運営譲渡問題

艦隊これくしょんにおける「運営譲渡」問題

概要

vsアビス・ホライズンの係争において、当該ゲームの運営がMTJから変更されたことについて疑義が呈されているが、対する艦これ側の運営体制には問題がなかったのか?という点では厳しい検証が必要である。

結論から先に言うと、艦これ側の運営会社自体が不明瞭であり、この点について公的に検証可能な体制での発表は一切なされていない。艦これには、この点でMTJやY.Y.Globalを批判できる権利は一切ないのである。

コピーライト表記の変遷

http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

こちらのURL上に記載されている、艦これに関するコピーライト表記(c)の変遷を以下にまとめる。

2013/03/16(確認できる最古の公式ページ)〜2014/06/10

http://web.archive.org/web/20130316003009/http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
http://web.archive.org/web/20140610230553/http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

(c)2013 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.

2014/12/22〜2015/03/15

http://web.archive.org/web/20141222002435/http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
http://web.archive.org/web/20150315014953/http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

(c)2014 DMM.com POWERCHORD STUDIO/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.

2014年6月以降、長らく確認できない期間があるため詳細な期日は未定だが、2014年後半のどこかで「DMM.com」本体から「DMM.com POWERCHORD STUDIO」にコピーライト筆頭が異動している。

2015/03/24〜

http://web.archive.org/web/20150324150808/http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

(c)2015 DMM.com POWERCHORD STUDIO/C2/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.

ここでようやく「C2」出現。しかし、これが当時すでに知られていた「C2機関」を指すのか、この後出てくる「C2プレパラート」を指していたのかは不明。

以降、現在に至る。

追記

また2018年秋頃(ローソンコラボ?)から、「DMM.com POWERCHORD STUDIO」の表記が消え、「DMM.com」のみの筆頭コピーライト表記が確認されているが、こちらについても公的なリリースは一切ない。

深海大サーカスのペンライト

2019年8月に開催された深海大サーカスの物販で売られていた「深海磨鎖鬼」ペンライト裏面の説明が“「艦これ」第三回観艦式”と3年前のイベント商品を使い回していたことが失笑を買ったが、この説明にはさらに重大な問題があることが終了後に判明した。 https://twitter.com/ymkz__/status/1161232458488008704

何と、この注意書きの最下段には以下の現状にそぐわない著作権表記がそのまま残されていたのである。

(c)2016 DMM.com POWERCHORD STUDIO/C2/KADOKAWA All Rights Reserved.

「2016年」は無論のこと(正確を期すなら「2013-2019」が望ましい)、DMMパワーコードスタジオは2018年秋頃に活動を停止したと見られ(広報が2018年10月を最後に止まっている)最新のクレジットは「DMM GAMES」でないとおかしい。それなのに、サポートの連絡先は2018年に設立された角川アーキテクチャとなっている。そのため、この台紙が単に当時の商品を使い回した訳ではないことがわかる。 さすがにこれはヤバイと思ったのか、2日目は販売が中止され後半に販売を再開した分からは最上段の第三回観艦式の部分は【もろちん】、クレジットとサポート欄もまるごと削られた。しかし表面には思いっ切り「KanColle」と書いているので、艦王があれほど神経を尖らせているはずのDMMの商標に抵触しているのではなかろうか?

省略形

特に2018年以降「©︎DMM GAMES / C2 /KADOKAWA」の省略形として「©︎D / C2 / K」と記述するケースが頻繁に確認されている。 業界の慣例として、権利表記表記を行うスペースに余裕が無い場合はこうした略記(例えば艦王の古巣スクウェア・エニックスの場合は「SQEX」や「SE」のように略される場合がある。また、バンダイナムコエンターテインメントは公式に「BNEI」と言う略称を定めており、権利表記には原則としてこの略称を使用している)の使用が認められているものの、艦王の場合は立て看板など3社をフルネームで記述する十分なスペースがあるかどうかに関わらず略記の方を使用している場合がある(正しく記述しているケースもあるが、隙あらば略記の方を使わせていると疑われている)。

特に「DMM GAMES」を「DMM」や「DG」とせず単に「D」としているのは「C2」との1文字差に強い悪意が籠っているように感じられるため、艦王とDMMの関係が相当に悪化しているのではないかとする仮説の傍証の一つに挙げられる場合がある。