過去向く士からのメッセージ

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過去向く士からのメッセージ」を以下のとおり復元します。
<p><span class="multilingual ja">私の過去を復活させるための作業をキミたちに委ねる。<br />
それは、現在の平沢の体験をキミたちがコントロールすることを意味する。<br />
私はある目的から、現在の平沢が行う可能性のある全てのTask(仕事)をLockし、その解除Switchを国内外の様々な場所に隠した。それが原因で
私の記憶や、私自身までもが消滅し始めたのだ。薄れ行く私の記憶を頼りに、どうか解除Switchを探してTaskを稼動させてほしい。完全ではないにし
ても、それが私を消滅から救うだろう。<br />
しかし、重要な問題がある。私は確かに11月にLiveを行った。それ無くして私は成立しないのだが、全てのTaskをUnlock(ロック解除)すれば、現在の平沢にLiveの準備をする時間がなくなる。そうならないようコントロールしてくれ。</span></p>
<p><span class="multilingual ja">記憶が曖昧で正確な情報が与えられない事を申し訳ないと思っている。<br />
だが、時折鮮明な記憶がフラッシュバックすることもある。もし私がその瞬間を逃さなければ、より正確な情報を提供しよう。<br />
何度もここを訪れて、私からの新しいメッセージが無いか確かめてくれ。健闘を祈る。</span></p>
<p style="text-align:right;"><span class="multilingual ja">────過去向く士</span></p>
<hr /><p><strong><span class="bold attention2">2015/10/29</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>
私の存在確率の安定を図るために、RelockされたTaskの管理権限を現在のヒラサワに渡した。現在のヒラサワが再びTaskを解放するまでUnlock画像を送っても機能しない。一方、Relockは現在も機能している。これで私も安心して作業を続行できる。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/10/19</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>Relock作業に感謝する。自分の存在が消されて行くのに感謝するのは複雑な気持ちだが、これでOKだ。ところで#03はOverdriveで、休日も
ライブの準備に充てるというものだが、これをRelockしても現在のヒラサワは休日作業を行うだろう。従ってAvailable
Daysに変動はない。</span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/10/16</span>:</strong>現在のヒラサワが#08ナレーション作品化の作業を完了した。これはライブの準備と並行して行われており準備日数を侵食していない。従ってAvailable
Daysに30日が加算される。とは言ってもライブの日程は動かないので実際は30日の余裕は生まれない。<br />
ナ レーション作品化において現在のヒラサワ担当作業が終わっても、製品化するにはヒラサワ以外の人間による更なる作業が必要となる。作品がすぐに公表される
わけではないので誤解なきよう。公表日程については他のリリースやイベント等とのバランスをとる必要があり、これはスタッフの仕事である。</span></span></span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/10/06</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>Unlockご苦労だった。これで全てがUnlockされた。私の存在もはっきりしてきた。ライブ・マニュアルだけでは不足している情報を全て思い出し、すでに現在のヒラサワのSkypeに投げ込んだ。<br />
要点は以下の通りだ。<br />
 1:登場キャラクターのコントロールと分岐点処理の詳細。<br />
 2:合理的、かつ戦略的場面設定。<br />
 3:文字情報を削減する戦略。<br />
 4:私の役割。<br />
 5:他の人材の利用法。<br />
これで更に10日は稼げるだろう。<br />
更に、ライブに参加するキミたちにも有益な情報がある。<br />
 1:WORLD CELL再稼働への道は3つある。<br />
 2:「ホットポイント訓練キット」の構成と詳細を現在のヒラサワに伝えた。間も無くそれは公開されるだろう。それは最低2人で使う必要がある。それ以上居ればなお良い。<br />
 3:在宅参加者も会場での参加者も、耳を研ぎ澄ませる訓練をしておくべきだ。そのために訓練キットは役立つ。<br />
  訓練キットのほかに、音楽を耳コピーする訓練も役立つ。在宅参加者の中にプロ、アマ問わずミュージシャンが居れば強力な破壊力と再構築力を発揮できるかもしれない。 <br />
 4:ハンパなギャル語を使うヒラサワはシンガポールで発見された。<br />
彼は現在私のエージェントの監視下にあり、いずれ戻って来るだろう。<br />
彼には一働きしてもらうことになる。それまでに彼のギャル語は現地のエージェントが矯正するはずだ。<br />
最後にキミたちに頼みがある。私は必要な情報を全て現在のヒラサワに伝えた。しかし私をまだ消滅させないでほしい。私にはまだ仕事がある。<br />
一方でこのままではライブ準備の日数が足りない。私を最低限の確率で存在させるTaskだけをUnlock状態にし、その他をRelockしてはくれないか?<br />
そのかわり、Taskの継続コントロールを全て現在のヒラサワにゆだねる。<br />
しかるべき時が来たら現在のヒラサワはTask継続処理の合図をするだろう。<br />
その時再びキミたちが望むTaskをUnlockすれば、彼は順次処理していくはずだ。<br />
それでは、WORLD CELL再稼働に向けて共にがんばろう。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/09/24</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>#02の場所に有ったのは「亜種音TV Vol.17」ではなく、「WORLD CELL
2015」のマニュアルだったよ。私は意識がはっきりしない中で大きな勘違いをし、そこにはマニュアルを隠したにも関わらず「亜種音TV
Vol.17」というラベルを貼ってしまったんだ。マニュアルはタイムラインを横断してここに来る途中、静止したライブ会場から拝借してきたものだ。<br />
こ れは2つの意味でラッキーだ。1つは「亜種音TV
Vol.17」はすでに公開されているのだから、5日の日数がライブの準備に回せる。もう1つは、マニュアルの発見によって15日程が稼げるだろう。マ
ニュアルにはホットポイントのイベントに関して大勢の被験者を必要とする実験を省略する方法が書かれている。彼は100人規模の被験者を集めた実験を省略
できる。それは、イベントの要素にたった1つの概念を加えるだけで済む。しかし、現在のヒラサワは既にこれに気付いている形跡がある。<br />
マニュアル には、私が分担できる仕事についても書かれている。問題はψヶ原から出られない私がどうやって仕事に関わるかだ。しかし、これについてやはり現在のヒラサ
ワは何か気付いているようだ。というより、彼は私なのだから、同じ発想をするのは自然だ。彼が発注したものはおそらく私との連携に使われるものと思われ
る。Skypeは私からの一方通行だからな。とにかくマニュアルは彼のSkypeに投げ込んでおいた。見つけてくれることを祈る。<br />
そうだ、大事な
事を伝えておく。彼がマニュアルを手にすれば、私の労働力が必要となるはずだ。短期間で準備を終了させるにはそうするしかない。従って、私から重要な情報
を聞き出した後、多くのTaskをRelockして私を消滅させてでも日数を稼ぐという選択肢は無くなるだろう。私には重要な仕事が有る。小さな可能性で
もよいから、私を存在させておいてくれ。消滅さえしなければ、マニュアルを頼りになんとか働けるだろう。<br />
ところで、#05の記憶を公開しておく。最後のUnlockにとりかかってくれ。</span></p>
<p><span class="bold attention2" style="font-weight:bolder;font-size:14px;">2015/09/14</span><span class="multilingual ja" style="font-size:14px;">:
#09がUnlockされた。それで思い出したことがある。私がタイムラインを横断してここに来る途中で盗み出したものがある。それがあれば更にWorld Cell
2015の制作時間を短縮できるはずだ。それを保管し、Lockした場所を思い出せない。だが、次第に意識もはっきりしてきている。間もなく思い出すだろう。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/09/11</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>#09の鮮明なフラッシュバックを得た。Lock Control
Roomへ行き私の記憶にアクセスしてみてくれ。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/09/07</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>未だはっきりしない意識で必要なことを思い出す努力をしてきた。おかげで白髪になってしまった。しかし、良い知らせがある。思い出したぞ。意識が遠のいて
いる間私に話しかけていた男は、私が「抜け殻」あるいは「アバター」と呼んで蔑んでいる男だ。実はヤツもヒラサワなんだが、ヤツはキミたちからみて私が来
たタイムラインよりもっと遠いタイムラインから逃げて来た男だ。ヤツは主体性に乏しく、落ち着きがない。周囲に影響されやすく、常に不安に駆られている。
自分で何処に逃げるのかを決められず、ずっと私に付きまとっていた男だ。ヤツはハンパなギャル語を使う。私の意識がはっきりしないことで不安を募らせ、現
在のヒラサワの事務所に押しかけ、こんなことをまくし立てたらしい。<br />
『ムカついてる場合じゃない。あの超ヤバイ事件をここで食い止めなければどんどんタイムラインに伝染して、私の逃げる場所さえなくなる。私は恐ろしさのあ
まりリバりそうになった。てゆうかマジ、リバってる場合じゃない。もうあまり時間が無い。私が代わりに伝えるしかない。だが、あいつが使っている掲示板、
超イミフの言葉ばかりで使い方が分からない。そこで私は、この会報の編集室に乗り込むことにした。こうなると私は超AIモードになる』<br />
その後ヤツはどこかに消えてしまった。だが、そのうち見つかるだろう。<br />
そしてもう一つ、短期間でインタラクティブ・ライブを完成させる方法の一部を思い出した。まず、1998年版World
Cell実施システムのコアを流用しろ。そして4通りあった結末を3通りに減らせ。どうせ4通りあっても一つは捨てられることになるからだ。<br />
在宅オーディエンスにはできるだけ左脳を使わせない作業を与えることだ。そうすることで文章が大幅に省け、さらに作業場のレイアウトも楽になる。そして同
じイベントを会場でも使え。これで多くの日数が省けるはずだ。更にCG制作を簡略化させる方法があるが、思い出せない。できるだけ早く思い出せるよう
に、#09のUnlock作業を開始してくれ。健闘を祈る。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/08/31</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>意識が明瞭になるのに時間がかかるようだ。しかしキミたちの多くがUnlockやライブについて総合的に頭をひねってくれたおかげで1つのTaskを思い
出すことができた。これはTaskというより、現在のヒラサワから盗んできたものだ。#03をUnlockすることで現在週6日体制で事が進んでいるとこ
ろを週7日体制に切り替えることができる。最も早くUnlockできればAvailable
Daysを11日も増やすことができる。これによって私の意識もより明瞭になり、少ない日数でどうやってWORLD CELL
2015が達成できるかを思い出せるだろう。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/08/10</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>金属音だ! 昨夜のあのイヤな金属音を聞いたか?<br />
昨夜、高円寺HIGHで行われたPEVOのライブの中でワンドムーバによって不完全スポットが破壊された。その後間もなくあの金属音が鳴り響いた。スポットとはP-MODELがいうところのアシュオンのことだ。<br />
ア シュオンの破壊後に会場で流された映像の記録を入手したので公開しよう。映像に映っているのは誰なんだ? 私はずっとここに居たし、現在のヒラサワはレ
コーディングの真っ最中だった。映像の中でヴォルキス・プロラデュークを名乗るあの男は確かにヒラサワだ。だが、私でも現在のヒラサワでもない。<br />
空を渡る金属音に聞き入るあの男の表情。それは「ついに来たか」という表情だ。あの男は何もかも知っているはずだ。そして私は思い出した。<br />
あ の金属音はWORLD CELLが停止した音だ。1998年に停止し、インタラクティブ・ライブによって再稼働させた、あのWORLD
CELLだ。そうだ、11月のライブはインタラクティブだった。再びWORLD
CELLの稼働を試みるライブだった。11月のライブはインタラクティブでなければならない。だが、残りの日数でどうやって?<br />
もう時間が無いはずだ。これから先どうすればいいのかを思い出す必要がある。</span></p>
<p><span class="multilingual ja">スポット(アシュオン)の破壊 </span><a href="http://susumuhirasawa.com/special-contents/KakoMukuSamurai/media/spot_Hakai_s.mp4"><span class="multilingual ja">http://susumuhirasawa.com/special-contents/KakoMukuSamurai/media/spot_Hakai_s.mp4</span></a></p>
<p><span class="multilingual ja">破壊後のメッセージ </span><a href="http://susumuhirasawa.com/special-contents/KakoMukuSamurai/media/After_Spot_Destroyed_s.mp4"><span class="multilingual ja">http://susumuhirasawa.com/special-contents/KakoMukuSamurai/media/After_Spot_Destroyed_s.mp4</span></a></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/08/04</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>何かが違う……。このタイムラインでは出来事の順番が入れ替わっているかもしれない。ケイオスユニオンは既にライブの会場を押さえた。しかし、その前に起
きなければならない出来事があるはずだ。それがまだ起こっていない。そもそも私はケイオスユニオンに会場を押さえるよう指示を出していない。いったい誰が
指示を出したのだろう?<br />
あの男? 意識が虚ろな時、私にしきりに話しかけていた男……。彼が介入しているのかも知れない。すると彼は全てを知っていることになる……。いったい誰なんだ……。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/07/21</span></strong><span class="multilingual ja">:
#7がUnlockされたことで、記憶が戻ってきた。だが、まだ完全ではない。このところ、ずっと誰かが私に話しかけていたような気がする。しかし、意識
がハッキリしない上に、あまり耳慣れない日本語を話すので何を言われたかはほとんど記憶にない。彼はしきりに「目を覚ませ、もう時間が無い」と言ってい
た。私は彼に殴られたかもしれない。それは彼が私の意識をハッキリさせようとしたからだ。それでも私にはあまり変化が無かった。その後彼はどこかに消えて
しまった。<br />
この暑さで思い出したことがある。あの出来事が起こったのも確かこんな季節だ。熱さの中をあのイヤな金属音が鳴り響いたのだ。おそらくそれは間もなく起こるのかもしれない。駄目だ、どうしても思い出せない。もう少し意識がハッキリするといいんだが。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/07/10</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>段々と意識がハッキリとしてきた。驚くべき速さでキミ達は既に解明したようだが、念のためよりハッキリとした#07の記憶を開示しておく。#07で
Unlock作業を行うのはSP-2ではなかったはずだ。年齢…。年齢も重要だ。30才…? いやもっと若い。そうだ、もっとずっと若い。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/07/06</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>Task#06が予定より早く完了したようだ。私の存在も幾分確実性が増したように思う。<br />
Task#07のスイッチの場所の記憶も多少はっきりしてくるかもしれない。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/06/27</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>おい、そんなにON,OFF繰り返されたんじゃ生きた心地がしないよ。<br />
もう時間が無い。"思い出す作業"を一定の覚醒レベルで持続できるように操作は慎重に行ってくれ。<br />
 <br />
今、次のTaskを提示するが、おかげでUnlockのための大事な情報が思い出せないままだ。試行錯誤してみてくれ。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/06/22</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>ハラハラさせないでくれと言ったはずだ。キミたちは私をいたぶって自滅しようというのか?<br />
Lockが解除されればされるほど私の存在は確かになる。その時が来るまで私を生かしておかなければ痛いめにあうぞ。さあ、頑張って解除作業を続けてくれ。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/06/08</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>ロック操作は指示通り実際にその場に行かなければ出来ない。<br />
合成写真じゃ解決しないんだよ。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/06/03</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>あまりハラハラさせないでくれ。私自身の存在が薄れて行くのをひしひしと感じるよ。<br />
しかし、キミたちの活躍でTask#01の記憶がより鮮明になった。<br />
キミたちの判断が正しいかどうか、鮮明になった記憶を見て確かめてくれ。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/05/17</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>とにかく私は逃げたのだ。<br />
あれが起きない世界を探して幾つものTimelineをまたいで逃げた。<br />
しかし、あれが起きないTimelineは無かった。<br />
数十分〜数ヶ月単位でタイミングがずれているが、それは必ず起こる。<br />
それに比べて些細な出来事は、生じているTimelineと生じていないTimelineがある。<br />
そうだ、思い出した。<br />
私が見たLiveはやはりインタラクティブだ。<br />
しかしそれは止まっていた。<br />
私はステージの上で静止した自分を見たのだ。<br />
そのTimelineは既に全てが止まっていた。<br />
Liveがもう数十分早く始まっていれば難は逃れただろうに。間に合わなかったのだ。<br /><br />
このTimelineで既に成就しているTaskをLockしてしまったようだ。<br />
Unlockに携わった人々には無駄骨を折らせてしまった。<br />
いずれTaskは取り下げ、別のものに入れ替えよう。<br />
だが、このTimelineでそれが既に成就しているのかどうか、今の私には見極める自信がない。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/05/09</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>一時意識が遠のいていたようだ。私を消してはいけない。<br />
大事な事を思い出し、現在のヒラサワに伝えなければならないからだ。<br />
細部を凝視するより鳥瞰的な視野がキミたちに芽生え始めているように思える。それは良い傾向だ。</span></p>
<p><strong><span class="bold attention2">2015/04/25</span></strong><span class="multilingual ja"><strong>:</strong>キミたちの探求心と組織力には驚いた。<br />
おかげで#08の場所を明確に思い出した。<br />
私の記憶とキミたちが探し当てた場所は一致している。<br />
Unlockの操作は成功した。<br />
しかし、私がここに存在する可能性は相変わらず大きく変わっていない。重要なことが思い出せないままだ。<br />
躊躇せず進んでくれ。</span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/20</span>:</strong>#08もおぼろげながら見えてきた。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/18</span>:</strong>キミたちのおかげで私が存在する可能性が一時増えたように感じる。だが、またそれは減衰し始めたかも知れない。可能性が今よりすこし高い状態にあった時、
おぼろげながら思い出したことがある。そうだ、私は何かが起こった後にそこから逃げ出したのだ。数分過去へ、数時間過去へ、数日過去へと次々に時間を遡っ
た。そこで確かに私はステージに立っている私を見た。そうだ、見たんだ。あれは多分インタラクティブだ。私は気づかれないようにそこに立っていることが出
来た。何故なら、全ては停止していたからだ。<br />
この記憶の喚起に揺さぶられたのか、もう一つの解除Switchのある場所の記憶が蘇り始めている。間もなくその記憶にアクセスできるようになるだろう。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/13</span>:</strong>キミたちのおかげで#02と#04のSwitchがONになり、その場所の記憶もより鮮明に蘇った。その調子でがんばってくれ。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/09</span>:</strong>#02の鮮明なフラッシュバックを得た。Lock Control
Roomへ行き私の記憶にアクセスしてみてくれ。<br />
#04もおぼろげながら見えてきた。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/06</span>:</strong>#06がUnlockされ、SwitchがONになった。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/04</span>:</strong>#06の鮮明なフラッシュバックを得た。Lock Control
Roomへ行き私の記憶にアクセスしてみてくれ。<br />
#02もおぼろげながら見えてきた。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/03</span>:</strong>多くの人がTask#06の解明に取り組んでくれているようだ。少しずつ記憶の靄が晴れ始めている。鮮明なフラッシュバックが来る日が近い気がする。</span></span></span></p>
<p><span><span class="entry_more"><span class="multilingual ja"><strong><span class="bold attention2">2015/04/02</span>:</strong>今、一つの記憶にアクセスできる。だが、非常に不鮮明だ。キミたちの多くがその不鮮明な記憶の場所解明に参加すれば、私の過去が一つ復活する可能性が増す。可能性が増すほど記憶は鮮明になるはずだ。</span></span></span></p>

復元してよろしいですか?