商標

艦これに関してDMM GAMESやC2機関/C2プレパラート(以下C2)が所有(or出願)している商標に関するまとめ

概要:
かつてはプラットフォームであるDMMが艦これ関連の商標を出願・登録していた。
時は下って2018年あたりから運営ご執心のリアイベにおいて露骨なほどに既存商標名称の使用を回避する動きが見られるようになった。
2019年には田中謙介の個人サークルである株式会社C2プレパラート名義で出願が行われ始め、4月16日の最初の出願を皮切りにかなりの頻度で出願が行われている。

頻繁に開催するリアイベにおいては艦これのイベントのはずでありながら名称やロゴを徹底して回避する姿勢を見せており現在進行形で非常に不自然な事態となっている。
具体的には次のようなものが確認されている。
 ・艦これの名称の不使用(イベント名称、パネル、展示・掲示物、グッズ)
 ・ロゴの不使用(イベントバナー、パネル、展示・掲示物、グッズ) (そのために勘違いされた事例も発生した)
 ・リアイベならうってつけであろう連装砲ちゃんの不使用
 ・以前からある楽天ショップの名称変更

これだけ使用を避けておいて理由は不明ながら、KanColleの名称だけはかろうじてグッズに使用が確認されている。(楽天ショップ名は変更された)



DMM、C2それぞれの商標については以下の通り。

C2出願分

いずれも「株式会社C2プレパラート」名義。

C2機関

ボクカワウソ


2019/07/04に別区分で追加の出願を行っている。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-097931/D4DAF44325520BE4B87A3C8C214702098A40AC1A6100C90345601A6AF8CA6755/40/ja
グッズの利益も独占したいのかな


ToyCuteはけものフレンズプロジェクトの参加企業であることから、KADOKAWAとの取引関係が存在していることが示唆されるがこの商標出願がKADOKAWAもしくは角川アーキテクチャの介在したものであるかは確認されていない。

いつかあの海で

2019/04/16出願
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-064360/D4C9C024BCFCDA7AFF54ED079891A2DA6127FBF994CBFAEE1406E52D5CD72C4F/40/ja
武道館JAZZや悔シーパラで公開されたZZ(クソアニメ2期)のPVで "I TSU KA A NO U MI DE"と言うローマ字表記のタイトルが付けられていたことから、副題dmmが「艦隊これくしょん」や「艦これ」の商標使用を許諾しない場合は正式タイトル?に使用するのではないかと言う見方が有力。

2019/07/04に別区分で追加の出願を行っている。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-102090/80DD588896DC99D8CE7758127635819E007D83DAB5A3EC209ED7D59DDC372585/40/ja
版権893みたいになってきた

キ号計画

2019/04/16出願
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-064359/3193DD6B9B9B68135394CA7CEF1AD1C6A48A69B60CEB06EC0F60174D7BB185C0/40/ja
他C2機関作品を参照。2019年初めに再始動を宣言したが、この商標出願以外に目立った動きは無い。

2019/07/04に別区分で追加の出願を行っている。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-102089/63353B0D0B8EA34229F18777C9EA099929017FC97DE1F0B2A5F8BE22D3514630/40/ja
本当に使うの?

鎮守府美味いもの祭り

2019/04/16出願
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-064358/24BCFB801114B81399760BFE29A14AF1FC3F6CB5DF5F905F7DB345DC5A1F6EA3/40/ja
複数出願されている「鎮守府◯◯祭り」の中では、この名称のイベントのみ開催されたことがなかったが、2019/08/31に艦王が垂れた御託宣によれば佐鎮開庁130周年記念での地元商店街とのタイアップ行事に使うつもりらしい。それで寄附の話はどうなりましたか?

出願情報が出た当初は「三越の物産展あたりに寄生する用では?」と言う意見もあった。

一方でC2とは直接関係無いと思われるが、9月13日には防衛省海上幕僚長を出願人とする艦めしなる商標が出願されている。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-126785/6B0739605577196C2F1826C728652BFAA578B9122A2988B31D71973889572A55/40/ja

鎮守府秋刀魚祭り

鎮守府氷祭り

鎮守府烈風祭り

鎮守府瑞雲祭り

キリン改二

カレー機関

2019/08/20出願
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-116293/5C36E234F9F145F20CF574BD58321E2CB769363C76FB9B8BE68171A7744F3774/40/ja
呉鎮開庁130周年記念のステージ上で同名の実店舗を出すことが発表された。
カレー専門店と思っていたらキャバクラだったとはこの時点では知る由もない

他の商標が「審査中」なのに対し、この商標は10/04時点で「方式未完」(審査手数料が期限までに納付されていないなどの不備がある)状態となっている。

にぎもる

2019/09/13出願
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2019-126798/537D951B61F66B35CF164F30C338D6B6ADFD4E86FC38B2FD8695806518CB319F/40/ja
どうやら月1件ペースで誰得な商標を出願する方針らしいが10/15時点では「カレー機関」と同じく「方式未完」、つまり審査手数料が納付されていないと見られる。
ちなみにこの商標出願と同日には個人垢2号がうpした動画にてこいつが初公開された
ほかに することは ないのですか

しーらむちゃん


なお「SeaRAM/シーラム」は米レイセオン社の登録商標(USPTO-85343347)である。グッズが作られた当初、日本は国際商標の対象範囲に含まれていなかったが世界知的所有権機関(WIPO)のデータベースによると、2019年12月に日本を対象範囲に加える申請手続きが行われたと見られる。どこの誰のせいでしょうね?

いーしーえむくん



DMM GAMES所有分

分社前の商標出願はグループ企業のDMM.comラボが行っていた。

艦これ/KanColle

2016/11/18出願、2017/06/30登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2016-130243/1703C2C9BE91870EA757506F4AEF5E314DBE7DAC1623D660A7E76B2762532A3A/40/ja
海外展開でも考えていたのかな?
ちなみに他DMMブラゲーの英語圏でのホストとなっているカナダのNutakuは千年戦争アイギスや花騎士、かんぱになどの英語版を運営しているが艦これを運営するつもりは無いようである(元はR18メインで後から全年齢版サービスへ業務拡大した経緯も関係しているらしい)。

Z級クソアニメはCrunchyroll経由で北米やヨーロッパに公式配信されており、ブルーレイも発売されている。

艦これ

2013/11/20出願、2014/07/04登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2013-094516/BA2C3B9ACEC0F792551DD7BA98798D8E6FF5CFFAEB2928F5A2646379E58C0270/40/ja
グッズ販売に用いる為に出願したと思しき商標

2013/09/25出願、2015/01/16登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2013-074635/07049551B7BFAFC09DF8806135852F720AEC85AA5742F3B713BAD121851584C6/40/ja
出願日から鑑みるに、KADOKAWA GAME STUDIO MEDIA BRIEFING 2013 AUTUMNにおける「艦これ改(仮)」の発表に合わせる為の商標であったと思われる。

2014/11/17出願、2015/07/10登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2014-096937/F5A9C854D7DAFC9FEE32E039279E4EA698B44698B2697861B88DD9DDFD2BBEE9/40/ja
恐らく「艦これ改」の販売に合わせる予定であったであろう商標。

艦これ改

2013/09/25出願、2015/01/16登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2013-074636/C07D0BD726230249F21C6CC1B2CD84A54CC9D2D97074EA76CD1D2A54555BBC36/40/ja
2014/11/17出願、2015/07/10登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2014-096938/1A85FD479E147B7D5EC07D9F2AE1F34599C278EA1509F10F2EB7630CABFC68E8/40/ja
この2件は上記の艦これの追加出願分と同区分で同日に出願・登録されている為、それぞれ同じ目的の商標だと思われる。

艦隊これくしょん

2012/09/14出願。登録は2013/03/29と、サービス開始1ヶ月前となっている。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2012-078427/49A3278F2049024BB5836E4EF2183DB889F5483F7C754AD92A854DFC24875FA0/40/ja
この時点では一先ずブラゲ本体を出す為の名前の確保といった程度の区分で出願しており、以降にサービス開始した他のブラゲでもそういった形を取っているのかと思ったら、商標出願して少し後のまだ商標登録されてない時点でサービス開始しているブラゲもあったりして、割とそうでもない感じ。


2018年9月にHappy Universeからリリースされたアプリ『連合艦隊コレクション』は特にDMMから問題視された形跡が無いが、当事者間で確認を取り交わしているのかは双方からのアナウンスが無いため不詳。

§艦\これ∞艦隊これくしょん

2014/12/25出願、2015/11/20登録
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2014-109604/C95503A5026644A2B5FA25B0F0AEC0C38F6F06574E157F8D198E316F0205555A/40/ja
ロゴマークの商標。実に2015年末頃までこのロゴが縛りも何もなく自由気ままに使えた訳である。
艦これ名義併記したらそっちで突っ込まれるだろ!いい加減にしろ!

KanColle Mobile

2017/03/08出願、2017/09/29登録。読み方がやたらと多い。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2017-031028/935215DAC80CC2F599E60FDA81A47728E5E2E3846D05584E81169877837A06E2/40/ja
泥版の為に取った商標と思われる。まさか名前そのままに野良アプリになるとはこの時は思いもしなかったろう
結局この商標が使われた事はあったのだろうか。

艦娘


AbemaTVの特番で問題となった商標。日本以外ではDMMの商標権が及ばないため、中国大陸や台湾ではジャンル全般を指す普通名詞化している(が、最近では「艦女人」とする言い換えも見られる)。

ぜかまし


元は島風が連れている「連装砲ちゃん」が腰掛けている紅白ストライプ模様の浮き輪に「しまかぜ」を右横書き(実際は「1文字ずつ改行した縦書き」)したもの。

Z級クソアニメでは金剛が島風を「ぜかまし」と呼んでムッとさせていた。

ちなみに余談だが、史実では島風(II)の艦体や装備品に「ぜかまし」と書かれた事は一度もない。これは、開戦に伴う情報秘匿のための措置で、装備品に艦名が入れられたのは大和・翔鶴型の同期が最後となる。

連装砲ちゃん


この商標の存在が2018年頃からの誰得なキモ浮き輪推しの遠因とするのが定説。