艦これ元日新聞広告関連

読売新聞掲載広告

2019年元日の読売新聞(元日特別版第5部[スポーツ]4面)に艦これの(と言われても隅々まで見ないとよくわからない)広告が掲載された

元サイズの画像

広告内容としては1/48スケール「瑞雲」の航空機モデルを氷祭りにゲスト出演&年始の武道館イベントに出演予定の無良 崇人氏と共に写しているというものである
(広告右下には提督に扮した無良氏の姿もみられる)

しかしこれは「艦これ」要素が非常に薄く
以前新聞で広告された大阪王将とのコラボ広告とは違いゲーム内のキャライラストがあるわけでもなく辛うじて赤城と思わしきコスプレをした女性が写っているのみである
これ以外の艦これ要素は左下にロゴとして艦これの名前が入っているだけ(ゲームサイトのURLなどのアクセス情報も無い)に留まっている

そして1/48スケール瑞雲に関する情報は写真のみであり他の情報は記載されていない
そもそも購入を考える人が知りたいであろう情報は
  • 現在購入可能なのかかまたそうでないなら発売予定日はいつなのか
  • 購入する際の価格
  • 商品への問い合わせ先
この3つぐらいは最低でも無くてはならない項目である


以上の事から問題点を考えると
  • 提督と無良氏のファンにはインパクトがあり印象にも残るかもしれないが他大多数の一般人にとってはそもそも一目見て艦これの広告と判断するのは難しいと思われる
  • 瑞雲の広告という視点から見ても実物の写真を大きく目立つように見せているのはいいがその他の重要な情報が一切無い
という艦これ・瑞雲両方の広告として中途半端であると言わざるを得ない出来である事がわかる

艦これとの関連性は無いが広告内容の比較として同日同紙にて掲載されたAqours(ラブライブ!サンシャイン!!出演の声優ユニット)の広告を例として挙げる
こちらはゲームではなくアニメ(スマホアプリやアーケードゲームはあるが、紙面の広告はアニメ関連のもの)だが
  • 紅白出場の旨と共にキャラクターが紙面上半分に描かれており作品のタイトルも一目で見てわかりやすい位置にあり映画の公開日とCDのリリース日も記載されている
  • 紙面下半分には制作会社のイベント情報が掲載されており日時・開催場所・チケット先行受付を行っていること・QRコードによるアクセス情報等が記載されている
と艦これ側の問題点を全てクリアしており比較してみてもどちらがそのコンテンツの広告として理解されやすいかは一目瞭然である

広告掲載料金

愚痴スレPart 1504にて広告を掲載するにあたっての金額に関する指摘がなされた

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワンミングク MMea-d6m/)[sage] 投稿日:>2019/01/01(火) 10:10:07.31 ID:QI/VVlAcM [3/6]
ちなみに、前にも書いてる人がいるけど読売新聞全国版の1ページまるまるが約4800万円。
さすがにけんちゃんもそこまでかけてないだろうから、都内版の1ページまるまるのほうかな。こちらだと13,155,000円までお安くなります(お安くない)

詳しくはこの辺。

この情報によるとこの広告を掲載する為に払った料金は約1300~4800万円ということになる
  • 東京本社版だけでなく大阪本社版・西部本社版にも掲載されている(正月別刷紙面は全本社版共通の)ため全国料金の適用対象とみられるが、別刷用の特別料金などがあるにしても上記の価格帯の範囲内で高額な広告費用を支払っているのは間違いないだろう。
    読売新聞の公称部数は2018年11月現在で約835万部。

その後愚痴スレPart 1505にて以下の情報が書き込まれた
881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ ae16-SF4R)[sage] 投稿日:2019/01/01(火) 18:02:35.95 ID:+Zx9xzGa0 [1/4]
読売新聞の広告掲載料(全面広告のみ・単位万円)

全国版..  4791
東京本社 3390 (北海道・北陸・中部支社含む)
大阪本社 1453.5
西部本社. 696
都内版   1315.5
多摩版   277.5

多色刷り追加料金(全地域・単位万円)
全国版    854
東京本社   398
北海道支社 44.2
北陸支社   35.6
中部支社   70.5
大阪本社   218
西部本社   130

都内版とした場合1713.5万と考えられ、全国版(最大値)は5645万円である

そして艦これ公式ツイッターにて全国版であることが明言されている
「艦これ」開発/運営
@KanColle_STAFF

謹賀瑞雲。二子玉川酒保(楽天さん)のご理解&全面協力を得て、
「艦これ」運営鎮守府から、
読売新聞(全国版)15段で元旦に新年のご挨拶をさせて頂きました!
読売新聞さんAD入稿諸元を読みつつ、C2機関手作りご挨拶で恐縮です…
コンビニ分のも掲載されているみたいです!
https://www.rakuten.co.jp/kancolle/

以上の情報と正月の広告ということもあり通常より安い料金や別体系の料金を適応された可能性も考慮すると今回の広告費は推定約4800万円~5600万円程度ではないかと判明した

今現在の艦これのゲーム内容(立ち絵は殆どが社員絵師・そもそも新キャラ&立ち絵の実装が遅い・ボイスが事務員&新人声優ばかり等)を知る人間が見れば
①「なぜその金をゲームの質を向上させるという形で使えなかったのか?」
②「リアイベや広告に使う金があるんなら肝心のゲームをどうにかしろ」
という考えになるのが普通であろうと思う

現に以下の様な意見を示すツイートも確認されている
https://twitter.com/ikaboku/status/1079937490796965888
https://twitter.com/cravis01/status/1077361215251177472
https://twitter.com/antro67499115/status/1079953391848017921
https://twitter.com/Nassukun/status/1079913200672374784
https://twitter.com/psycho_kamiyan/status/1079907771875614721
このツイートの中には現役の艦これプレイヤーと思しき人もおり艦これの事を否定的に考えている人(愚痴スレの住人など)だけの考えでは無いことを理解していただければ幸いである
運営擁護に腐心する信者は上記①及び②のような事は思わないだろうし、ツイートのような意見も艦これアンチや対立煽りのせいにして理解もしないだろうが


以前に天龍改二が実装された際、キャラデザを担当した彩樹氏が「運営から予算がと言われ続けた」という内容をツイートしたことがあった(以下ツイートの画像)



この彩樹氏のツイートと今回の広告掲載費のことから
  • 艦これ運営(≒(´田ω中`))が彩樹氏に言った「予算を割けない」という内容は嘘であった可能性がある
そうでなかったとしても
  • 予算はあったがゲーム(キャラ実装やボイス)のために使いたくなかった可能性もある
など、真意はわからないがとてもゲームの運営とは思えない意図があったのではないかと考えてしまうのも無理からぬことである


艦これの名前をはっきりと出しているわけではないが上記の一連のツイートを見るに
  • 某娘の進化は果たした→天龍改二が実装された
というふうに考えることもできないだろうか
これはあくまで推論に過ぎないためこちらも真意はわからないが彩樹氏側から実装を打診していたことから自分の描いたキャラへの思い入れが伝わってくるのでこれは「予算が」の一件からくるものなのではないかと推察される

彩樹氏は今回の事を知ったらどう思うのだろうか…考えるだけで胸の痛む思いである

二子玉川酒保

これとは別に楽天で艦隊これくしょん-艦これ- 二子玉川酒保というページが公開された
こちらは新聞に掲載された写真とは別にに提督に扮した無良氏の手の平に瑞雲が乗っている画像が大きく使われているが他の文章等は新聞に掲載されたものと同じである

※世田谷区二子玉川は楽天の本社所在地で、C2Pがそのオンラインストアに出店しているテナントとしての名義が「二子玉川酒保」。

予約開始・発送

新聞広告には発売日や価格の情報が全く掲載されていなかったが、掲載から3週間余りを経て1月23日に予約開始となった。

価格は1個1万円、ブックレット付きの限定セットが1万800円(いずれも税込、送料+800円)。

商品は4月上旬から随時発送の予定とされていたが、製造工程の遅れが原因で5月下旬に延期された。この延期発表は申込者へメールで通知された。

そして令和元年5月31日、塗装作業の遅れにより発送が6月後半になることが報告された。本当に生産してんのか?
この時申込者に対して6月上旬までに明確な発送時期をお伝え出来るとメールで言い訳通達していたが、6月11日の時点、すなわち6月上旬中に発送時期の決定がされたことを報告する申込者は誰一人としていなかった。詐欺だって気づけよ……
中旬の6月14日になって「6月下旬より順次発送、7月末には全ての発送が終了予定である」といった内容が申込者に対して知らされた。6月最後の平日である28日にようやく発送通知が届き始め、30日頃から徐々に現物のレポートが見られるようになった。
7月3日、上記7月末の予定を繰り上げるというメールが購入者に発送された。
https://twitter.com/giya55761079/status/1152959877829910528/
だが以上の投稿にあるように、その約束は守られなかったようだ。

到着後

Twitter上では価格に恥じない素晴らしい商品の到着を喜ぶ声で溢れている
多数の反響が確認されてるため別ページに集約。

また上記の声を見る限り、購入者層はほぼ100%(熱心な)艦これユーザーである
元旦の新聞広告には問い合わせ先がなく個人垢のアドレスなども掲載されていないため、艦これを知らないミリタリ好きが仮に興味を持ったとしても広告の左下にある小さいロゴから艦これであることを突き止め、そこから個人垢の呟きに辿り着かないといけない。
そして熱心なユーザーが個人垢をフォローしていないはずがなく、謹賀瑞雲とか抜かしている個人垢の呟きを見ればそういう商品が出ることは分かるはずである。
つまりこの広告の商業的な意味は無いに等しく、上記の呟きにある通り約5000万円をかけてけんちょんの【新年のご挨拶】を載せただけということになる。
どんな判断だ!金をドブに捨てる気か微差栗

ブックレット

特装セット付属品。芋のラフ画やもはや「艦船擬人化ジャンルの先駆者」と言う過去の栄光だけでC2機関名誉メンバー同然のヨゴレ仕事をやらされているズッ友の擬人化瑞雲などが掲載されている。
  • ズッ友が昔インプレスで受けていたインタビューによれば、実家が台湾東部で軍民共用飛行場となっている花蓮空港に近く、元々は軍用機の観察からミリ趣味に入ったと言うことである。
    2012〜14年には(恐らく鋼鉄少女との関係で)艦船をオミットした陸空の兵器擬人化ブラウザゲーム『少女兵器WEB』キャラデザも行っていた。

競合商品

艦王のダイキャスト発送再々延期と同時期の6月26日には、フジミ模型から「1/72 CシリーズNo.15 愛知水上偵察機 瑞雲」が発売された。
製品情報はリンク先のブログにある画像を参照していただきたいが、細密なディテールを実現しているだけでなく(大きさが異なるとは言え)この高クオリティで艦王ダイキャストの5分の1の価格(悔シーパラで売られていた初期不良品の報告ありの「デスクトップ瑞雲」と同じ値段)である。

競合(?)商品

なんと同時期にPLUMが発売する【憎きあぢゅれん】の山城改(航空戦艦へのif改装)フィギュアでは甲板から飛び立つ瑞雲が再現されている。

楽天コレクションの動画


動画中にある表記は「C2機関」のみ。
※たまにC2機関の英語表記として「C2architecture」を用いたり、そのままカタカナ表記にして「C2アーキテクチャ」としているパターンもあるのだが、本動画中にはC2機関表記のみである。団体名をぼかす理由とは
2019年からは「C2プレパラート」や「C2アーキテクチャ」表記をあまり使わなくなり、C2機関表記をかなり前面に押し出すようになった事から、
艦これの体制に関して重大な変化があった(今後ある)のではないかという予想も出ている。

(作成中)