他艦船擬人化ゲーとの登場艦比較 > 重巡洋艦

艦これに登場する艦娘のうち、日本の重巡洋艦の問題点
(艦これにおける分類に従い、最上型は重巡洋艦に含めている)

声の欄に「」がある声優は、裏切者認定を受けていることを表す。

概説

軽巡洋艦より更に耐久・火力・装甲を加えた艦。
その反面、軽巡より燃費が悪くなり、雷装が軽巡を下回ってしまったが、継戦能力は上がっている。まぁワンパンされる時は普通にされるんだが。

火力は高いといっても素でバ火力を有する戦艦級には及ばず。雷撃戦も上述の通り雷装の低さから、そこまで得意ではない。
ならば何に秀でているかというと火力値と雷装値がプラスされる夜戦。雷装値を持たない戦艦を上回るほどの火力を夜戦下では敵に叩き出せるはず

最上型と利根型は改造する事で航空巡洋艦という艦種に変化する。
こちらは大して強くもない上、対空砲火ですぐ全滅するようなクソザコ水上爆撃機や、制空値の加算に役立つ水上戦闘機(※持参艦は極少により各自で調達必須)を搭載可能といった特徴がある。
イベントでは(´田ω中`)の嫌がらせが原因で空母出禁や、攻略ルート云々で空母の編成数に制限がかかるなどの海域が多々あり、
そういった場所でインチキレベルの敵空母共と制空権を争う場合、この航空巡洋艦および手持ちの水上戦闘機の所持数がどれほどあるかが要になる。つまりほぼ必須枠。


古鷹型

キャラデザは2隻ともUGUME氏。

古鷹

  • 画:UGUME
  • 声:大坪由佳
  • 他:R、B、A
立ち絵の左目は塗り忘れか?と言われていたが、なんか色んな人が適当な理屈こねて設定を作った結果か、UGUMEくんが最初からそういう構想をしていたのかは不明だが、後に正式に「そういう目をしている」という設定で改二にて描き直された。義眼扱いされることまである。
古鷹に限った話では無いが、UGUMEくん画は初期実装組とそれ以外とで、一体いつ頃に描かれたものなのか、と疑問に思うほどに画調が変わる。

アズレンでは若干めんどくさがり屋であるが、改造も実装されており、ノーマル艦としては性能、コスト共に優秀なキャラクター。
さらにログイン絵でぱんちらして見せたりと徐々に艦これ古鷹を食いつつある。
アビホラに登場する日本艦では、後述の最上型が登場するまで唯一の重巡であった。着物姿で日本艦の中でもテンプレートな日本人キャラ。

2019年5月6日に故ポール・アレン氏のチームが既に見つけていた沈没船を古鷹と確定させた。大本営と艦国民が即座に反応したのは言うまでもない。

加古

  • 画:UGUME
  • 声:大坪由佳
  • 他:R、B
カコッテンダー。改二での見た目の原型が無くなるくらい別人化する。
最初期はクッソ低い雷装に加えて、火力限界が駆逐艦と同値というゴミ未満のステータスだったが、度々加えられた重巡洋艦へのテコ入れにより少しマシになった。
改二では古鷹共々初期から割と普通のステータスになっていたが、競争相手が軒並み特殊能力持ち・より高いステータスと、低コストがどうしても必要であるか、見た目が気に入らない限りどうしようもない状況に押しやられた。が普段六戦隊組(古鷹型・青葉型)に慣れていると、他の重巡を動かしたときに急に重く感じる程度には確かにコスパは良い

アズレンではツンデレ眼鏡委員長タイプとして登場。こちらも改造が実施されており、胸部装甲がかなり増強されている。愚痴スレでは「しーちゃん」ことC2機関娘がこれに似ていると言う声が出たことも。
けんちょんつーかしばふくん、節操無さすぎない?

青葉型

古鷹型と異なり1・2番艦でキャラデザ担当が別々のため、特に外部絵師が担当した青葉の方は登場機会がほとんど失われた状態で艦豚イラッイラの原因になっている。

青葉

  • 画:hatsuko
  • 声:洲崎綾
  • 他:R、B
絵師的に恵まれない艦娘の一人
従軍作家の海野十三氏が搭乗した経歴を反映してか、艦これの青葉もジャーナリスト属性を持つ。台詞の内容からして芸能リポーターの故・梨元勝ではないかと言われている。
性能的には近年のイベントどころか昨今の更新された通常海域にすらついていけるか怪しいレベル。
改二の追加などによる更新を期待しようにも、イラスト担当のhatsuko氏とは、現在艦これとの関係が疎遠になっていることから新規絵が追加される可能性は極めて低く、CVの面でも絶望的となっている。更新されるにしても、最悪の場合、下記の衣笠と同じ藤川氏(C2社員)に差し替えられる恐れがある。
また、劇場版における青葉のロケットランチャー型の艤装が戦少Rの0v0クインシー改から盗用した疑惑がかけられている。
よもやこんな形でAOBと因縁を持つことになるとは0v0は夢にも思わなかっただろう。

他作品には戦少Rとアズレンに登場。
アズレンでは、艦これと同じくジャーナリスト属性を持つ(こちらの方は飄々とした性格をしている等、細かい部分は異なる)。
艦豚は髪が水色ストレートのロングでお調子者気質いうだけで図鑑コメントで鈴谷のパクリと過剰に連呼しており、これにはさすがに艦これに批判的でない指揮官たちも不満をあらわにした。
一方の戦少Rは、「アイドル」「料理下手」など全く異なる属性を持ち、クインシーと双璧をなすネタキャラとして扱われている。
蒼青のミラージュでは上記の属性のほか、重巡枠で最初から配置されており初期艦の一隻になっている。

衣笠

  • 画:藤川
  • 声:中島愛
  • 他:R、B
「艦これ」では2013年7月実装・同年11月改二追加とスピード実装された。
改二の持参装備である「20.3cm連装砲(3号)」が重巡洋艦・航空巡洋艦が装備できる最強クラスの砲であるため、数を揃えるため牧場されることもしばしば。
逆に言えば、強力な装備を牧場してむしり取らないと強くなれない、言い換えて「装備が本体」という「艦これ」の問題点を早くから浮き上がらせた艦娘といえる。

妙高型

4隻ともbob氏が担当。

日本に上陸した他艦船擬人化ゲーはどのタイトルも4隻コンプリートを達成していないが、台湾で先行リリース予定の『深海戦線』ではβテスト段階から4隻フルで揃っている。

妙高

  • 画:bob
  • 声:種田梨沙
  • 他:R、B、D
妙高型のネームシップ。改二時の見た目の別人化が著しいキャラの内の一体。
爆風で吹っ飛ばされたかのような中破絵が個性的で艦豚に目をつけられたのが運の尽き。数多のコラージュが作られ、CVの種田梨沙が「ショックを受けた」とコメントする事態に。
しかし、相手が嫌がると図に乗るクズが艦豚とけんちょんであり、コラージュ作成は以後も続いたばかりでなく、公式で「黒ひげ危機一発」とのタイアップ商品まで発売されてしまう。
島風、金剛、天津風バージョンも同時に出ているが、妙高だけ中破絵が基になっていたので「悪ノリが過ぎる」と言うツッコミが相次いだ。
中破妙高のファンアートを描いていたイラストレーターはこのタイアップ商品にショックを受け、1隻を除いた全部の艦娘を解体し引退してしまった。

改二重巡としては初期の運の数値が32と中々に高く、カットイン要員として起用できる。
その為、育てる重巡に悩んでいる場合は「妙高を育てろ」と言われる事も多い。

戦艦少女Rに登場した姿は大人しそうな雰囲気、黒髪、青い目、来るっと曲がったアホ毛から時雨のパクリと指摘する艦豚もいるが、大人と子供の違い、お姉さんらしいしゃべり方で実は中身が全然違う。外見もアホ毛が多少近いぐらいでぶっちゃけこじつけがましい。というか後ろ髪を束ねていて髪型にはどちらかというと艦これの妙高に近いのを見落としている。
アズレンでは風紀委員キャラとなっているが、艦豚からは「『蒼き鋼のアルペジオ』に登場するミョウコウが風紀委員キャラなのをパクった」と非難されている。確かに多少オマージュの要素はあるかもしれないが、デザインを丸パクリしているわけではない。そうまでしても攻撃したいのか。
というか、なぜそのネタでもって艦豚くんが突っ込んだのか、コレガワカラナイ
守護プロでは青髪のジャージ姿で登場。那智とは同一スペックで、建造でもドロップでも比較的よく出現する。他のゲームでは鈍足で足を引っ張ることが多い重巡としては本来期待されている壁役を果たせるだけの装甲を持っているので、高レア艦が手に入るまでは十分に活躍できる。

ミョウコウ(メンタルモデル)

  • 声:福原綾香
  • コラボ:× / Re:×
13冬イベには登場しなかった。

那智

  • 画:bob
  • 声:種田梨沙
  • 他:B、D
妙高型2番艦。
男らしい口調と大酒飲みという豪快な性格でイベントでもルート固定艦になる事も多いが、艦豚が話題にすることは少ない。酒飲みで気の強い女性はお嫌いかい?
居酒屋コラボ時にはガン無視され、代わりにこのコラボでは同キャラデザの中からは祥鳳が登場。ちなみに祥鳳はbob氏のお気に入りの一人である。誰がキャラ決めてんだこれ。

アズレンでは制服を着崩してブラジャーが半見えと真面目な妙高とは正反対な遊んでいるギャル系。その陰で努力しているというギャップを持つ。
キャラストなんかで登場する際には、ほぼほぼギャルっぽさが無い。見た目だけかよ
守護プロでもスタート当初から妙高と共に登場しており、赤髪でローライズの方が那智である。スペックは妙高とほぼ変わらないので、どちらか気に入った方を起用すれば良い。

ナチ(メンタルモデル)

  • 声:佐藤聡美
  • コラボ:× / Re:×
13冬イベには登場しなかった。

足柄

  • 画:bob
  • 声:種田梨沙
  • 他:B
妙高型3番艦。日本海軍軍艦は総じて戦闘能力に極振りしており、居住性を犠牲にしてまで装備が詰め込まれているという特徴がある。
そのため、足柄を見たイギリス軍から「飢えた狼」と呼ばれた(イギリスでは「狼」と言えば「大型の野良犬」くらいの認識である)。
それを艦豚に目をつけられたのが運の尽き。男に飢えている、行き遅れなどとdisネタを作られることとなった上に、公式がそれを拾った為、TVアニメ版ではそういうキャラになった
また、事あるごとに追加ボイスやリアイベにてカツレツを絡めたものを出すようになった。
最近では、直接足柄の名前・セリフを出すと怒られるという事を察知してか、「重巡戦隊」などとぼかして追加するのだが、あからさまにそういう構図のものを出してくるので一瞬でバレる。
(´・ω・`)ころすぞ

2018年末にアズレンのイベントで登場し、同型全4隻が他艦船擬人化ゲーと競合することになった。
アズレンの足柄は真面目な努力家だが、実はポンコツでありキャラスト、好感度MAXの台詞からそれを伺える。
なお、アビホラでは重巡の足柄ではなく海上自衛隊のあたご型イージス艦2番艦のあしがらが登場している。

アシガラ(メンタルモデル)

  • 声:三森すずこ
  • コラボ:× / Re:×
13冬イベには登場しなかった。

羽黒

  • 画:bob
  • 声:種田梨沙
  • 他:R
上記の足柄の行き遅れネタと絡めて、こちらは逆に好かれ易い描写が多く描かれている。
TVアニメ版では一部にそれを鼻にかけたかのような性格描写がなされたシーンがある
(´・ω・`)ころすぞ
中破絵が監禁モノのR18っぽいとされ、母港をそれっぽくしたSSが多数投稿された。
記念イラストでは同じくbobが手掛けている川内型の末っ子、那珂と良く組み合わされることが多く、艦豚によって各キャラが汚される中、不純さを一切感じさせないこの二人のイラストは貴重な清涼剤となっている。

他作品では戦少Rにのみ登場。
元々は大陸版にしか実装されていなかったが、アズレンの足柄を追いかけるかのように2019年1月に日本版でも実装が決定した。

ハグロ(メンタルモデル)

  • 声:五十嵐裕美
  • コラボ:× / Re:×
13冬イベには登場しなかった。


高雄型

2013年末のアルペジオコラボに登場したメンタルモデルについても併せて記述する。

高雄

  • 画:みことあけみ
  • 声:東山奈央
  • 他:R、L、B、D
絵師的に恵まれない艦娘の一人
中破絵がスクラッチと揶揄された。愛宕に比べて若干地味なイメージを持たれているが人気はそれなり。
みことあけみ本人による新規絵や描き下ろしは、ずるやすみ冬版などブラゲ外のごく一部に留まっており、ブラゲ内においては絵どころか追加ボイスも皆無という有様
そのままの調子で進んできてしまった為、他ゲーによる新たな高雄型の登場などにより非常に苦しい立場にある。

他作品では戦少Rと最ラブ、アズレン、守護プロに登場。
戦少Rの高雄は主にイタリア艦を担当していた赤﨑千夏がCVを担当、その影響なのか艦これでの赤﨑氏の出演が19冬〜春の季節ボイス追加まで2年余り途絶えていた。
最ラブの高雄はオープニングから登場しており、赤城や長門、伊401らと共に初期メンバー(新兵部隊)の1人に名を連ねるが、何故かジャンヌ・ダルクから慕われている。赤いフードを被った忍者キャラで、敵艦隊で一番HPが低い敵をピンポイントで攻撃するのが得意の戦法。ロード画面では左端から右端へ走り抜けるちびキャラ(アズレンではウィリアム・D・ポーター、守護プロではゲオルク・ティーレがこの役回り)にも起用されている。
アズレンの高雄は登場時から白軍服に黒タイツの黒髪ポニテと言う出で立ちのサムライガール、そしてCVがユニコーンと同じかくましと言うギャップが受けて爆発的人気となり、着せ替えも4種類用意されているなど圧倒的なハイスペックで大幅にリードしている。「拙者」という珍しい一人称も彼女のキャラ立てに一役買っているが、エアプの艦豚はアズレンスレの高雄に関するネタ発言の数々に引っ張られた結果か、「ござる」口調と勘違いしている(アズレンで「ござる」口調なのは暁である)。
ちなみにアズレンの高雄型は4隻ともSSRという豪華仕様だが、彼女のみ初期から建造入手が可能で、支援入手艦にもラインナップされている。
守護プロの高雄やはり帯刀しているが、軍服ではなくセーラー服姿が特徴(愛宕もそうなので、同作の高雄型に共通のモチーフだと思われる)。開発段階では渕上舞のキャスティングが予告されていたが、製品版では夏怜に交代している。

タカオ(メンタルモデル)

  • 声:沼倉愛美
  • コラボ:○(プレイアブル) / Re:○
2013年末のアルペジオコラボにプレイアブルで登場した内の1隻。

愛宕

  • 画:みことあけみ
  • 声:東山奈央
  • 他:R、B、D
絵師的に恵まれない艦娘の一人
最初期からいた人気筆頭キャラであり、艦これエロの常連。境遇は高雄とほぼ一緒だがこちらは一応ボイス追加だけはされた。
元ネタとなった艦が純国産であるにもかかわらず、キャラデザがブロンドヘアである為、艦これにおいて「○○で建造されたからこういうデザインなんだ」と言った「国籍ガー」談義をする際の障害となっている。他艦種にはピンク髪とか水色髪とか普通にいるから今更なんだけどさ。
Z級クソアニメではかわいそうなことにやたら無駄にサービスシーン方面の出番が用意されていた。あとベルトコンベア
人気があった艦の割にイラストの更新がアルペジオのDVD、Blu-rayに余計に付属していたイラストカード以降新規イラストが一切なく、
絵師と(´田ω中`)が仲違いしていたという予測が当初から立てられていた。それでも同人誌では高雄と並んでおねショタ本の鉄板キャラとしての地位を維持していた。
有名な「ぱんぱかぱーん!」の台詞は東山奈央のアドリブである*1
しかしこれが(´田ω中`)の逆鱗に触れ、以後は事あるごとに「ぱんぱかbot」とされてしまった。
https://i.imgur.com/m9LA999.png

他作品では戦少Rとアズレン、守護プロに登場。
特にアズレンの愛宕は艦これ愛宕を取り巻く環境を激変させてしまう。
独占欲を秘めて指揮官を独り占めしようとするちょっと危なげな世話焼きお姉さんというおねショタ本一本釣りな性格、声優が艦これでも鹿島役等で抜群の人気を誇る茅野愛衣、キャラデザの木shiyo氏が茅野の熱烈なファンと言うのも手伝って次々と更新されるエロ過ぎると話題の新規衣装3種類、トドメと言わんばかりに日本人らしい黒髪で艦これ愛宕を完全に食ってしまい、17年冬コミでは同作高雄と共に大量の薄い本が飛び込み枠で登場した。
愛宕を汚されたとムガる艦豚はさっそく粗探しを始め、「服装が閃乱カグラの斑鳩のパクリ」と攻撃をし始めるも、「艦これ愛宕も詠(斑鳩と同じく閃乱カグラのキャラクター)そっくりじゃねーか」とツッコまれて強烈なカウンターを受けてしまう。
そしてついに、待望のエロすぎる結婚衣装まで実装され(もちろん追加ボイスあり)艦豚にとってはもはや反撃不可能な状況まで追い詰めていった。
長らく期間限定建造だったが現在では高雄同様大型艦建造で恒常入手可能。

守護プロではログイン7日目で確定入手。CVには通算6タイトル目の出演となる“艦船擬人化の女王”こと上坂すみれが起用されている。
アズレンとは対照的な陰キャで、ストーリーパートではメインの1隻。外伝(ハードモード)では退却を命じられながらも単騎で敵の大軍に立ち向かって奇跡的に生還したが命令違反により出撃を禁止された。そのため主人公と出会った当初は後方指揮に専念していたが、臨時指揮権を与えられた主人公の判断で出撃禁止を解除されて戦列に復帰した。

アビホラでは重巡の愛宕ではなく、海上自衛隊のあたご型イージス艦のネームシップであるあたごが登場している。

摩耶

  • 画:パセリ
  • 声:東山奈央
  • 他:R、B
激烈に口の悪い姉御。改造前の立ち絵の顔がなんかのっぺりしててまるで妖怪みたい。怖い。
対空が頭一つ抜けて高く設定されているのだが、その数値自体も言うほど他と差は無く、更に実際の計算時には基礎能力値以上に装備による上昇値の方がより大きい補正をかけられるなど、装備依存度の高い艦これにおいてはどの程度の差があるのかよく分かっていない。
改二も実装されており、低くない性能に特殊能力(強力な対空カットイン)付与・更には設計図いらずと使い勝手の面でかなり優遇されている。そういう優遇は多いのだが、新規絵的な意味での露出は少ない。
男勝りなしゃべり方や実戦経験・ゲーム内でも使用頻度の高いことから二次創作にてギャグ、シリアスのどちらでも活躍できるため、薄い本ではR-18、全年齢共にまあまあの登場頻度を誇るのだが、如何せん公式のプッシュは少ない。

アズレンでは海域ドロップ限定SSRのため高雄・愛宕と比較しても入手難度が高い。他の姉妹と異なり銀髪のショートカットでワイルドなキャラとなっており、CVに起用された大西沙織のクールな演技が光る。
デザインの違いについては、ラバウル空襲で大破し、修理の際に近代化改装と対空性能の向上を計った史実ネタであると言われている。実際他の姉妹よりも対空砲の装備補正が若干高い。

マヤ(メンタルモデル)

  • 声:MAKO
  • コラボ:△(敵ボス) / Re:○
2013年末のアルペジオコラボに登場した内の1隻。敵ボス扱いで、プレイアブルにはならなかった。
名台詞「カーニバルダヨ!」が今でも語り草になっている。

鳥海

  • 画:パセリ
  • 声:東山奈央
  • 他:R、B
メガネ。中破で血を吐き、血を流す。艦娘の生体をより不明なものにしている要因の一人。
史実において3番艦か4番艦か扱いが微妙な所なのだが、艦これにおいては4番艦という事になっており、これについて他ゲーで3番艦との説明がなされた際にやっぱり艦豚くんが突撃をかました。なんでも艦これ準拠かよ
改二が実装されているのだが、摩耶のような特殊能力が付与される・特化改造されるといった事もなく、ただ性能が全体的に少し強化されるといっただけであるのだが、何故か改装設計図を要求される
開発不可で水上電探では上位クラスの「22号対水上電探改四」、夜戦カットイン率を微上昇させる「熟練見張員」を持参するためなのだろうが、
プレイヤー側を有利にするであろう装備を持参する艦娘の改二を実装すると改装設計図を要求してくるのは田中の簡悔精神の現れともいえる。
一部夕雲型は改で熟練見張員を持ってくるので、見張員を増やす目的だけで鳥海を改造する必要性は皆無。

劇場版PVにてあわやクソレズ化かと言わんばかりのシーンを差し込まれたが、他のシーンも含めて色々なファンがマジギレしそうだと思ったせいか、完成版では制作側が自重した形となった。
余談だが、(´田ω中`)はこの鳥海を「島海」と誤記したことがある何で2013年のミスが捨て置かれた挙句、未だに閲覧可能なんすかね(困惑)
艦名の由来は秋田県と山形県に跨がる鳥海山であり、観光地としても有名であることからまず間違えようがないはずなので「一体どれだけガバ知識を晒せば気が済むんだ?」と呆れの声が多数挙がった。
なお、即行で突っ込まれた後こんな呟きも返している(誤記から6分後のツイート)。知ってたなら何で気づかなかったんだっていうか、どうやって変換したんだ…?

アズレンでは高雄型最後の実装艦でかなりストーリを進めないとドロップしないレア艦となっており、アズレンの日本艦の中では珍しく濃い癖が全くない素直なキャラクターで、逆にその個性が目立つ状態となっている。
ところがこの鳥海も艦豚の攻撃対象にされてしまう。曰く、彼らが最近兼業している「ドールズフロントライン」の95式とデザインがポーズも含めてほとんど一緒、(艦これの)榛名みたいな性格というのが気にくわないとのことだが、ドルフロの95式はアズレン鳥海と絵師が同じ木shiyo氏で、使っている色が似ているから近いというだけであって、足を交差させたポーズも木shiyo氏の得意芸として認識されているものである。そして、榛名に性格が似ていると言っても同じセリフがあるわけでもなく、そんなことを言ってしまえば日本国内でも性格が似ているキャラクターなどごまんといるはずである。


最上型

この艦型は軽巡洋艦として就役し、改装により重巡洋艦となったが書類上の扱いは変わらなかった(そのため、山岳でなく河川の名前を冠している)と言う変則的な経緯を持つ。しかし、艦これではそうした経緯は省略され、登場時から重巡として扱われている。
そのためアズレンに最上と三隈が登場した際、艦種が軽巡洋艦であった(2018年11月時点では、最上に限り改造で重巡への艦種変更がある)ことに対して「最上型は重巡洋艦だろ無知乙」と、盛大にガバ知識を晒す一幕が見られた。
最上・三隈はしばふ、鈴谷・熊野はコニシと「芋と都会人」というくらい極端な絵師分けがされてるせいで上と下でとても姉妹には見えない。最も、艦これにおいてはそんなものは吹雪型とか球磨型とかいくらでもいるし、他ゲーでもそういう事になっているのは結構いたりする。

15春イベで最上型四隻がルート固定艦として指定された際、鈴谷熊野は育っているが最上三隈は育っていない(=使っていない)プレイヤーが多く見られた。
百歩譲って入手が絞られている三隈は仕方ないとしても、最上は簡単に入手できるうえにLv10で改造可能(ついでにタイトル画面に出ているキャラの一人)という初心者向けキャラのはずなのに、である。当時から芋嫌いは数多く存在していたという事か微差栗
しかも当時は鈴谷熊野にも改二はなく性能もほぼ同じだった。
となると、声以外の両者の違いは芋か、そうでないかくらいしかない。

戦少Rでは絵師が統一されており、同じ高校に通っているようなやり取りで統一感がある。
全員芋ではない、最上と三隈は艦これ鈴谷と熊野の生き別れの姉と言われたこともあった。
対してアズレンでは、艦これと同じように1・2番艦と3番艦以降でキャラデザの担当者を分けている。

最上

  • 画:しばふ
  • 声:洲崎綾
  • 他:R、L、B、A
一人称が「ボク」でスレンダーなショートカット髪のせいでよく生やされる。艦これではLV10で航空巡洋艦に改装できるという初心者提督の友である。
最近のイベントでは水上打撃部隊が主流なこともあって重用される「航空巡洋艦」の代表ともいえる存在で、しかも公式が一番推している「西村艦隊」の一員なのだが、CVの都合ゆえか未だに改二はない。

一時期、艦豚界隈で何故か「最上が『涼宮ハルヒ』シリーズの長門有希に似ている」と言うネタが流行し、当然のように「全然似てないだろ」と突っ込まれまくったのに対して「これだから心の狭いアニオタは嫌なんだ」と逆ギレをかましたことがある。それ以前に芋ブスと似ているだなんて、長門有希といとうのいぢに失礼過ぎるだろ


↑各作品の最上の比較(※2019年冬時点のためアビホラは準備中)、見ての通りタイトルごとの個性が強く出ている1隻だが、やっぱり芋は芋である…

アズレンでは登場時から2番艦の三隈と共に余り目立った存在となっておらず、同じ芋艦の赤城が劣勢なのに対して艦これ側がアドバンテージを保っている。
性能的には、初期状態で軽巡洋艦であるにもかかわらず重巡洋艦準拠のステータス設定がなされており、中途半端な性能という印象は否めない。改造後は主砲の攻撃回数の増加や全弾発射スキルの強化により、高火力と高耐久を兼ね備えた強力な重巡洋艦となる。
後にCV伊藤静が発表された直後、艦これの18秋イベではどの海域でも最上のドロップ率が異様に高く設定されたりと、露骨なヒットマークを見せた。
そんな事したって芋ブス最上の人気が上がるわけでもないし、むしろ芸無内でのキャラヘイトを集めるだけなのだが。50歳児はクソゲーのドロップに嫌がらせ仕込む前に大人になれ。
これにより、アドバンテージの有無に関わらずキャラの実装やその環境整備といった程度の事ですら(´田ω中`)に小さくないダメージを与え、ヤケクソ染みた行動を誘発する原因となる事を知らしめる結果となった。

最ラブの最上はどことなく某下宿漫画に登場する女剣士キャラに似た外見で、スペック面では同作に登場する吹雪の巡洋版と言うイメージが強い。スキル「クイックネス」は全体攻撃に加えて敵を「流血」(RPGの毒に相当するステータス)状態にして追加ダメージを与え続ける凶悪な効果がある。中国大陸版『艦姫』では政府の規制緩和後に追加されたため、日本艦としては大鳳に続いて実名での登場となった。日本版のCVはこれまた艦これ出演歴のある上坂すみれ(シュルクーフと2役)であり、伊藤静と同様に(´田ω中`)をムガらせるキャスティングと言える。

2019年7月にアビホラでも登場。作中では初期状態から艦これと同じく重巡洋艦に分類されている。レオタード風の衣装に黒いガントレットと黒い剣、ロボット物のブースターのような艦装と、アビホラらしい自由なデザインとなっている。性格は衝突事故を踏まえた不幸キャラ……だと先に実装されたワシントンと被るためか、不幸を(ヤケクソ気味に)開き直ったキャラとなっている。スキルは相手の射程を1段階下げるという搦め手であるが、システム上かなりの効果を発揮すると思われる。

三隈

  • 画:しばふ
  • 声:中島愛
  • 他:R、B、A
愛称「くまりんこ」。品のない艦豚はこれを「みく〇んこ」「くり○んこ」と読み変えてはしゃいでいる。中学生かよ
16年度の季節限定衣装の水着が「ガリ三隈」や「栄養失調mode」などと呼ばれるほど悲惨なことになっている
(あまりに批判されたからか翌年の17年度からの水着modeは新たに描き直された物が実装。こちらはマシな方である)
なお上記の悲惨すぎる【16年度水着mode】は、現在ではゲーム内の図鑑でのみ見る事が出来るぞ。
Lv30で航空巡洋艦に改装でき、しかも「20.3cm連装砲(3号)」を持参してくるため牧場に最適だが、肝心のドロップ海域自体が少ないので牧場される事はあまり無い。

アズレンでは「紅染の来訪者」(五航戦イベ)の復刻時に最上と合わせて追加された。
性能的には最上と似たり寄ったりだが、三隈には現在改造が用意されておらず、「重巡洋艦のコストと重さを持った軽巡洋艦」という、運用面での大きな問題を抱えている。
性能も微妙でキャラ推し自体もほぼない為、登場から半年経ってもpixivにR-18絵が1枚投稿されただけと目に見えて不人気で、珍しく艦これ側のガリガリくまりんこが優位を保っている。
そんな中法令を遵守しながら艦王をおちょくることで定評のあるアビホラにも登場が予告された。CVは佐藤あずさ。

鈴谷

  • 画:コニシ
  • 声:ブリドカットセーラ恵美
  • 他:R、B
「ちーっす、くまのぉ、起きてるぅ?」
今なお伝説として語られている瑞雲祭りのパネルの「ちっょち」誤字、'18年の夏コミグッズの等身大(半分がキャラ名)足首脱臼タオルなど、外部露出の度にろくな目に会わないキャラ筆頭。
絵柄が芋ではない事に加え、ギャルっぽい口調かつビッチなJKを想像させるような台詞があるせいか、二次創作では人気が高く援交などのエロネタが多い。

「複数所持もできないクソザコ乙微差栗」
コンバートするたびに設計図を消費する衝撃の神的仕様の改二が実装された。
改二から軽空母である改二航にするなら二枚、巡洋艦に戻すのには不要だが再度軽空母にするにはまた設計図が必要になる実に神らしい仕様。
軽空母へコンバートするたびに貴重な設計図を消費するという鬼仕様で、しかも改二用と航改二用で別々の任務があるせいで提督たちから批判の声が上がった。
が、豚さんは上記の通り滅茶苦茶な擁護をしていたのは割と有名な話である。

(なお改から改二へ改造する時も設計図が必要。航改二から改二へ戻す時だけは設計図は要求されない)
…が、(´田ω中`)はいつも通り修正することもなくスルー。
「大抵の熟練提督ならば艦種が変更される(あるいは違った性質を持つようになる)ことを知ったら複数育成するものだろう」という驕りから来ているのかもしれないが。

また上記の航改二(軽空母)の性能だが、分類上は攻撃型軽空母というものになっている。
これは敵艦隊に水上艦と潜水艦が混ざっていた場合、砲撃戦では潜水艦を無視し、水上艦を最優先で潰しにいく。
水上艦が全滅し、潜水艦が残っている時は仕方なく潜水艦に対潜攻撃する……要は軽空母の砲撃の優先順位が変わっただけである。適当な設定だなぁ
火力は軽空母内でもトップクラスで、装甲や回避といった数値は航巡の時のままなので能力的には強い方なのだが
搭載数が1スロットで15機、2~3スロットが12機、4スロットが8機と異様に少なく、配分が微妙すぎるのが問題。
近年では防空力の高い軽巡ツ級が現れる事が多く、小スロットに配置した艦爆・艦攻は容易に消し飛ばされ、棒立ちにされやすい。
その為、難関海域で使おうにも攻撃役としては活躍させ辛い。攻撃できない攻撃型軽空母とは……

他作品では戦少Rとアズレンに登場。
偶然か必然か、双方の鈴谷には上記のビッチネタを真っ正面から刺し貫くような要素がある。

戦少Rでもデザインは髪の色をはじめまったくの別物ではあるが、女子高生っぽい軽いノリと方向性は近いものがあったりする。
ピンク髪+白パーカー+黒ブラという容姿から、戦少Rでもトップクラスのエロ要員として扱われている。
蒼青のミラージュでは軽いノリはそのままで、最上をモガ姉、三隈をミク姉と呼ぶ。またインディアナポリスと親友になっており、インちょむ、すずやんと呼び合う仲である。
なお余談だが、戦少R本編に戦艦インディアナが登場した際にも、この「インちょむ」というあだ名が登場している。

そしてアズレンでは2019年3月に突如として実装が発表され(´田ω中`)と(´艦ω豚`)に盛大な闇討ちをお見舞いし、ズイパラでホルホルしていた所に思い切り冷や水をブチ撒けていった。
最上や三隈と同じく鬼娘タイプだがこちらはセーラー服姿で、角の生え方も「中央に1本」ではなく、第六駆逐隊の雷・電姉妹らと同じような「左右に2本」(いわゆるFGOの酒呑童子タイプ)となっている。
概説の通り、最上と三隈をrealmbw氏が担当したのに対して鈴谷は日本からmomi氏が担当している。
制服というコスチュームが災いとなり、艦豚からは早速「遊んでそう」「パパ活」「ビッチ」等といかがわしいネタを連呼されていた。清楚な優等生だが指揮官への愛が重いというキャラ付けなので全くのお門違いである。
このmomi氏のツイッターのプロフィールに堂々と「エロ漫画描いたりしてます。」と記述しており、更に直近のタイムラインにCOMIC失楽天のリツイートがあることから、アズレン本スレでは早々から「快楽天レーン」なるネタが爆誕した。
実装から1ヶ月後に声がついた。キャストの和氣あず未はウマ娘や仙狐さんなどで知られる新鋭であるが、彼女の好演によりそのエロさが何倍にも増幅されたという。

熊野

  • 画:コニシ
  • 声:ブリドカットセーラ恵美
  • 他:R
基本的にはテンプレ偽お嬢様口調だが、戦闘中には奇声を発する。奇声は、瑞雲祭りのパネルに添えるセリフとしても使われていた。なんでそこひろうの
要は、喋り周りがなんか色々おかしい。
鈴谷と同じく改二→航改二で設計図を必要以上に食らう暴食お嬢様。改二および航改二の性能も鈴谷とほぼ同じ。鈴谷と特に違う点は胸の大きさで、こちらは大きくない。
同絵師で同型という事で公式・二次共に鈴谷との絡みが多いのだが、むしろそれ以外との絡みというか交友関係が極端に少ない。但しこれは熊野に限った話では無い。

アズレンではプレイアブル、敵限定のいずれも登場していないが『装甲騎兵ボトムズ』とのコラボイベントでは青葉の前に出現したコピー体の1人として名前を挙げられている。


利根型

設計図使用の改二が初めて追加された艦型。

利根

  • 画:bob
  • 声:井口裕香
  • 他:B(敵艦船限定、プレイアブル使用不可)
ビハール号事件という撃沈した民間徴用船の乗組員を甲板上で虐殺した事件で悪名高い艦である。(責任を取らされた左近允尚正氏の名誉のために、事件までには複雑な事情があったことを記載しておく)
そのため、戦少Rでは「不謹慎に当たる」と言う理由で登場させないことが示唆されている。
しかし、シジツッに拘っているはずの艦豚はこの事件について触れないくせに連合軍の戦争犯罪は非難するというスタンスを取っている。雷、電と併せて艦豚の気質を物語っている艦娘である。
二次では、改二での格好からやたらと「はいてない」ネタをブッ込まれる。
TVアニメでは教官…というか体育教師?役で参戦。登場するところでは登場するけどそれ以外だと、何かあったっけレベル。つーかアニメ鎮守府って重巡洋艦がろくに出撃しねーよな。
アニメ提督=プレイヤー説を推す為に使い物にならないキャラは使わないヲ再現した説かな?艦これにおいては一時期(丁度、初のアニメ製作決定が報じられた時期)、重巡洋艦という艦種自体がゴミ扱いだったし。

他作品ではアズレンで敵キャラとしてのみ登場。
後述の筑摩と共に、一度デザインが差し替えられた後に再び元のデザインに戻っていることから、今後プレイアブルとして登場する可能性がある。
その際、上記の描写を巡って艦豚の叩き棒に使われることが懸念される。
艦船特化でない陸海空複合型のタイトルでは、ブラウザMC☆あくしずやトライアングル・レゾナンスでプレイアブルの登場例がある。

筑摩

  • 画:bob
  • 声:井口裕香
  • 他:B(敵艦船限定、プレイアブル使用不可)

当初は表情がよくわからず、顎に手を添えているポーズからお面と弄られているぐらいだったが、ケッコンカッコカリが追加されると(レベル上げという意味で)長い付き合いのプレイヤーより姉の利根を優先にする姿勢によって多くの提督を落胆させる形となった。
クリスマス衣装が何故かトナカイコスであり、馬乗りさせる用みたいな話題で艦豚が気持ち悪い妄想を爆発させられてしまった悲しい人。
現在プレイアブルキャラとして実装しているのが艦これだけのため、他作品に対する数少ないアドバンテージ…だったが、pixivで10月26日から12月9日まで実施されている「蒼青のミラージュイラストコンテスト」のオリジナルキャラクター部門で指定されている艦船に筑摩が含まれている。
今回で採用されるかは別問題として少なくとも幻萌側が「筑摩なら実装できる」と判断した事は明白であり、アズレンのデザイン変更と合わせて早々に艦これの独占状態が無くなる可能性が高いと思われる。


艦これには登場していないが話題になる艦船

ここでは海軍創設~日露戦争の頃に建造・就役した装甲巡洋艦(書類上は重巡洋艦と同じく「一等巡洋艦」に分類される)も含める。
この時期の大日本帝国海軍の装甲巡洋艦は、艦これだけでなく他艦船擬人化ゲーにも一切登場していない。日本艦以外では、戦艦少女Rの中国大陸版でロシア帝国の装甲巡洋艦リューリク (2代目)の登場が予告されている(艦種は重巡洋艦扱い)。

出雲

1900年に就役し、1945年に榛名と同じく江田島沖で戦没した出雲型装甲巡洋艦1番艦。
建造時期で言えば三笠とほぼ同期に当たり、第一次世界大戦ではイギリスの要請を受けて地中海に派遣された第二特務艦隊の旗艦を、また日中戦争の勃発時には第三艦隊の旗艦を務めている(漫画『蒼天の拳』でも上海事変に絡んで何度か登場した)。艦これとの関連では、第二特務艦隊の地中海遠征が17夏イベの基になっていた可能性があるが艦王のガバ知識でそこまで承知していたのかどうかは怪しい
特に、出雲を旗艦とする第二特務艦隊がドイツのUボートから無差別攻撃を受けて撃沈されたイギリスの客船トランシルバニア号の乗客約3000名を救助した一件は本国で「地中海の守護神」と讃えられ、時の海軍大臣で後に首相となるチャーチルから電文で感謝が伝えられると共に、国王ジョージ5世(皮肉にも第二次世界大戦ではその名を冠した戦艦が日本本土への艦砲射撃を行った)からは救助に当たった樺型駆逐艦の松と榊の乗員計27名に勲章が授与されている。
マルタ島には特務艦隊の顕彰碑が現存しており、艦豚の大好物と言っても過言ではない「日本すげー」エピソードであるにも関わらず、全く興味を示す気配が無いのはかなり意外と言える。

WoWsの日本ツリーでは、大和型戦艦のボツ案の1つを基にした戦艦が第二次世界大戦中も現役だったこの装甲巡洋艦を無視する形で「出雲」と命名された。このことに対しては一部に批判があるが、WoWsとアズレンのコラボでその戦艦が擬人化により登場したことが事態を余計にややこしくしている。そうした事情から、実在した装甲巡洋艦について取り上げる場合は「出雲(実在)」と言う書き方をされることが多くなっている。
上記の通り、榛名と同日に江田島沖で撃沈されたため慰霊碑も2隻合同で建てられているが、艦これに限らずどのゲームの榛名も最期を共にした出雲(実在)については作中で全く言及していない。

逆に艦これ側から見ると、出雲(実在)を登場させれば三笠で散々悔しい思いをした復讐と艦豚の大好きな「シジツッ」でアズレンと(チャットで"poi"を連呼する艦豚共をTwitterでまとめて公開処刑した)WoWsにマウントを取る一石二鳥が出来そうなものだが、19世紀末就役の装甲巡洋艦をスキル補正も無い艦これで出してもゴミ性能にしかならないのは悩ましいところである。
しかし、19冬〜春アップデートで日向改二が海上自衛隊の護衛艦ひゅうがと混同したとおぼしき魔改造を受けたことから、艦これに出雲(実在)を登場させる場合も「護衛艦いずもの要素をぶち込んで装甲巡洋艦からヘリ空母に魔改造するのではないか」と言う予想が飛び出すようになった。

上記の事情で他艦船擬人化ゲーには一切登場しておらず、それどころかアズレンを筆頭に「そんな奴は最初からいない」扱いに終始しているが『MC☆あくしず』では艦これ参加歴のあるくーろくろが2019年8月発売の画集において新規描き起こしの擬人化イラストを収録している。

伊吹

  • 他:B、M
改鈴谷型1番艦で、完成したら「伊吹型」のネームシップとなる予定だった未成艦。建造途中に空母へ艦種変更されたが未成のまま終戦を迎えた。
WoWsの日本ツリーでは艦種変更が無かった前提で重巡洋艦として登場しており、アズレンとのコラボでもそれが踏襲されている。
エンドコンテンツであることや艦豚が開発艦で一番注意していたのがキャラが濃すぎるローンと声が沢城みゆきのモナーク位であったことからノーマークであったが、艦これとアズレンが直接対決となった19冬イベで超豪華なLive2D(総レイヤー数326枚)が登場し、ただの動かない絵で満足していた艦豚達を一掃した。
これ以降、やたら他の開発艦と性能を比較してsageるコメントが目立つようになったナンデダロウネーが、単艦で完結していないだけで運用次第では猛威を振るう事に変わりはない。
19年夏のコミケでは例によってえっちすぎる抱き枕カバーが公式で発売され、大方の予想通り瞬殺された。
また、日本場版2周年の際に優雅なパーティードレスを引っ提げて登場し話題になる。もちろん追加ボイス&表情差分も豊富にそろっている。

その後、蒼青のミラージュで登場した時もやはり艦種は重巡洋艦であり、どのゲームでも空母としての登場事例は皆無である。
また2番艦である301号艦(鞍馬)も広告等でも出ており、「シジツッガ」「ウィキペディアガ」と批判している艦豚もいるが、艦名自体は日露戦争後に建造された装甲巡洋艦の伊吹の同艦型が鞍馬型なのもあり他の艦船が日露戦争前後に建造された艦名を襲名した事例がいくつもある為、鞍馬の名前が使われるのも別に不思議な事では無い。
(他のゲームでも図鑑等の解説では301号艦と紹介されており仮称として鞍馬の名前が使われている事が記述されている)
艦これでは同じく空母として未成艦のグラーフ・ツェッペリンやアクィラが既に出ているため、空母として出て来ても特段おかしなことにはならないと思われるが登場する気配は無い。
なお、アプリ版鋼鉄少女では「ワシントン海軍軍縮条約により建造中止となった13号型巡洋戦艦」と言う設定で同名の「伊吹」(恐らく横山信義『八八艦隊物語』から取ったと思われる)が登場していた。