翔鶴と、提督の…

艦これエロパロまとめ内検索 / 「翔鶴と、提督の…」で検索した結果

検索 :
  • 翔鶴と、提督の…
    「翔鶴と、提督の決断」 「翔鶴と、提督の決意」 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
  • 翔鶴と提督
    非エロ:提督×翔鶴1-678避「翔鶴と、提督の決断」 提督×翔鶴1-926避「翔鶴と、提督の決意」 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
  • 提督×翔鶴1-926避「翔鶴と、提督の決意」
    非エロ:提督×翔鶴1-678避「翔鶴と、提督の決断」の続き 翔鶴と、提督の決意 「いよいよ明日で着任一周年だそうですね。おめでとうございます」 ある雨の日の執務室、報告書作成中。秘書艦の翔鶴がお茶を淹れつつ、笑顔で提督にそんなことを言った。 「そうか、もうそんな頃か。……我ながら良く更迭もされずに保ったものだね」 「あなたが司令官で良かったと、瑞鶴もみんなも言っていますよ。もちろん、わたしも」 苦笑しながら言った提督の言葉に、にっこりと本物の笑顔で言葉を返す翔鶴。 あの雨の日から一ヶ月ほど。思わぬ時間を二人で過ごした後、提督と翔鶴は互いに特別な関係に発展していた。 仕事の合間を縫って軽いキスを交わしたり、二人で朝まで語り合ったり。もっとも、あの日を含め一線を越えたことはない。 彼女の性格上、きっと望めば応えてはくれるのだろうが、それを本心で望んで...
  • 非エロ:提督×翔鶴1-678避「翔鶴と、提督の決断」
    +前書き 670 :名無しの紳士提督:2014/06/27(金) 08 40 31 ID YyAGuR/g 日頃秘書艦を任せている翔鶴さんをねぎらうためにスイーツ屋へ連れて行ったら、帰り道に雨が降ってきて、濡れた衣服を乾かすためにラブホテルに入るようなSS下さい 675 :名無しの紳士提督:2014/06/28(土) 17 17 49 ID /irDxFA. 超短編ですが 670をそのまま書いてみました、短いうえに進展できなくて非エロになってしまってすみません。 機会あれば、エロ有りで続きを書かせて頂きたいと思います。 676 :名無しの紳士提督:2014/06/28(土) 17 18 52 ID /irDxFA. 翔鶴と、提督の決断 「止まないなぁ。雨」 「ですね」 夏の休日の昼下がり。海沿いの田舎の車道脇で、木々の陰に隠れて雨天の暗...
  • 長編(シリーズ物など)
    ...イチャラブ系 ニ話 翔鶴と、提督の… 翔鶴 純愛系 ニ話 タグクラウド 提督 非エロ 小ネタ 長編 ネタ 大井 加賀 雷 龍驤 扶桑 金剛 山城 長門 不知火 翔鶴 天龍 電 榛名 レスまとめ 霧島 響 比叡 龍田 処女 瑞鶴 熊野 曙 祥鳳 青葉 摩耶 時雨 鳳翔 吹雪 大鳳 ケッコンカッコカリ シリーズ物 島風 北上 深海棲艦 千歳 弥生 愛宕 鈴谷 多人数プレイ 皐月 木曾 ふたなり 古鷹 千代田 暁 足柄 SS 漣 日向 赤城 修羅場 羽黒 大鯨 叢雲 潮 伊勢 鳥海 如月 武蔵 磯波 秋雲 伊19 陵辱 矢矧 あきつ丸 明石 初春 那智 百合 大和 改ニ レズ 阿賀野 その他 鬼畜 霞 隼鷹 自慰 ...
  • 正規空母・軽空母・水上機母艦・揚陸艦・工作艦・潜水母艦
    正妻空母 空母艦娘 空母艦娘 正規空母赤城 加賀 蒼龍・飛龍(二航戦) 翔鶴型 雲龍型 装甲空母大鳳 軽空母鳳翔 龍驤 祥鳳型 飛鷹型 大鯨型・龍鳳型 千歳型 揚陸艦特種船丙型あきつ丸 工作艦明石 補給艦速吸 コメント [部分編集] 正規空母 赤城 提督×赤城1-280 提督×赤城8-286 ショタ提督×加賀、鳳翔、翔鶴、瑞鶴、赤城8-552 提督×赤城13-137 非エロ 非エロ:加賀・赤城・瑞鶴15-75 非エロ:赤城・加賀 18-136 小ネタ [部分編集] 加賀 提督×天龍、提督×加賀2-597 加賀×提督4-246 提督×加賀2-199 提督×加賀、雷4-623 提督×加賀3-21 提督×加賀8-388 長門(ふたなり)×金剛型四姉妹、由良(ふたなり)×加賀、北上(ふたなり)×五十鈴1-740 加賀と翔鶴の修羅場...
  • 提督×瑞鶴、翔鶴3-183
    前回の話   「第二次攻撃隊、稼動機、全機発艦!」 瑞鶴の声と同時に多数の艦載機が敵艦隊を蹂躙していく。 主力艦隊にはまだ練度が劣るとは言えそこは最新の正規空母 相手に空母がいなかったということもあり、あっさりと制空権を抑えた後 アウトレンジからの攻撃で次々と巡洋艦や駆逐艦が沈んでゆく。 そして第二次攻撃隊の帰還を待たず突撃していった他の艦娘たちの攻撃により あっという間に戦闘は終結した。 「どうした瑞鶴、MVP取った割には機嫌が悪いな」 「だって相手は軽巡と駆逐艦の艦隊でしょ、勝って当然じゃない」 「まぁ戦力差で言えば確かに圧倒的ではあったが味方に被害が出ないに越したことはない、よくやってくれた」 「う、うん……」 瑞鶴の視線の先では帰還時の恒例とも言うべき頭撫でが駆逐艦たちに行われている。 中には子供扱いしないで欲しいという娘もいるので嫌がる相手や年長組には『基本的には』していないが ...
  • 加賀→提督×翔鶴5-197
    72 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/11/30(土) 17 57 29.48 ID JICXscTV 翔鶴と提督のセックスを目撃してしまった加賀。しかもなんと提督は翔鶴のあそこを舐めていたのだ! あまりの屈辱 大切な提督を汚されたかのような感覚に加賀は歪んでゆき、実は提督は私としたいのを我慢するために翔鶴とまぐわっているのだという自分勝手な妄想までするようになる。 五航戦のくせに……五航戦のくせに…… そう呟き続ける彼女の瞳は殺意にも似た暗い感情を湛えていた…… そしてついに逆レイプするのだがそこに翔鶴が現れて世にも恐ろしい修羅場が発生する話が読みたい 197 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/03(火) 16 46 20.76 (p)ID OfFbebD6(4)     72俺にはこれが限界     事はつい先ほど、装備の修繕と整備を終えた私はそ...
  • ショタ提督×加賀、鳳翔、翔鶴、瑞鶴、赤城8-552
    552 :名無しさん@ピンキー:2014/04/14(月) 22 16 03.53 ID Xu2ghsgc 加賀「あなたが私の提督なの?」 本日着任するという提督に秘書官に任命され、早速迎えに来た加賀だったが、 一瞬怪訝そうな顔をした後、無表情のまま”しゃがみ込み”、提督に目線を合わせる。 提督「うん、そーみたい。よろしくね!お姉ちゃん!」 ぶかぶかの制服に袖はダボダボという某艦娘を思わせるその姿は、 誰がどう見ても子供だった。 一生懸命敬礼する提督にわずかに母性を刺激される。 加賀「そう・・・それなりに期待はしているわ。」 そう答えた加賀だったが、正直あまり期待はしていなかった。 何を思って海軍上層部はこんな年端もいかない提督が着任させたのだろう。 思考を巡らせていると、提督の予想もしない一言に全思考が停止することとなる。 ...
  • 提督×秋雲5-804
    前の話 秋雲がお澄まし顔で椅子に座っている。私は座布団の上に胡坐をかいて白いページと右手にもった鉛筆を交互に見ていた。 「提督~まだまだー?」 楽しそうな煽り声に私は少しむっとした。 「前にも言っただろう、絵心はないんだ!五歳児に描かせた方がまだマシなレベルだぞ」 ケラケラと秋雲は笑いながら足をバタバタさせた。 「いいじゃんいいじゃん、無茶なお願いじゃないでしょー?ほらほら、手を動かす」 「…後悔しても知らないぞ」 私は諦めて鉛筆を動かした。秋雲を見ながら、チラチラと白いページに目配せする。ゆっくり、ゆっくりと黒い線が描かれていったが―――――これは宇宙生物か何かだろうか?秋雲のように上手く描けるとは思わないが、もう少しまともに描けないのか、と自分自身に落胆する。秋雲は椅子から立ち上がって私に近寄った。スケッチブックに顔を覗かせてすぐに「プッ!」と噴出した。 「ちょっと提督~秋雲さん全然...
  • 加賀と翔鶴の修羅場6-8
    1 窓から差し込む夕日の光は、部屋をやんわりと赤く染めた。 その色の印象なのかはたまた別の要因か、執務室に流れる空気はいつになく穏やかでまどろんでいた。 自身の影によって暗くなった書類の文字は酷く読みづらく、しかしそれさえどうでもいいと思えるほどに、 今の提督はたしかな幸せを感じている。 彼女と二人きりで執務室に残ったのは、ただただ偶然が重なったためであった。 秘書の翔鶴が入渠し、そして早急に開発すべき装備が航空機であったことから、臨時秘書の枠に彼女の名前があげられた。 それは提督にとって思ってもみなかったことで、だからこそそれを好機だと感じてしまっても、無理のない話なのである。 およそいつから傍らに立つ彼女、加賀に恋慕の情を抱いたのか、提督はまったく覚えていなかった。 ただ気が付けば、いつもあのすました顔を目で追っていた。 落ち着いた声音や決して表には出さない隠れた優しさ、そしてごくたま...
  • スレ投下順
    18スレ) 17スレ) 16スレ) 15スレ) 14スレ) 13スレ) 避難所1) ※実質12スレ目 12スレ) 7~11スレリスト) 1-6スレ) 艦種別(キャラ別)SS) [部分編集] 18スレ) 綾波(若干ヤンデレ?)18-931 非エロ:北上・阿武隈 18-923 提督×霞 18-894 瑞鳳「まさぐれ!格納庫」18-881 非エロ:提督×春風「春風と共に」18-860 鎮守府慰安労働 小ネタ 18-790 提督×鹿島「未来の為にするべき事は」18-770 提督×皐月 18-750 提督×鹿島「慣れていたという事も時にはマイナスとなる事―雛祭り編―」18-731 提督×鹿島「練習は大事だと感じた日―バレンタイン編―」18-669 小ネタ:有名なアレ 18-659 非エロ:提督×金剛 Mk.7&アイオワ実装のニュースを聞いて思いついたネタ 18-6...
  • 翔鶴×提督?14-195
    195 :翔鶴×提督?:2014/09/01(月) 23 23 47 ID e/Be40YU 瑞鶴のコスプレをした提督と聞いて思わず書いてしまった、新世界を開いた翔鶴姉の話です 病み要素ありますのでご注意を  提督の秘密を知っている艦娘は、きっとこの私。翔鶴型航空母艦1番艦の翔鶴だけでしょう。  誰からも忘れ去られたような辺境の鎮守府に赴任してきたあの人の、とてもとても歪んだ秘密。  私達の提督は、ひどく綺麗な人です。男性なのですけど、まるで歌舞伎の女形のような線の細さや腰の柔らかさを備えています。 なんでそんな人が提督に……なんて思うんですけど、どうやら艦娘と同じように提督業も人手不足が激しいみたいですね。大本営は才能のある人をどんどんと提督に任命していっているみたい。  確かにあの人は、提督として優秀とは言えないかもしれません。けれどそこは私のような秘書艦...
  • 提督×長門3-122
    前回の話   『俺の艦隊がこんなに狂信的なわけがない』 「我らが指揮官――造物主殿」 作戦から帰投した第一艦隊の艦娘たちが執務室に入ると、旗艦である戦艦・長門は尊崇と敬愛に 満ちた目で提督を見上げ、躊躇することなくその前に跪いた。彼女と同じ建艦組の加賀も、長門の 後に倣い、司令官へ粛々と跪いた。 長門は彼女を建艦した神へ報告した。 「愚劣にも造物主殿に抗い、我らが姉・千代田と木曾を殺した、深海棲艦どもの首を獲って参った」 加賀が立ち上がると、提督の前へ進み出て、深淵の神に仕える巫女のように、銀色の盆に載せた 二つの供物を差し出した――戦艦タ級と空母ヲ級の生首だった。 もちろん、第一艦隊が首を奪ってきた二体の深海棲艦は、かつて提督の艦娘を轟沈させた船とは 別の個体だ。千代田を轟沈させたタ級は次の瞬間に摩耶の砲撃で沈められ、木曾を轟沈させたヲ 級は吹雪の雷撃によって木端微塵にされていた。ところ...
  • 提督×摩耶6-527
    前回の話   『雲外鏡』 提督の前に、青い服を着た長い銀髪の少女が立っていた。 人間でも艦娘でもない彼女を前に、ラバウル赤旗艦隊の艦娘たちは、ドロップ組も建艦組も等しく、 好奇の目を彼女に送っている。 「霧の艦隊?」 提督が眉を吊り上げると、机の前に立った、霧の艦艇のメンタルモデル――イオナは、周囲の奇 異の視線も意に介さず、悪びれた様子もなく言った。 「そう。私もその一つ。霧の艦艇イ-401、そのメンタルモデル」 提督は手元の報告書へ目を落とした。新たな敵勢力に関する情報が記されていた。すでに霧の 艦隊と交戦した他の提督が鎮守府で公表したものだ。 手短に目を通してから、提督は書類を机上へ投げた。 「よくわからんが、その霧の艦隊は深海棲艦と共同行動をとってるんだな? では絶滅させる。そう だな、長門」 長い黒髪の美女――戦艦・長門は夢見るような微笑を浮かべた。 「造物主殿……お父様。長門...
  • 提督×翔鶴、瑞鶴(非エロ)1-734
    鶴姉妹とお風呂に入ってみた 翔鶴姉ぇ、背中流してあげるね」 「うん、よろしくね」 「いいなぁ~お肌すべすべ~」ぺたぺた 「瑞鶴のお肌も綺麗よ。終わったら交代しましょ?」 「うん、お願いね~」 ちゃぷん 「はぁ~、お風呂はいいねぇ~一日の疲れが吹っ飛んじゃよー」 「そうねぇ~、しっかり疲れを流して明日も元気に迎えようね」 「うむうむ、その意気やよし。さすが五航戦といったところか」 「あらやだ提督、おだてても何も出ませんよ?」 「うんうん、私たち明日もバシっとやるからね・・・ってなんで当たり前の顔してさらっと入ってるのさ提督さぁーん!?ここ混浴じゃないよね!?」 「はっはっは!翔鶴にお願いしてみるものだな!」 「翔鶴姉ぇなにやってんの!?」 「だって・・・『やだやだ翔鶴とお風呂はいるまで仕事やらないやだやだ~』って駄々をこねた後に『真面目に仕事するからお願いします』って土下座までされたらなんだ...
  • 提督×翔鶴15-574
    574 :名無しの紳士提督:2015/01/01(木) 00 06 21 ID JVCB8H3c あけおめこ とよろ 姫はじめって聞くとイベント海域ぽくて不穏だけど鶴はめでたいからいいよね 1月1日 元旦朝 鎮守府の年明けは静かなものだ。 「「明けましておめでとうございます」」 提督の小さな部屋で互いに挨拶を交わす提督と翔鶴。 正月といっても特に何かある訳でもなく、挨拶を交わす以外には正月らしい点は今のところない。 しかし鎮守府内は正月らしい静けさがあった。 戦艦組は昨日の夜から臨時任務に就いている。 といっても戦闘海域にいるのではなく、近所の神社へ駆り出されているのだ。 神社にとっては一大イベントである初詣に備え、臨時の巫女として戦艦組、中でも普段からそれらしい格好で知られる金剛型、扶桑型、伊勢型に白羽の矢が立つのが最近の年末年始の...
  • 提督×天龍、提督×加賀2-597
    『ハーレム状態の提督が天龍に怒られてから仲直りするまでに駄目になったり怒られたりして最終的には不知火とエロいことする話』の続き    『クズ提督が天龍と肉体関係を結んだことについて怒っている加賀さんが、しかしエロい事されて仲直りする話』 1 淫らな水音が司令室に響いていた。壁に背をつけた提督の前に跪き、艶やかな黒髪を耳にかけ、一所懸命に頭を振っている艦娘。 口には提督のそれが咥えられ、こぼれた唾液がつやつやのサイハイソックスを濡らしていた。 「なぁ、もうまずい。また夜にきちんと相手をするから……」 時刻は一四○○。状況的にすぐ横の司令室扉を、何時誰がノックするかも分からなかった。 焦りと不安が思考を乱し、しかし背徳が快楽を増大させる。吐息と唾液の跳ねる音が、嫌に大きく聞こえていた。 「気持ちよくないのか?」 一旦陰茎を口から離し、上目遣いに提督を見る。天龍の隻眼は潤み、頬は赤く上気していた...
  • 提督×不知火、提督×鈴谷1-638
    提督×不知火の続き   昨夜は徹夜になるかと思われた仕事をなんとかこなして就寝した提督。 だがその眠りは股間への生暖かい感触によって妨げられた。 目の前にはそそり立った肉棒を無表情でしごいている不知火がいる。 「…不知火?」 「おはようございます司令」 「…何してるんだ?」 「早めに起きましたので執務室へ来たのですが 指令のが随分張っていいらっしゃったので処理をしています」 確かに疲れているときは朝立ちしやすい。 疲労による生存本能がそうさせるとか聞いたことがあるが とりあえず問題はそこではない。 「いや、だからと言ってだな…うっ…」 否応なく与えられる快感に流されそうになりながらも抗議の声を上げる。 「それに欲求不満で仕事に支障が出ても困りますので」 「くっ…そんなことは…ないと…」 快楽に流されないよう必死に我慢する提督。 「なかなかでませんね、仕方ありません」 そう言うと不知火はスパ...
  • 提督×霧島6-365
    『霧島とちゅっちゅ』 「ご苦労様」 執務室で、報告書を読みながら提督は言った。彼の艦隊は現在、北方戦域の駆逐艦作戦に向け、キス島周辺海域における駆逐艦の練度向上を行っている最中だ。 「じゃあアタッカー担当の大井さんと北上さん、入渠してきてください。その次に空爆担当の千代田と 千歳で」 「りょうかーい」 「わかりました」 「あと霧島、エンジン作るから残ってくれ」 「お任せください、司令」 秘書艦が恭順と頷く様子を尻目に、他の第一艦隊の艦娘たちは指令室を後にした。 「作れるかな」 「北方海域に備えて、できるだけ機関を作る予定なんだって。みんなの分作るらしいよー」 「さすがうちの提督、太っ腹!」 「あっ、あ、あ♪」 提督の執務室に歌声が響いた。 「もうっ司令、いい加減にしてください!」 机に向かった彼女は、いつもの装束の上だけを脱ぎ、完璧な上半身を惜しげもなく晒している。彼 女を膝の上に乗せた提...
  • 提督×北上3-375
    提督×北上3-267の北上視点。作者は違う方です。   提督と付き合うことになってから1ヶ月だけど、一向に進展はない。 大井っちはなんとか説得できたけど、一部の娘からはちょっと嫌われちゃったかな。 ああ見えて提督は割と人気者だから仕方ないね。 付き合い始めたきっかけがきっかけだったから、提督とはいつの間にか普段の日常に戻ってしまっている。 あの時はこう見えて、結構緊張したんだけどなー… …そこで、あたしはある作戦に出た。 ガチャ 「おかえりー」 「おー、ただいまー」 提督の私室をたまり場にするのだ。名づけて「提督と一緒にいれば好感度だって上がるよね」作戦。 我ながら安直だけど、これぐらいしか思いつかなかったのよね、実際。 最初にやったときは正直ちょっと不安だった。 「何してんの」 「こっちの部屋の方がくつろげるし」 「あんまりそういうの良くないんじゃね?」 「いーじゃん付き合ってるんだし」...
  • 提督と吹雪、摩耶、長門3-46
     ちょっと修羅場系なので、苦手な人は注意をお願いします。 『出口がない』 真っ赤な夕日が、ラバウルの海原を鮮烈な赤に染めていた。 「中世のポーランドでは、貴婦人に貴族はこう挨拶した」 暮色に染まった執務室で、若い士官は、駆逐艦・吹雪の前に跪き、彼女の手を取った。吹雪が彼 の行動に驚き戸惑っていると、目を閉じた彼は艦娘の手に顔を近づけ、柔らかい手の甲へ唇を落と した。雪のような白い頬を赤くした吹雪を見上げ、彼女の司令官――提督は言った。 「私の礼節をすべて貴女に捧げる、という意味だ。……これからも一緒に戦ってくれ」 吹雪と提督が初めて、鎮守府周辺の敵艦隊を初めて殲滅した後のことだった。あの時、確か吹雪 は、提督が新しく建艦した駆逐艦とともに初めての任務を終えたのだった。 あの時建艦されたのは誰だったか、もう思い出せない。 「司令官。戦果のご報告に参りました」 「吹雪か。入れ」 提督の執務室に...
  • 小ネタ:提督×時雨1-687避
    (編注:自傷・出血表現アリ。苦手な方はご注意) 687 :名無しの紳士提督:2014/06/28(土) 23 29 48 ID 18.vi4P. 「君たちには失望したよ」 そう呟いて、手首に短刀を当て、引く。 一つは扶桑、一つは山城、一つは、とそこで右手が押さえられた事に気が付く。 「落ち着け、時雨。お前が悪いわけじゃない」 そんなことない。呉の雪風と並び称される身だ。自分が死神であることくらい自覚はある。 提督は僕の右手の短刀を左手首に当てた。 「お前が罰せるべきというなら出撃を許可した私も同じだ、引け」 目を見ても迷いなど感じられない。 だから、いつもどうり、引いた。 安物の刃は弾力のある皮を抜け、柔らかい肉を裂き、血管に弾かれた。 人間というのは脆いと思っていたけど、僕と対した変わりはない。少なくとも陸では。 そこから先は、頭が白くなった...
  • ―底なし提督の日常―
    456 :名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 16 33 15.57 ID /yfN0lOO ―底なし提督の日常― ハーレム系。提督のち○んぽ無双。媚薬・浣腸などあり。 ↓レスより開始 提督の朝は官舎の寝台で目を開けるところから始める。 ちなみに次にやることは枕の寝心地の良さを再確認することである。 ??「んひあぁっ♥」 枕……もとい豊満な乳房に押し付けられた頭を捻られ、乳肉を鷲掴みで揉みしだかれた大和が甘い色合いの混じった驚きの声を上げる。 大和「その、提督……寝てる間も器用に揉んだり吸い付かれて私、少々寝不足なんですけど。夕べもあれほど激しくされたのに……まだ満足してないの?」 提督「ふあぁぁ……よう大和、おはよう。お前のコレがやはり一番寝心地がいいな、いいホテルだ。」 大和「だから、私はホテルではない...
  • 提督×金剛、提督×比叡2-768
    二人の間にだけは特別な絆があると、比叡自身察することはできていた。例えば食事の際、彼女は必ず提督の隣の席へ座っていたし、 あるいは出撃前の作戦会議、司令室に最後まで残るのも彼女であった。視線や交わす言葉、 お互いがただ同じ空間にいるだけで流れだす砂糖菓子のように甘い空気。 上司と部下という関係性だけでは決して説明できない特殊な親密さというものが、確かに二人の間には存在していたのだ。 それでも目の前の光景は、にわかには信じられないものであった。敬愛し憧憬する自慢の姉と信頼し尊敬できる直属の上司が、 慈しむように体を寄せ合い口づけに没頭している。そのような場面など、一体誰が受容できようか。就寝前、 今日の出撃の報告書を出してしまおうと訪れた部屋で、しかし比叡は覗きの行為に没頭していた。 執務室北東の端、狭い物置の中ひっそりと、二人は情事にふけっていた。何故そのような場所でと思いもするが、 きっ...
  • クズ提督シリーズ
    ハーレム状態の提督が天龍に怒られてから仲直りするまでに駄目になったり怒られたりして最終的には不知火とエロいことする話2-510 クズ提督が天龍と肉体関係を結んだことについて怒っている加賀さんが、しかしエロい事されて仲直りする話 クズ提督の矜持 前編 クズ提督の矜持 後編 同作者作品 クズ ◆MUB36kYJUE氏 提督×金剛、提督×比叡2-768 加賀と翔鶴の修羅場 提督×浜風シリーズ コメント 最新の30コメントを表示しています。 提督×金剛、提督×比叡2-768もたしか -- (名無しさん) 2014-04-23 21 27 32 失礼 間違えました  管理お疲れ様です。提督×金剛、提督×比叡2-768もたしか同じ作者さんだった気がします -- (名無しさん) 2014-04-23 21 28 31 有難うございます。追加しま...
  • 非エロ:提督×伊勢1-539避
    539 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 22 41 00 ID 4RxlZu.6 あんまり芋っぽい芋っぽい言われるからつい「伊勢 いも」で検索したら そのものずばり『伊勢いも』というものを見つけたので ※非エロ ある日の夜、たまっていた書類を片付けた提督は小腹を空かせていた。 生憎保存用のインスタント食品は切らしており、間宮にでも行こうかと考えていた時、席を外していた秘書艦伊勢が戻ってきた。 「どうせなら私が何か夜食作りましょうか?」 折角の申し出であるので、それに甘えることにする提督。 (そう言えば、伊勢の料理を食べるのは初めてかもしれないな) 一人台所へ向かう伊勢を見送りながら、そんなことをふと思う。 もう長いこと提督のもとにいる伊勢だったが、その手料理を振る舞われるというのは初めての事だ。 ふと、提督の口元が緩む。 ...
  • 提督×長門7-440
    『長門と朝寝』 暁の女神が紫の帳を開けた。 基地内の居住区にも、金の陽は差し込んでくる。 目を閉じていても入って来て、まどろんでいる者も現実に引き戻してしまうほどだ。 提督は、目醒めたままベッドに横たわり、今日の業務内容に思いを巡らせていた。 深海棲艦との戦いのため、資源は本部から全艦隊へ供給されている。 だが、一日や一週間ごとに本部から示される任務をこなした艦隊には、優先的に戦略資源が配給されるのだ。 目を閉じたまま、提督は眉間に皺を寄せた。 ……腹時計が間違っていないとすると、これは…… すると、親愛に満ちた囁きがすぐ横から響いた。 「おはよう、提督」 「……おはよう、長門」 提督は、渋面のまま目を開けた。そして自分の顔を楽しそうに見ているルビー色の瞳に目を向けた。 微笑を浮かべた秘書艦は、彼の枕の横に頬...
  • 翔鶴輪姦5-82
    75 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/11/30(土) 19 13 40.27 ID gRovDou2 「この手が提督に触れたんですね…」 普段と同じ、否、いつもより更に平坦な加賀の声。それとともに伸びた手が、嗅ぎ薬で鈍った翔鶴の両手を頭上で纏める。 「この目が提督のあの顔を見たんですね…」 暗く沈んだ目が、ぼやけながらも怯えと僅かな優越感を滲ませる翔鶴の瞳を睨み据える。 ◆省略されました。続きを読むには(ry 俺的 75の続きw 「あ…あの…加賀さん…ほ、ホントに『良い』んですか?…その…俺達がホントに…」 加賀の後ろ、そして翔鶴にはオドオドしつつも翔鶴の痴態に目を釘付けにしている男達が加賀に質問する… 「・・・、あら?…、貴方達、ここにきて急に怖気ついちゃったのかしら?… 貴方達が、さっき酒保の隅っこで、この子や鳳翔さん、愛宕さんを『手籠めにしてみてぇ…』って言ってた...
  • 提督×長門7-617
    前の話 617 :名無しさん@ピンキー:2014/02/19(水) 02 16 29.88 ID 5vVsjLSs 440の長門の続き投下 『長門と白い服』 「長門、それは一体なんだ?」 眉を吊り上げ、提督は秘書艦に訊ねた。 執務室のドアを開けたまま立ち止まった彼は、部屋の真ん中に佇む秘書艦へ不可解な目を向ける。 時折、この秘書艦は奇妙な行動を取り、提督を驚愕させ、放心させ、脱力させた。 戦闘開始直後、先制攻撃のチャンスを得たにもかかわらず、さほどの驚異でもない敵艦に全力の射撃を叩き込むことさえある。 駆逐艦や軽巡洋艦といった護衛艦、あるいは輸送艦などの、大戦艦級の火力を率先して叩き込むべきとは思えない敵だ。 そのような戦況報告を得意げに送って来た時には、提督はただただ呆気に取られるばかりだった。 「提督、私たちも一応は軍属だぞ...
  • 非エロ:提督×秋雲3-68
    提督×秋雲3-37の続き   「じゃっじゃ~ん!秋雲さん特製の晩御飯だよ~」 ちゃぶ台の上には炊き込みご飯、豚汁、ハンバーグとサラダが並んでいた。ハンバーグの少し不恰好な形から、手作りだと分かる。 「なんだ、意外に料理はできるんだな」 素直に感心すると秋雲は右手でVサインを作った。 「どうどう?惚れ直した?」 「さぁ、食べてみないと分からないな」 「もぉー味もいいに決まってるしー」 「じゃあ食べるか」 私が手を合わせると秋雲もそれに倣った。いただきます、と二人の声が重なり、箸を掴んだ。ハンバーグを一口サイズに分けて舌に乗せた。風味も味も申し分がない。歯の圧力を肉にのせると肉汁が中から零れ落ち口内を蹂躙した。さらに噛み締め感触を味わう。そうやって幸せな気分に浸っていると秋雲がややぁと話しかけた。 「っつーか提督ー、いくら偵察で様子見だからって翔鶴をサブ島沖に行かせて良かったの?」 「錬度は...
  • 提督×熊野3-413
    夜の鎮守府。 既に艦娘達が寝静まった後も提督の執務室だけはまだ灯りが灯っている。 いや、正確には執務室の奥にある提督の居室である。 フローリングの床には衣服が脱ぎ散らかされ、室内に響く嬌声から男女が逢瀬を楽しんでいるのがわかる。 居室にあるベッドの上で提督は秘書艦である熊野と体を重ねていた。 「てい……とく……提督っ! はぁ……あん!」 「いいぞ熊野、そのまま好きに動くんだ……」 「提督、あん……いけませんわ、今胸を触られたら……っ!ふあっ!あああっ!」 提督は自分の上でリズミカルに腰を振る熊野の胸に手を伸ばし、その小ぶりだが柔らかい乳房を揉みしだき乳首をクリクリと弄る。 それに合わせるかの如く、熊野の動きが激しくなったかと思えば次の瞬間膣内がきゅうっ!と締まり提督のペニスから精を絞り取らんとする。 (やばいな、何時も感じているのに気を抜いたらあっさり果てちまいそうになる) そう思いながら...
  • 提督×加賀8-388
    388 :加賀×提督:2014/03/31(月) 23 12 03.78 ID xh6bPiF1 加賀×ヤリチン提督です ヤリチン嫌いな人はスルーよろしく 午後十時を回った頃。 執務室には秘書艦の席には加賀が、提督席は空いていた。 「はぁ…」 加賀はため息をつく。また今日もだ。 執務室は和室で、シンプルな布団が折りたたまれている。 秘書艦の仕事は提督の執務の補佐以外にも、提督の身の回りの世話、その中には当然、掃除も含まれている。 几帳面な加賀は、和室に布団、謎の紅茶セットなどが雑多に置かれたこの部屋も、 綺麗に片付けていた。そのあたりも考慮しての安定した秘書艦の立場なのかもしれない。 ここの提督は女癖が悪い。艦娘たちも次々食い散らかしているようだ。 それでも彼女たちが提督を慕うのは、指揮官としてのオーラと、無駄に整った顔...
  • 提督×潮1-430避『潮はドМ』
    430 :326:2014/06/12(木) 23 40 43 ID iJfazzD2 潮ちゃんと冒涜的なプレイです 『潮はドМ』 「人間って学校に通うんでしょ!」「行ってみたーい!」「一人前のレディーには教養も必要よね!」 という駆逐艦たちの声を耳に挟み 黒板以外の教室セットを瞬く間に揃えてしまった変態提督 状況を整えた彼は、セーラー服の下にものすごい胸部装甲を秘める潮を背徳的に辱める機会を狙っていた…… 潮は居心地悪げに、机に腰かけている 椅子ではない、机の上だ 心底恥ずかしそうにしている彼女の体のあちこちを、提督は平然と撫で回していた 潮は羞恥に泣きそうだった、というか半泣きだ 彼の愛撫に一々反応する潮の耳元に口を寄せ、提督は囁いた 「今日は調子が悪かったな、潮?」 「は、はい、提督……じゃない、先生」 「お前は熟練した駆逐艦なの...
  • 提督×秋月15-247
    247 :カルガモ  ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 13 35 ID AWJFqZtI 流れぶった切ってアレですが、提督×秋月、やりたいと思います ここの秋月はLv99です。だから犯罪なんてなかった、いいね? 248 :カルガモ  ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 14 59 ID AWJFqZtI マルヒトゴーマル。 提督は最後の書類を片付け、寝る前のティータイムと洒落こんでいた。 「司令、これって…」 秘書艦の秋月が、カップの中の液体について、ジト目で問いかけてくる。 提督は紅茶を飲まない。金剛のティータイム攻撃もなんだかんだでかわしている。 というわけでカップの中身はホットミルクである。 「どうした秋月、寝る前のホットミルクは安眠効果があるんだぞ」 そう言いながら、カップの...
  • 提督×長波16-783
    783 名前:名無しの紳士提督[] 投稿日:2015/05/01(金) 20 18 47 ID 2OItt8C6 [1/5] 長波ちゃんにあれこれするSS投下 挿入なしでストーリーもないエロです 784 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/05/01(金) 20 19 51 ID 2OItt8C6 [2/5] 期間限定海域での戦闘で情けないことに一人大破したあたしは、妖精さんに艤装を預け、呼ばれていた執務室へ向かった。 「入るぜ、提督…」 提督はああ、と短く返事をして、海域突破の指令や、各地から集めた情報を見入っている。 秘書艦はおらず、あたしと提督の2人だった。寡黙で厳格な提督があたしに気を使って席を外させているのか、そんな気遣いされる方が情けないもんだがーーとはいえ、今回の大破は艦隊であたし一人連撃だったのだ。そのうえ、疲労もつい...
  • スターリン(提督×島風)1-110避
    110 :スターリン ◆Z/sQtK.huo:2014/05/27(火) 21 11 36 ID jVXT24YQ 一応トリップつけました 管理人の人にはどのレスが同じ人か見えるんですよね? 基本書き捨てなんで つけないことにしてるんですが 長門が戦艦棲姫の服を着る話の続きです。 島風です。黒いです。ちょっと凌辱ものかもしれません  吹雪篇  1. 「吹雪、“指輪”は君に受け取ってほしい。俺の礼節をすべて君に捧げる」  吹雪は感極まっていた。何度もこの光景を夢見ていた。立ち上がった彼は、不安そうに縮こまった吹雪の手を取った。 「君だけが特別だ」  抱き寄せる彼に、吹雪はおずおずと身を預ける。提督の手が肩を抱き、もう片方の手が、吹雪の頭を胸元に寄せる。 そうすると、小柄な吹雪はすっかり彼に抱きしめられてしまった。ずっと夢見た場所...
  • スターリン(提督×響)7-136
    提督×摩耶6-527の続き 響です。例によってヤンデレ気味なので、嫌いな方はスルーをお願いします。申し訳ありません。 『慢心ダメ絶対』 「て、提督……」  執務室の床の上に跪いた軽空母・千歳は、胸元の手を心細げに動かしていた。  窓の外で、南海の風が荒れ狂う日だった。空は墨のような雲に覆われている。雨の気配を孕んだ 風が、悲鳴をあげて窓の外を通り抜けた。  艦娘たちは報告を終え、提督の返事を待っていた。ドロップ組の艦娘たちは、棒立ちになり、 なにやら顔を曇らせている。建艦された艦娘たちは、提督の前に跪き、ドロップ組に輪をかけた、 絶望の表情を浮かべていた。  提督はカップへ茶を注いだ。 「お前たちは、何一つ落ち度がない」  湯気を通して見える彼の顔は真っ白だった。金剛のティーセットの食器を扱う手は震えている。 戦艦・比叡は苦しげに両の拳を握りしめた。 「司令……庇えなかった私に責任がありま...
  • 【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ避難所1 901~1000
    901 : ◆NQZjSYFixA:2014/07/10(木) 21 51 31 ID 94IPi2O.  俺の仕事はまだまだ暇な部類で、日が出てからでも余裕でこなせる。 未だ鎮守府海域でちまちまと艦隊戦をやっている最中だ。この一週間で既に21人の 艦娘がこの鎮守府に所属することになった。もう限界の5分の1だ。この問題の解決策を 早急に考えて、後は適当に雷と楽しみつつ死人が出ないように適度に戦闘して行こう……  と、思っていたのだが。  朝といっても日が出る前の時間帯に、雷は身支度を整えて出て行く。 下着とか着替えなんかも俺の部屋にある程度持ち込んでいる。まあ毎日夜はここで 俺と寝ているんだから当然の帰結だ。  しかしこの日は少し違った。 「ね、司令官。……あのね? ちょっと話があるんだけど」 「ん? どうした? 装備の拡充とかの話なら昼の方がいいと思う...
  • 提督×夕雲6-847
    夕雲さん99記念。エッチなシーンはカットです!(無理やり詰め込んだ感じになったので) 「提督、美味しい?美味しい?」 今日は楽しみにしていた提督との二人っきりのディナー。 手作り料理で提督に喜んでもらうの。 うふふ、もう。頬にご飯残っていますよ。巻雲さんみたい。可愛いわ。 牡蠣や鰻、とろろ芋。提督、元気になってくれたみたい♪ 最近、提督お疲れ気味みたいで。夕雲は心配。 だから、今日はいーっぱい甘えてくださいね。 「お腹いっぱいになりましたか?じゃあ、そろそろお風呂が沸いてる時間ですわ。ゆっくり入ってくださいね!」 その間にお洗濯お洗濯っと…あ、背中をお流ししたほうがいいかしら? ンもう。脱ぎ散らかして。シワになっちゃうわ。たたんでおかなきゃ。 ん…。汗の匂い。…提督の…匂い。 指が自然と…伸びてしまう。 …ッ ―――はっ。いけないいけない。 今はそんなことをしてる場合じゃないわ。 今日は提...
  • 提督×曙1-256避
    提督×曙シリーズ 256 :提督×曙 その後:2014/06/01(日) 23 50 05 ID MpmLk9d2 うーん、どうしたもんかしら。 あたしは駆逐艦娘、曙。 今、あたしは金剛さんの部屋にいる。金剛さんはお茶を淹れている最中だ。 どうしてこうなったか、ちょっと思い返してみる。 * 「ケッコンカッコカリ」を巡る諸々の騒動から何日か経った。 あれからあたしの提督への態度は、ほとんど変わっていない…と思う。少なくとも表面上は。 まあ、提督はあたしと会話するたびに露骨に嬉しそう、というか浮かれまくっているんだけど。 他の娘もいるってのに、全く恥ずかしいったらありゃしない。 うん、でも、まあ、あたしだってその…嬉しくないわけじゃないし、今まで提督にもらったものを、何らかの形で返してあげたい。 しかし、あたしはその方面はとんと疎いのだ。 『前』は当然こん...
  • 提督×夕張4-158
    前編はこちら   夕張ちゃんアブノーマル! 後編 ―――――――――――――――――――――――――――――― 「そうか。夕張はまだ、潮を噴くくらいじゃ足りないか」 って言いながら、ヒザに座ったあたしの太股のあいだに、また提督の手が入ってくる。 それを感じて脚を開くときって、ああ。またあたし気持ちよくさせられちゃうって思えて、背筋が震えちゃう。 でも今度は、あたしも提督のおちんちんにイヤらしいことしてあげたいの。 だって、あたしが遠征から戻るまで三日も溜めてくれたんだから、たっぷり射精させてあげたいし。 そう思ったらあたしの指は自然に、パンパンに張った提督のスラックスのジッパーを下ろして、 苦しそうなおちんちんを出してあげるんだけど、下着の中から硬く反ったおちんちんがブルンッて出るともう、 なんて言うのかな。あたしのおまんこもお尻も、全身の穴が急にトロッとしだすの。 もう条件反射よね。提督...
  • 提督×鳳翔1-945避
     年頃の少女達が惜しげも無く眩しい裸体を晒し、お湯と戯れている。にこやかな笑い声が響き渡り、張りのある肌同士が同姓の気軽さで触れ合う。  ここは現世の桃源郷、鎮守府は大浴場である。  しかし勿論のこと男子禁制であり、いくら提督とて足を踏み入れることは許されていなかった。それでも無理やり押し入ろうとする神をも恐れぬ不届き者には、徹甲弾の洗礼が下されるだろう。  所変わってここは鎮守府内にある提督の私室。そこには戸建用に使われるような割りかし広いユニットバスが備え付けられていた。  夜半過ぎの現在、その浴室には二人の人影がある。  一人は提督だ。軍司令部内ではまだ若輩ながらも、その豪腕をもって実績を上げ続ける男。本人も海上勤務の経験はあり、湯気に包まれる裸体は筋骨隆々とはいかないが、十分に鍛え上げられ引き締まっている。  風呂いすに腰掛ける提督の前に傅くかのようにしているのは...
  • 提督×祥鳳2-211
    ※中破した祥鳳さんを檜風呂設置部屋の秘書艦にして読むといっそう臨場感が得られます *** 「ついに、ついにできたぞ! この日をどれだけ待ったことか!」 提督がガッツポーズで示した先にあるものは、超弩級戦艦でも、上位ランクの兵裝でもない。 それは司令官室に鎮座する、なみなみと湯をたたえた温泉檜風呂。 なんともまあ場違いなインテリアだ。 「はぁ……あの、先に執務机を新調した方がよかったのでは?」 はしゃぐ提督を横目に、祥鳳は思わずため息をもらした。 秘書艦として上司の奇行には慣れっこだったが、まさか本当にこれを購入するとは。 「机なぞダンボールで十分。これこそ疲れを癒し英気を養うすばらしい設備じゃないか」 「まぁ、それには一理ありますけど。でも本当にここで入浴するんで……きゃあっ!?」 ためらいなく服を脱ぎだす提督、あわてて目をふさぐ祥鳳。 そのまま、ほかほかと湯気をたてる湯船におもむろに浸か...
  • 提督×大和7-281
    ※独自設定があります ※捨て艦について触れている箇所がありますが、このSSはその是非について言及するものではありません 「提督、お茶が入りましたよ」 「ああ、ありがとう」 のどかな4月のある日、鎮守府内の執務室にて行われた提督とその秘書艦大和とのやりとり。 いつものように執務室の机に向かい、いつもの湯飲みでいつものように大和が淹れたお茶をすする。 いつもと違うところを上げるとすれば、鎮守府内が静まり返っていること、現在この提督の指揮下の艦隊には大和以外の艦娘がいないこと、 数時間後にこの提督は解任されて、二度と戻ることはないということだけだった。 何故、彼がそのようなことになったのか、原因は数週間前まで遡る。 数週間前、深海棲艦の拠点攻撃の任務がこの艦隊に下された。 しかし、包囲されつつあることでより士気の高ま...
  • 提督×金剛、扶桑、千歳、千代田、加賀1-435
    「はぁ……疲れた」 俺は腰を叩き、大きくのけぞった。ここは提督執務室。 隣には秘書官である加賀さんが立っている。 「呆れてモノも言えないわ」 「ははは…加賀さん、悪いけどお茶入れてくれる?」 「もう入れました」 ドンと机に置かれる緑茶…にしては何か濃すぎる色してるけど。 加賀さんの眼は冷ややかだ。口調もいつもどおりだが、何か非難しているっぽい。 「あ、ああ…ありがと」 「貴方の性欲が旺盛なのは結構だけど…睦月、如月、皐月、文月、長月、菊月、 三日月、望月……あの睦月型姉妹達と何度も何度も…耐久力が低いからといっても限度を考えて」 「い、いやぁ…皆、可愛くて…素直な娘ばかりだし」 「ロリコン、どうしょうもない変態ね。これ明日のスケジュールよ」 「明日?」 「彼女達の催促がしつこいので提督へのお仕置きの意味もこめて受託したの」 「か、加賀さん、このスケジュールは!?」 「睡眠時間を3時間として...
  • 提督×明石 17-155
    155 :名無しの紳士提督:2015/06/15(月) 23 20 04 ID .dvVpgpY 流れ豚切りですいませんが駄文投下します。 前スレで話題になっていた「艦娘には提督の高速修復剤(意味深)が必要」というのをもとにしたネタ 「これが今回の提督か」 「はい。資料では腎虚寸前だとか……」 ぼやけた意識で、頭上で交わされる声に提督は一瞬目を覚ました。 ここがどこなのか、彼らは誰なのか、自分はどうなっていて、なぜそうなっているのか。 それらの事を考えようとして、再び意識を失った。どこかのロボットゲームで聞いたような台詞だななどと思いながら。 少し前、提督はいつも通り鎮守府にいた。 今日もいつも通り彼の周りには艦娘がいる。そう。いつも通り。 「あ…っ、あっ、あんっ!!ああっ、提督っ!ていと―あんっ!!あっ……」 彼の上で腰を...
  • レスまとめ:提督の下には
    308 :名無しの紳士提督:2014/08/01(金) 01 41 44 ID KM1PaQgA 鎮守府にて深夜に起きた資材の窃盗事件 容疑者としてあげられたなかには犯行日の夜のアリバイ証言のあいまいだった提督、大鳳、祥鳳がおり、憲兵は改めてこの三人から調書を取ることにした。 提督「その夜は自室に居ました」 大鳳「その夜は提督と一緒に居ました」 祥鳳「その夜は提督の下にいました」 「「ふぁっ?!」」 その後犯人は捕まり、提督は3Pしていたことになった。 309 :名無しの紳士提督:2014/08/01(金) 03 20 38 ID ydrS.S5Q ああ、そんなギャグ展開で終わるといいですね(白目) 438 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 10 07 30 ID gy9f9Qyg これ以上引っ張っても犬が喜ぶだけだから ↓ここから...
  • 提督×摩耶2-429
    「提督。お前、ちょっと……ウザい」   摩耶は苛立ったように目つきを鋭くして、提督を見上げると、そんなことを言ってくる。   その口の悪さも、長い付き合いのある提督にとっては慣れ親しんだものではあるのだが、やはり上官として一言言わずにはいられない。   布団に横たわる摩耶をじっと見下ろして、提督は小さく首を振った。  「ひどいな。どうしてそんなこと言うんだよ、摩耶?」  「──あたしが帰投するなり、お前が押し倒してくるからだろうがッ!!」   そう、ここは司令室。   秘書艦である摩耶は、帰投するとまず司令室に寄らなければならない。戦闘の報告のため──なのだが、提督にとっては少々事情が違う。   特に、彼女が中破以上の損傷を負って帰ってきた時などは。  「だって摩耶、こんなにボロボロになって帰ってきて! すっかり装備がズタズタで、大事なところが丸見えじゃないか!   絶妙な切れ込みで強調さ...
  • 提督×榛名6-278
    「提督は真面目で重たい傾向の女の子は苦手と伺いました。事実ですか?」 「はい事実です。だから基本的にお前ら艦娘は全員キライです」 カッコつけて足を組み、長駆に金髪をツンツンと立てた若い男の容赦のない回答に、黒髪の美しい娘は両手で持った極上チーズバーガーを食べる手を止めて目を見開いた。 「だって『軍隊』『幽霊』『戦艦』三役揃ってんだもん。自分たちより重たい女の子いると思う?」 さほど大きくもないファーストフード店内。二人の間の安っぽいテーブルに載せられたトレイの片方には、紙包みがきちんと畳まれて重ねられている。その量、四枚。 「そ…それは嘘です!でなければ『陸に上がってみたい』という榛名の願いを即座に叶えてくれたりするはずがありません!」 「しかも結構いい服を買ってやったり、なぜか気にいったファーストフードを食わせてやったりな。ところで食いながら怒鳴るなよ行儀悪い」 オレもサボりたかったから...
  • @wiki全体から「翔鶴と、提督の…」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索