他艦船擬人化ゲーとの登場艦比較 > 海防艦

艦これに登場する艦娘のうち、海防艦の問題点

  • 声の欄に「」がある声優は、引退のためボイスの新録が無くなったことを表す。

概説

他艦船擬人化ゲーが続々と日本へ上陸した2017年から登場。
海防艦と呼ばれる船は旧海軍において太平洋戦争突入以前の旧式艦と、突入後に再定義され現在の護衛艦の原型となったものがあり、艦これでは今のところ全て後者が該当する。
愚痴スレでは当初「アズレンの睦月型にムガールして対抗しているつもりではないか」と言われていたが、
現在では「他所様には存在しない艦種だから艦これの独占状態に出来る」「性能上数を増やしても大して悔しくない(後述)」というのが定説となっている。
護衛艦に並々ならぬ執着を見せる(´田ω中`)が6周年記念インタビューで「まだまだ出したい艦が大量にある」と述べているため、今後もネタ切れ対策の頭数合わせでペドリアンを量産して行くものと見て間違いないだろう。

問題点

艦これでは性能上問題だらけの駆逐艦より更に小規模、かつこれと言った個性付けがない。つまりはそういうことです。
現在、全員改までしか実装されていないが駆逐艦より小型艦であるからか、この時点で駆逐艦改二と同程度の高い回避を有する上に、内6隻は運が全キャラ中で見ても最高クラスに高いため、下手な駆逐艦よりも高い回避能力を有する。まぁ計算式の関係上、あっても誤差の範囲だが、どうなのよこの数値設定。
なお全員そろいも揃って低速なのだが、艦種の装備特性として缶・タービンが装備出来ない為高速化する事が出来ない上に、ドラム缶や探照灯などの、主力にはあまり持たせたくない類のものも装備出来ないので、潜水艦殴り以外能がない軍人将棋の工兵か何か?

火力が低く、雷装は全員0。昼戦もダメなら夜戦はカス以下の役立たずなので、艦隊に加えるだけで著しいハンデを背負う事になる。こんなクソザコ大量に増やしてどうするつもりだ?
そんなわけで対潜以外には全く取り柄がないため通常の海域に出すのは不向きだが(出せて対潜MAPである1-5)、燃費だけは良いため遠征の自由枠に適している。
大半の遠征が「駆逐艦○隻以上」を成功条件にしているため、自由枠に組み込みにくいのが難点なのだが。
一方で、ルート分岐条件などでは駆逐艦と同列扱いになっている事が多いため、使おうと思えば使える(突破出来るとは言ってない)。

最近のイベントではE1が対潜マップになっている事が多く、海防艦がルート固定艦として指定されることが多い(されてなくても暗に海防艦を使えと言わんばかりの設定が多い)が、対潜マップなのに道中に敵水上艦が出るため、駆逐艦以上に脆くて火力もない海防艦が狙われて撤退に追い込まれるケースが多い。
そのため、初っ端から安定のために道中支援を出さなければならない事もあり、海防艦が実装されてからE1でも支援が必要になることが増えてしまった。
当然、支援に出せばキラが剥がれてしまう。これらのキラづけでかかる燃費を考えれば、海防艦の利点の低燃費など何の役にも立たない。
敵が潜水艦だけのマップだったらここまで足手まといにはならず、むしろ低レベルで先制対潜可能になる便利なキャラとして使えるのだが…

そんな海防艦の数少ないメリットの一つが、近代化改修の餌にすると運か対潜値上がるかもしれないことだろう。ぶっちゃけ、餌。
二隻以上同時に食わせれば、もしかしたら耐久値も上がるかもしれない。改同士だと能力アップの確率が上がるかもしれない。
もっとも、けんちょんが簡悔要素を入れないわけがなく、当然のように「運がよければ」という不確定要素が入っている(確実に上げる方法は無い)。

そして2019年9月現在、実装されている大半の艦が期間限定イベントの中でしか入手ができないという、上記の素材として考えても致命的な欠点を持つ。
先制対潜艦が揃ってない初心者救済用の艦とも言えるのだが、上記の設定故台無しである。

分類記号について

余談だが、艦これでは海防艦の船体分類記号がDEになっている。
これは本来護衛駆逐艦(Destroyer Escort)を意味するものである。そのため、護衛駆逐艦に対して「DE」表記を使えず、サミュエル・B・ロバーツが、普通の駆逐艦扱いの「DD」枠に入っている
海防艦の船体サイズから考えるに、本来該当する船体表記はフリゲート(PF)もしくはコルベット(PG)といったところである。

第二次大戦時代のコルベットは漁船をベースにした超小型の対潜護衛艦。小さすぎて外洋航行に難があった。
フリゲートはコルベットよりは大きいが駆逐艦より小さく、一応の外洋航行能力を有する対潜護衛艦である。
(イギリス海軍でのみ「スループ艦」の分類もあったが、ここでは割愛する)

海防艦をこれに当てはめた場合、排水量だけ見るとコルベット並みだが一応の航洋性を持っているため、フリゲートとも言えなくもないという立ち位置になる。

ちなみに、某恵袋にて「米軍の艦種記号で表記するとしたら、何が適切か」と言った質問が2015年時点で存在しており、回答者が「(護衛駆逐艦と用途が被ってるから)ずばりDEやろ」といった意見もあり、実際護衛駆逐艦と同じ目的の艦ではあるとされているが、艦種の英語名自体は「Coastal-Defense-ship」である。
また、けんちょんが普段から遊撃部隊を表現する為に常用している「YB」は帝国海軍符号であり、この中における海防艦の符号は「CD」(恐らくCoastal-Defenseの頭文字を取ったもの)となっている。
用途面で考えれば「DE」でも間違いではない・問題ないのかもしれないが、何故よりによって連合国寄りの表記にしたのだろうか

でもまぁぶっちゃけ、史実にこだわる割にその辺の知識がガバガバな運営のことである。特にその辺のことも考慮せず適当に設定したのだろう。

※現行の他艦船擬人化ゲーには一切登場していないので「他」の欄は割愛

占守型

全4隻。海防艦では最初の艦型コンプリートを達成しており、いずれも外部のUGUME氏がキャラデザを担当。
しかし、占守と国後のデザインは艦豚共に不評だったらしく「そこいらのギャルゲーorエロゲに出てきそう」
「艦これらしくない(艦これらしさって具体的に何なんだ?)」「むしろ戦艦少女みたいだ(他ゲーへの風評被害)」などとコキ下ろしまくった結果、UGUME氏がツイッターで「どこが悪かったのか教えてくれ…」とこぼしグロッキー状態に陥ってしまった。そのため、後2隻はペドリアン化必至と見られていたが、どうにか免れている。
しかも、艦豚共はこの一連の流れを戦艦少女のユーザーに押しつけようとしたため大顰蹙を買った。これが艦豚必殺の擦り付けmoooooodeである。
後述の択捉型・日振型と違って、キャラデザであるUGUME氏自身による描き下ろしを描かせようといった空気もない。
氷祭り(リアイベ)の際には児童用に用意された海防艦コスプレの衣装からもハブられた。他2型のスカートの中が主に素足な連中と違ってこちらは二人とも白タイツだから、見た目の危険度を十二分に抑えられるデザインだったんだけどな。
三次ロリペドパンチラ狙いとか業が深すぎない?イレイチンコンか。

占守

  • 画:UGUME
  • 声:咲々木瞳
17春イベのドロップ艦として先行実装。
当時から今現在でも欲しい場合は主にイベント海域のドロップで狙う事になるが、近年ではドロップの機会は増えてきている。

キャラとしては「しむしゅしゅしゅ」という一発芸で終わった模様。それだけ?(睦月顔)
語尾に「っす」を付けて喋る唯一のキャラではあるが、それだけではダメだった

国後

  • 画:UGUME
  • 声:咲々木瞳
17春イベのドロップ艦として先行実装。
基本的には占守と似た性能。海防艦改の中では「九五式爆雷」を持ってこないという点では珍しい子か。
同型艦でネームドである占守はE3ボスからだが、国後はE2ボスから邂逅可能だった(なお択捉はE4)。
その為、占守型としても海防艦全体としても、当時一番最初に邂逅できる海防艦は国後であったとも言える。

占守は上記の口癖(しむしゅしゅしゅ)による一発芸があるが、国後には特にそういったものは無いのでキャラ的には空気気味(※一応ツンデレキャラではある)。
一部台詞で子日や神風との絡みもあるが、相手側から国後への言及は一切無いのでやはり空気。
それ所か瑞雲祭り一回目で声優が土下座ネタ(史実ネタ)をしたせいで余計にヘイトを買う羽目になり、話題に出し辛くなってしまい空気になったという経緯もある。
髪色だけでいうならばピンクなので、占守よりも「そこいらのギャルゲーに出てきそう」な見た目ではあるのだが・・・
なお、この髪色を指して「アポロチョコっぽい」と言われる事もあるが、これは日露戦争で鹵獲された汽船「アポロ」を改装した「運送船・国後丸」から来たネタとも噂されている。
あくまで提督間の噂レベルでかつ、同じ名前がつけられていただけの別のフネのお話です。ただ、謙介史観的には同一艦船・転生体判定が下されそうな設定ではある。

そんな経緯があったせいかどうかは不明だが、何故か占守に比べてドロップが渋られやすい。
別に強い装備・特殊な装備を持ってくるわけでもなく、性能自体も占守の方が若干優勢なのに、である。

八丈

  • 画:UGUME
  • 声:高尾奏音
19冬〜春アップデートの家具にある雛壇で登場が示唆された後、19春イベ前段で登場した。石垣およびジュゼッペ・ガリバルディと共に、令和初の新規登場艦と言うことになる。
同イベのE2突破報酬なのだが、このマップが過去に類を見ないレベルの糞構成になっており、突破できない(≒八丈が手に入らない)人ですら大量発生していた。先はもっと厳しいぞ

前述の通り占守と国後のキャラデザが艦豚に不評だったため、択捉型と同じくペドリアン化が懸念されていたが、UGUME氏が続投している。
もう振っ切れたのかエロゲっぽい描き方かつ、中破では今時見ないベロ出しの表情が使われている。
立ちバック挿入コラが多数作られた。イレイレチンコ


石垣

  • 画:UGUME
  • 声:高尾奏音
19春イベで登場。当初は八丈のみ登場するものと見られていたが、頭数合わせのため両方登場させることが確定し、海防艦としては初の艦型コンプリートとなった。
1%の壁を越えて相当に運が相当に良ければ、同イベ実装組中最速で入手出来る可能性がある。
一応その後のイベントでは頻繁にドロが確認されている所を見ると悔しくないのだろうが

海防艦は何故か他の艦種に比べて(´田ω中`)がキャストを「紹介しそびれた」とか言い訳しながら長期間にわたり非公表とすることが多いが、八丈と石垣のCVは(´田ω中`)ご執心の16歳(※出演当時)であることが演じた本人の自己申告により公表された。
ところが、同時に登場したガリバルディはコンプティーク7月号でキャストが恐らく(´田ω中`)の意向で非公表とされていたことから(イベント終了後に公表)、八丈と石垣に関しては光源氏気取りの(´田ω中`)が16歳(当時)を依怙贔屓して他のキャストに対しては禁止している本人の自己申告を例外的に認めた疑惑が浮上している。

択捉型

いわゆるペドリアン。全14隻中6隻が登場。
上記のUGUME氏の不評ぶりやアズレン睦月型への当て付けといった諸々の理由から、この低コストな赤坂ゆづ製のペドリアンが大量生産されることになる。
(ちなみにペドリアンズは艦豚共からは割と好評。UGUME氏の海防艦たちがダメで、ペドリアン共はOKな理由とはいったい…?)
大量生産の関係で同型艦が多いので、近代化改修の餌として使いやすいのはメリットではあるか?(ブラゲ中で容易に大量入手出来るとは言ってない)

カレー機関では「ゆるゆるエトロフ型」と称して表情を簡略化し、名前をカタカナ表記にした【謎の】グッズ(ステッカー、アクリルスタンド)が作られた。一応DMMの著作権表記はあるが「海防艦と同一の存在ではない」と釈明する逃げ道を残しているようにも見える。

択捉

  • 画:赤坂ゆづ
  • 声:首藤志奈
17春イベのドロップ艦として先行実装。

択捉型では特に真面目ちゃんなキャラ付けがなされている。
だからなのか期間限定台詞は初期に実装されたキャラ並に短いものが多い。

通常時の立ち絵はまだ普通なのだが、限定立ち絵などでは角度が変わるせいでやたらと下膨れる
やたら食べ物系のイベントに使われているためとかそういうの関係なく、回を追うごとにどんどん丸みを帯びてきてただのデブと化している(通称:ペドデブ)。
リアル幼女の生々しさを追求する絵師の探求っぷりにガチ提督は興奮している様だが、艤装は省かれる傾向にあるのはどうでもいいんだろうか。艦船擬人化って何だっけ

松輪

  • 画:赤坂ゆづ
  • 声:首藤志奈
17夏イベのドロップ艦として先行実装。ドロップ場所はE5ボス。
E5自体が長くボスマスで大破を量産させられる事も多々あり、当時の掘り作業は資材の減りも考慮すると地獄の一言。

だがそのすぐ後の17秋刀魚祭りにて、1-5で一隻限定ながら掘る事が可能に。だったらあんな難所に置くなよ。
近年のイベントではドロップ箇所が増えており、最難関だったのは良くも悪くも17夏E5。海防艦は無理に掘らなくてもいいという見本。

キャラは臆病で気弱。常に何かに怯えているといった感じ。
あと顔にそばかすがあるという珍しい特徴を持つ(実装当時は低解像度だった為、気が付かないで描き忘れる人も多かった模様)。
そのせいか戦闘関係の台詞が薄い本で誰かに襲われてるようなもの多し。襲ってる相手はロリコン艦豚かな?

キャラ絵は目が離れすぎているように見える。
2018年12月7日のアップデートで【XMas】mode差分が追加される。
が、アズールレーンの睦月のクリスマス衣装には遠く及ばず、公開直後に秒殺される。

佐渡

  • 画:赤坂ゆづ
  • 声:今村彩夏
17秋イベの報酬艦として先行実装。海防艦としては初の突破報酬艦。

キャラとしては遊び盛りでボーイッシュなガキンチョ。
悪口らしい悪口は言わない上、イタズラも特にしないので悪ガキではないようだ。通常絵の表情は悪ガキっぽいけど。

口を空けている絵が多く、赤坂絵にてよく発生する口を空けていると下膨れやすい影響を一番受けているキャラ。

対馬

  • 画:赤坂ゆづ
  • 声:今村彩夏
17秋イベのドロップ艦として先行実装。
意味深かつ狙い過ぎレベル(その手のポジな如月・朝潮・夕雲以上)でそっち系を連想させるような台詞が多いため、魔性の対馬と呼ばれている。ただし見た目はペド
後放置台詞が戦後雪風と共に行った経緯を踏まえてか
矢鱈と台湾台湾うるさい(通称:台湾BOT)

配色が紫よりな上に、何故かこの子だけ要所要所がグラデーションがかっていて、ケバい
特に19冬〜春のひな祭りmodeは、同時に限定グラが実装された首長に見える福江ともども「どこの妖怪だ」などとツッコミを入れられまくった。
これでどうやって動いているんですかね・・・(野暮気味)

CVを担当していた今村氏が引退してから3ヶ月半後の18秋〜冬アップデートでボイスが追加されたため、
かなり以前に録った音声をお蔵出ししているケースがあることがほぼ確実となった。近年は全く追加されていない為、使い切ったものと思われる。

雪風や初梅(未登場)ほど知名度は高くないが、戦後に中華民国海軍へ賠償艦として引き渡され「臨安」へ改称している。しかし、海防艦は艦種単位で改造が全く追加されていないのと、上記の理由で艦王がキャスト変更を決断しない限りはボイスの新録が不可能なため、改二が登場する可能性は限りなく低い。

平戸

  • 画:赤坂ゆづ
  • 声:森山由梨佳
令和元年冬イベで後述の福江以来1年半ぶりに増殖登場した眼鏡ペドリアンもといペドゴブリン。
読みはひらどじゃなくてひらと決してペドとは読まないゾ微差栗
登場直後は「赤坂でなく後輩の家具絵師の誰かがデザインしたのではないか」と言う見方もあったが、カレー機関の「ゆるゆるエトロフ型」に含まれているためペドリアンの1隻と見て間違いない。


等身に合わない90年代と思われるギョロ目(RPGのゴブリンみたいだとも言われる)に白髪ぼさぼさ髪という強烈な個性。
やたら透け透け感のある衣服にカーテシーもどきなスカートたくし上げに中破ではガーターベルト園児に邪気眼コピペ宜しくオッドアイ化に乳首隠しという誰得マセメスガキっぷり衣装。それ以前にプリーツスカートが下半身に張り付いてるってどーゆーことやねん赤坂ァ!
更に性格はヤンデレ属性気味で自分の物にしようとする独占欲の塊という最早ニッチ属性の二郎系ラーメンと言わんばかりの凶悪な属性過多で、2019年登場の全16隻中でNo.1のインパクト、もといゲテモノ枠だと大いに話題になった。

こんな誰得とは言え露骨なイレイチンコン振りにもかかわらず、エロ常連のパセリキャラやマウント目的でしずまくんキャラを持ち上げる流れに取り残された為に提督さま達からの反応は薄い。
代わりにその強烈なビジュアルから顔面音割れポッター化コラ画像などよく分からないものを作られたりと意図しない方向性でおもちゃにされている。

福江

  • 画:赤坂ゆづ
  • 声:小松真奈
18春ミニイベ、通称米騒動でドロップ艦として先行実装。何気に同年では唯一の大型イベント以外で実装された艦である。
キャラとしては長門や磯風みたいな武人系。でも見た目はやっぱりペド
2-4ボス、6-2ボスとボス到達率の低い難所に配置され、当該イベントの(食料の収集し辛さ含む)クソっぷりと共にヘイトを集める。

再実装の機会こそ18秋イベ18秋刀魚19冬イベと18年秋に入ってから多くなっているが
難易度によっては出ない、周回には手間がかかる、資材を多く飛ばすなどと一筋縄ではいかない。
ただ掘りの難度自体は徐々に緩和されており、19年度はいつぞやの松輪みたく簡単に手に入るようになった。
そして新たに第二、第三の福江が現れるのかもしれない。

福江のキャラ絵は元々評価の低い択捉型の中でもぶっちぎりで評価が低く、
愚痴スレの「デッドスペースの胎児型エイリアンみたいだ」という書き込みから遂にペドリアンという呼称が誕生した。
この「ペドリアン」とは元はこの福江だけを指していたが、その語感の良さから択捉型全般を指すようになった。
また「つるピカハゲ丸くんに似ている」と言われることもある。
読み方が「ふかえ」となっていることから一度は「また誤植したのか」と疑いをかけられたが、この「ふかえ」という読み方も正しいことが判明したためすぐに収束する。
日頃の行いが悪いからこんなあらぬ疑いをかけられるんだぞ(´田ω中`)よ。

登場からまる9ヶ月も担当声優が非公開とされていたが、当初から「エース声優の誰か」と見る意見が有力だった。
結局、コンプティーク2019年3月号に掲載されたインタビューによってようやく小松真奈CVで確定している。そこまで引っ張る必要あったの?

日振型

全11隻中2隻が登場。イラスト担当はしばふ。見た目は芋だが、現状海防艦の中ではレア度が高い。
リアイベ用のイラストでの登場の際には、お手持ちの得物を対応するイベントに関連するグッズに差し替えただけの通常立ち絵の流用という事が多い
興味がない人にはどっちがどっちだか区別がつかないのでは?
未だに2体しか存在せず、同じボスマスで両方の芋ブスペドが掘れるといった事もないため、餌にし辛いデメリットが目立つ。
余談ではあるが、日振型の一隻である生名は戦後、海上保安庁の初代おじか型巡視船のネームシップとして再就役している。(初代おじか型巡視船は現在の1000トン型巡視船のルーツでもある)

日振

  • 画:しばふ
  • 声:大坪由佳
18冬イベE2突破報酬として先行実装。大規模イベント用の頭数合わせ、その1。
芋好き以外がこんなのを貰って、喜べるだろうか……?

90年代初期ネットで流行った裏ビデオの園児に容姿が似ていた事から、名古屋団地という名称でそういうネタを描くのが一部で流行している。
(しばふくん、単純所持は犯罪やぞ。気をつけなさい)

18春ミニイベ(米騒動)の時は2-4の道中マス複数箇所でドロップ。
19冬イベではE3輸送ボスドロップと、後発のプレイヤーが手に入れるのは難しい。

大東

  • 画:しばふ
  • 声:大坪由佳
18冬イベE4ボスのドロップ艦として先行実装。名古屋団地かつ大規模イベント用の頭数合わせその2。
ジャーヴィス狙いで掘ってたら出たとかその程度の扱い。こんな奴すら出なかった人も一定量いるかもだが。

ただこんな奴でも現在実装済みの海防艦の中では福江に匹敵するレア艦であり、18春ミニイベ(米騒動)の時は5-5ボスドロップ。
後の19冬イベではE3戦力ボスドロップと、ロクでもない海域にしか出てこない傾向がある。
佐渡に近いワルガキ系な性格や芋ブスな見た目に反して激渋ドロなその設定から、お高い女と皮肉を込めて使われている。
日振と同様にそういうネタの二次エロネタが相当数描かれている。

御蔵型

全8隻中1隻が登場。

御蔵

  • 画:A士(acea4)
  • 声:内田秀
19秋イベで登場。
zeco氏の後輩(単なる知人?友人?)の中でも、艦これ赤城のパクリ元と称される赤城を描いたと噂されていた絵師をピンポイント採用した一体。
その絵柄が、過去にUGUMEくん作の海防艦に対して「戦艦少女っぽい」などと言っていた艦豚くんにクリーンに刺さる、「最初期のパチもんなノリ丸出しの頃の戦艦少女っぽい」ものとなっている。
そのため、このキャラの存在そのものがヒットマークの塊であり、艦豚くんへの痛烈なFFとなっている。

なお、上述の内容を無視して単純に一商業イラストとして見ても出来が悪い。
当初、若干縦長にしたら人型部分のバランスがよくなった為、アス比操作疑惑が浮上していたが、艤装やアクセサリ等の形が不自然に歪む為素でそんな出来である事が判明。修正とかしなかったの?

19秋イベのモチーフとなっている戦役とも一切関係無い上に、イラストの出来も散々なものであるが、
けんちょんのお得意アイコン芸で登場することもなければイベントについて僅か僅かに触れているコンプティーク10月号でも触れられておらず、しかも泥限という徹底的な冷遇がなされている。
このため何故このキャラをこのタイミングで実装したのかという点について甚だ疑問が多く、
傍目には「たまたま御蔵が選ばれて」「イラスト修正の機会も用意されず」「叩き棒、或いは疑惑への免罪符にする為に急いで実装された」としか見えない。
当初は海防艦御蔵に何か恨みでもあるのだろうかと思われていたが、今回の扱い的にはそういった事は一切なく、素でそういう事をやらかされたように見受けられる。
こんな艦がいた事も知って欲しい微差栗

キャラの見た目の話ばかりをしてきたが、キャラ性能について触れると、他のステータスが全海防艦の平均値付近で対潜が高め。つまりクソカテゴリの海防艦の中でも目立った特徴のない更なるクソ
キャラ付けについても特徴が何一つない真面目ちゃん(句読点が無駄に多いが)で話題になりようがない。マジで何でこんな形で実装したの。

ところでこのキャラは、A士氏が個人的に趣味で描いた「戦後賠償艦として台湾に渡った駆逐艦(いわゆる陽字号)の擬人化」の一部と共通のデザインであるスカートとパンツを着用しているのだが、戦中に没して消息不明となった海防艦御蔵が、賠償艦として戦後の台湾に渡った後の姿として描かれた駆逐艦達と共通のデザインを有する事には、何か繋がりでもあるのだろうか。
あくまでファンイラストと言うならそれまでの話ではあるのだが、A士登場の経緯とその後のA士の発言や行動の数々から、よく分からない事になっている。
まさか未公開ラクガキシリーズを豚バート採用したとか言わんよね?
なお、後述の五百島の艦名を定められる前の仮称であった「御蔵」と意図的に混同した可能性も微レ存。

そんな奇妙でかつ真っ黒な経緯から生まれたキャラだが二次ではボクカワウソの飼い主として扱われたり、最後を看取った敷波と組まされたりとそこそこの評価も散見される。
絵師の出身からの連想なのか、過激な口調の台湾国語を話すイラストも多々あるのが特徴(史実的に観るなら対馬でやれよ)。

進水日には御蔵と語感が似ているからと言う理由で、絵師本人が某迷惑腐姉貴宜しくネタ扱いで頻繁にオクラの写真を出しており、それに便乗するネタもある。
ネタならまだしも、御蔵島の戦没者慰霊碑等ヤバエリアにオクラの奉納などはしてはいけない(意味深)

艦これには登場していないが話題になる艦船

鹵獲を経て海防艦へ割り当てられた外国艦船についても併せて取り上げる。

なお日本で建造された海防艦では、艦これ以前にブラウザMC☆あくしずで鵜来型海防艦1番艦の鵜来と2番艦の沖縄が登場していた。
海防艦の名称は建造当時に日本が領有していた島嶼の名前を採って命名されており、中には日振型3番艦の昭南(シンガポールの和名)や8番艦の目斗(「もくと」。台湾西部・澎湖諸島の目斗嶼が由来)、択捉型12番艦で未成の蔚美(「うるみ」。韓国・忠清南道の蔚美島が由来)など、現在は外国となっている地名も含まれる。

ちなみに前述の通り、太平洋戦争突入前は(当時の)旧式戦艦・巡洋艦級の船も海防艦と呼ばれていた。
例えば戦艦「三笠」もその1隻であり、ピンポイントにそこを拾って海防艦としては超火力持ちというネタキャラ生成も可能ではある。けんちょんそこまで頭回るカナー

五百島

  • 他:R、B、A
読みは「いおしま」。他艦船擬人化ゲーではいずれも中華民国海軍寧海級軽巡洋艦のネームシップ「寧海」として登場。
鹵獲後の1938年7月11日に「御蔵」と仮称された後、1944年6月1日に「五百島」へ改名されて海防艦となったが、1944年9月19日に戦没。同年9月25日に二等巡洋艦に類別変更の予定があった。
アズレンの中国大陸版では日中戦争をベースに寧海級を主人公とするイベント「鉛色の追憶」も開催されたが、日本版では開催されずリリース時から常設建造の対象となっていた。改造が可能だが、もちろん「五百島」に改名されることは無く「寧海改」である(平海も同じ。一応ケッコンで名前を変えることは出来る)。

なお、この艦は中華民国の発注を受けて日本で建造された。要は金剛がイギリスで建造されたのと似たような流れを持つのだが、艦名の変遷から、純中国産(寧海)を鹵獲したもの(五百島)であると勘違いしていると思しき論調でつっかかってくる艦豚くんがいる

ソノミラでは史実で夕張の設計を参考に建造された経緯からか夕張とは親戚関係にあり、五百島の名に関するセリフがある。
また祖国はどこかの質問には生みの親は日本、育ての親は中華民国、どちらか片方を選ぶのは難しいので最初に貰った寧海の名を大切にしたいと思っている。

八十島

  • 他:R、B、A
読みは「やそしま」。他艦船擬人化ゲーではいずれも中華民国海軍寧海級軽巡洋艦2番艦「平海」として登場。
1938年に鹵獲後佐世保に曳航され係留。同年7月11日に「見島」と仮称され佐世保海兵団の居住用ハルクとして1944年1月まで使用。1944年6月1日に「八十島」へ改名されて海防艦となり、同年9月25日に二等巡洋艦に類別変更され軽巡洋艦に復帰したが、1944年11月25日戦没。1945年1月10日除籍された。
アズレンでは寧海・逸仙(日本に鹵獲されてから中華民国へ返還されるまでは「阿多田」と改名され、雑役船兼兵学校練習船となり軍艦籍ではなかった)と共に対重桜(ゲーム内で日本に相当する陣営)特攻スキルがあり、日本のネトウヨから大いに不興を買ったのみならず中国でもリリース当初「抗日神劇(日中戦争期の日本軍を悪役に設定し、派手なアクションを売りにしたドラマ)みたいだ」と言われる一因となった。その背景に関しては開発当時が抗日神劇ブームで2017年5月の大陸版リリース時点ではブームが終息していたことと、政府審査の覚えをめでたくするための対策と言う複数の理由が指摘されている。
戦少Rの中国大陸版ではCVありの艦全てが日本語と中国語(普通話)の2言語対応になっているが、アズレンでは寧海級を含む東煌所属の艦船のみ日本版の声優とは別に現地の配音員(中国語で声優のこと。特に「声優」と言う場合、日本語音声での演者を指す)を起用している。また、アビホラでは中国出身で来日して声優となったバイリンガルの劉セイラが起用されている。

上記のような経緯もあり、仮に艦これで寧海級の五百島と八十島が登場した場合は艦豚から「仮想アズレン」扱いでヘイト(轟沈動画や二次創作での虐待)が横行するのではないかと懸念する声が強いため、軽巡扱いにしろ海防艦扱いにしろ登場しないのであればそれに越したことは無いであろう。

鵜来

占守型海防艦の18番艦として起工され進水したが、艦艇類別等級の改正で海防艦の項中に鵜来型が新設され、同級の1番艦に定められた。海軍史上最も洗練された海防艦型と言われる。
大戦を生き延び、日振型の生名と姉妹艦の新南、竹生と共に掃海艦として従事したのち、1948年に運輸省へ移管され運輸省中央気象台の気象観測船として再就役した(1950年には保管船になっていた同型の志賀も編入)1953年運輸省の体制改編に伴い、翌年の1954年1月に海上保安庁に移管され、おじか型巡視船3番船さつまPL-104に改名。(海上保安庁での公称船型は旧海軍海防艦型)
これに伴い、艦名と艦種が鵜来→気象観測船鵜来丸→巡視船さつま(初代)と変遷している。
海上保安庁に移管後は当時の第七管区鹿児島海上保安本部に配属され第七管区のフラグシップ巡視船を務めた。(1962年に第七管区から分割され第十管区として新設)
巡視船としての警備救難業務を遂行するとともに気象観測巡視船として定点気象観測に従事していたおじかPL-102(元生名)とあつみPL-103(元竹生)の2隻のバックアップとして気象観測も行った。
1956年には国際科学研究プロジェクトの一環として日本は南極観測に参加することになり、その際随伴船の候補にあがったが、最終的には東京海洋大学の練習船海鷹丸Ⅱが随伴船になった。
同年の6月、上記のプロジェクトの一環として皆既日食の観測を行うため、つがるPL-105(元新南)と共にベトナムへ派遣され接食時刻、コロナの撮影、地磁気の観測に成功した。
1957年と61年に南極観測を終え帰国途中の宗谷を九州沖で出迎え役を務めており南極の氷が入った木箱を貰っている。
1961年に公開された映画モスラに登場し航海する貴重な映像を見ることができる。
1965年11月24日、後継船のえりもPL-13(初代えりも型巡視船)が第一管区釧路海上保安部に配属が決まり、つがるPL-105が第一管区から第十管区配属替えになり入れ替わる形で解役された。

2013年10月に発行された鎮守府生活のすゝめVOl.1のインタビューにて(´田ω中`)は海防艦は最初から出す気満々で、特に護衛艦の源流にある鵜來型は大好きで必ずだしたいと述べていたが、発言から6年以上経過した現在でもいまだに一隻も実装されていない。八戸で沈んだ稲木を挙げていた。
また海防艦実装時には攻め込んでくる敵を迎撃する防衛戦イベントをやりたいと述べていたが戦艦少女に先をこされている。
実装された場合日振型海防艦の準同型艦であるため芋化からのガチ犯罪系二次エロが流行する可能性がある。
海軍史上最も洗練された海防艦型と言われ、海上保安庁第七管区のフラグシップ巡視船を務め、現在の1000トン型巡視船のルーツの一隻とされている鵜来でも遠慮なく芋化やそういうネタで汚染に走るのは侮辱なのではないだろうか。

対馬の放置台詞では鵜来の名前が出されている為、いずれ実装される……のかもしれない。

天草

択捉型11番艦。大戦末期、長崎に原爆が投下されたのと同日の1945年8月9日に宮城県の女川湾でイギリス空母フォーミダブルによって撃沈された。
そしてフォーミダブルと言えば【憎きあぢゅれん】の日本版2周年で満を持して登場し、非プレイヤーまで巻き込み「往年の艦これ鹿島以来」と評されることもある一大フィーバーを起こしているため、ムガッた艦王が1年半ぶりにペドリアンを投下してヒットマークを発動するのではないかと言う見方が出ている。

三宅

御蔵型海防艦の2番艦。最後まで生き残った幸運艦である?
艦これ的には美味しいエピソードてんこ盛りで数多くの御蔵型の沈没を目撃しており、
実装済では磯風、旗風、そしてあの異常性癖の擬人化時雨の最後を看取ったっつー時雨にとってのラストヒロインという名のレズ枠として期待が寄せられている。
御蔵の声優が内田さんなので流れでこちらにも起用し、何時でも公式で組める口実もある(メタ感)