他艦船擬人化ゲー > 艤装型

擬人化キャラクターが艤装(ぎそう)と呼ばれる実艦の形状や装備を模した戦闘形態を取るタイプ。艦これもこのタイプに含まれる。

対になるカテゴリとして、戦闘では実艦の形状に変化する「メンタルモデル型」がある。



概要

「艦船の擬人化」という概念についてはそれこそ第二次世界大戦以前から存在するので、流石に艦これが75年以上サービス継続しているとか田中謙介プロデューサーは実は120歳を超えているとか言う妄言は【今はまだ】聞かれないが、「擬人化した女性が武装として船を象ったパーツを装備する」というのは2000年代に陸海空複合型の『MC☆あくしず』や『萌え萌え2次大戦(略)』シリーズで登場した「擬人化艦船」が源流にあるとされている。
そして艦船に特化した形で集約されたのは台湾の漫画家にして(´田ω中`)のズッ友である皇宇(ZECO)の代表作(共著)『Battle Ship Girl -鋼鉄少女-』と言うのが定説である。
しかし、ズッ友がC2(謙介)とズブズブになるまでは時系列を無視して鋼鉄少女を「艦これのパクリ」と非難していた。

なお、「女性が(単純な武器ではない)メカニカルな装備を身に着ける」という概念においては軍用機を擬人化した島田フミカネの『ストライクウィッチーズ』が艦これを含めてジャンル全体で非常に大きな影響を及ぼしている他、
そういう概念のルーツをさかのぼれば、ガンダムの「MS少女」にまでたどり着けるかもしれない。

『MS少女』『ストライクウィッチーズ』などこの手の「メカ少女」ジャンルは、基本的には「可愛い女の子+メカ」という男子が大好きな要素を合体させた、言うなればフェティシズムを追及しておりメカ部分に関しては(元ネタがある場合は)それを想起できればいいという評が支配的と言えるのだが、
艦これはサービス開始当初イラストレーターを中心に「実艦の再現性」を強調し、厄介なミリオタ層もそこに食いついたことから「艤装のディティール(実物に即しているかどうか)を最優先の評価点にする」層が当該ジャンルで幅を利かせる大義名分を与えるに至ったと思われる。
故に艦豚が他の競合作品を攻撃する材料として「艤装が史実に即していない」「オモチャ同然」と中傷する事例が散見されるのだが、肝心の艦これさんサイドは現在どうなんですかと言われると………

またこれは艦船擬人化の内艤装型に言えることだが、生身の人間がどのようにして海で戦っているのか問われる事も多い。
特に艦これはZ級アニメや艦これ改の登場までその手の描写から逃げ続けてきたが、結局の所「(艤装の力などで)浮かぶ」という無難な形に落ち着いている。
この時「水上スキー」と揶揄されたのが癪に障るのか、同様の描写である他の艦船擬人化ゲームに対し「水上スキー」と揶揄する事例が見られる。無論これも艦これにぶっ刺さる




0v0:戦艦少女→戦艦少女R(MoeFantasy)

  • リリース:
    • 中国大陸:2014/09/23(Ver1.0)~2015/11/12(戦艦少女→戦艦少女R)~運営中
    • タイ:2016/02/01~2017/08/14
    • 日本:2016/10/24~運営中
    • 台湾・香港・マカオ:2018/08/13〜運営中
    • 英語・韓国:2018/12/19〜運営中
  • その他の略称:戦少、艦N(「少女」の「女」のピンイン「Nu」から)→艦R
  • テーマソング:2017年9月に公開された3周年記念歌「遠航高歌」と、2018年5月に公開された石田燿子が歌う「炮声的誓言」がある。
※幻萌日本支社が独自で開発及び運営している「蒼青のミラージュ」についても合わせて解説

概略(戦艦少女R)

艦これはご存じの通り日本国内でしかサービスを提供しておらず(一応抜け道はあるが)、日本でのブームを見てか中華圏で大量に艦これライクの模倣作品、悪く言えばパクリゲーが出回っていた。
旧タイトルである戦艦少女はその1つに過ぎないという評価であったが、悪徳運営P7との紛争を経てRへのリニューアル後はシステム・演出に大幅な改修が施され、中国本土における艦船擬人化ゲームのチャンピオン的存在に君臨するに至った。
その後日本語ボイスを引っ提げて日本にも上陸し、更にはアメリカ・韓国にも進出している。
(余談だが悪徳な旧運営P7でも2015年6月世界最大のゲーム関連の見本市E3(エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)に出展し北米進出を狙う意欲はあったが、実際に北米進出を果たしたのは3年半後のことである)

登場するキャラクターに対する総称は特に存在しないが、ユーザーからはタイトルにもなっている「戦艦少女」がそのまま総称として使われている。

特徴、評価など(戦艦少女R)

前述の通り元が「中国版艦これ」であることから、現在日本国内でリリースされている艦船擬人化ゲームの中では最も艦これに近いシステム及びゲームジャンルとなっている。
そのため「艦船擬人化ゲー」という概念の大枠ではなく「ゲームジャンル」という点で見ると、国内では艦これと唯一直接競合している作品であると言える。

艦これは元々大日本帝国海軍の艦しかプレイアブル参戦させる構想が無かったというのはよく知られており、実際問題艦娘の偏りが著しいのに対し、戦艦少女Rは世界各地の艦船を幅広く擬人化しているのが大きな違いとなっている。
登場艦船の網羅性はジャンル中トップクラスで、大戦期に限らず20世紀初頭から戦後のマイナー艦まで幅広く登場するのが特徴。中にはペーパープランで終わってしまった名前すら存在しない架空艦までいたりする。
更に取り扱う国も広く、他のゲームでも題材にされる日米英仏伊独ソだけでなく、スペイン、アルゼンチン、ポーランド、カナダ、ギリシャ、タイ、フィンランド、スウェーデン、モンゴルなどの艦艇も実装されている。
ここまで幅広いのは本作くらいであろう。
また、艤装のデザインの自由っぷりが突き抜けているのも特徴の一つで、弓矢や傘といった他でもよく見るデザインのものは勿論のこと、ガトリング砲タイプやバイク、トイレに魔法の杖、果てにはファンネルに至るまで多種多様な姿形の偽装が見られる。
この辺りは冒頭の「可愛い女の子+メカ」というフェティシズム追及が理由にあると思われるが、同じく冒頭の理由によりガチ気味なミリオタのファンから度々クレームが飛んでくる為、自由なデザインとは裏腹に元となった艦の再現度はかなり高かったりする。

戦艦少女時代はユーザーインターフェースも艦これとほぼ同じだった(戦闘はいわゆる「短冊プルプル」)が、戦闘におけるキャラクターロストは盛り込まれていない。
また「R」への改定に合わせて戦闘演出はSDキャラが動くグラフィカルなものに変わっている他、元々艦これにあった遊び辛い部分(任務の手動受注、連続出撃のペナルティなど)は改修されている傾向にある。

プレイヤー数は日本の10倍以上の人口を有する中国でトップと言うこともあり、(建前上は)日本ローカルでしか展開していない艦これに余裕で大差を付けて引き離しているとされる。
故に2020年初頭時点では名実ともに艦船擬人化ゲームの頂点となっている。
ただ、日本と北米に関しては艦これ(北米ではプレイできないが色んな意味でよく知られている)及び、後述のアズールレーンのシェアが際立っており、戦少Rは「知っている人は知っている」という立ち位置に収まっている。
元々幻萌日本支社自体も「日本版は出島的なもの」という姿勢だったので、大陸ほど大きな宣伝を行っていなかったことや、国内においては艦これによって負ったトラウマから「艦これシステム」のゲームそのものに強い拒否反応を示す者が少なくなかったためと思われる(実際に近いシステムの「ドールズフロントライン」でも同じような現象が発生している)。
また、艦これの影響が極めて強いタイトルであるが故に、艦これと同じようなシステムを投入し不評を買うこともある模様。
日本国内においては知る人ぞ知る作品ではあるが、日本向けにフィギュアやLINEスタンプが発売されている。18年年末のコミックマーケットでは出展が決まり、中国本土のみでしか展開されていなかったグッズも発売される予定である。(今までグッズは一部サークルによる代行販売や通信販売で買う手段しかなかった。)

艦これとの関係(戦艦少女R)

vs戦艦少女Rも参照。

前述の通り艦これを強くリスペクトしている作品であるため、当初は艦豚達も「よくあるパクリゲーの一つ」と一蹴するか或いはリスペクト元であることに気分を良くしていたと思われ、日本国内でのリリース時においても最初の頃はそこまで関心を寄せられていなかった。
だが、2017年初頭のアップデートで日本語音声が追加された際、キャストに艦これ出演歴のある声優が少なからずいたことが艦豚つーか声豚の癇に障ったのか「裏切者」呼ばわりする誹謗中傷が半年近く継続されるに至った。
そしてそれによって本作の存在が艦これに批判的な層の目にも入るようになり、「何で艦これはこう出来なかったのか」をある意味体現する作品であることが知られるようになると艦豚の怒りと悔しみは更にヒートアップし、「パクリゲー」と激しい中傷を行うようになっていった。
後述のアズレン、アビホラなど他の中国製艦船擬人化ゲーが第一報の時点で「パクリ」と中傷されるようになったのはこの件が強く影響していると見られる。もしかして:馬鹿の一つ覚え

(´田ω中`)が同作についてどう思っているのかは定かではないが、同作出演キャストが「裏切者」呼ばわりされていた事は耳にしていたものと思われる。だからなのか(´田ω中`)は思い出したように戦少Rに登場する艦船に対して当て付け気味に重ねることがある。
現在そのケースにはタシュケント、サミュエル・B・ロバーツ、神鷹、ゴトランド、そしてジョンストンが該当する。
気になる結果については登場艦比較の各ページを参照していただきたい。

その後日本国内でアズールレーンが大躍進すると艦豚の攻撃対象はそちらに移り、戦少Rについては「クソザコ」同然の扱いで相手にもしなくなったという本作のファンにとっては大変有難い状況になったのだが、艦これ愚痴スレでたまに戦少Rの話題が出ると突如ガチギレする方が出没する程度には気にしている様子。
前述の通り元々艦これを強くリスペクトする作品であり、開発元であり現運営でもある幻萌(Moe Fantasy)が旧運営にマジギレした理由のひとつが異常な枢軸国sageであったという経緯もあることから、よっぽとやべー国士様気質持ちでもなければ本作に敵愾心を持たない艦豚も多い様子。

余談だが、担当イラストレーターが非常にオープンで、pixivでも設定資料やイラストを公開してくれている絵師が非常に多い。また、彼らの仕事以外の絵を見ればわかる通り、その多くが熱心な艦これファンである。
ここまで外国のゲームに情熱を注いでくれる人がいるのに国籍だけで叩く艦豚がいるなら、それこそ時代遅れな価値観というほかないのだが……。


蒼青のミラージュ(MoeFantasy)

  • リリース:
    • 日本:2018/9/8~2020/3/15(予定)
    • 中国大陸:事前登録のまま休眠中(TapTapページ
  • その他の略称:ソノミラ、艦M
  • Wikipedia

2018年9月8日からサービスを開始。
戦少Rのスピンオフ作品で、最初から日本国内をターゲットとした展開が行われていた。
リリースは日本版(アップデートにより設定で中国語に変更も可能)のみで、中国大陸版「苍青幻影」はこの時期に政府審査が停滞していた煽りを受けて事前登録状態のまま休眠となり、TapTapにはそれを嘆くユーザーの書き込みが相次いでいた。日本国外のユーザーからの要望を受けてSteam版の配信が予定されていたが、日本版のサ終を受けて中止となっている。

ゲームジャンルはタワーディフェンス系で、そこにロックマンエグゼの操作性や戦略性を混ぜ合わせたような内容と評されていた。
また戦少R自体艦これフォロワー作品であった経緯からストーリーや世界観設定がそこまで描写されていない事もあり、本作ではストーリーと世界観設定を細かく描写していた(戦少Rと全く同一の世界観・キャラクター・CVではない理由も明かされた)。
こちらでは本編とは異なり登場するキャラクターに公式で「隊員」という総称が存在する。

戦艦少女Rとの差別化を図るためか、未成艦が優先されて実装される傾向にあった。
ストーリーで重要な立ち位置にあるアルザスやクラウゼヴィッツ、伊吹などは全て未成艦であり、夏霧に至っては史実ではそもそも名前すら与えられていなかった。

日本市場を主ターゲットとしていた本作であるがリリース時点で既にアズールレーンが日本版1周年を迎え盛況だった事もあり、ビル広告やJRやりんかい線の駅や車両に広告を掲載するなど、大々的に宣伝を行っていた。
だが健闘むなしく凱旋(大陸版リリース)を果たせないまま2020年3月15日を以てサービス終了が決定した。これに伴いSteam版も開発中止となるが、駿河やレプライザルなどのオリキャラが本家の戦少Rに退避するのかどうかは発表されていない。

(´田ω中`)や艦豚は本編同様、こちらも「クソザコ」扱いしており一見すると歯牙にもかけていないように見えるが、サ終発表時に平松タクヤを始めとして艦豚が各地でイキリ散らしていた事が観測されており、(´田ω中`)はともかく【とく】の皆さまにとっては気が気ではない存在だったのだろう。



アズレン:アズールレーン(Manjuu,Yongshi,Yostar)

  • リリース:
    • 中国大陸:2017/05/25~運営中
    • 日本:2017/09/14~運営中
    • 韓国:2018/03/27~運営中
    • 英語圏:2018/08/17~運営中
    • 台湾・香港:2019/10/04〜運営中 ※PS4『クロスウェーブ』もリリース予定あり
  • その他の略称:艦B(「碧藍航線」のピンイン「Bilan Hangxian」の頭文字と「BiliBili運営」のダブルミーニング)
  • テーマソング:「WISHNESS
  • Wikipedia / ニコニコ大百科 / ピクシブ百科事典 / アニヲタWiki

概略(アズールレーン)

中国のビリビリ動画が2017年春にリリースしたシューティング。
中国の艦船擬人化ゲーとしては後発に属し、いわゆる「艦これライク」ではないスマホアプリ(サポート対象外だがPCからプレイできる手段もある)。
前述の通り中国本土では戦艦少女Rがジャンル中トップシェアを誇る中では地味な存在だったが、9月にリリースされた日本版が800万ダウンロード(2020年1月時点)を突破する爆発的ヒットとなった。
当初は中国本土の後追いで日本語版にキャラや要素が追加されていたが、現在のアップデートは本土・日本国内で同時かつ同内容にて行われてる(新キャラ紹介などは時差の関係などもあり、中国版の方が先んじて公開されることもある)。
2018年春には韓国版、同年8月には英語版がリリースされた。日本へ上陸したタイトル中では1作だけ繁体字圏での展開に消極的な姿勢を取り続けていたが、2019年にはPS4『クロスウェーブ』の繁体字版リリースが発表され、同年10月4日から大陸版の2年半遅れでアプリ本編がスタートした。
戦艦少女Rの項で記した通り北米でも同作を抑え高い人気を有しているようである。

艤装型に分類される作品だが、アニメ版(後述)では実艦をキューブ状に分解し再構成して艤装化するという、メンタルモデル型を逆にしたような演出も取り入れられている。

登場するキャラクターに対する総称は当初は存在しなかったが、日本国内における商標騒ぎなどから改めて公募が行われ「KAN-SEN」(Kinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Nodeの略字)という総称が付与された。
ゲーム内及びメディアなどでは「艦船」と称されることも多い。

特徴、評価など(アズールレーン)

前述の通りシューティングゲームというジャンルだがハクスラ的RPG要素が強く取り込まれており、
シューティングが不慣れな人・及び周回用のオートモードも実装されており、オートのみでプレイしている人も相当数居ると思われる。

戦艦少女Rが国籍・年代を問わず非常に手広く擬人化を行っているのに対し、こちらはストーリーの関係もあってWW2時代に存在していた(或いは建造・運用される予定だった)船にある程度限定する形で擬人化されている。
アメリカ、イギリス、日本、ドイツの4国がメインであり、そこに中国・イタリア・フランス・ロシア艦が少数加わる。
※アズレンでは実在する国名や組織名は一切使われておらず、全て独自の名称に置き換えられている。例えば日本は「重桜」。
CVは全ての言語版で日本語かつ日本の著名な声優陣が投入されている。(※中国大陸版では一部キャラのみ中国語CVに変更できる)
実装された全キャラクターにCVがある訳ではなく、実装後の反響などを見てマッチするCVを後日あてがう事も多い。

他ゲーにおける「石」に相当する課金アイテムである"ダイヤ"を用いたガチャが存在しないのは本作の特徴として数えられており、キャラの入手はゲーム内で大量に得られるアイテム(当該アイテムはダイヤでも交換できるが入手効率が非常に悪い)やドロップ、ポイント交換で可能となっている。なおダイヤの入手性は昨今のスマホゲーや艦これを除くブラウザゲーム同様で、ゲーム内や補償などで課金せず獲得できる手段もそこそこある。
同作で課金の軸としているのは「着せ替え(ステータスの変化はない)」であり、いずれもガチャではなく(一部期間限定で)ダイヤを用いた買い切りとなっている(イベントなどで入手できる着せ替えも多い)。
着せ替えに関しては課金の軸なだけあり、ノーマルから見て差分レベルのものは皆無である。着せ替え実装でバズるキャラも少なくないようで、大きな注目を集めている要素であることが分かる。なお買い切りなので一度入手すれば任意でいつでも着せ替え可能。
開発運営共にトップは中国人なのだが、どちらも日本のサブカルに精通しておりファンを興奮(意味深)させるキャラや着せ替えを怒涛の物量で投入する事で知られる。故に艦豚がしばしばグロッキーになっている


↑ロボアニメとおねーさんキャラが好きな運営(Yostar)社長(左)とロリコンの開発(Manjuu)社長(右)の貴重なツーショットin日本版2周年記念会場。ソフマップだがグラビアアイドルと店長ではない

ゲームコンテンツの拡充に関しては良くも悪くも挑戦的であり、とりわけゲームバランスに関しては「やらかし」ている事も多い。
ただ、プレイヤーからの不満を細かくフィードバックして次回開催時には改善させているというケースも同じぐらい多いため、その点で信用を勝ち取っているようである。

なお艦これ以外の艦船擬人化ゲーとしては20年現在唯一「CSゲーム発売」と「アニメ化」にこぎつけている作品でもある。
また、コラボも積極的に実施しているが、その後のコラボ先と良好な関係を築き本編にも(主に広報面などで)フィードバックしているのも特徴。
例えば前述のCSゲームは過去に初のゲーム内コラボを実施したコンパイルハートが手掛けており、WoWsとのコラボ(前述の開発艦がこれに相当する)の後には同作の実艦モデルを使い実艦についてアズレンキャラが解説する公式動画が頻繁にアップされているなど。

余談だが本作の作風は悲壮感が最大のウリである艦これと違って全体的に明るめだが、バックストーリーは極めて重く各イベントやアニメ版などではそれを示唆するシーンも多いため、「悲壮感がないただのアイドルゲー」というどこぞの取締役さんの評は的外れである。

艦これとの関係(アズールレーン)

日本国内でリリースされた艦船擬人化ゲームとしては文字通り「艦これ以来」の大ヒットになったのだが、
これによって艦豚の間で見て見ぬふりをしていた「艦これは謙介の悔しさが原因で全盛期を通り越し凋落の一途を辿っている」事実から目を背けることができなくなってしまう。
そしてこれに対し(´田ω中`)が(狙ったのかは不明だが)「(艦これの衣装には)課金は必要ありません」と煽ったこともあって艦豚の誹謗中傷のターゲットが戦少Rからこちらへ完全シフトすることになった。
一時は後述のアビス・ホライズンを親分の指示で重点的に攻撃しこちらはついでにやっつけてやる微差栗という感じであったが、アビス・ホライズンとの訴訟騒ぎが落ち着いた事で憎しみの矛先が完全にこちらに向き現在に至っている。

これについては単純にアズレンがヒットしたからというだけでなく、
「キャラクター性を重視した各種展開」「他コンテンツとの協同の在り方」「絵師や声優と言ったクリエイターへの扱い」など、
(戦少Rがゲームとして艦これがあり得た未来を示唆したのに対し)艦船擬人化キャラゲーというコンテンツとして「艦これはどうしてこうならなかったんだ」を体現しているためと思われる。
実際ゲームジャンルや主戦場が全く異なるのに対し、上記の点で両者を比較する人は(艦これに関わったことのある人では)とても多く、基本的には艦これがボロクソに言われるのがそれまで「コンテンツとしての艦これ」で散々イキってきた督さんには耐えがたいのだろう。
代表的な特濃艦豚である平松タクヤはアズレンの「運営の艦船擬人化に対する姿勢」を批判しているが、これは上記の裏返しと考えるのが妥当である。


雑コラだが督さんの現在の心理をよく言い表している。ちなみに元ネタは督さんが死ぬほど嫌いな某国の人の発言。同族嫌悪かな?

2020年現在、本作は艦豚達からは目下最大の敵と認識されているといっても過言ではない。
一方艦豚(というか艦これクラスタ)には往年の勢いは最早なく、荒らし同然の言いがかり・迷惑行為しかできなくなっているのが現状である。
また、そもそもDMMブラウザゲームというクッソ狭いプラットフォームから出てこない艦これを「名前しか知らない」人が多くなっており、豚の言いがかりが「だから艦これは凄い」に繋がらずただの妄言・荒らしとしか認識されていない事もしばしば。
そして2年以上憎み続け、一方で艦これは半分は艦豚のせいで醜聞ばかりが積み重なっていた結果か、現在ではアズレンを憎む事そのものが目的になっている感が否めなくなっている。
どれほどムガっているかというと、艦豚が項目の最後に長々と非難文を書き殴る程なりふり構わなくなっているほど。やべぇよやべぇよ……
艦国民のいいがかり一覧2019 よくここまでいちゃもんのネタを見つけてくるもんだと感心するよ微差栗

何をどう攻撃しているかは本wikiなどを各自検索いただきたい(不快な表現も多いので注意)が、アズレンの台頭で「裏切者」呼ばわりは更に苛烈になったのは間違いない。
そして火に油を注ぐかのように、艦これは豚が「裏切者」認定している声優が担当したキャラのプッシュを急に止め、新規ボイス追加はおろか各種テコ入れを急減させる、いわば(´田ω中`)も一緒になって裏切者認定してムガっていると見られても不思議ではない行動を繰り返すようになった
ただこれによって艦豚のイキリの源である「新規ボイス追加・キャラのテコ入れ」の目が断たれてしまう、文字通り自ら腹を刺す行為である事に気付いたのかは定かではないが、声優に対する苛烈な誹謗中傷は(少なくとも本人に凸するような馬鹿は)当初よりは減る傾向にある。

ちなみに艦これライクの要素を一切有さない本作だが、Yostarの李社長は過去に艦これをプレイしていたことがあるという趣旨の発言をしており、日本版サービス当初、Yostar社長は艦これを尊重している趣旨の発言をしていた
一方であまりに豚さんが中傷しまくるためか、いわゆる艦これと安易に結び付けられかねない要素の投入を抑えたり、艦これ実装済み艦を実装する場合はキャラが全く異なるなどの塩対応が見られるようになってきている。
主戦場が全く異なるのとDMMとの関係から、謙介がまともなら艦これとコラボする世界線もあったのかもしれない

また、艦これの母屋であるDMMにとってアズレンの大本であるbilibiliは複数タイトルをライセンスしている主要取引先の1社であり、DMMとしては同社の看板タイトルの一つに成長しているアズレンに関し、事を荒立てなくないという姿勢が垣間見える。
もちろん豚がそれを理解している訳はないが、(´田ω中`)の方は怒られでもしたのか対アズレンを露骨に想起する発言はあまり行わなくなっている。


アビホラ:アビス・ホライズン(Y.Y.GLOBAL Limited)

  • リリース:
    • 日本:2018年6月28日~運営中
    • 台湾・香港・マカオ:2019年1月16日〜運営中
    • 韓国:2019年5月16日〜運営中
    • 英語圏:2019年12月25日〜運営中
    • 中国大陸:未定(事前登録受付中)
  • その他の略称:艦A(リリース前は一部報道で「地平線」のピンイン "Dipingxian" から「艦D」とされる場合もあったが今は使われない)
  • テーマソング:「奮い立て! 希望の姫
  • Wikipedia / ニコニコ大百科 / ピクシブ百科事典

概略(アビス・ホライズン)

2018年3月に発表された日本上陸順では4番目の艦船擬人化ゲーム。
戦少R、アズレンが中国版のローカライズとして日本でリリースされたのに対し、こちらは日本版が本国に先駆けてリリースされる形になった。
本国では秋にリリース予定だったが、政府の新作ゲーム審査が停滞している影響でリリースの目処が立っていない。2019年初頭に日本でセガ【ら】と停戦合意した直後には繁体字版がリリースされ、5月には韓国版、12月には英語版がスタートしている。
韓国版は日本版と同じY.Y.Globalの直営で、大陸版(リリース時期未定)はX.D.、繁体字版はそのグループ企業の龍成網絡、英語版はIllusion Studiosの運営。アメリカ特許商標庁では"Abyss Horizon"が2019年4月23日付で商標登録されており(登録No. 88240503)、この時点で英語版のリリースも視野に入れていたと見られる。

艦船擬人化ではあるが中身の女の子は船そのものの擬人化ではなく、"艦の魂を宿した装備"を身に着けた普通の人間という設定。
「艦姫」という総称が付いている。

特徴、評価など(アビス・ホライズン)

戦少R、アズレンが基本2Dベースの作品であるのに対し、こちらはジャンルが一応3DアクションRPGということで3Dモデリングされたキャラクターが多く登場する(立ち絵は2D)。
同ジャンルの中では対人戦を重視した内容になっており、本質的には対戦型カードゲームにも近いゲーム性となっている。

前述の設定もあり独自の世界観を有し史実ネタもあまり多くはない。
この世界観設定の関係上、史実における船の(主に就航年代における)性能差を気にする必要がないからか、登場艦はWW2期に留まらず護衛艦など近代の船や、古くは海賊船など幅広い「年代」の艦を扱っているのが特徴。ただしシステム上の兼ね合いからか潜水艦カテゴリーは実装されていない。
シナリオ面では日本のスタッフが協力しており、シリアスなストーリー展開となっている。

戦闘システムはリアルタイムのターン制バトルであり、キャラクターとスキルの組み合わせ(要はデッキ)が重要視される。
故にキャラが追加されると環境が大きく変わることもあり、それに合わせて編成を組み直すなどTCGプレイヤーにとっては馴染の光景が見られたりもする。
現時点で強い編成は存在するものの、弱点の無い編成は存在せずメタ編成は組めるため、手札が揃っていることを前提にすれば対戦バランスは比較的良好とされる。

キャラの入手は基本ガチャ制となっており、ピックアップや交換なども用意されている。
また3Dモデリングキャラがメインの本ゲームだが着せ替えスキン(もちろん3Dキャラにも反映される)も提供されている。当初はボックスガチャのみの入手であり入手性が悪いと評されていたが、現在ではそこまで入手しづらいものではないとされる。

ゲームモードが豊富に存在するのも本作の特徴で、通常のCPU戦のほか、オートモードで対人戦を行う演習、リアルタイム手動戦のPvP、サーバーを越えてプレイヤーが二つの陣営に分かれて戦う勢力戦、レイドボス、タイムアタックのレースゲームのような急行軍、休暇島の写真撮影など様々。
また3Dで箱庭作成ができるのは同種のゲームでは唯一と思われる。

後述するが現運営は当初ゲーム運営に関するノウハウが無く、運営として未熟であったことはスタッフ側も認めている。またゲームとしての完成度を上げようとしてユーザーを振り回す形になることも多かった(長い目では正しい判断であったとしても、急な仕様変更は現行ユーザーの負担になるし反発が出るのも当然である)。そういった事実を真摯に受け止め反省する声明も出しており、現在はユーザーの意見を聞いて配慮することが多く、ゲーム環境もかなり安定してきている。

元々(日本語版)運営はMTJが行っていたが、2018年末に開発元の重慶煜顔(shinecolor)が香港に新設した現地法人の煜顔国際有限公司(Y.Y. Global)に変わりMTJと親会社のMorningTecの提供アプリ一覧からタイトルが削除された。
問い合わせ先のメールアドレスはshinecolorのものに変更されており、2018年末頃に日本版の運営権がMTJから開発会社直営のYYへ譲渡(返還)された。
このとき、開発側は半年分の利益を全て放棄しており、その覚悟の程がうかがえる。

YYは日本版だけでなく2019年5月リリースの韓国版運営も兼務しているが、香港を含む繁体字版は大陸版の運営元に内定している心動網絡(X.D.)のグループ企業に当たる龍成網絡が行っている。

艦これとの関係(アビス・ホライズン)

アズールレーンが日本でヒットし艦豚が悔しみを募らせていた最中に上陸した本作であり、当初の当初は豚さん達の中には本作をアズレンへの叩き棒として画策するものもいた。
だが、"3Dモデリングされたキャラと2Dキャラのバナー"というゲーム画面が「艦これアーケード」と類似していた事から、日本版の配信直後にガチで法廷闘争をすることになってしまった(上記にある通り、ゲーム内容は全くの別物である)。詳細はvsアビス・ホライズンを参照。
そして親分が法廷闘争を吹っ掛け、しかもよりによってこの頃に艦これのサーバー不具合に対し「海外からの攻撃が」と執拗に連呼した事で豚さんも本作をロックオンし冗談抜きで激しい誹謗中傷を浴びせたのだが、法廷闘争が【ら】の実質敗北に終わったことで一気にフェードアウトし、豚さんの間では話題に上がらなくなっていった。
奴らの中では和解=勝利した扱いらしい。配信停止が目的だったはずなので完全敗北といっても過言ではないのですがそれは

その後アビホラサイドは艦これに対し特に何かをしているという事はないが、謙介の心の拠り所である矢矧をサービス開始時から投入しており(しかも入手しやすくどの編成でも使える高性能&便利キャラ)、けんちょんは心中穏やかではないと思われる。
そして本件がきっかけかは分からないが、これ以降艦これアーケードは謙介の魔の手を受けて簡悔路線が激烈に加速することになる

余談だが、海域出撃直後のシーンでZ級のベルトコンベアリスペクトが見られる。


BO:蒼藍の誓い ブルーオース(巴別時代)

  • リリース:
    • 中国大陸:2019/07/16〜運営中
    • 台湾・香港:2020年予定
    • 日本:2020年予定?
  • その他の略称:艦S(「誓約」のピンイン "Shiyue" から)
  • ピクシブ百科事典 / アニヲタwiki

原題「蒼藍誓約」。中国大陸で2019年7月16日にリリースされた3DアクションRPG。開発は上海を拠点とするメーカーが大半のジャンル内では初めて首都・北京を拠点とする巴別時代(Babeltime)が行っている。
日本版は公式サイトの予定地が確認されるも事前登録は始まっていない(台湾のニュース記事によれば「セガからの訴訟リスクがあるので難航が予想される」)。大陸版のスタート直前には日本で「オース・オブ・オーシャン」(商願2019-084404/084405)と「オース・オブ・ザ・シー」(商願2019-087055/087056)の2通りの商標が出願され、その3ヶ月後に出願された「蒼藍の誓い ブルーオース」(商願2019-125076/125077)が決定版の邦題となった。
英語圏では直訳の "Blue Vows" もしくは "Blue Wars" の仮題で紹介されており、後者の仮題からBWと略されることがあった。
また、日本から招いた作曲家の手になるテーマソングでは「紺碧の誓い」と言う原題の直訳とおぼしき題名が付けられている。
2019年末になり繁体字版が中華民国経済部により審査中であることが確認され、さらに日本版の公式サイト予定地が発見されるなど広域展開の動きを加速させている。

艦これなどと同様史実の船舶擬人化キャラ「戦姫」が謎の「時空門=ゲート」から現れる(深海棲艦っぽい)「戦鬼」と戦うという設定。
この辺りも艦これに近く、ヤバいと言われる由縁である。

システム面では「アビホラよりこっちの方がよっぽど艦これアーケードそのままでヤバイ」とされており、正式リリース後もその評価は特に覆ってはいない模様。
BGMに藤澤慶昌、立山秋航、大川茂伸、福廣秀一朗、SHIKI、G-Angleと日本のアニメで活躍する作曲家を取り揃えており、
こちらもアズレンやアビホラに続き日本市場をメインターゲットとしている可能性は極めて高いのだが、アビホラの法廷闘争の影響からか進出のタイミングをかなり慎重に見計らっている状態と見られる。
このため日本ではむしろセガ【ら】が第二次東京地裁悔戦に踏み切るかどうかの方が注目されている状況である。
なお艦これアーケードは筐体の消費期限が迫りつつある
参考として、開発元のBabeltimeは香港の現地法人を通じて2018年夏から『三国IKUSA』を日本向けにリリースしているが、同作はDMM GAME PLAYER向けにも提供されている。香港以外ではカリフォルニア州にも現地法人があり、開発・運営を分業とせずに一元体制を志向しているものと見られる。

登場艦船はWW2期のもので、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア・ソ連の7陣営に絞られている。
中国本土でリリースされているがキャストは日本の声優のみ。艦船擬人化ジャンルではアズレンに次いで2作目の起用となった釘宮理恵、ジャンル初出演の水樹奈々や田村ゆかり、本作への出演発表直後にアズレンで起用された丹下桜や川澄綾子などの大物や艦これ以外の他艦船擬人化ゲー初出演となる能登麻美子などが起用されているが、日本に進出した全タイトル出演記録更新中の上坂すみれはソ連艦がまだ少ないからか今のところ見当たらない。

上記の豪華キャストを活かしてかストーリーパートは基本フルボイスとなっている。
またユニークな機能として、ニコニコ・ビリビリ動画ライクな弾幕機能がストーリーパートの画面に実装され、実際に打ち込んで流すことができる。

戦闘では移動方法を操舵輪型のバーチャルパッドか左右ボタンのどちらかに選べるのだが艦これアーケードと似ており、
船速は3段階(艦これアーケードは7段階)、接敵のサイレンから戦闘方法までまんまである。
おまけに演出のカットやリズムも似ているため、日本上陸の暁には艦これアーケードに嫌気がさしたプレイヤーが拒絶反応を示さないか、つーか【ら】が第二ラウンドを吹っ掛けないか気になるところではある。

深海戦線 Abyss Front(KOMOE GAME)

  • リリース:
    • 中国大陸:2020年予定?
    • 台湾・香港・マカオ:2020年予定?
  • その他の略称:艦F(英題"Abyss Front"から)
  • ピクシブ百科事典

流石に艦船擬人化ジャンル自体がそろそろ飽和状態だろうと思われていた2019年6月に中国大陸で仮題『代号:D』として発表された新作。同年秋から台湾で『深海戦線』のタイトルにより先行βテストを開催しているが、このジャンルで台湾主導のプロジェクトは後述の鋼鉄少女アプリ版以来となる。
開発元は公表されていない(大陸製と思われる)が、日本版の有無はおろか先に発表された大陸版のサービス開始時期も未定となっている。運営はFGOの繁体字版を運営しているKOMOEで、同社ではアークオーダーや重装戦姫などビリビリ関連のタイトル運営権をよく取得しているが、アズレンの繁体字版運営は同社でなく品玩邦芸術(PWBPlay)が行っている。

ジャンルは横スクロール型のタワーディフェンスで、一見するとアズレンに似ているが実際の操作感はプリコネに近いとのこと。蒼藍誓約とは対照的に2D特化で、スキル発動時に挿入されるカットインなどアニメーション演出を大胆に取り入れている。
キャストは毎度おなじみ上坂すみれを始め、艦これ出演歴があるところでは能登麻美子、佐倉綾音、小倉唯、川澄綾子、伊藤静、井口裕香、洲崎綾、そして竹達彩奈の出演が発表されている。蒼藍誓約に比べると日本上陸時の訴訟リスクが格段に低いことや、台湾主導で大陸製タイトルに比べると日本のNTUY層及び繁体字圏の反共系から攻撃されにくいなどの理由から、スタートダッシュ次第では台風の目になるかも知れない。
ちなみにβテスト段階から繁体字・簡体字・日本語・英語のメッセージ表示言語選択がある(実装は繁体字のみ)。

(以下製作中)


VB:Victory Belles(Black Chicken Studios)

米国のBlack Chicken Studiosから2015年頃に制作が告知され、Kickstarterで資金を募った結果目標金額を突破したが、原画を1人で書いていることもあり、開発スピードが非常に遅く、リリースの見通しは立っていない。


BSG:鋼鉄少女(空中網)


元は漫画作品で、プロデビュー前から萌えミリ同人で有名だった皇宇(ZECO)氏と惟丞氏の共著。戦後に中華民国へ賠償艦として譲渡された駆逐艦の雪風→丹陽を主人公に艦船擬人化の手法で第二次世界大戦を描いている。
日本ではワニブックス『コミックガム』で連載された。
この頃『鋼鉄少女』の連載開始が艦これリリースより先だと知らずにパクリ扱いする艦豚が多かったことが影響しているのか、単行本1巻発売時には(´田ω中`)が艦これのルーツとしてリスペクトしていると必死にアピールしており、ZECO氏を「ズッ友」扱いしていると呆れられていた。
そしてそのアピールが実るまでには5年の歳月を要している。まさかズッ友が呆れられる対象になるとは予想もつくまい

2016年には台湾と中国大陸(政治的理由から漫画版は刊行されていない)でゲームアプリ化されたが、ゲームシステムは戦艦少女の旧バージョンとほとんど同じだった(リニューアル前の戦艦少女の開発スタッフが何人か参加していたらしい)。
キャラクターデザインはZECO氏本人以外にも複数のイラストレーターが参加しており、中華ゲームの例に漏れず日本の声優をキャスティングして日本語音声を収録していた。
主題歌は花澤香菜(ゲームには土佐役で出演)。日本語版はTwitterアカウントが開設されて開発状況を報告していたが、日本市場への進出は実現しなかった(アプリ自体は中文版がダウンロード可能だった)。
2017年2月にZECO氏が契約していた事務所と著作権の帰属を巡り紛争となっていることが判明したが、その原因の一つにこのアプリ版があったとされている。
ゲーム内容も史実(国名は架空のものに置き換えられている)をベースにしたストーリー漫画である原作からは乖離しており、他の艦船擬人化ジャンルと同じように深海から攻めて来た謎の敵勢力と戦うものになっていたため原作ファンからの評価は芳しくなかった。
最後まで運営を継続していた韓国版が2018年8月に終了し、現在はプレイ不可能になっている。


BWG:バトルシップ ウォーガール(Quick Game Limited)


2017年の春頃にリリースされたと思われる艦船擬人化シミュレーション。中文版タイトルは「碧海艦姫」で、開発元は香港にあるらしいが詳細不明。
最初にリリースされたのは英語版で、2017年末頃に恐らく機械翻訳そのままの怪しい日本語へ対応した。他のゲームと異なり、プレイヤーの大半が北米に集中していた。

2017年8月にアプリ☆ゲットでレビューが掲載された当時は認識されていなかったが、一部の登場艦船で明らかにアズレンの盗用(前述レビューにオーリック、AppStoreのスクリーンショットにクレセントなど)があり日本版の評点はボロボロ。唯一と言っても良い利点は「スマートフォンを縦持ちで出来る」ことぐらいである。

Facebookやpixivでは日本のイラストレーターが描いた新規の艦船も公開されているが、プレイヤー数が少なすぎることもあり、運営実態は不明瞭な部分が多い。
キャストは戸松遥など日本の声優を使用しているとTwitter(@girlbattleship)でアピールしており、プレイ動画でも英文や簡体字中文に日本語音声のものが見られる。

2018年8月にサーバがクラッキングされて長期休止した後、9月下旬に一旦再開したが11月頃にアプリが取り下げられたため夜逃げ同然でサ終したものと思われる。