元には招かれざる客が現れていた。 そして戦いの中、仮面ライダー魂が熱く燃える。 248 白銀の堕天使と漆黒の悪魔 さあ、花火を上げよう。観客は一人だが、それでも十分だ。 鮮やかな光の中に、消えていく命。最高のショーだとは思わんかね? 249 惨劇『孤城への帰還』(前編)/惨劇『孤城への帰還』(中編)/惨劇『孤城への帰還』(後編) 歯車の噛み合いがもう少し上手くいけば、この状況は避けられたのかもしれない。 だが、今更何を言っても遅...
  • 201~300までの本編SS(作品投下順)
    ...ォなのか? 246 蟻地獄な僕たち君の言葉を聞かせて欲しい胎動するは二つの悪意 名無し書き手 エロスの鐘の煩悩寺、エロ師匠、影の繋ぎ師、熱血王子、コ・ホンブック、管理人・したらば孔明、バトルマスター、蟹座氏 247 不思議の国の魔王様熱血対熱血~正義の系譜~熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 名無し書き手 速筆魔王LX、蘇った現代の熱血怪人、ギャグ将軍、熱血王子 248 白銀の堕天使と漆黒の悪魔 名無し書き手 King of 脳内補完、予約被りに定評のあるtu4氏、仮面ライダー書き手、派手好き地獄紳士666 249 惨劇『孤城への帰還』(前編)惨劇『孤城への帰還』(中編)惨劇『孤城への帰還』(後編) 名無し書き手 地球破壊爆弾No.V-7、クールなロリスキー、ミスターマダオ、神行太保のDIE/SOUL、漆黒の龍、孤高の黒き書き手、予約被りに定評のあるtu4氏、コロンビーヌ、仮面...
  • 201-ラストまで
    ...』 246 蟻地獄な僕たち/君の言葉を聞かせて欲しい/胎動するは二つの悪意 訪れたはずの平穏は、まやかしだったのか。 無数の悪意が渦巻き、ラブホテルは戦場と化す。 247 不思議の国の魔王様/熱血対熱血~正義の系譜~/熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 魔王が不思議の国に旅立ったその頃、将軍と怪人の元には招かれざる客が現れていた。 そして戦いの中、仮面ライダー魂が熱く燃える。 248 白銀の堕天使と漆黒の悪魔 さあ、花火を上げよう。観客は一人だが、それでも十分だ。 鮮やかな光の中に、消えていく命。最高のショーだとは思わんかね? 249 惨劇『孤城への帰還』(前編)/惨劇『孤城への帰還』(中編)/惨劇『孤城への帰還』(後編) 歯車の噛み合いがもう少し上手くいけば、この状況は避けられたのかもしれない。 だが、今更何を言っても遅...
  • ―――&Black Joker
    ... 熱血王子 246 蟻地獄な僕たち 237 White Trick 裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~ 241 封印一度 237 White Trick 愛媛の0RbUzIT0Toは大変な演説をしていきました 241 封印一度 237 White Trick 人外アドベンチャー~OZbjG1JuJMのウォーゲーム~ 241 封印一度 237 White Trick ナナシ 241 封印一度 237 White Trick 名無し 241 封印一度 237 White Trick 七氏 241 封印一度
  • 傷だらけの天使たち
    何が起きたのか、全然わからなかった。 あの時、突然僕たちの前に、無惨な姿になった残月さんが現れて…。 それを僕の頭が認識したかしないかってうちに、彼女が倒れ込んできて…。 そのとき、なんだかすごく悪い予感がしたんだ。もう二度と、彼女に会えなくなるんじゃないかって。 だから僕は、彼女の手を握っていた自分の手に、いっそうの力を込めた。 でも、その手の中から彼女の手の感触は消えていって…。 気が付いたら、僕の体は宙に浮いていた。 ドゴンッ! 静かなる~Chain-情~、本日四度目の気絶。原因:高所からの落下による脳震盪。 ◇ ◇ ◇ E-6。ひたすら前進を続けた衝撃のネコミミストは、学校の右隣であるこのエリアに到達していた。 (あれは…。) 一心不乱に歩き続けていた彼女だったが、他の参加者を見つけ足を止める。 それは、道路の...
  • 派手好き地獄紳士『666』
    【参加者名】派手好き地獄紳士『666』 【トリップ】◆CFbj666Xrw 【所属ロワ】LSロワ 【ロワ内性別】女 【外見設定】燕尾服・丸眼鏡の少女。腰まであるお下げ 【特徴その他】 【書き手紹介】 長文、大人数、派手展開が得意な書き手。3つ並んだ6のトリが不吉でありながら印象的で、 まさに悪魔のような話を書く人。本スレでも何回か呼ばれてるからこれがあだ名かな。 すまん、名前のセンスがないからこの人しか紹介できんorz 原作把握数は1、2を争い、脱がしたキャラ数は一番。 溢れる情熱を注ぎ込むのは欝方向だったりエロ方向だったり。 派手バトルを書けるのはLSでは希少かもしれない。 中盤くらいから誤解、欝、無常にも手を出して、心を抉る心理描写も得意だと判明。 力を活かしたフラグの回収や纏め方は圧巻の一言。 方向は違えど常に全力全開で駆け抜ける、LSの主力の一人。 ...
  • 終末への扉(2)
    ひとしきりバトルマスターの胸の中で泣いた蟹座氏が顔を上げる。 涙で目は赤くはれて、顔はクシャクシャだが、その笑顔は真夏の空のように晴れやかだった。 「ししょー……」 「そろそろ退いてもらえますかね? 流石にしんどくなってきました」 「甘めぇなあ……胃がひっくり返るくらい焼けそうだぜ」 「なんていうか……スイーツ(笑)って感じですねw」 「善哉善哉。怪人は兎も角、ヒトの営みはこうでなくてはならん。良くぞ帰った、娘よ」 困ったようなバトマス達の声に蟹座氏は我に帰ったように飛びのいた。 湧いて出たようにいつの間にか画面に上がっていた将軍の言葉に、蟹座氏は今度は真っ直ぐに受け止めていた。 だがもう少し温もりが欲しかったのか、唇を尖らせて両の人差し指の頭を合わせている。 「……まあ、続きはこの戦いが終わってからにしましょうか。とりあえず急いで魔王氏達との合流を……」 そう言い終...
  • ドラえもん 鬼軍曹のバトルロワイアル…って俺がいねぇ!by影丸
    「はあ…。」 意外な影丸?は、思わずため息を漏らしていた。中心部を目指すことにしてから1時間以上。 しかし、その進行スピードは決して速くない。 「待ってよ、影丸く~ん。」 その理由がこのロボット、ドラえもんであった。何せこの猫型ロボット、歩幅が小さい。 彼に合わせるとなると、どうしてもスピードを落とさざるを得ない。 都合良くネズミでも出てきてくれれば、また話は別なのだが…。 (いっそのことドライバーでバラしてやろうか、こいつ…。) 物騒なことを考えながら、ドラえもんが追いつくのを待つ影丸?。そのとき、彼は気づいた。 ドラえもんの背後、すなわち自分たちが歩いてきた方向から、煙が上がっていることに。 「ドラえもん…。あれはいったい…。」 「ん?ああ、さっきあった爆発のせいじゃないかな。」 「爆発?そんなのあったか?」 「あったよ、僕...
  • 漆黒と沙羅の書き手放送局! 第1回(通算第10回)
    「さあ、いよいよ初仕事です!わくわくしますね!」 「やる気があるのはいいけど、空回りしないようにね。」 「わかってますって!」 「漆黒と沙羅の!書き手放送局!」 tu4氏「ちょっと!なんでタイトルの私の名前が本名じゃないのよ!」 漆黒「まあまあ、番組開始と同時に怒らなくても…。おっと、挨拶が遅れました。    今日からこのラジオを担当することになりました二代目パーソナリティー、漆黒の龍です。」 tu4氏「同じく二代目パーソナリティー、予約被りに定評のあるtu4よ。」 漆黒「というわけで、しばらくは僕たち二人がリスナーの皆さんのお相手をすることになりました!」 tu4氏「しかし、なんでよりによって私とあなたなのかしらねえ…。     他に名コンビなんていくらでもいるでしょうに。」 漆黒「いや、僕に言われても困るんですが…。投票で1位になったんだから仕方ないじ...
  • 漆黒と沙羅さんの書き手情報局! 第7回(通算第16回)
    「「漆黒と沙羅さんの! 書き手情報局!」」 tu4氏「久し振りね、リスナーの皆さん。予約被りに定評のあるtu4よ。」 漆黒「お久しぶりです! 漆黒の龍です!」 tu4氏「書き手ロワ本編は終わっちゃったけど、こっちはまったりと続けていくわよー。」 漆黒「大丈夫なんですかね? エピローグで転生しちゃった人とかもいますけど……。」 tu4氏「大丈夫よ。はなから本編と死者スレの時間の流れは違うんだから。まあ、さすがに3rd始まる前には終わらせたいけどね。」 漆黒「まあ、それは……。」 tu4氏「それはそれとして、今回のゲストを呼ぶわよ! カモン!」 結「スパロワの結だ。よろしく。」 FIRST「ライダーロワのTHE FIRSTだ。よろしく頼むぜ。」 tu4氏「あっさり死んだ人とインパクトの強い死に方をした人か……。なかなか両極端ね。」 結「まあ、否定は出...
  • 漆黒と沙羅さんの書き手情報局! 夏休みだよ全員集合スペシャル
    「「漆黒と沙羅さんの! 書き手情報局!」」 tu4氏「ごきげんよう。予約被りに定評のあるtu4よ。」 漆黒「こんにちは! 漆黒の龍です!」 tu4氏「今回は夏のスペシャル回! いつものスタジオを離れて、死者スレスーパービッグマーベラスアリーナからお送りするわ!」 漆黒「死者スレ住人の皆さんがほぼ全員集結してますからね! 今回はにぎやかにいきますよ!」 tu4氏「ああ、そのことなんだけど。」 漆黒「どうかしました?」 tu4氏「住人がみんなここに集まってるなら、誰がこのラジオを聴いてるわけ?」 漆黒「…………さあ、早速トークを始めましょう!」 tu4氏「あー、逃げた。」 漆黒「今回はですね、書き手ロワ2ndのこれまでの道のりをみんなで振り返ろうという企画なのです。」 tu4氏「いいんじゃないかしら。ちょうど投票期間中だしね。」 漆黒「では、早速第1話からいきま...
  • 私たちの行方(後編)
    コロンビーヌは666に別れを告げて、病院方面へと向かっていた。 だがその顔にはエンジェル・アームの反動による疲労が見えていた。 いくら愛の力と言っても、半分を別の要因でまかなった以上無理は承知している。 首尾よく計画は成功したのだから、目を瞑る事にした。 それに…… 「上手くいったみたいね~計画通り♪」 背後で聞こえる爆発音を聞きながらコロンビーヌは自身の仕掛けが発動した事を悟った。 あのボン太くんスーツの中にいたのは確かにゾナハ蟲だが、それだけではなかった。 変化の杖によってガソリンへと変えられた焦ったドラえもん・永遠のうっかり侍・孤高の黒き書き手の服、そしてピストルが中にあった。 時間が経つにつれガソリンは気化していき、そこには即席爆弾が出来上がる。 そしてタイミングを合わせてピストルの撃鉄をゾナハ蟲に引かせれば、火花が散って大爆発という訳だ。 ...
  • Twin Black
    「ん……あれ……ここは……?」 孤高の黒き書き手はゆっくりと目を開けた。 目に飛び込む光景は商品が陳列された棚、ジュースが並んだ冷蔵庫、そしてレジのカウンター。 どうやらここはコンビニの中のよう……と思ったところで彼女ははっと息を飲んだ。 ――何で私はコンビニに? たしかビルの中にいたはずなのに…… 落ち着いて記憶を掘り起こす。 目を覚ました漆黒の龍と会話を交わしたことまでは覚えている。 ………… その後だ。何かが自分の顔に当たって…… そこで記憶は途切れている。 (一日で三回も気絶するなんて……) 一回目、暴走したコ・ホンブックの乖離剣に左眼を抉られ気絶。 二回目、エンジェルアームの回避に体力を使い果たして気絶。 三回目、顔面に何かがぶつかって気絶。 彼女はたかだかニ、三時間の間に三回も気絶するという事態になったのである。 「冗談じゃ...
  • 地獄紳士は大変な××を盗んでいきました(後編)
    この場において、その戦力差と趨勢は明らかだった。 確かにコロンビーヌもこのロワでは数少ない「超越者」の一人でありチート級である。 そして先ほど得た支給品によって強化もなされている。 だがこの地獄紳士が持つ数あるチート級の中で決定的な異才を前にしてはそれでも追っつかない。 そう、影の繋ぎ師すら持っていない「チートを生み出すもの」としての才覚に対しては。 その才覚によって生まれたチート級・熱血王子と五分ではその時点で彼女との開きを証明しているもの。 ここに来てその彼我の立場は大きく水をあげられていた。 「く ど い わ ん。 愛は羽根よりも軽く星よりも輝くもの。  私の愛を誰にも縛れないし、何よりも自由。愛無き貴方には、私の貞操を侵すことなど叶わぬとしりなさい」 『ほう? 私に愛がないと? それが君が見極めた私の形というならば、少々聞き捨てならないね』 「貴女は一見...
  • 私たちの行方(前編)
    真夜中の森の中をコロンビーヌは急いでいた。 向かう先はE-8の病院だ。 バトルマスター一行を襲撃するように言われた彼女がなぜそのような場所を目指しているのだろうか。 そこには彼女なりの考えがあった。 なんと言っても相手はあのバトルマスターだ。 まともなバトルを仕掛けたらまずこちらに勝ちはあり得ない。 だからと言ってここで引き下がる事は絶対にできない。 666に捕らえられている我が子のためにも絶対に引く訳にはいかない。 ではバトルマスターに勝つにはどうするか。 コロンビーヌは答えをもう導き出していた。 ずばり側面からの奇襲である。 『柿テロ猥・R2‐ND』には【闘争制覇者-Battle Master】について次のように書かれていた。 『真っ向からのバトルに限定されるため、不意打ちや毒殺などにはとても弱い←ここ注目』 これを利用しない手はない。 そういう...
  • 忘れられたフラグ
    「さてと……とりあえず温泉いくかぁ」 いきなりそう言い出した転さん。 いや、なんで? 「おまえなぁ……ああ、トリップで言うのめんどくせぇ。VPのルシオに似た地味なツラしてるから、お前今からルシオな」 いきなり人の渾名をつけてくれた。いや、全然脈絡ないですよ。 「チンカスのほうがいいか、ああ?」 はい、ルシオでいいです。 で、何で温泉なんですか。 「今なら誰もいなさそうだろ。朝に妙な光が立ちのぼって、それから音沙汰がねえ。  ゴタゴタがあったとしたらその時だ。で、今は誰も近寄ってないんじゃねえか?」 まだ、よくわかりません。誰もいないってそれじゃ目立てないじゃないですか! あ、無視して東に向かって歩き出したよ、この人。ひどくないですか? 「アホか、てめぇは。あんなビームだのビル崩壊だののど真ん中に突っ込んで何かできるほど、お強いんですか。  じゃあ行ってこい。そして...
  • 地獄紳士は大変な××を盗んでいきました(前編)
    「それそろいいんじゃない? 出てきても」 真夜中のたった一人の公演の後、彼女はぼそりと呟いた。 激戦に継ぐ激戦の末廃墟を越えて粉末と化した学校の上空。 唯でさえ地上にも何も無いのだから、その上空など無の集合体でしかない。 星々すら無くしたこの空に強いて有をあげるとするならば……無の闇そのもの。 『おやおや。何時から私がここにいると気付いたのかな?』 その闇が、何処か山彦のような遠さと共に音を立てた。 何も存在せぬ闇の空に、一段と濃いブラックホールのような闇が生まれる。 「だってねえ……タイトルで名前出してちゃ丸分かりじゃない。666ちゃん」 『ははは……確かに、これでは幾ら私でも奇襲的に登場は流石に無理だ。  いや、私も君と同じ考えでね。最終的なことを考えて、この中央に陣取ることにしたんだよ』 「戦略とか戦術には興味が無いわん。私がお墓を作るのを待ってくれ...
  • 尻といったな?見せてやる!俺の熱い尻への愛情を!
     病院の一室に水が落ちる音が響く。  お湯によって生み出される蒸気と、シャワーより勢いよく流れ落ちる水の中、長い黒髪をたらして汚れを流れ落とす少女がいた。  腰まで届く艶やかな黒髪は幼い少女に妖しい雰囲気を醸し出させ、キリッとした切り目の瞳が男の被虐心を刺激する。  形の良い鼻梁に、幼さを残しいささか丸い顎のライン。柔らかく笑み唇に、僅かに犬歯が覗いている。  珠のような白い肌に水が、少女の引き締まっていながら、程よく肉の付いた肢体を流れ落ちていく。  外見から察する年齢にふさわしい小さな胸が、女性であることを主張する。  張りのある太ももの白さが眩しく、思わずむしゃぶりつきたくなるようなほどであった。  腰から尻までラインは美しい流星形であり、男の脳髄を刺激するのに十分すぎるほどの後姿を作り出していた。  ホウ……と、ため息を吐く少女の黒髪が揺れ、その眩しいまでの桃尻が黒...
  • コロンビーヌ
    【参加者名】コロンビーヌ 【トリップ】◆d4asqdtPw2  【所属ロワ】漫画ロワ 【ロワ内性別】女 【外見設定】コロンビーヌ@からくりサーカス 【特徴その他】 【書き手紹介】 堅実で丁寧な繋ぎを多く手がける。誤解を元に鬱でなく笑いを取るネタ職人でもある。カズキがホモになったのは全てこの人のせい しかし、この漫画ロワで数少ない鬱書き手の一人でもあり、つかさの狂気描写には定評が……あれ? あの話でつかさ持ち直してなかったか? 失礼、かがみ暴走を演出したりと細かい心理描写を得意とする。代表作にバトルがない稀有な人である、本当漫画ロワじゃ貴重な人だ 代表作「エンゲージ」 (パロロワ企画交流所雑談所・毒吐きスレ 2204より) 【登場話 全二十三話】 012 導くものは愛とギャグ 034 ギャグ将軍の道標 037 エンゲージ 080 スーパーお夜食タイム 0...
  • K.R.2ndは最終局面なのか?~最終鬼畜要塞フォーグラー~
    書き手ロワ会場に浮かぶ、ふたつの異形の物体。 一つは悪魔の細胞に浸食された天空の城、デビルラピュタガンダム。 もう一つは蟹座の力と融合して蘇った黒い太陽、大蟹球フォーグラー。 その大蟹球フォーグラー(長いので、以下「かに玉」と表記)の下にたたずむ男たちが二人。 そこへ、三人の男女が近づいてくる。 「魔王さん、繋ぎ師さーん!」 ネコミミストの声に、かに玉を見上げていた二人も振り向く。 「将軍、それにネコミミストくんとダイソウさんか。気絶しているのは蟹座氏だね?  …はて、バトルマスターくんは?」 「それは…。」 魔王の何気ない言葉に、ネコミミストの表情は曇る。 「まあ、全員集まってから話すさ。地図氏とロリスキーに会ってないか?  あんたたちの方向に向かったはずなんだが…。」 「おや? そちらこそ会いませんでしたか? 放送の前に、あなた達...
  • 戦え三人ライダー!
    孤高の黒き書き手さんよお。 基本的に自分のためなら他人を犠牲にするのも厭わない。 貴様はそんな性格じゃあなかったのか。 ところが最近のお前さんはどうだ? 初めて会う別ロワの人間を助け、その男と笑い合い、 遂には仲間だからとはいえ危険人物まで身を挺してかばった。 お前もか?お前もなのか!?そのまま良い人として対主催メンバーに雪崩れ込み、 誰にも嫌われることなく幸せになろうというのか!! 許さない、許さない、許さない、許さない、許さない、許さない、許さない、許さない!! 俺はまだ許されていないというのに!! だから殺した。 煮えたぎる黒き怒りを容赦なくオーバーキルという形でぶつけた。 死とは、停止だ。 直前に抱いた感情を上書きできない状態と化す。 それが死ぬということだ。 孤高の黒き書き手とやらは死んだ。痛みに苦しみ助けを...
  • 計画は当人たちを置き去りに盛り上がる
    カフェ ドゥ・マゴ死者スレ支店(店長:康一君) ギャグ将軍「ふむ、なかなかいいコーヒーだの。」 コロンビーヌ「お口にあってよかったわん。」 将軍「ではそろそろ始めるか…。これより、新生クライシス帝国死者スレ侵略会議を行う!」 コロンビーヌ「わー♪」 焦ったドラえもん「ははは、すっかり忘れてたよ…。自分がメンバーの一人に数えられてたってこと…。」 うっかり侍「実は某もでござる…。」 熱血怪人「俺なんか、入った覚えないのに…。」 将軍「まったく、嘆かわしい奴らよの。それでコロンビーヌ、今回の作戦というのは?」 コロンビーヌ「外を攻めるには、まず内側を固めないとね。と言うわけで、こんなの考えてきたんだけど。」 つ「企画書」 将軍「ほう、そう来るか…。悪くないぞ、コロンビーヌ。」 コロンビーヌ「お褒めの言葉、光栄だわん。」 うっかり侍「むう、一体いかなる...
  • くろいひとたちはこよいもたのしそうです。
    「うぅん……ここは何処? 僕は……漆黒の龍だよな。うん。」 目を覚ますと、そこはなんだかシャボン玉みたいなのが飛び交う不思議世界だった。 わー、きれいな場所だー。楽しそう、とっても楽しそう☆うふふふふあははははははは。 ……いやいやいや、さっきまで僕はロワの会場にいたでしょうが。 何で僕はいきなりこんな場所に飛んできているのか…………あ? 「……。」 あれれー? 何で僕が二人もいるのかなー? ……ちょっと落ち着こう。一旦眼を閉じるんだ、そうすればあんな幻覚なんて――――。 「……。」 「……。」 ……えぇー、何で増えてるのー? ババッ 二人の漆黒の龍がそれぞれ右手を挙げた。一体何をする気だ? 「僕は漆黒の龍二号!」 「僕は漆黒の龍三号!初代に二号、合体だ!!」 「いきなり現れて合体とかどういうネタふりだあああああ!?」 何なんだこれは……ボケ倒すにも限...
  • VSホワイトアルバム
    G-7、市街地。ここで一人の男と、一人の老婆がにらみ合っていた。 老婆の後ろには一人の気絶した青年と、彼の体を抱きしめる一人の少女がいる。 「まったく、馬鹿なばばあだぜ。会ったばかりの他人のために、命捨てようなんてよ。」 余裕の笑みを浮かべながら、男…King of 脳内補完は言う。 「はっ、いきがるんじゃないよ、ガキが。あんたごときに殺される私じゃないよ。」 老婆…底上中の残月も、余裕の笑みを浮かべて返す。 「たいした自信だなあ…。試してみるか?ホワイトアルバム!」 脳内補完が叫ぶと同時に、彼のまわりの空気が凍り付いていく。そして生まれるのは、 その体を覆う氷のスーツ。先ほどジョーカーと戦ったときは覚醒したばかりで使えなかったが、 この姿こそホワイトアルバムの…と言うよりはその真の使い手であるギアッチョの本来の戦闘スタイルだ。 ...
  • 第三回放送までの本編SS(時系列順)
    【日中】 No. タイトル 作者 登場人物 229 最速の人へのレクイエム 名無し書き手 忘却のウッカリデス、地球破壊爆弾No.V-7、クールなロリスキー、ミスターマダオ、神行太保のDIE/SOUL 197 静かなる~Ge-道~ 名無し書き手 永遠のうっかり侍、焦ったドラえもん、シルベストリ、◆6/WWxs901 198 大いなる意思(前編)大いなる意思(後編) ◆0Ni2nXIjdw お姉さま、パンタローネ、◆yHjSlOJmms(ルーキー)、静かなる ~Chain-情~、素晴らしきフラグビルド、King of 脳内補完、底上中の残月、速筆魔王LX、nanasinn 199 かくて勝者は不敵に笑う 名無し書き手 衝撃のネコミミスト、派手好き地獄紳士666、幻夜・フォン・ボーツスレー、サプライズパーティー 200 風雲?ロワ本編?何それ? 名無し書き手 熱血王子、影の繋ぎ師 201 BI...
  • 第三回放送までの本編SS(作品投下順)
    【197~】 No. タイトル 作者 登場人物 197 静かなる~Ge-道~ 名無し書き手 永遠のうっかり侍、焦ったドラえもん、シルベストリ、◆6/WWxs901 198 大いなる意思(前編)大いなる意思(後編) ◆0Ni2nXIjdw お姉さま、パンタローネ、◆yHjSlOJmms(ルーキー)、静かなる ~Chain-情~、素晴らしきフラグビルド、King of 脳内補完、底上中の残月、速筆魔王LX、nanasinn 199 かくて勝者は不敵に笑う 名無し書き手 衝撃のネコミミスト、派手好き地獄紳士666、幻夜・フォン・ボーツスレー、サプライズパーティー 200 風雲?ロワ本編?何それ? 名無し書き手 熱血王子、影の繋ぎ師 201 BIRTHDAY 名無し書き手 蟹座氏 202 もう影が薄いなんて言わせな……あれ? 名無し書き手 ピザの1号(◆wKs3a28q6Q)、地味子、フリクリ署...
  • 愛ゆえに
      ★  ★  ★ ――彼女の『宝物庫』には、まさに彼女の二つ名に恥じぬ派手な宝具がいっぱいに詰まっている。 試しに列挙してみれば、以下の通り。 【レイジングハート・エクセリオン@魔法少女リリカルなのは】 【ゲイボルグ@Fate/stay night】 【シルバースキンAT@武装錬金】(ただし身長185センチのブラボーサイズに固定) 【エリクシール@テイルズ・オブ・シンフォニア】 【F2000R@とある魔術の禁書目録】 【懐中時計型航時機『カシオペア』@魔法先生ネギま!】 【飛翔の蝙也の爆薬(火打ちがね付き)と翼セット@るろうに剣心】 【エスパー錠&エスパー錠の鍵@絶対可憐チルドレン】 【ミニ八卦炉@東方Project】 【メタルイーターMX@とある魔術の禁書目録】 【ドラゴンころし@ベルセルク】 【i-Pod@現実?】(LSロワ登場作品ゆか...
  • 救うために傷つくのが友情だから
    ああ、なんて楽しいのだろう。 マスク・ザ・ドSは、心の底からそう思っていた。 死者スレでの生活も、楽しくないわけではなかった。 しかし死者スレの住人たちは、すでに死んでいる身。 精神を責めるのはともかく、肉体を責める楽しみは半減してしまう。 相手に「死の恐怖」を感じさせることが出来ないのだから。 そしてそのわずかな楽しみでさえも、少し過激になっただけで周囲に止められてしまう。 表面上は穏やかな生活を送りつつも、ドSは物足りなさが心の中につもっていくのを感じていた。 だが今、自分はニコロワ勢の降霊術によってこうして現世に戻ってきている。 おかげで、また生きた人間を相手に自分の趣味を満喫できる。 しかも相手は自分の分身を愛し、自分の分身に愛された少女だ。 楽しい。実に楽しい。 もう一押しだ。次に決定打を打ち込めば、彼女は耐えられないだろう。 だが、ここに来て欲が出てき...
  • それぞれの意地ゆえに
    「ちいっ……!!」 ステルス鬼畜は弾き飛ばされる。 クレイジーダイヤモンドが劣っているとは思えない。だが、開始から数十分……形勢は逆転していた。 敵はハカロワのラスボス、神奈備命。 偉大なる先人。パロロワのオリジナル。自分たちが繋いできたパロロワというジャンルの最初の走者たちの物語。 (ぐっ……ふざ、けるな……) ステルス鬼畜は地に手を当てて受身を取ると、敵をにらみ付ける。 敵と認識したライバルをにらみ付ける。 サプライズパーティー。なるほど、彼は強敵だった。確かに強かった。滅茶苦茶なルール(法律)の中に自分のルール(信念)を持っていた。 だからこそ、全力を持って叩き潰さなければならない。 「貴様を認めることはできない。書き手であるが故に。リレー小説であるが故にっ!」 「結構だ。俺は、誰にも認めてもらうつもりはない。それが最低最悪と呼ばれようと...
  • I WANT TO,YOU WANT TO,THEY WANT TO
    『じゃあねー愛してるよー♪』 そんなふざけた言葉とともに第一回の放送は終わりを告げた。 その森の惨状を表すのに、戦場跡という言葉ほど相応しいものはないだろう。 地は割れ、草木は凍り、岩は焼かれ、幾万もの骸がその姿をさらす。 そこを戦場と言わずなんと言えばよいのだろう。 そしてその渦中にその女はいた。 この惨状の原因の片割れ、無明幻妖side.。 烈火の将の姿を持ち、それにふさわしい魂を持つ少女。 だが今の彼女を見て誰がその事実を想像しえようか。 つい先刻まで強い意志の刻まれていた顔からは色が失せ眼前の屍に等しいものと化していた。 その能面のような表情がわずかに、動いた。 (いやあさすが書き手ロワだねえ~、みんなどう行動するかわかっているじゃないかあ) 声がした。少年のようにも老婆のようにも聞こえる声だ。 だが森には少女以外に人の姿はない。 では、こ...
  • 愛する者たちの為の書き手
    「気がつけばそこはビルの屋上だった」 屋上に吹く風がコロンビーヌの髪を揺らした。 「…超展開ってわけね」 突然の事態にも驚いた様子はなく、ゆっくりと辺りを見渡す。 一緒に温泉にいたChain-情もフラグビルドもシルベストリもいない。 数秒前まで戦闘をしていた三人組もいない。 「あら…フラグビルドもいないの…。残念だわ」 こめかみに細い指を当てて、残念そうに呟いた。 真面目なChain-情や寡黙なシルベストリとはぐれた事は大した問題ではない。 どちらもギャグ展開からは乖離した人物だ。 しかしフラグビルドは違う臭いがしていた。 あの女は無力な人間を装いながら、腹の中でとんでもないことを考えている。 上手く料理すれば最高のギャグ展開だったのに。 「あーあ…もったいない」 とはいえ、彼女も人のことは言えない。 対主催だとか言っておきながら、ステルスマーダーは放置する。...
  • 真夜中のサーカス
    このロワが始まってどれほどの時間が経っただろうか。 大地は生命の血潮に染まり、天空には別離の慟哭が満ちる。 本来バトルロワイアルとは血で血を争う凄惨な殺し合い。 それが行われる事には必ず何らかの理由が存在し、参加者はその理由ゆえに望む望まざるに関わらずとも招かれる。 そして参加者は行動する。 ロワに乗る者。 ロワに抗う者。 覚醒する者。 困惑する者。 狂う者。 怒る者。 託す者。 儚く散る者。 脱出を目論む者。 自分の望みのままに動く者。 十人十色千差万別。 参加者は大なり小なり周りに影響されて様々な行動を取る。 そしてこのような場所でも愛は生まれいずる。 元の世界から、ロワの会場で知り合ってから、そのどちらも恋愛という事において大差はない。 大事なのはそこに存在する愛の形。 愛の形もまた十人十色千差万別。 様々な形を見せてくれる...
  • 最後の刺客
    薄暗い部屋の中で、小刻みに紙の擦れる音がする。 時計が秒針を刻むよりは遅く、呼吸を一度するよりは早く部屋の中で音が累積する。 深く、深く、深深と奈落が詰まるように紙が擦れて行く。 老婆の悲鳴のような音を立てて扉が開き、その部屋に光が差し込んだ。 後光を受けながら現れた男の影……裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~ことガチホモは 背を向けて何かに没頭する人物を見ながら言った。 「テイルズロワの方でバトルマスター達の足止めが入りました。  残る参加者が孤城の主に集中している今、あそこはがら空きです」 黒い外套を纏ったその人物は声に反応せず、 ひたすらそのカードらしき紙を束にしたり解いたりを繰り返している。 「サスペリアの要望を聞く代わりに介入権利の対価を得ました。  触手汁も全て使い切った今、恐らくはこれが最後の介入になるでしょう。  つ...
  • 特別編 支給品通信
    注:これはあくまで特別編です。肩の力を抜いて、死者スレ感覚でお読みください。 「クラールヴィントと!」 「バルキリースカートの!」 『支給品通信!』 「というわけで、唐突に始まったこのコーナー!お相手は『くぎみーのジンクス?でもそんなの関係ねえ!』なクラールヴィントと、」 「『若本ネタ多すぎ?でもそんなの関係ねえ!』な核鉄(バルキリースカート)だ!」 クラ「しかしおまえ、単に声が録音されてるだけで別に意思持ち支給品じゃないだろう。    まあ、私も微妙だが…。こんなことやっていいのか?」 バル「それこそ『そんなの関係ねえ!』。所詮これは番外編だ、ぶるぁあああ!!」 クラ「意味もなく吠えるな!それはさておき、今回のテーマはこちら!」 バレンタイン直前特集 書き手ロワ2ndカップル紹介 クラ「…ということなんだが。」 バル「カップルだぁ?特集するほど成...
  • 主催者ジョーカーの事情
    主催者達の居城、天空の城ラピュタ。 ギャグ将軍によるラピュタの雷誤作動騒ぎも一段落したラピュタであったが、また新たな問題が主催者達、というか感電を悩ませていた。 「どうなってんだかなあ、これ…。」 自分のパソコンをにらみつけながら、感電は呟く。 彼が起動させているのは、地図氏特製参加者管理システム。 参加者の生死を自動で判別してくれる便利システムである。 しかし、現在このシステムには異常が発生していた。 影の繋ぎ師とtu4氏の欄に、「LOST」という文字が表示されているのである。 「死亡じゃなくてLOST…。会場から消えたってことか?だったらいったいどこに…。」 「宇宙…のようですね。」 突然背後から聞こえてきた声に驚き、椅子からずり落ちる感電。 慌てて振り向くと、そこにはさっきまでいなかったはずのwiki管理人が立っていた。 「あ、あ...
  • @wiki全体から「蟻地獄な僕たち」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。