基地航空隊

概説


悪名高い16春イベから実装。
艦これの悪い点を凝縮した(´田ω中`)の簡悔精神丸出し仕様でプレイヤーの顰蹙を買った。

鬼畜航空隊だのキ〇ガイ航空隊だの言われているがあながち間違いとは言い切れないところが困る

その後、16夏イベで修正された状態で再登場。それでも問題だらけだが以降基本的なシステムが変更されることがないまま一部の通常海域への実装を経て現在に至っている。

問題点

現時点でも多いので16春イベでのテストプレイしてないのがバレバレな仕様は後述する。

要約するならば「露骨な(´田ω中`)の嫌がらせ仕様」に尽きる。

理不尽な資源消費

一つの基地につき航空隊(最大数18機)の部隊を最大4部隊まで配備できるのだが、これを配備する際にボーキサイトを大量に消費する。
(どのくらい消費するかは配置する機体によって変動する。強力な攻撃機や二式大艇にもなると配置コストが高くなる)
困ったことに、一度配備していた部隊を外してもう一回配備する時もやっぱり消費するので、配備する時に機体を新しく作って、前線から引き揚げる時は機体を全て捨てていることになる。残った機体を燃料とボーキサイトに還元するなどの処置は全く無い。
(´田ω中`)の頭の中のシジツッ()では航空隊は移動時に飛行機を全部捨てていたことになっているんだろうか

しかも、イベント海域の基地と通常海域の基地は別扱いなので、通常海域に配備していた部隊をイベント海域に配備しようとするとボーキサイトを食われてしまう。こちらでも各種資材への還元などは無い。

また、艦隊の出撃時に航空隊を飛ばすマスを指定しなければならないが、指定したマスに艦隊が行かなくても燃料と弾薬を消費する。
それだけなら「指定したエリアに飛んだけど味方も敵もいなかったので弾薬を捨てて帰ってきた」と解釈することもできるのだが、航空隊を指定したマスで艦隊が戦闘を始める直前に詫び空襲をくらうと普段と同じように航空隊が地上で撃破され機数が減ってしまう。
つまり航空隊指定マス前で撤退すると、出撃してないのに無駄に燃料弾薬をドブに捨てているわけである。

不便すぎるUI

航空隊が敵艦隊を攻撃しに行くと、敵側からの対空迎撃で損害が発生(=機数が減少)するのだが、そのたびに補給コマンドを開いて損耗分を補充してやらなければならない。
のだが、航空隊詳細画面を開くボタンが海域選択画面のすぐ傍に小さくあるだけなので、航空隊への補給を忘れたまま出撃するプレイヤーが後を絶たない。
当然機数が減っていると、思ったような戦果を出さない。減ってなくても戦果を出さないって?シンカイマンの上位種は回避率が高いからな!

この場合、航空隊出撃マスを指定する時に初めて補給してないことに気づくのだが、艦隊が出撃すると航空隊に補給できない仕様のため、たった数機しかない航空隊を泣く泣く敵に送って全滅させるか、何もないマスに送って燃料弾薬を無駄食いさせるかしか選べない。

また、航空隊を再配置する時に僅かでも操作をミスると装備スロットを占拠したまま「機種転換中」と表示され、12分間何もできなくなる。
空母の艦載機は自由に入れ替えられるのに何故だ。
時間が過ぎた後はスロットが空っぽになっているため、当然再配置で資源も飛ぶ。
最悪の場合、12分で弾薬燃料をドブに捨ててボスマス向け支援艦隊が戻ってきてしまうので、「支援を出した→機種転換→12分待った→支援が戻ってきた(当然資源は消える)」という(´田ω中`)必殺の簡悔コンボを食らってしまう。

プレイヤーへの嫌がらせ以外でこんなシステムにする理由があるのなら教えてほしいものである

疲労度が存在する

基地航空隊に配置した機体には何故か艦娘のように疲労度が存在する。何?機体の妖精どもは艦娘じゃないから疲労度無しではないのか!?
こいつらの疲労度は航空隊の出撃回数が多ければ多いほど、少しずつ蓄積していく。
(航空隊の攻撃目標設定は「1マスに2回攻撃させる集中」と「2マスに1回ずつ攻撃させる分散」の2パターンあるが、分散の場合は更に疲労が蓄積しやすくなる)
そして疲労が見え始める(オレンジ)と命中率が下がり始め、疲労が限界に達する(赤)と機数が多くても滅多に当たらなくなってしまう。

この疲労度は艦娘と同じで時間経過で回復する。その間は航空隊の札を【休息】にしておけば回復量も増す…のだが、【休息】札の時はボーキの自然回復速度が半減するというデメリットがある。
もはや絶滅危惧種の自然回復教徒共や、資材の貯め方を知らない情弱新規。しばらくぶりで資材が貯まっていないであろう復帰勢には、ボーキの回復量の低さや機体の配置コストも相まってキツい仕様と言わざるを得ない。

疲労した隊の機体を別の機体へ配置し直せば疲労度は関係なくなるが、配置コストの関係でこの方法は資源効率が悪すぎる。
配置コストや上述の【機種転換中】は、この疲労度と合わせての(´田ω中`)流基地外航空隊三重簡悔ではないかと思われる。

「そこまで不便なら金で解決できるんでしょう?」と思われるだろうが当然(´田ω中`)はそんなことはしない。悔しいからね。基地航空隊における課金アイテムは「設営隊」のみである。

アホすぎる戦闘行動半径の仕様

基地航空隊の出撃先の選択時に戦闘行動半径なる物が参照されて、これを超える範囲の地点には派遣出来ないようになっている。
大抵の航空機は5(=大体マップ上における1マスあたり距離1。但し例外多数)を基準としてそれなりに上下差はあり、中には10といったものもあるのだが、戦闘行動半径は航空隊の中でも一番数値の低い物に合わせられるので航空機をバランスよく配備すると、よくて7程度までしか行かない。
(※そもそも半径8を超える機体が陸攻か偵察機しかない)
この数値は航空隊に偵察機を入れる事で伸ばす事が出来るのだが、頭一つ抜けてる二式大艇の20以外はほぼ全て7~10、中には5といったものも混じっている為、実質的に二式大艇以外組み込む意味がない
また、有志(かリークかぶっこぬきかは不明)によるの計算式より、何故か距離の増幅の計算式が[√(偵察機の半径-一番半径の低い機体)]となっている事が判明しており、偵察機抜き時点での値が高くないとそもそも届かない・実感できるほどの効果を得られないようになっている。
これにより、行動半径2の航空隊に何かしら偵察機を組み込むと行動半径が4(活動範囲が2倍)以上になるという、現実からの乖離の激しい謎現象を引き起こす。

このように、「通常はよくて5~7」「11以上を出すには二式大艇が必須」となっているのだが、イベントにおいてはボスマスの距離8・9は当たり前、中には11というふざけた設定をされていたイベント(18冬イベ)もあった
なお、派遣先のマスまでの距離は画面上で明示されていない上に、マップ上の基地の位置から見てほぼ同じ距離にあるマスが内部的には違う距離のマスとして判定されていたりといった事が頻発している事
などもあって、行動半径周りの仕様はかなりめんどくさい事になっている。
とりあえず半径に迷ったら二式大艇入れればいい。持ってない?秋津洲掘ってこい微差栗

必要な装備の大半が再入手不可能

艦これの悪い傾向として「一度取り逃したら入手できない装備が多い」(しかも有用なものに限って)という事が挙げられるのだが、それが露骨に表れているのが基地航空隊関連の装備である。
開発できるのは「弱すぎて最深部では丙でも厳しいものだけで、攻略例としてよく挙がる上位装備の大半は過去イベントの報酬である。
具体的に言うと、開発できる陸攻は最下位装備の「九六式陸攻」のみ(それでいて1回辺りの開発コストも馬鹿高いため、新規・復帰勢が量産するのは難しい)。
そして、その一つである上位(一式陸攻)への更新は3か月に一度しかできない。これより更に上位の装備は稀に任務やイベント海域の突破報酬として貰えるだけ(しかも全部こなしても、とても足りない)。

しかも何故か艦これは他ゲーがやるような過去イベントの復刻を一切行わない。その上、高難易度では最上位の装備で固めても火力が不足するような簡悔調整が当たり前のため、「実質的に後発や復帰勢、装備を取り逃したプレイヤーには高難易度の挑戦権が無い」仕様になっている。
特に、どの攻略サイトでも必ず挙がる「一式戦 隼II型(64戦隊)」及び「一式戦 隼III型甲(54戦隊)」は共に行動半径7の優れた陸戦かつ17春イベ限定報酬であり、これがあるかないかで大きく変わってしまうにも関わらず再入手の気配は全くない。
同じく行動半径7の戦闘機には「零式艦戦21型(熟練)」があり、こちらは常時入手できる(入手が容易とは言ってない)が、ただの「艦戦」なので上述の最上位陸戦2種より迎撃性能が大きく下がる。

また、基地航空隊に組み込む事で部隊の行動半径を問答無用で3延ばせる「二式大艇」はドロップ限定の激レア艦、秋津洲しか所持しておらず、持っていなければボスマスに航空隊が届かないため勝利が絶望的→イベントが実質詰み、という事もある。
露骨な持ち物検査、ここに極まれり。

その結果、プレイヤー「ずっと丙だったけど艦が育ってきた(時間が取れた)から難易度を上げてみよう」→(´田ω中`)「お前丙しかやってこなかったからこれからもずっと丙な」という事態になっている。

プレイヤーに一方的に不利な空襲システム

基地航空隊を使わされるマップでは、敵が飛行場を襲ってくる(´田ω中`)の嫌がらせ空襲が発生する。
これにより「資源が減る」「航空隊の機数が減る」といった被害が出るのだが、「最前線の基地が空襲されると本国の資源が減る」謎仕様になっている。
百歩譲って燃料弾薬はまあ、燃やされた分を補充したから減ったと解釈できないこともないのだが、ボーキサイトが減るのはどう考えてもおかしい。
まさか最前線の基地で原料を一から加工して航空機を作っているのだろうか?

と、これだけでも十分おかしい仕様なのだが、更に問題となっているのが「ゲージを破壊しても空襲は無くならない」ことである。
ゲージを破壊すると(´田ω中`)の妄想戦記「敵を制圧しました~」的な文章が表示されるのだが、その後でレア艦の掘り等でそのマップを再び訪れると普通に空襲される。
過去には、空襲部隊を送り込んでくるのが敵のボスだったので「破壊したはずの敵から空襲され続ける」こともあった。
これじゃまるで大本営発表じゃねーか微差栗
当然資源はどんどん減っていくので、レア艦掘りで沼れば沼るほどせっかく貯めた資源が寂しくなっていく。

当然プレイヤーからは修正を望む声が挙がっているのだが、その要望に(´田ω中`)が応える気配はない…と思ったら、空襲が無くなることもたまにあった。でもやっぱり大抵の場合は空襲され続ける。
何らかのゴミックもといギミック()に【基地防空優勢以上】といった条件が含まれている場合、基地空襲が止んだ時に解除できなくなる弊害があるので大体はそのままにしているのだと思われる。ギミック解除後に空襲止めればいいだけだろって?無能豚がそんなプレイヤーの喜ぶ事をするわけないだろう

あまりにも手間がかかりすぎる熟練度付け

最深部マップを攻略する際は大抵の場合、基地航空隊を「戦闘機だらけにすると火力が足りないから、空母がいる敵ボス艦隊に戦闘機を少しだけつけるか陸攻だけで送り込む」ことを強いられる。
その際苦肉の策で熟練度をつけて陸攻の対空値を上げることで無理やり敵の迎撃に対抗しながら特攻させることが重要になってくるのだが、
敵艦には攻守万能で対空がイカれた強い艦がやたら多いため、「一部隊丸ごと全滅して熟練度が初期値に戻る」ことが多発する。

そのまま敵に送り込み続けると対空値が足りなくて、とんでもない被害が出るので再度熟練度を付け直すことを強いられるのだが、普通の場所に送り込んでも撃墜されて熟練度上昇が安定しない。
そこで、安定して上げ続ける方法として「熟練度の剥がれた部隊をまとめて再配置して、敵の潜水艦しかいないマスに送り込む」という方法が編み出された。
これを延々と続けるという恐ろしく手間がかかるものになっている。
戦闘スキップはできず、資源も減り続け、航空隊の再配置を繰り返すため更に資源が減ることになる。しかも取得経験値が低すぎるので艦の育成とはいかない。
最大で基地3つ分(12部隊、予備も入れたらそれ以上)の航空隊にこの作業を行わなければならないため、「熟練度を付け直すだけで1時間以上取られる」ことも当たり前である。
そしてまた一回出撃すれば熟練度は消し飛ぶ

そのため、社会人や学生が帰宅して攻略を再開しようとすると熟練度の付け直ししかできないまま就寝時間になることも珍しくない。
けんちょん。これ、ゲームなんだよな?

簡悔ギミックの温床

艦これイベントの大きな問題点の一つが醜悪な(´田ω中`)の意地悪精神の集大成と言っても過言ではない複雑怪奇なゴミックギミックである。
初期では敵ボスの弱体化程度だったのだが、最近のイベントでは当然のようにボスマスを出現させるための複雑なギミックが実装されている。
困ったことに、最近のイベントでは必ず鬼畜基地航空隊がこれに絡んでおり、大抵の場合「敵の空襲を無傷で乗り切れ」か「空襲時に航空優勢を取れ」となる。いわゆる防空ギミックである。
これを行う際には艦戦より陸戦の方が数値補正がかかり強くなるので、陸戦を持っている必要がある。甲だと当たり前のように再入手不能のネームド陸戦を要求される

ちなみに、これらを行う際には陸攻を全て防空用の陸戦に配置替えしなければならないのでギミックをやろうとして再配置すると資源が飛ぶ
それに加え空襲が来るタイミングはランダムなので、空襲発生前に艦隊が撤退するとやり直しになる。
当然、ギミックをクリアして攻略再開する際には航空隊を再配置することになるので資源がまた飛ぶ

ちなみに、16秋イベのE5で出現した防空ギミックを甲でこなすにはそれより以前のイベントで配布された陸上戦闘機を多数持っていなければならなかった。(もしかしたら全て)
しかもそれらの装備の一部は丙では配布されないものだったのである。
その上、このマップではギミックをこなすと出撃地点が前進するものであったため、クリアするには不可欠なものだったのである。

(´田ω中`)「過去イベをやってなかったお前が悪い。だから甲なんてやらせないクチャア」
ちなみに、当時陸戦の開発手段は皆無だった。
(近年では漸く任務の選択報酬で入手可能になったが、それらの行動半径は最大でも6止まりなので上述の64戦隊や54戦隊には及ばない)

ここまで読んだ方ならお察しかもしれないが、このシステムは「複雑かつ不親切な仕様・主なキャラや装備追加の機会であるイベントではこれを強要される…にもかかわらず後発組をフォローする手段が用意されていない」ため、
新規や復帰組のハードルを恐ろしく上げている原因の一つとなっている。

というか、当然の権利かの如く陸軍機とその航空隊を「提督」が個人的な判断で行使してるけど、艦これ世界の軍部はどうなってるんすかね。
何故か「あきつ丸」や「まるゆ」も当たり前のように海軍属扱いみたいな運用してるし。

16春イベでの問題点

上記の通り現状でも問題点だらけの基地航空隊だが、(´田ω中`)が簡悔精神の集大成として満を持して登場させた16春イベ当時は、イベントそのものがひどい出来だったように全体的にお粗末な物だった。
用語集の詫び空襲の部分も参照)

機種転換の時間は20分もかかっていたし、バグで空襲システムが作動してないと告知したらそのままにしとけばいいのに公式が装備を餌に攻略を煽り、(バグ修正までに一定マップまで進んでいる者にだけ配ると発表した。全員じゃないのかよ)、メンテが終わり攻略を再開したプレイヤーにもたらされたのは今でも問題点の一つであり続けている空襲システムだったのである。
詫び装備はケチるクセに空襲は大盤振る舞いである。(´田ω中`)のゲーム運営の考え方がどんなものかよくわかる

更に、最終マップのボスでは高難度で最終段階まで攻略を進めると「敵編成は全部姫」という(´田ω中`)のかんがえたさいきょうのへんせいクチャァになる。
これを倒すには基地航空隊で姫クラスを何隻か撃沈することが前提となったため、艦隊の戦闘が始まる前に基地航空隊の攻撃が失敗すると、その時点でお通夜状態になるのがほぼ確定する仕様だった。
ぶっちゃけ「艦隊、いらなくね?」「もうぜんぶあいつら(基地航空隊)だけでいいんじゃないかな」と呆れられていた。

上記の問題も行動半径の仕様がちょっと違った点以外は当時からそのままで(というかもっとひどい)、主役であるはずの自分の艦隊を食ってしまうような存在として実装された基地航空隊の仕様に不満が続出したのは、言うまでもないだろう。

ぶっちゃけ「バグの詫びのタイミングでアイテム補填は渋りプレイヤーに不利な要素を当然のように実装する」の一点だけで荒れるのは当然の気がするのだが…


以上のように問題点はとても先進国の作ったゲームとは思えない次元で数多くある。
その上、数少ないメリットのように見える「攻撃目標地点まで辿り着けば、それが道中マスでも必ず攻撃をしにやって来てくれる」点も、活躍する方が珍しいにも関わらず活躍してやっと敵を倒す可能性が出てくる調整が当たり前なので、「余計な運要素が一つ増えた」というのが実態であろう。
(攻撃を当てるのが前提だけど当てるとは言ってない)

一応、道中に航空隊を出した時だけは全艦キラ付けでも来ない事が割とある穀潰し道中支援より役に立つように思える。
ただボスを倒そうとする際、道中に航空隊を出せば火力が足りなくなるので、そんな運用ができるのはせいぜい丁難度かゲージ削りの時くらいだろう。
だが艦娘が一応主役の芸無で航空隊が活躍する(かもしれない)というのは正直どうなのか?




(以下作成中、たぶん細かいところまで掘り起こしたらわんさか出るので協力求む)