どうも、加瀬ナカレ（<span style="color:#6699cc;">Twitter :</span> <a href="https://twitter.com/sayonara8989"><span style="color:#6699cc;">@sayonara8989</span></a>）です。以前、別名義で「架空歳時記（架空季語）」という企画を主催していました。<br /><br /> <span style="color:#6699cc;">架空季語 @WIKI</span> はそれを再開する試みです。<br /> 架空季語というのは文字通りですが、架空の季語です。それを俳句に詠みこんでみんなで楽しもう、という企画です。<br /><br /> <span>※この 架空歳時記 に載せられた架空季語・俳句は、将来的に紙媒体の『架空歳時記』などに含めた、加瀬ナカレによる再利用を考えています。<br /> お名前や Twitter アカウントの明記の仕方などは追って考えます。しかし実際に紙媒体その他にまとめて販売を行うとしても、利益の分配は恐らく不可能だと思われます。<br /> 以上に同意できる方は、ここをご自由にお使いください。</span><br /><br /><br /> 架空季語の発端は、僕の<br /><br /> <blockquote>「おぼえなぐさ【勿覚草】（秋）：九月から十月にかけて、薄赤色の花をつける多年草。花言葉には「わたしを覚えないでください」の意がある。 #架空季語」</blockquote> <br /> という tweet でした。架空の花で、季節が決まっている。だから、「架空季語」なのです。この架空季語で最初に詠んだ俳句が、<br /><br /> <blockquote>宙吊りに勿覚草の枯れる音</blockquote> <br /> というものでした。勿覚草には、ほんとうに思い入れがあります。<br /><br /><br /> @WIKI を使うのは初めてで、暫く手探り状態でご迷惑をおかけすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。<br /><br /> また、前回の架空歳時記のときに発案された季語や俳句も歓迎です。ログが残っている方や記憶が残っている方は、是非登録してください（申し訳ないのですが僕は以前の togetter のログすら取らずに消してしまったので、あまりお力になれません……）。<br /><br /> もうひとつ、前回は俳句だけでなく短歌や都々逸も寄せられましたので、それらについても扱うかどうか、少し悩んでいます。この辺りは架空歳時記の参加者の皆さんに要望や提案を頂きながら考えたいと思っています。<br /><br /> この @WIKI の編集が出来るのは、@WIKI になって頂いて僕にメンバー申請をしてくださった方のみにしようかと、今のところは思っています。メンバーになって申請をくださる際は、DM などでも構わないので、加瀬ナカレに一言いただけると幸いです。<br /><br /> また、メンバーでない方でも、#架空季語 のハッシュタグで呟いて頂ければ、そのツイートや俳句は僕が随時まとめていきますので、お気軽に呟いてくださいませ。
